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- 回答No.1
- 回答者
- JOYKING[5325]
- 回答日時
- 2009/04/27 19:17:08
62歳のウルトラランナーです。
心拍数の測定できる腕時計をして走っています。
スピードを上げると心拍数は135くらいになります。
180-62歳=118程度では歩きになってしまうため、
心拍数125くらいを目途に練習しています。
これでキロ8分程度です。
今年になってからは、「楽しく走る」をモットーに
練習をしています。
心拍数がわかる時計はあると便利です。
心拍数の測定できる腕時計をして走っています。
スピードを上げると心拍数は135くらいになります。
180-62歳=118程度では歩きになってしまうため、
心拍数125くらいを目途に練習しています。
これでキロ8分程度です。
今年になってからは、「楽しく走る」をモットーに
練習をしています。
心拍数がわかる時計はあると便利です。
- 回答No.2
- 回答者
- hachi[153915]
- 回答日時
- 2009/04/27 22:16:18
練習時にも、本番のレース時にも必要です。
AT値(無酸素運動しきい値)を知る事で、更に有効に使えるようになります。
この値はアシックス等の有料サービスで測定できたり、心拍計を使用して近似値を出す事も出来ます。
練習時
AT値より低い値で心拍を保ちながらLSD等のリラックスした長距離走
AT値付近で心拍をキープしながらフルのレースを想定したペース走
ATより高い値で息をハーハー言わせながらの高速ペース走やインターバル
また、これから暑くなると、脱水症状などで、負荷は同じなのに心拍だけ上がっていく事象が
あるのですが、それらを防ぐ意味合いもあります。
また、練習の効果が出てくると同じ心拍数でも、出せる速度が上がってきますので
記録を付けて置く事で、比較がしやすくなります。
レース時でも、10K、ハーフ、フルなどで目標とする心拍数を決めて走る事で、イーブンペースや
失速しにくいペース配分を取る事が簡単になります。
AT値(無酸素運動しきい値)を知る事で、更に有効に使えるようになります。
この値はアシックス等の有料サービスで測定できたり、心拍計を使用して近似値を出す事も出来ます。
練習時
AT値より低い値で心拍を保ちながらLSD等のリラックスした長距離走
AT値付近で心拍をキープしながらフルのレースを想定したペース走
ATより高い値で息をハーハー言わせながらの高速ペース走やインターバル
また、これから暑くなると、脱水症状などで、負荷は同じなのに心拍だけ上がっていく事象が
あるのですが、それらを防ぐ意味合いもあります。
また、練習の効果が出てくると同じ心拍数でも、出せる速度が上がってきますので
記録を付けて置く事で、比較がしやすくなります。
レース時でも、10K、ハーフ、フルなどで目標とする心拍数を決めて走る事で、イーブンペースや
失速しにくいペース配分を取る事が簡単になります。
一つ言い忘れました。心拍数計測機能付きのストップウォッチと
言ってもピンキリでして
探すと色々迷う事になるかもしれません。
少々高くなりますが、胸にベルトを巻き、そこから心拍数を
計測するタイプのものを
選んでいただければ心拍数の計測に関しては間違いないとは思います。
ありがとうございました。
言ってもピンキリでして
探すと色々迷う事になるかもしれません。
少々高くなりますが、胸にベルトを巻き、そこから心拍数を
計測するタイプのものを
選んでいただければ心拍数の計測に関しては間違いないとは思います。
ありがとうございました。
- 回答No.3
- 回答者
- yskumi[6463685]
- 回答日時
- 2009/04/27 22:28:36
限界強度を伸ばしていくためにも、自分の心拍数を知ることは効率的な練習につながると思います。
ぜひ、現在使用しているストップウオッチに心拍数付きのを新たに購入してはいかがでしょう。
ぜひ、現在使用しているストップウオッチに心拍数付きのを新たに購入してはいかがでしょう。
- 回答No.4
- 回答者
- しも[199225]
- 回答日時
- 2009/04/28 09:49:10
67歳でフルマラソンに出場ですか・・・すごいです。尊敬します。
私は42歳で、昨年よりランニングを始め1年がたちました。
走った場所と距離がわかるGPS付きの腕時計(ガーミン)がほしくて購入した
際に、心拍計付きにしました。
毎回計測していると、自分の心拍数がXXX以上になると苦しくなるという
データがわかるようになります。
長い距離を走る際には、XXX以上の心拍数にならないように、走ることが
できるので、オーバーペース防止には非常に便利です。
今年の東京マラソンでも心拍計をつけて走り、見事に完走できました。
わたしは、とても便利だと思います。
私は42歳で、昨年よりランニングを始め1年がたちました。
走った場所と距離がわかるGPS付きの腕時計(ガーミン)がほしくて購入した
際に、心拍計付きにしました。
毎回計測していると、自分の心拍数がXXX以上になると苦しくなるという
データがわかるようになります。
長い距離を走る際には、XXX以上の心拍数にならないように、走ることが
できるので、オーバーペース防止には非常に便利です。
今年の東京マラソンでも心拍計をつけて走り、見事に完走できました。
わたしは、とても便利だと思います。
- 回答No.5
- 回答者
- Humi[6062914]
- 回答日時
- 2009/04/29 13:32:37
私はスピード練習をするならば心拍計は必須と考えており、実際日頃から活用しております。特にインターバルトレーニングでは、120->190->120を繰り返し実施することで効果を上げています。
年齢が67歳とのことですので、強度の高い練習をされるのかどうかは分かりませんが、目標とする効果や結果を得るための計画的な練習の手助けになるツールであることは確かです。
また、心拍の変動を監視するだけでなく、その日の疲労度や練習スケジュールを管理することも出来ますので、健康管理や事故防止と言った観点からも有効であると思います。
年齢が67歳とのことですので、強度の高い練習をされるのかどうかは分かりませんが、目標とする効果や結果を得るための計画的な練習の手助けになるツールであることは確かです。
また、心拍の変動を監視するだけでなく、その日の疲労度や練習スケジュールを管理することも出来ますので、健康管理や事故防止と言った観点からも有効であると思います。
- 回答No.6
- 回答者
- aktana[6279822]
- 回答日時
- 2009/04/30 21:21:17
はじめまして、早速ですが、返答させて頂きます。
私も心拍計があると良い思い、F-RUNのHC00WRシリーズ
http://www.f-run.com/seihin02.htm
を購入しました。結論から言いますと、心拍数の上限値を超えるということは、自分がすでに厳しい状態、当然フルを走りきれるコンディションではないということ。無理をせずに走ることが完走につながると思いますので、私も検討中なのですが、ペース/ピッチ配分を身に付ける上で必要なのは、ラップ・スプリットタイムメモリー機能(42本以上)が便利だと思います。
完走タイムから逆算して何分/kmで走ればよいか練習することが必要と考えます。
先日ハーフを2時間切って完走することが出来ました。フルは11月の湘南国際マラソンに照準を合わせてます。(^_^);
怪我をせずにがんばって下さい!!!
私も心拍計があると良い思い、F-RUNのHC00WRシリーズ
http://www.f-run.com/seihin02.htm
を購入しました。結論から言いますと、心拍数の上限値を超えるということは、自分がすでに厳しい状態、当然フルを走りきれるコンディションではないということ。無理をせずに走ることが完走につながると思いますので、私も検討中なのですが、ペース/ピッチ配分を身に付ける上で必要なのは、ラップ・スプリットタイムメモリー機能(42本以上)が便利だと思います。
完走タイムから逆算して何分/kmで走ればよいか練習することが必要と考えます。
先日ハーフを2時間切って完走することが出来ました。フルは11月の湘南国際マラソンに照準を合わせてます。(^_^);
怪我をせずにがんばって下さい!!!
私も無理をせずにフルマラソン完走を目標にと考えていました。
実は、3月の荒川市民マラソンが初のフルマラソンでしたが35km地点でリタイアしてしまった反省から質問させていただきました。
実は、3月の荒川市民マラソンが初のフルマラソンでしたが35km地点でリタイアしてしまった反省から質問させていただきました。
- 回答No.8
- 回答者
- 爆走王[99139]
- 回答日時
- 2009/05/06 15:03:49
1年ほど前にmarumanのfitcareを購入し、使用しています。
http://item.rakuten.co.jp/tryseven/fc001/
メリット:
1.一人で練習する際には、運動負荷と体調管理が管理できる。
2.消費カロリーが分かるので、励みになり、楽しい。
デメリット:
バンドが乾いていると、たまに正常に作動しないことがある。
バンドの締め付け感が、少し気になる。
総括:
あった方が楽しいです。ただ、常に装着する必要はないと思います。
短距離レースでは、ずれ落ちそうなので、お奨めしません。
60kmマラニックでは、装着しました。3500キロカロリーほど消費。
また、安い機種を買ってみて、試されることをお奨めします。
http://item.rakuten.co.jp/tryseven/fc001/
メリット:
1.一人で練習する際には、運動負荷と体調管理が管理できる。
2.消費カロリーが分かるので、励みになり、楽しい。
デメリット:
バンドが乾いていると、たまに正常に作動しないことがある。
バンドの締め付け感が、少し気になる。
総括:
あった方が楽しいです。ただ、常に装着する必要はないと思います。
短距離レースでは、ずれ落ちそうなので、お奨めしません。
60kmマラニックでは、装着しました。3500キロカロリーほど消費。
また、安い機種を買ってみて、試されることをお奨めします。
- 回答No.9
- 回答者
- 西もも[187868]
- 回答日時
- 2009/05/06 15:10:47
41才,GarminのForerunner405(個人輸入)を心拍計付きで使用しています。(高価な日本語版もあります)
アマチュアには絶対必要だとは思いませんが,実際に使ってみると,手が出るならとても効果的な機能だと思います。
かなり高価になりますが,個人的にはとても役に立っています。まずGPS付きですので距離を気にする必要がなく,どこでもコースになりうること,距離や走行時間,心拍のデータ(心拍数・運動強度レベル)が全て記録されるので,航空機のマイルがたまるがごとく毎日の練習が楽しくなります。コンピュータでデータ管理出来ますし,もちろん紙に書き出してもいいでしょう。少々高価な大人のおもちゃです。
さて,心拍数に関してですが,タイムや距離を設定してのトレーニングがもちろん基本なのですが,自分の心拍数を認識して心臓にかける負荷を一定レベルにしての練習が可能です。朝の走り始めに心臓に無理をかけない,坂道や山道で心臓に負担をかけることを避けたり,逆に少し高めの負荷をかけたりすることが可能です。自分で設定した心拍をキープしてのランニングも可能です。(実はタイム設定してのペース走よりきついかも)
フルマラソンなどで心拍数を記録しておいて,レース後分析してみると,うまくいかなかったのが脚力の問題なのか,心肺機能なのかも分かって面白いです。体調の悪いときには,脚は軽くてもすぐ心拍が上がりますし,脚がばてているときには心拍だけ低下していきます。
67才というご年齢ですので,価格さえ手が出れば運動障害防止としてもとても有効な機能です。無理を回避して楽しく走る腕時計付きのコンピュータみたいなものです。友人で60才の方が購入され,「数字が楽しくて・・・」言っていました。
ただし,コンピュータにデータ表示するには少しハードルがあるのですが・・・。私は活用しています。
アマチュアには絶対必要だとは思いませんが,実際に使ってみると,手が出るならとても効果的な機能だと思います。
かなり高価になりますが,個人的にはとても役に立っています。まずGPS付きですので距離を気にする必要がなく,どこでもコースになりうること,距離や走行時間,心拍のデータ(心拍数・運動強度レベル)が全て記録されるので,航空機のマイルがたまるがごとく毎日の練習が楽しくなります。コンピュータでデータ管理出来ますし,もちろん紙に書き出してもいいでしょう。少々高価な大人のおもちゃです。
さて,心拍数に関してですが,タイムや距離を設定してのトレーニングがもちろん基本なのですが,自分の心拍数を認識して心臓にかける負荷を一定レベルにしての練習が可能です。朝の走り始めに心臓に無理をかけない,坂道や山道で心臓に負担をかけることを避けたり,逆に少し高めの負荷をかけたりすることが可能です。自分で設定した心拍をキープしてのランニングも可能です。(実はタイム設定してのペース走よりきついかも)
フルマラソンなどで心拍数を記録しておいて,レース後分析してみると,うまくいかなかったのが脚力の問題なのか,心肺機能なのかも分かって面白いです。体調の悪いときには,脚は軽くてもすぐ心拍が上がりますし,脚がばてているときには心拍だけ低下していきます。
67才というご年齢ですので,価格さえ手が出れば運動障害防止としてもとても有効な機能です。無理を回避して楽しく走る腕時計付きのコンピュータみたいなものです。友人で60才の方が購入され,「数字が楽しくて・・・」言っていました。
ただし,コンピュータにデータ表示するには少しハードルがあるのですが・・・。私は活用しています。
9件中 1~9件目表示