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質問No.35004
カテゴリー
?
怪我

質問者
ランローララン[140725]
投稿日時
2024/03/05 09:59
回答期限
2024/03/19 09:59
状態
    終了
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レース中のトラブル
東京マラソンに参加したのですが、後ろを走っていたランナーが転倒し、巻き込まれる形で地面に打ちつけられました。加害男性はすみませんと一言詫びたものの、「自分も後ろから押されたので」と言いながら走り去ってしまいました。
ゴール後、相手の方を見つけたので、「助け起こし、ケガの有無を確認してから走り出すのがランナーとしてのマナーではないか」と注意したところ、「自分も後ろを押された被害者だ」と開き直られたので、私も「自分にとってはあなたは加害者で、今回の対応は、車に置き換えたらひき逃げのようなもの」と問い詰めたところ、「知らねーし」と逆切れされる始末、らちが明かないので大会事務局で話を聞いてもらおうと促しましたが、途中で行方をくらましてしまいました。
※ちなみに、ケガの程度は、右足首の捻挫、中殿筋の打撲、左手2指・3指の突き指、3か所の擦過傷で、骨には異状なかったものの、全治10日間ほどという診断結果でした。
みなさんのご意見を伺いたいのですが、他のランナーを転倒させてしまった場合、どのように対応するべきとお考えでしょうか?私が前述したような対応が良いと思われますか?それとも一言謝ればそれで良いと思われるでしょうか?あるいはそのどちらでもないご意見などもあるでしょうか?
こうした事例は他の大会でもあり得ると思いますので、ランナーのマナーとしてどうあるべきか参考にさせていただきたくお願いします。


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回答No.1
回答者
AfteryouNext[213235]
回答日時
2024/03/07 17:33:31
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昨年織田フィールドの一般貸切中に、トラックでランナーが後ろからぶつけられ、大腿骨骨折で救急搬送される事故がありました。ぶつかった人はそのまま走り去ったとのこと。当時織田フィールドは300人以上はいる混雑ぶりで、誰がぶつかってきたかは特定できていないようです。
東京マラソンの事例はあきらかに「当て逃げ」ですので、目撃者もいるでしょうからマラソン主催者に「何km地点で」「どのような人物(年齢、身長、服装、ゼッケン番号など)にぶつけられたのか」を連絡し、らちがあかなければ警察に連絡してもいいと思われます。

    
質問者からのコメント
回答日時
2024/03/07 21:38:48
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他の事例も交えご回答いただきありがとうございます。大腿骨骨折といった大怪我にもつながり得るのですね。
相手の方のゼッケン番号やお名前が分かっているので、ご助言いただいた通り、大会事務局に報告し、事務局から注意勧告できないか問い合わせているところです。事務局から回答があれば、参考まで、皆さんにご紹介しようと考えております。
周囲のランニング仲間に意見を聞いたのですが、他のランナーを転送させてしまった場合は、助けて、怪我の有無の確認ぐらいはした方が良いという声が多かったです。多くの市民ランナーが同じようにお考えであれば、市民ランナーのマナーとして、どこかで広めていきたいと思います。
改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。


回答No.2
回答者
チャッピー[7033088]
回答日時
2024/03/09 00:39:06
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私もスタート直後で遙か後方のブロック(E?)のランナーが私のBブロックに割り込んでいて、あげくに後ろから突き飛ばされました。序盤は周りのスピードに合わせてゆっくり走っていたので転倒はしませんでしたが、できるだけ非公認ランナーも出る大会はマナーがよくないので、出ないようにしています。
私も今年の東京マラソンに出ましたが、蛇行するランナーがいたり、逆走するランナーもいて危なかったです。その中で転倒させてしまった場合は、相手のけがの状況を見て、近くにいるスタッフまたは救護まで付き添うのがスポーツマンシップであると思います。後ろから押されたのであれば、その人がその方を探せばいいので、まずはけがをさせてしまった方へ誠意ある対応をする必要があると思います。
今回の件は警察に訴えてもいいくらいの傷害罪に当たると思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2024/03/09 07:56:09
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ご回答いただきありがとうございます。
先にご回答いただいた方の事例の通り、大怪我をする場合もあり得ると考えれば、
今回ご指摘いただいたように「救護まで付き添う」といった心得も大事になりそうですね。
市民ランナーのマナー向上に向け、参考にさせていただきます。
東京マラソン大会事務局に対応をご相談していますが、
今回のことに限らず、今後、大会案内に「ランナーの心得」として記載ができないかなど、
提案していこうと思います。
とても参考になりました。ありがとうございます。


回答No.3
回答者
こん[7151064]
回答日時
2024/03/11 10:43:27
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難しい問題ですし、その状況によって変わるという前提の話ですが『一言謝れば済む』派です。
もし仮に私が前を走るランナーの踵を踏んでしまい、そのランナーが転倒したとすれば、止まって謝り、怪我の状態を確認すると思います。前のランナーとの距離を見誤った自分に過失があると考えるからです。
トップランナーの競技においては上記の場合でも止まって謝ることは無いと思います。
今回のように自分が押されて転倒し、結果他の人も巻き込まれて転倒した場合は、一言詫びてそのまま走ると思います。自分が巻き込まれた側でも同じ。一言の詫びもなければモヤモヤするかもしれませんが。
レース中の接触や転倒は誰が悪いわけでもないし、加害者・被害者という考え自体がそもそもおかしい。質問を読む限り、質問者さんの転倒に巻き込まれた人はいないようですが、もしいたら質問者さんも加害者ということになります。レース中の接触なんてお互い様です。それが嫌なら集団を避けて走れるレースを選ぶべきでは?実際人混みを走るのが苦手で単独走しやすいレースを選んでいる方もいらっしゃいますよ。

    
質問者からのコメント
回答日時
2024/03/12 17:13:33
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ご回答いただきありがとうございます。
(昨日一日バタバタとしていて、コメントが遅くなりました。申し訳ありません)。
「加害者・被害者」という考え自体がおかしい、というご指摘、多くの気づきがありました。誰でも、転倒し、転倒される場合があり得るという点で、短絡的に「加害・被害」と発想するのは、マラソンというスポーツを実施困難なものにしてしまうと感じました。今後改めたいと思います。
ところで、転倒させてしまった場合にどのように行動した方が良いかという点については、一昨日東京マラソン大会事務局から電話いただいた話を参考に共有したいと思います。事務局のご担当者さんは、ランナー同士のトラブルに事務局が介在することはできないが、転倒させてしまった場合は、ケガの有無を確認し、治療が必要な場合は、大事に至らないよう、救護に当たってほしいとお考えでした。今回不幸な事故がありましたが、事務局として、転倒が大きなリスクをはらむことを改めて認識されたようで、転倒に関わっていない場合でも周囲のランナーに、そして転倒させてしまった場合は、一番にケガの程度を確認して、救護できるポジションにいることを意識し行動してほしいとおっしゃっていました。また、今後の大会で、大会案内か何らかの方法で同様のメッセージを発信していきたいとも。
転倒に関わっていなくても救護に当たれるかというと、そこまでの意識を自分自身持っていなかったので、重いものを受け取った気がしています。まず自分はどこまで対応できるのか見つめなおしたいと思います。
いろいろと考え直すきっかけをいただき、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

質問者からのコメント
回答日時
2024/03/12 17:42:20
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東京マラソン事務局からお聞きした話で言葉足らずがありました。
救護をランナー任せにしているように受け取られるかもしれませんが、
まず事務局として、
・どうしたら転倒を減らすことができるか
・転倒が起きてしまったときに、いかに迅速に救護し、ダメージを最小限に留められるか、
運営方法を再考することを話されていました。
先のコメントでお伝えしたのは、その上で、ランナーの皆さんにもご協力いただければ
さらに良い大会にしていくことができる、という内容をかなり要約してしまったものです。
誤解が生じていましたらお詫びいたします。

回答者からのコメント
回答日時
2024/03/12 18:23:29
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今回のような残念な事故を防ぐためにも、ランナー同士何かトラブルあれば助け合いたいものですね。ランナー皆兄弟ってことで(^^)
私自身、いろいろ考えさせられる内容でした。ありがとうございました。


回答No.4
回答者
godspeedyou[9095326]
回答日時
2024/03/11 22:40:17
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先ず、憤慨されているお気持ちは察し申し上げます。
自分自身の考えを確認・整理してみたく、以下の文にしてみました。

理由はともあれ、レース中に接触して相手を倒してしまった場合の「人としてのふるまい」と考えると、
先ずレースは一旦中断して怪我の状況を確認することになると思います。
状況を3つに分けるとレース再開できるかが、
1.問題なく可能な場合
2.不明の場合
3.明らかに不可の場合
となると思います。
3は即レースを諦め救助・スタッフを呼ぶしかない。
1は「大丈夫?」「ごめんね」でレース再開。
2は範囲が広く判断が難しい(今回の事案)。
したがって、1ではないと判断したら、レースは一旦諦め救助に専念する。

以上のような考えになりました。
その時、レースを続けたいという気持ちは大きいと思うので、実際にできるか自信はありませんが、今後、もし転倒させてしまったら、私はこのように立ち振る舞いたいと思います。
今まで、漠然と「レースは自己責任」としか考えていなかったので、考える機会を頂きありがとうございました。

    
質問者からのコメント
回答日時
2024/03/12 17:23:03
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ご回答いただきありがとうございます。
状況を整理していただいたおかげで、考えをまとめることができました、
「1.」以外は、一旦レースを離れ、救助に専念する、というお考えに私も同意です。
しかし、楽しみにして、練習を重ねてきた大会では「2.」の確認もそこそこに、レースに戻りたい気持ちが(率直に申し上げ)残ります。今回、被害者意識(この発想がそもそもいけないのですが)からご意見を募集しましたが、自分が反対の当事者になった時、どこまで対応できるのか、再考するきっかけになっています。
ご意見とご助言に感謝申し上げます。ありがとうございます。


回答No.5
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2024/03/12 21:15:39
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ランローラランさん、東京マラソン
まずは完走お見事。トラブルがありながら素晴らしいです。

さて転倒事故です。
これは加害者、被害者関係なく転倒した人を気遣うのは
当たり前の第一義で、ランローラランさんが正しいです。
が、「自分も押された」などと弁解するおバカをまともに
相手にすることは間違っております。
こんな人をランナーとは呼びたくないですね。

お腹立ちはわかりますが、大会事務局は何もできませんし、
弁解すれば罪が軽くなると考えるバカは会社でも見られるはず。
そんなアホはほっときましょう。

僕も参加してましたが、何回も接触しましたし転倒した人も見ました。
人数の多い大会は走ること以外に気を使うのでたいへんです。

ランローラランさん、答えは言うまでもなくなので
こんなバカは忘れて
トラブルがあっても完走したぞと胸を張ってください。ナイスラン!



    
質問者からのコメント
回答日時
2024/03/13 20:20:22
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ご回答いただきありがとうございます。
大会から10日が経ち、転倒にばかり気持ちが向いているのを反省していたところです。
市民ランナー憧れの大会に参加できたのに、まるでなかったかのように口を閉ざす様を、
一緒に参加した妻から注意されたのでしたw
ご助言いただいたことに通じるかもしれませんが、
晴天に恵まれ参加できたこと、完走できたことに目を向け、
大会の素晴らしい点も周りに伝えていきたいと思います。
今回皆さんからいただいた(自分が持っていなかった)知見も得られたものの一つです。
改めて感謝いたします。ありがとうございます。


回答No.6
回答者
はっちゃん[139127]
回答日時
2024/03/16 18:24:37
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自分自身で脚がひっかかって転ぶこともありますからね。私も調子が悪くて、ゆっくり走っていると、転ぶことがあります。本当に低い段差や道路の膨らみでです。これは自爆ですから、誰にも文句は言えないですよね。
では、後ろや横から押されたりして転んだ場合はどうでしょうか?ふつうの日常なら、事故と言えます。損害賠償や罪に問える事態だと思います。しかし、マラソン大会などの非日常の場面ではというと、この場面が当てはまらないと思います。大会要項にもこういった事態には大会側も責任を負えないと明記してあることが多いです。ましては、東京マラソンのように3万人を超えるマンモス大会ではどこかでこういったことが生じている可能性が毎回あると思います。

結局、当事者同士のモラルのちがいではないでしょうか?ランローラランさんはぶつかって倒してしまった相手の怪我の有無を確認してから再び走り出すべきだとお考えで、ぶつかってきた若者(ばかもの)は自分も後ろから押されたから「仕方ない」と考えたのでしょう。どちらの立場にたっても自分が正論だと考えていると思われます。ランローラランさんは、その人に損害賠償金を(治療費を)求めたいのですか?車の礼を出されていますが、追突された車がさらに前の車に追突してしまった事例だと思います。この場合の判例も出ていますが、もらい事故として扱われるはずです。マラソン大会では常にありえることとして用心するしかないでしょう。お気の毒ではありますが。

    
質問者からのコメント
回答日時
2024/03/18 23:10:34
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ご回答いただきありがとうございます。
また、コメントが遅くなり申し訳ありません。
損害賠償は最初から考えず、市民ランナーのマナーはどうあるべきなのか問いたかったのです。
しかし、多くのご意見を拝見し、自身で考えを巡らせる中、マナーやモラルの違いとともに、ランニング中の転倒に対する意識の相違が、事故対応に影響していると考えるようになりました。
転倒は日常生活でもあり得ることで、雪道や高齢者といった特別な条件がなければ、重症や落命に至ることはないと多くのランナーは考えておられると思います。私自身もそうでした。
しかし、今回、相手の体重が背中に乗った状態で転倒したことから衝撃が強くなり、負った捻挫や中殿筋の打撲は思いのほか重く、2週間たった今でも完治せず、満足に走れない状況が続いています。また、今大会では、不幸にも亡くなられた方もいらっしゃいます。日常生活とは異なり、ランニング中の転倒はずっとリスクが高いと認識を改めました。
そして大事至ることがあると認識していれば、転倒させてしまった場合「大丈夫かと」と確認をするようになると思うようにもなりました。この点、皆さんはいかがお考えでしょうか。
ということで、ランニング中の転倒は危険を伴うことをランナーの皆さんと共有したい、これが現在の最も大事に思っていることです。
新たに感じていることを表明する良い機会をいただきました。ありがとうございました。

回答者からのコメント
回答日時
2024/03/19 16:26:42
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お考えを読ませていただきました。私も転倒することが多かったので、考えました。まあ、私はゆっくり走っていて、段差につまづいてなので、完全に自爆行為ですけどね。

今回の東京マラソンでは、確かに自爆でも(沿道の人に手を振っていて)転倒し頭を強打して亡くなったとありましたが、死ぬこともあるんだと感じました。まだまだ速く走りたい自分がいて、もがいています。心臓発作などで亡くなる場合も考えないとと思いました。

捻挫や中殿筋の打撲が完治するまで、長くかかるかもしれませんね。私もハムストリングスを肉離れしてしばらく走れませんでした。でも、再び走れるようになって、始めた頃の楽しさを感じました。そうなる日を心待ちにして、しっかりと治してください。


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