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- 回答No.1
- 回答者
- AfteryouNext[213235]
- 回答日時
- 2024/02/12 16:30:53
マラソンやトレイルレースの場合で言うと、コーズの高低差によってレースのペース配分を予め戦略を立てておくことができます。平坦な道や下り坂ではペースを上げて時間を稼いでおくことができますが、上り坂が控えている場合、力任せで飛ばしてしまうと、上り坂で失速ということにもなりかねません。特にゴール直前に上り坂がある場合はそれを見越してパワーを温存したペース配分が必要ですし、急な下り坂も楽だからと飛ばしすぎると転倒の危険があるので要注意です。
車載動画があるならば、それを見て路面の状況を確認することもできます。舗装されていない道とか、舗装状態が悪い路面、急カーブなどの難所がどの辺りにあるのか把握しておくことも大切です。
ちなみに箱根駅伝の第6区(山下り)のコースは最初の4kmを上ってから一気に下りに、カーブが急でスピードも速くなるため足への負担も大きく、下りで飛ばしすぎると残り3kmが苦しくなるので、ペース配分をしっかり研究するということです。
車載動画があるならば、それを見て路面の状況を確認することもできます。舗装されていない道とか、舗装状態が悪い路面、急カーブなどの難所がどの辺りにあるのか把握しておくことも大切です。
ちなみに箱根駅伝の第6区(山下り)のコースは最初の4kmを上ってから一気に下りに、カーブが急でスピードも速くなるため足への負担も大きく、下りで飛ばしすぎると残り3kmが苦しくなるので、ペース配分をしっかり研究するということです。
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