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- 回答No.1
- 回答者
- AfteryouNext[213235]
- 回答日時
- 2023/02/23 17:10:06
-
左のかかとの外が削れるということは、かかとの外側から着地するようなフォームになることが原因ですが、その原因はO脚、がに股になっていることになります。
トレーニングで解決しようとするならば、足先を真っ直ぐ前に向けて足底や足首を使って真っ直ぐ後ろに蹴り出すこと。足の指先の方向に重心を移動させること(親指の内側に重心を移動させない)ということを意識してトレーニングするようにします。ただ、日本人の7割はO脚だともいわれていますし、長年慣れ親しんだ歩き方走り方、癖はそう簡単に治るものではありません。
そこでお勧めするのがオーバープロネーション対策が施してあるランニングシューズや、インソール(中敷き)を使用することです。
ただし、ここで注意するのは、いきなりオーバープロネーション用のシューズなどを使ってハードな練習をしたり、マラソン大会に出場したりするとまず確実に足のどこかにトラブルが出てきます。
最初のうちはランニングフォームを矯正するつもりでウォーミングアップや軽い練習の時だけに使うようにして足を慣らしていきましょう。そして、足に違和感が無いのを確認しながら、少しずつハードな練習に使うようにしていきます。
トレーニングで解決しようとするならば、足先を真っ直ぐ前に向けて足底や足首を使って真っ直ぐ後ろに蹴り出すこと。足の指先の方向に重心を移動させること(親指の内側に重心を移動させない)ということを意識してトレーニングするようにします。ただ、日本人の7割はO脚だともいわれていますし、長年慣れ親しんだ歩き方走り方、癖はそう簡単に治るものではありません。
そこでお勧めするのがオーバープロネーション対策が施してあるランニングシューズや、インソール(中敷き)を使用することです。
ただし、ここで注意するのは、いきなりオーバープロネーション用のシューズなどを使ってハードな練習をしたり、マラソン大会に出場したりするとまず確実に足のどこかにトラブルが出てきます。
最初のうちはランニングフォームを矯正するつもりでウォーミングアップや軽い練習の時だけに使うようにして足を慣らしていきましょう。そして、足に違和感が無いのを確認しながら、少しずつハードな練習に使うようにしていきます。
AfteryouNext様
丁寧な回答ありがとうございます。シューズやインソールなどツールからのアプローチはやはり有効なんですね。
丁寧な回答ありがとうございます。シューズやインソールなどツールからのアプローチはやはり有効なんですね。
- 回答No.2
- 回答者
- げっきゅう[9415863]
- 回答日時
- 2023/02/24 10:04:45
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「シューズの左の踵の外ばかりが削れる」とのことですが、おそらく利き脚が左なのか、ランのフォーム自体が傾いているのだと思います。前者の傾向を補正するためには、若干、内股ぎみにして走ると良いそうです。あくまで若干です!でないと、本当に内股でフルを走ってしまうと股関節を痛めますので、「若干」の内股ぎみで短距離から試走してみてください。後者の場合を補正するためには「二軸走法」です。両肩から両脚にかけて1本の軸をイメージして、それをブラさずに走ってみてください。余分なねじれも減って持久力が上がります。まだ寒いのでご無理なされないでくださいね。
- 回答No.3
- 回答者
- かめちゃん[7596501]
- 回答日時
- 2023/02/25 17:53:30
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MATSU231さんはじめましてこんにちは。私にも同様の経験があります。どれがベストなのかは人それぞれだと思いますが、私の場合は地道な体幹トレーニングでかなり改善することが出来ました。ただしこの方法だと最低でも半年や一年以上継続しないと効果は期待出来ません。具体的には今では数多く存在するランチューバーさんたちが動画で紹介してくれているのでご自身に合うと思われる方法を試してみて頂ければと思います。インソールを変えるというのもありだと思いますがいずれにしても地道な継続が大切ですね!
かめちゃん様
ありがとうございます。体幹トレが有効なのかなとは思っていたのですが、ついついさぼり気味でした。地道に継続していきます。
ありがとうございます。体幹トレが有効なのかなとは思っていたのですが、ついついさぼり気味でした。地道に継続していきます。
- 回答No.4
- 回答者
- はっちゃん[139127]
- 回答日時
- 2023/02/27 20:20:23
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普段履いている革靴や運動靴の踵の減り方も同じですか?
走るシューズだけならば、ランニングフォームに左右差が大きくあるということです。革靴も運動靴も同じなら、普段の歩きから矯正していかないといけないでしょう。
気がつくといつも同じ脚を組んでいる。肩かけ式のカバンをいつも同じ側の肩にかけている。立ち止まって休むときはいつも同じ脚に体重をかけている。などなど、人は生まれてから癖がついてしまってアンバランスな状態が常態化することが多いです。それが一番楽だからです。でも、鏡で自分の立ち姿を見るとわかるように、左右どちらかに傾いていることが多いです。ケガや病気などで脚の長さがちがっている以外は、普段の生活環境、習慣から治していかないといけません。思い当たる節がありましたら、是非とも矯正していってください。筋トレやストレッチでも矯正できます。
目をつぶってまっすぐ歩いてみて、目を開けたらどちらかに曲がって歩いていたという調べ方もあります。まずは自分の現状を意識して、治せるところからです。場合によっては、整形外科やスポーツジムに勤務しているスポーツトレーナーさんに教えてもらってください。
走るシューズだけならば、ランニングフォームに左右差が大きくあるということです。革靴も運動靴も同じなら、普段の歩きから矯正していかないといけないでしょう。
気がつくといつも同じ脚を組んでいる。肩かけ式のカバンをいつも同じ側の肩にかけている。立ち止まって休むときはいつも同じ脚に体重をかけている。などなど、人は生まれてから癖がついてしまってアンバランスな状態が常態化することが多いです。それが一番楽だからです。でも、鏡で自分の立ち姿を見るとわかるように、左右どちらかに傾いていることが多いです。ケガや病気などで脚の長さがちがっている以外は、普段の生活環境、習慣から治していかないといけません。思い当たる節がありましたら、是非とも矯正していってください。筋トレやストレッチでも矯正できます。
目をつぶってまっすぐ歩いてみて、目を開けたらどちらかに曲がって歩いていたという調べ方もあります。まずは自分の現状を意識して、治せるところからです。場合によっては、整形外科やスポーツジムに勤務しているスポーツトレーナーさんに教えてもらってください。
はっちゃん様
ありがとうございます。普段履いている靴はランニングシューズほどではないもののやはり減りが大きいです。脚の組み方や鞄の掛け方、片足で休めのような形で立たないなど注意はしております。普段の癖にもっと気をつけると同時にプロのアドバイスも聞いてみます。
ありがとうございます。普段履いている靴はランニングシューズほどではないもののやはり減りが大きいです。脚の組み方や鞄の掛け方、片足で休めのような形で立たないなど注意はしております。普段の癖にもっと気をつけると同時にプロのアドバイスも聞いてみます。
- 回答No.5
- 回答者
- 吉田十段[6913919]
- 回答日時
- 2023/03/01 16:02:59
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MATSU231さん、こんにちは。
シューズの片減りは永遠の悩みですね。
きれいに前部分のセンターが減るのが理想ですが
なかなかうまくはいきません。
そもそも、着地によるフォームの個性ですから
一気に変えると故障の原因になりかねません。
かくいう私もかかとの外側が減ってましたが、
ローリング走法という方法で少しづつフラット着地にして
今ではかかと部分はほぼ減らなくなりました。
半年くらいかけて修正しました。
対症療法でインソールを交換するか、根本的にフォームを
変えていくかは自分で決められたらと思います。
私の経験ではフラット着地にしてよかったと思っています。
試行錯誤を重ねてみてください。どれもが正解ですから。
シューズの片減りは永遠の悩みですね。
きれいに前部分のセンターが減るのが理想ですが
なかなかうまくはいきません。
そもそも、着地によるフォームの個性ですから
一気に変えると故障の原因になりかねません。
かくいう私もかかとの外側が減ってましたが、
ローリング走法という方法で少しづつフラット着地にして
今ではかかと部分はほぼ減らなくなりました。
半年くらいかけて修正しました。
対症療法でインソールを交換するか、根本的にフォームを
変えていくかは自分で決められたらと思います。
私の経験ではフラット着地にしてよかったと思っています。
試行錯誤を重ねてみてください。どれもが正解ですから。
- 回答No.6
- 回答者
- 二足直立エンジン[99317]
- 回答日時
- 2023/03/02 14:56:59
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シューズ踵外側が45~60度位の角度で片減りすること自体は人の足首の可動軸の構造上、異常な現象ではありません。左足がどのように、どの程度減るのか(試走+フルで目に見えて減っているのは確かにやや異常のように思います)、また、右足の摩耗の状態はどうなのか、総合的に見て調整する必要がります。場合によっては左では無く右足を調整するほうが良いかもし得ません。左右差があるのは確かなようですね。
コーチが薦められるのは「スポーツ対応の機能性インソールに変えると良い」という意味と思いますが、同じものを両足に入れても基本的に左右の変化は得られないので有効性は低い思います。お試しになることは悪くありません。
ご質問で求める答えではありませんが中敷きの調整ということでお答えします。
現状の左足だけが片減りすることに単純に対処するならば 左中敷きの外側部にくさび型のスポンジを加えわずかに厚みを持たせる方法があります。図で示せればよいのですができませんので、スポーツ店でも、一般の靴店でも中敷きの調整をされている店舗に相談されるのが良いと思います。
コーチが薦められるのは「スポーツ対応の機能性インソールに変えると良い」という意味と思いますが、同じものを両足に入れても基本的に左右の変化は得られないので有効性は低い思います。お試しになることは悪くありません。
ご質問で求める答えではありませんが中敷きの調整ということでお答えします。
現状の左足だけが片減りすることに単純に対処するならば 左中敷きの外側部にくさび型のスポンジを加えわずかに厚みを持たせる方法があります。図で示せればよいのですができませんので、スポーツ店でも、一般の靴店でも中敷きの調整をされている店舗に相談されるのが良いと思います。
- 回答No.7
- 回答者
- MINIKO3411[6068911]
- 回答日時
- 2023/03/04 13:20:20
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こんにちわ。63歳女性、一応サブ4ランナーです。
これってちょっと前まで私自身が抱えていたのと同じ悩みやん!って思い、少しでも参考になれば、と投稿しました。私は20代の頃からずっと走っていますが、その当時からずっとソールの減り方が貴方と同じでした。何でなん?とは思っていましたが、原因も対処法もわからないまま、でも、とくに故障というほどの故障もななかったので、まあいいか、と走り続けていました。
ところが、1年ちょっと前に右足大腿部の痛み(原因不明)で思うように走れない状態が続いたため、知人に紹介されたカイロプラクティックを訪ねました。そこで骨盤・股関節周りのストレッチ、左右をバランスよく動かすことなどを教えてもらい、家でも毎日やるようにしました。そうしたところが、あら不思議。始めてすぐにソールの減り具合が明らかに変わったのです。ほぼ左右均等に減るようになったのです。別に走り方を意識して走ったわけではないのに。自然に走り方がどこか変わったのだと思います。その後もずっと続けています。参考になればうれしいです。頑張ってくださいね!
これってちょっと前まで私自身が抱えていたのと同じ悩みやん!って思い、少しでも参考になれば、と投稿しました。私は20代の頃からずっと走っていますが、その当時からずっとソールの減り方が貴方と同じでした。何でなん?とは思っていましたが、原因も対処法もわからないまま、でも、とくに故障というほどの故障もななかったので、まあいいか、と走り続けていました。
ところが、1年ちょっと前に右足大腿部の痛み(原因不明)で思うように走れない状態が続いたため、知人に紹介されたカイロプラクティックを訪ねました。そこで骨盤・股関節周りのストレッチ、左右をバランスよく動かすことなどを教えてもらい、家でも毎日やるようにしました。そうしたところが、あら不思議。始めてすぐにソールの減り具合が明らかに変わったのです。ほぼ左右均等に減るようになったのです。別に走り方を意識して走ったわけではないのに。自然に走り方がどこか変わったのだと思います。その後もずっと続けています。参考になればうれしいです。頑張ってくださいね!
MINIKO3411様
60代の女性のサブ4、素晴らしいですね。ストレッチや左右バランスを整えることで解消できることもあるんですね。自分なりにさまざまな方法を模索してみます。ありがとうございます。
60代の女性のサブ4、素晴らしいですね。ストレッチや左右バランスを整えることで解消できることもあるんですね。自分なりにさまざまな方法を模索してみます。ありがとうございます。
- 回答No.8
- 回答者
- 小アヒル[9176798]
- 回答日時
- 2023/03/05 19:04:42
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痛みや、走ってて気になるほどの違和感がなければ、片方の踵だけすり減るのは、無視していいと思います。
足の長さ、幅、甲の高さ、指の長さ、向き、形、脚の長さ、筋肉量(特に太もも)、踏ん張り強さなど、程度に差がありますが、左右で違います。
学生時代に、正しい指導を受けていれば別ですが、私同様、成長期が終わってしばらくしてから走り始めた人が大多数と思われるので、走り始めた時点では、癖や左右差が、相当程度できあがってます。
癖や左右差によって、慢性的な痛みとか不調があれば治療を検討する必要がありますが、それに至らない左右のアンバランスは、体全体が無意識に調整してくれていて、結果、ランニングシューズを含め、靴の片方の踵だけすり減るということになると思います。
痛みや気になるほどの違和感がないならば、教科書的には不正解だとしても、踵のすり減りは置いといて、自分が走りやすいフォームをそのまま維持する選択もアリかなと。
何十年も続けてきて、不具合を感じなかった走り方を変えたり、不馴れなアイテムを使ったりするのは、私だったらやりません。
これまで何度も故障してますが、左右どちらにも発生し、その原因は走り過ぎか、走り出しの力みであり、左右差はあまり関係ありませんでした。
ちなみに、私は右の外側だけすり減ります、右外側が破損してても、左はあまりすり減ってない状態でした。
足の長さ、幅、甲の高さ、指の長さ、向き、形、脚の長さ、筋肉量(特に太もも)、踏ん張り強さなど、程度に差がありますが、左右で違います。
学生時代に、正しい指導を受けていれば別ですが、私同様、成長期が終わってしばらくしてから走り始めた人が大多数と思われるので、走り始めた時点では、癖や左右差が、相当程度できあがってます。
癖や左右差によって、慢性的な痛みとか不調があれば治療を検討する必要がありますが、それに至らない左右のアンバランスは、体全体が無意識に調整してくれていて、結果、ランニングシューズを含め、靴の片方の踵だけすり減るということになると思います。
痛みや気になるほどの違和感がないならば、教科書的には不正解だとしても、踵のすり減りは置いといて、自分が走りやすいフォームをそのまま維持する選択もアリかなと。
何十年も続けてきて、不具合を感じなかった走り方を変えたり、不馴れなアイテムを使ったりするのは、私だったらやりません。
これまで何度も故障してますが、左右どちらにも発生し、その原因は走り過ぎか、走り出しの力みであり、左右差はあまり関係ありませんでした。
ちなみに、私は右の外側だけすり減ります、右外側が破損してても、左はあまりすり減ってない状態でした。
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