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- 回答No.1
- 回答者
- hyhyhy[6169359]
- 回答日時
- 2008/11/23 10:01:15
オーバープロネーションとは、足裏に疲労がたまったり、アーチが落ち込むことで起こる障害です。そもそもプロネーションという動き事態は、問題ないと思いますので、それが過度にアーチが落ち込み膝が内側に入ってくるとランニングに支障をきたします。
ジョンさんの質問ではオーバープロネーションのない人が・・・という質問なので、また初心者のかたということをふまえてですが、たまにアーチの落ち込みのない方つまりハイアーチの方がいらっしゃいます。そういう方は、クッショニング重視のジューズをおすすめします。
またオーバープロネーション対応のシューズには、アーチの落ち込みを防ぐ機能が搭載されたデュオマックス(ASICS)という硬い素材をミッドソールに使ってあるシューズがあります。
ただ、こういったシューズにも、もちろん十分なクッションも備わっているわけで、初心者の方には十分対応できると思います。
最後に、膝へのトラブルですが、ごくまれにプロネーションとは逆にアンダープロネーション(サピネーションの方がいらっしゃいます。そういうかたはシューズだけの対応は限界があるのでショップの人に相談するなどしてみてはどうでしょうか。インソールなどでいくらか改善の方法が見つかるかもしれません。
ランニングの際の体重移動がスムーズに行えれば、こういったトラブルは防げると思います。参考にしていただければ幸いです。
ジョンさんの質問ではオーバープロネーションのない人が・・・という質問なので、また初心者のかたということをふまえてですが、たまにアーチの落ち込みのない方つまりハイアーチの方がいらっしゃいます。そういう方は、クッショニング重視のジューズをおすすめします。
またオーバープロネーション対応のシューズには、アーチの落ち込みを防ぐ機能が搭載されたデュオマックス(ASICS)という硬い素材をミッドソールに使ってあるシューズがあります。
ただ、こういったシューズにも、もちろん十分なクッションも備わっているわけで、初心者の方には十分対応できると思います。
最後に、膝へのトラブルですが、ごくまれにプロネーションとは逆にアンダープロネーション(サピネーションの方がいらっしゃいます。そういうかたはシューズだけの対応は限界があるのでショップの人に相談するなどしてみてはどうでしょうか。インソールなどでいくらか改善の方法が見つかるかもしれません。
ランニングの際の体重移動がスムーズに行えれば、こういったトラブルは防げると思います。参考にしていただければ幸いです。
- 回答No.2
- 回答者
- BlueMoon[6021121]
- 回答日時
- 2008/11/25 09:43:27
アンダープロネーションや正常なプロネーションの人がオーバープロネーションのみに対応したシューズを履けば傷害が起こる可能性が非常に高いと思います。
ただ、通常メーカーが出しているのはプロネーション対応のシューズで履いていれば正しいプロネーションが得られるというものが殆どだと思います。
初心者ということですので、プロネーション対応を含めアドバイザーがいるショップで練習量や走力、不安な事などを相談しながら購入するのが一番良い方法だと思います。
最近では左右のサイズの違いにも対応してくれるショップや、測定をおこなってその人にあったシューズをアドバイスしてくれるショップも増えてきているようです。
誤ったシューズ選びをすると大小はあるにせよ十中八九故障するので慎重に選んでみてください。
ただ、通常メーカーが出しているのはプロネーション対応のシューズで履いていれば正しいプロネーションが得られるというものが殆どだと思います。
初心者ということですので、プロネーション対応を含めアドバイザーがいるショップで練習量や走力、不安な事などを相談しながら購入するのが一番良い方法だと思います。
最近では左右のサイズの違いにも対応してくれるショップや、測定をおこなってその人にあったシューズをアドバイスしてくれるショップも増えてきているようです。
誤ったシューズ選びをすると大小はあるにせよ十中八九故障するので慎重に選んでみてください。
- 回答No.3
- 回答者
- ふぁんらん[6000281]
- 回答日時
- 2008/11/25 12:16:48
既にご存知とは思いますが、オーバープロネーション対応のシューズは、着地から蹴り出しへの重心移動時に足が過度に内側(土踏まず側)に倒れこまないように配慮されています。多くの場合、シューズのミッドソール(クッション材)の土踏まず近辺からかかとにかけて固めの素材(通常グレーのものが多いように思います)を入れています。
オーバープロネーションでない人といっても、程度問題で、オーバーサピネーションの人がプロネーション対応のモデルを使用した場合は、サピネーションの動きを強調することになるので、そのことによる問題は起きやすくなると思います。
ではサピネーションの問題は何かといっても、あまり聞かないのでよく分かりませんが、腸脛靭帯炎(膝外側の痛み)などがあるのではないかと思います。これは、道路の同じ側だけを走っている、つまり、道路端の傾斜が右下がり、あるいは左下がりのと同じような状態で、腸脛靭帯炎になりやすいのではないかと思います。
しかし、ニュートラルから、軽いサピネーション程度の人であれば、さほど問題になるようなこともないと思います。
私自身はソールの減り具合から、ニュートラル、あるいは少しサピネーション気味かと思いますが、普段のジョグではプロネーション対応のモデル(アシックスGT-2000)を常用していますが、特にこのことによりトラブルはありません。(ただし、ランニング障害はオーバーユースが根本原因にあるので、どんな適正なシューズでも度を越したトレーニングをすれば問題が生じます。)
初心者の場合、まだシューズの減り具合が少ないと、本当に自分がオーバープロネーションがどうか判断しづらいと思います。しかし、どのような癖があろうともトレーニングの増加具合を適度なものにすれば、それなりにカラダが適応してくるので、シューズ選択よりも、トレーニング量を急に増やす、例えば急に2倍、3倍などに走行量を増やしたりしないように気をつけ、今のシューズを使用し、もしプロネーションが強いようであれば、プロネーション対応モデルを試してみるということでいいのではないでしょうか。
ただ、ミッドソールに固めの素材を入れたりするので、その分、そうでないものに比べてクッション性が落ちるはずです。また、全体的に保護機能を向上させようとしているせいか、シューズそのものも「硬く」なる傾向にあるようです。そして、シューズ製作に一手間かけている以上、その分価格が割高になります。このあたりは好みの問題になってくると思います。
オーバープロネーションでない人といっても、程度問題で、オーバーサピネーションの人がプロネーション対応のモデルを使用した場合は、サピネーションの動きを強調することになるので、そのことによる問題は起きやすくなると思います。
ではサピネーションの問題は何かといっても、あまり聞かないのでよく分かりませんが、腸脛靭帯炎(膝外側の痛み)などがあるのではないかと思います。これは、道路の同じ側だけを走っている、つまり、道路端の傾斜が右下がり、あるいは左下がりのと同じような状態で、腸脛靭帯炎になりやすいのではないかと思います。
しかし、ニュートラルから、軽いサピネーション程度の人であれば、さほど問題になるようなこともないと思います。
私自身はソールの減り具合から、ニュートラル、あるいは少しサピネーション気味かと思いますが、普段のジョグではプロネーション対応のモデル(アシックスGT-2000)を常用していますが、特にこのことによりトラブルはありません。(ただし、ランニング障害はオーバーユースが根本原因にあるので、どんな適正なシューズでも度を越したトレーニングをすれば問題が生じます。)
初心者の場合、まだシューズの減り具合が少ないと、本当に自分がオーバープロネーションがどうか判断しづらいと思います。しかし、どのような癖があろうともトレーニングの増加具合を適度なものにすれば、それなりにカラダが適応してくるので、シューズ選択よりも、トレーニング量を急に増やす、例えば急に2倍、3倍などに走行量を増やしたりしないように気をつけ、今のシューズを使用し、もしプロネーションが強いようであれば、プロネーション対応モデルを試してみるということでいいのではないでしょうか。
ただ、ミッドソールに固めの素材を入れたりするので、その分、そうでないものに比べてクッション性が落ちるはずです。また、全体的に保護機能を向上させようとしているせいか、シューズそのものも「硬く」なる傾向にあるようです。そして、シューズ製作に一手間かけている以上、その分価格が割高になります。このあたりは好みの問題になってくると思います。
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