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- 回答No.1
- 回答者
- AfteryouNext[213235]
- 回答日時
- 2021/10/18 12:30:38
-
膝の裏が痛む原因は多岐にわたりますが、膝屈伸の時だけ痛むということから、筋肉や筋膜の痛みの可能性が高いです。
対処法としては、膝や太もも、腰のマッサージ(意外にも、膝の痛みの原因が腰にあったということもあります)などを普段から行い、ランニングの前には、太ももの内側に位置する内転筋、膝の内側にある腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)、大腿四頭筋を中心にストレッチを入念に行い、柔軟性を保つことも大切です。
ランニングフォームにも注意が必要です。速く走るためにはストライドを大きく、とは言いますが、ストライドを大きくすることにとらわれすぎると膝裏に負担がかかり痛みの原因となることがあります。着地した足の真上に腰(身体の重心)を運んで体重を乗せるようなフォームづくりが、予防への第一歩です。
そのためには、まず慣れないうちは歩幅を狭め(結果的にスピードは出なくなりますがそこは我慢)、身体の重心を効率よく前に運べるような走り方を身につけること。それができたら徐々にストライドを大きくしていく。
骨盤・股関節の柔軟性を高め、骨盤を適切な角度で前傾できるようになれば、身体の重心を効率よく前に運べるようになります。結果的にランニングエコノミーも高まります。
対処法としては、膝や太もも、腰のマッサージ(意外にも、膝の痛みの原因が腰にあったということもあります)などを普段から行い、ランニングの前には、太ももの内側に位置する内転筋、膝の内側にある腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)、大腿四頭筋を中心にストレッチを入念に行い、柔軟性を保つことも大切です。
ランニングフォームにも注意が必要です。速く走るためにはストライドを大きく、とは言いますが、ストライドを大きくすることにとらわれすぎると膝裏に負担がかかり痛みの原因となることがあります。着地した足の真上に腰(身体の重心)を運んで体重を乗せるようなフォームづくりが、予防への第一歩です。
そのためには、まず慣れないうちは歩幅を狭め(結果的にスピードは出なくなりますがそこは我慢)、身体の重心を効率よく前に運べるような走り方を身につけること。それができたら徐々にストライドを大きくしていく。
骨盤・股関節の柔軟性を高め、骨盤を適切な角度で前傾できるようになれば、身体の重心を効率よく前に運べるようになります。結果的にランニングエコノミーも高まります。
ご回答ありがとうございます。今回、膝の裏の痛みを相談させていただきましたが、腰のことは考えておりませんでした。腰は痛みこそありませんが、最近違和感があり、それがフォームに影響しているということもあるということですね。大変参考になりました。ありがとうございます。
- 回答No.2
- 回答者
- はっちゃん[139127]
- 回答日時
- 2021/10/18 14:51:16
-
膝の裏側の痛みですか。3つありますね、病状は。
1つは「変形性膝関節症」。これは加齢とともにひざの関節にある軟骨がすり減ったりガサガサになったりして膝を動かすと痛みが出るもの。ひどい場合は人工関節を入れるしかなくなります。
2つ目は「膝靱帯損傷」。左右の側副靱帯、前後の十字靱帯が傷ついたり、切れたりするもの。軽症ならば、そのままの保存療法もありですが、断裂したら、普通はつなぐ手術をします。
3つ目は「関節リウマチ」。リウマチというと、老化現象のように思っている人もいますが、女性が閉経したりしてホルモンバランスが崩れなることも多いです。年少でもホルモンの事なのでなる場合もあります。
この3つうち、一番疑われるのは「変形性膝関節症」ですね。「膝靱帯損傷」は膝に負担のかかる倒れ方、ぶつかり方などをしたときに起こるので、痛みの出る原因がわからないということですから、当てはまらないですね。「関節リウマチ」もホルモンバランスを崩しやすい体質、遺伝的な形質がない限り、コロンブーさんの年齢では考えにくいですね。
変形性膝関節症は、ランニングに限らず運動でオーバーユースの場合はありえますね。しかし、肥満でない限り、月間80kmくらいでは相当にスピード練習などの負荷の高い練習ばかりやっていない限り起こりにくいですね。
結論としては、体重の何倍も荷重がかかる膝だけに、ちょっとしたバランスの崩れからどちらかに負担が集中してひざの裏側に痛みが出たとしか思えません。鏡の前に立って左右のバランスを見たり、目をつぶってまっすぐ歩いてみてどちらかにいつも曲がってしまうとか、調べてみると気が付かなかったアンバランスが発見できるでしょう。
カバンをいつも左右どちらかにかけている。シューズのソールの減り方が左右で違う。転ぶときにいつもきまって左右どちらかに転ぶ。などなど。筋肉の力も左右差が大きいと巡り巡ってどこかに負担がかかったりします。それが今回は膝だったのではないでしょうか?
スポーツ整形外科などで左右差を調べてもらいストレッチやトレーニングの方法を習うといいと思いますよ。
1つは「変形性膝関節症」。これは加齢とともにひざの関節にある軟骨がすり減ったりガサガサになったりして膝を動かすと痛みが出るもの。ひどい場合は人工関節を入れるしかなくなります。
2つ目は「膝靱帯損傷」。左右の側副靱帯、前後の十字靱帯が傷ついたり、切れたりするもの。軽症ならば、そのままの保存療法もありですが、断裂したら、普通はつなぐ手術をします。
3つ目は「関節リウマチ」。リウマチというと、老化現象のように思っている人もいますが、女性が閉経したりしてホルモンバランスが崩れなることも多いです。年少でもホルモンの事なのでなる場合もあります。
この3つうち、一番疑われるのは「変形性膝関節症」ですね。「膝靱帯損傷」は膝に負担のかかる倒れ方、ぶつかり方などをしたときに起こるので、痛みの出る原因がわからないということですから、当てはまらないですね。「関節リウマチ」もホルモンバランスを崩しやすい体質、遺伝的な形質がない限り、コロンブーさんの年齢では考えにくいですね。
変形性膝関節症は、ランニングに限らず運動でオーバーユースの場合はありえますね。しかし、肥満でない限り、月間80kmくらいでは相当にスピード練習などの負荷の高い練習ばかりやっていない限り起こりにくいですね。
結論としては、体重の何倍も荷重がかかる膝だけに、ちょっとしたバランスの崩れからどちらかに負担が集中してひざの裏側に痛みが出たとしか思えません。鏡の前に立って左右のバランスを見たり、目をつぶってまっすぐ歩いてみてどちらかにいつも曲がってしまうとか、調べてみると気が付かなかったアンバランスが発見できるでしょう。
カバンをいつも左右どちらかにかけている。シューズのソールの減り方が左右で違う。転ぶときにいつもきまって左右どちらかに転ぶ。などなど。筋肉の力も左右差が大きいと巡り巡ってどこかに負担がかかったりします。それが今回は膝だったのではないでしょうか?
スポーツ整形外科などで左右差を調べてもらいストレッチやトレーニングの方法を習うといいと思いますよ。
ご回答ありがとうございます。これまで、フォームというものをあまり気にしてこなかったため、もしかしたら、アンバランスなフォームなのかもしれません。自分のフォームを改めて見たことがないので、今度、録画してもらって確認してみようと思います。ありがとうございます。
- 回答No.3
- 回答者
- まぁくん[9426748]
- 回答日時
- 2021/10/24 02:31:46
-
怪我した時は休むのが1番いいと思います。シンスプリント両足発症して鍼に毎月通って痛みを無くしてトレーニングを毎日、行って居ましたが…。治ることは有りませんでした。治った経緯は3ヶ月間の月間走行距離が40km程で他の趣味にハマりランニングを控えた時には痛みは無くなりました。怪我の時は月間走行距離300kmから400kmです。この事からランニングフォームが問題だったのでは?っと思ってます。走らないが無理でしたら距離で走らず30分など時間で決めるのが良いと思います。もう1つはランニングフォームです。無駄な力が加わってたり着時に体重が乗り過ぎてる。指示脚が残り過ぎている為、お尻から膝裏のスジが張りやすいなども考えられると思います。ラン歴が長いのでストレッチなどのケアには問題は無いと思いますが、ランニングの休息日や下半身、背筋、腹筋の筋トレデーでランニングをお休みして見てはいかがでしょう?何かの役に立てれればと思います。痛みを気にして走るが辛いのはわかります。早く良くなる事を願います🙇♂️
ご回答、お気遣いありがとうございます。これまで、フォームというものをあまり気にしたことはありませんでした。筋トレ等の補強運動はわずかであったと思います。走らないとなんとなく罪悪感を感じてしまっていましたが、ラン以外の補強もすべきですね。ありがとうざいます。
- 回答No.4
- 回答者
- 吉田十段[6913919]
- 回答日時
- 2021/10/29 11:43:53
-
コロンブーさん、こんにちは。
ひざの違和感、気になります。
走っても痛みを感じないのであれば
心配はない感じです。
ストレッチをしっかりと言う人が多いでしょうが
逆に刺激しないで様子をみたいです。
50歳を前に体も少しづつ変化します。
60歳を過ぎるとスピードアップがきつくなってきます。
まだまだ長く続くラン人生、もっともっと走る日を
楽しんで増やしましょう!
ひざの違和感、気になります。
走っても痛みを感じないのであれば
心配はない感じです。
ストレッチをしっかりと言う人が多いでしょうが
逆に刺激しないで様子をみたいです。
50歳を前に体も少しづつ変化します。
60歳を過ぎるとスピードアップがきつくなってきます。
まだまだ長く続くラン人生、もっともっと走る日を
楽しんで増やしましょう!
吉田十段様
ご回答ありがとうございます。たしかに45才くらいから、体の変化、衰えを感じます(特に回復量)。欲張らずつづけたいです。
ご回答ありがとうございます。たしかに45才くらいから、体の変化、衰えを感じます(特に回復量)。欲張らずつづけたいです。
- 回答No.5
- 回答者
- ねこのじ[8755917]
- 回答日時
- 2021/10/29 12:01:25
-
49歳♂です。私も同様な痛みに悩まされました。2年ほど前のことでした。当時の月間走行距離は70km程度。週に1回か2回走るペースでした。コロンブーさん同様、膝の曲げ伸ばし時に膝裏に痛みがありましたが、ハーフマラソンを当時の自己ベスト(1時間49分)、1か月後フルマラソンを当時の自己ベスト(4時間8分)で走りました。それ以降、ランニングを控えていましたが、痛みが続いたのでフルマラソンの2か月後に行きつけの整形外科へ行きましたら、「鵞足炎だね。」と言われました。その1か月後にもう一つフルマラソンを控えていたのですが、お医者さんは「走れるなら無理しない程度に・・」とおっしゃいました。薬や湿布は処方してもらっていません。結局コロナで中止になったため、結果的にそれから3ヶ月程度脚も休ませることができました。ただ痛み自体が完全に取れるまでには半年以上かかったと記憶しています。で、原因ですが直接的なものは私も不明でした。お医者さんによれば「1にも2にもストレッチだよ」と、ランニング前後の体のケアは怠らないよう指示がありました。たしかに日々のランニングで数キロ程度なら、ストレッチはあまりせずに走っていました。鵞足炎かどうかは別として、筋肉系の故障はストレッチなどウォーミングアップやクールダウンの不足が積み重なった結果だと考えています。ただこのことで体のケアについて真剣に考えるきっかけになったことは間違いありません。今年何回か一人でハーフマラソンを走りベストが1時間38分台、フルも1回走って3時間34分になりました。いまでは月間200kmを超えるランニングが継続して1年半。今月はTATTAオクトーバーランのイベントもあり、月間300㎞を人生で初めて走ることができました。コロナ禍でモチベーション維持が大変かと思いますが、お互いに体のケアを念入りに、生涯現役で走れたらいいですね。ちなみにケアの方法は、ストレッチ、アイシング、お風呂でのマッサージ、グリッドローラーを使った筋膜はがしです。
ねこのじ様
ご回答ありがとうございます。これまで、忙しい中、何とかランニングの時間を確保しようとすると、その前後のケアにはあまり時間をかけていなかったように思います。長く走り続けるためには必要なのですね。できることからやってみます。
ご回答ありがとうございます。これまで、忙しい中、何とかランニングの時間を確保しようとすると、その前後のケアにはあまり時間をかけていなかったように思います。長く走り続けるためには必要なのですね。できることからやってみます。
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