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- 回答No.1
- 回答者
- 003&009[7706834]
- 回答日時
- 2021/08/22 13:23:35
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8900626さん、こんにちは。当方65歳、身長175cm、体重60kg、走暦10年のじじぃランナーです。主にウルトラマラソンに出ていますが毎回制限時間ギリギリの「あかんたれ」なので、私ごときがトライアスロン30年の方にアドヴァイスなどとはおこがましいのですが、私もかれこれ4年通風(左足の中指付け根から甲の部分)とつきあっているので、医者とのやり取りを含め経験をお話します。
まずお薬ですが、通風は①通風の治療(尿酸値を下げる)と②関節炎の治療(痛み止め)に分かれます。私の場合①のためにA「トピロリック錠40mg」とB「ウラリット配合錠」を処方されています。Aは尿酸生成阻害薬ですが、Bは尿や体液をアルカリ化します。ご投稿によると尿酸値が高いようなのでA以外にBのようなお薬の処方をお願いしてみてはかがでしょうか?ちなみに②はもっぱらロキソニンです。
次に、練習ですがレベルを問わず痛みを自覚している間の練習は我慢されるのが良いでしょう。これは医者の考えと私の経験からの意見です。痛むとどうしてもそれをカバーしようとして他箇所に負担がかかり他箇所の故障やフォーム崩れにつながるからです。よく言われますが、治療も練習と考えることができれば、案外記録も伸びるのでは?
最後に、あまり関係はないかも知れませんが、最近「深部体温の上昇を抑える」ことの重要性を知りました。デサントからそれ用の商品も出ています。具体的には手のひらを冷やしながら走るのですが、私の場合は左足の関節炎がおきにくいですし、ランのパフォーマンスも向上するようです。あくまでも私の場合です。
以上、どこまでお役に立てるか心元ありませんがご参考まで。お大事になさったください。
まずお薬ですが、通風は①通風の治療(尿酸値を下げる)と②関節炎の治療(痛み止め)に分かれます。私の場合①のためにA「トピロリック錠40mg」とB「ウラリット配合錠」を処方されています。Aは尿酸生成阻害薬ですが、Bは尿や体液をアルカリ化します。ご投稿によると尿酸値が高いようなのでA以外にBのようなお薬の処方をお願いしてみてはかがでしょうか?ちなみに②はもっぱらロキソニンです。
次に、練習ですがレベルを問わず痛みを自覚している間の練習は我慢されるのが良いでしょう。これは医者の考えと私の経験からの意見です。痛むとどうしてもそれをカバーしようとして他箇所に負担がかかり他箇所の故障やフォーム崩れにつながるからです。よく言われますが、治療も練習と考えることができれば、案外記録も伸びるのでは?
最後に、あまり関係はないかも知れませんが、最近「深部体温の上昇を抑える」ことの重要性を知りました。デサントからそれ用の商品も出ています。具体的には手のひらを冷やしながら走るのですが、私の場合は左足の関節炎がおきにくいですし、ランのパフォーマンスも向上するようです。あくまでも私の場合です。
以上、どこまでお役に立てるか心元ありませんがご参考まで。お大事になさったください。
走暦10年のじじぃランナーさん。丁寧なアドバイスありがとうございます。薬の件、大変参考になり医師とも相談してみます。痛みがある場合の練習が他の箇所の負担をかける件。実際、普段の歩行が困難で、一時期腰痛を発症しましたがさすがにすぐに安静にして今は回復しました。「深部体温の上昇を抑える」件についても勉強してみます。今年の夏は痛風とコロナ禍でほぼ練習できませんでしたが、色々試しながら焦らずに復活します。ありがとうございました。
- 回答No.2
- 回答者
- AfteryouNext[213235]
- 回答日時
- 2021/08/23 13:34:14
-
痛風を悪化させるのは無酸素運動(筋トレ・短距離走など)であり、ジョギングなどの有酸素運動はむしろ痛風を抑えるのに有効なものです。ただもちろん、限度はあります。同じジョギングでもキロ5分より速い運動になると、尿酸が大量に発生し、出し切れなくなって痛風の発作になってしまうことがあります。
なので、ジョギングなどは痛みがない限り始めてもかまわないのですが、つい追い込みすぎてしまわないように、キロ7~8分のペース走かLSDであれば10kmくらいかそれ以上行っても大丈夫です。
また、大量の発汗で水分が不足しても尿酸値濃度が高くなり、痛風発作を起こす原因となりますので、こまめな水分補給が必要です。
その水分補給ですが、一般にはスポーツドリンクがよいとされていますが、痛風の場合は糖分がよくないので真水かお茶、ウーロン茶の方がおすすめです。
なので、ジョギングなどは痛みがない限り始めてもかまわないのですが、つい追い込みすぎてしまわないように、キロ7~8分のペース走かLSDであれば10kmくらいかそれ以上行っても大丈夫です。
また、大量の発汗で水分が不足しても尿酸値濃度が高くなり、痛風発作を起こす原因となりますので、こまめな水分補給が必要です。
その水分補給ですが、一般にはスポーツドリンクがよいとされていますが、痛風の場合は糖分がよくないので真水かお茶、ウーロン茶の方がおすすめです。
TAY様。ご丁寧なアドバイスありがとうございました。思い当ることが多々あり、確かに筋トレ大好き、LSDに苦手、インタバール大好きです。「つい追い込んでしまう、水は飲まない、発汗と息が上がるほどの運動で達成感を感じる等々」は昭和男の性でしょうか?11月には還暦なので、今一度、練習メニューと水分補給を見直します。ありがとうございました。
- 回答No.3
- 回答者
- 吉田十段[6913919]
- 回答日時
- 2021/08/23 13:48:33
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59歳でラン歴40年とは。素晴らしい継続です。
運動命の気持ちだけで続くものではありませんよ。
さて、痛風。尿酸値が多少高くても、59歳で
初めて発作を起こすのはたいへん珍しいことです。
私は45歳くらいから7を超えてますが、
何とか15年以上発作を避けてきました。
プリン体は体質で、体が勝手に作りますが
魚卵は避けるようにしてます。
痛みが再発するのは、完全に炎症がおさまってないのでは。
ステロイドで完全に消炎すれば、
ランニングは問題なくできるはずです。
新型コロナの影響で大会がなかなか開催されません。
こんな時の発症はついてるぞと思って
1日も早い完全復調をお祈りしています。
運動命の気持ちだけで続くものではありませんよ。
さて、痛風。尿酸値が多少高くても、59歳で
初めて発作を起こすのはたいへん珍しいことです。
私は45歳くらいから7を超えてますが、
何とか15年以上発作を避けてきました。
プリン体は体質で、体が勝手に作りますが
魚卵は避けるようにしてます。
痛みが再発するのは、完全に炎症がおさまってないのでは。
ステロイドで完全に消炎すれば、
ランニングは問題なくできるはずです。
新型コロナの影響で大会がなかなか開催されません。
こんな時の発症はついてるぞと思って
1日も早い完全復調をお祈りしています。
吉田十段様。ご丁寧なアドバイスありがとうございました。15年も発作を避けられているとのことで、炎症については仰る通り、何となく腫脹が継続しています。現在は入浴後のアイシングと朝のボルタレンローションスですが、テロイドでの消炎について具体的な方法をご教示頂ければ幸いです。皆様のアドバイスで光が見えてきました。ありがとうございます。
- 回答No.4
- 回答者
- ニックネーム未登録[10098672]
- 回答日時
- 2021/08/26 08:57:53
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痛いときは、練習を休んだ方が良いと思います。 私も痛風持ちですが、発作の頻度が1年に1回ぐらいで、夏場にかかることが多いので、発作が出ると2週間ぐらい歩くこともできないので、休むようにしてます。お医者さんに相談して、どうしても走りたければ、薬があまり効いていないと思うので、薬を変えてみたらどうでしょうか?
10098672様。ありがとうございます。薬の件、ありがとうございました。医師に相談してみます。ここ数日で真面目に通風の本を読むと、過去の自分の運動習慣に当てはまることが多々あり、有酸素運動↑、運動中の水分摂取↑、無酸素運動・重量筋トレ↓を考えています。現在は室内バイクで体調と運動できないストレスは改善しつつあります。今後とも宜しくお願いします。
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