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- 回答No.1
- 回答者
- BlueMoon[6021121]
- 回答日時
- 2021/01/16 11:58:45
JUNさん、初めまして。
当方は医者でもトレーナーでもないので、参考程度にお読みください。
①について
自分は、走っていて肺が痛くなることはないです。
②について
体の大きさが同じで同程度の運動能力があるとするならば、供給しなければいけない酸素量は同じなので心臓が小さい方が多く動く必要があるはずです。
③について
専門家ではないし心臓も小さいわけではないので正直よくわかりませんが、厳密に言えば心臓の大きさでの向き不向きはあるかもしれません。
ただ、それを言い出すと筋肉も人によって違い、短距離向き(速筋が多い)、長距離向き(遅筋が多い)があります。
アスリートとして優勝を狙うというのでないのならば、好きか嫌いかでいいのではないでしょうか。
④⑤について
レッドゾーンで走るのが無謀かどうかはよくわかりませんが、トレーニングとしては極めて不効率だと思います。
1回のランでどの程度の距離をどの程度の時間でどんなメニューで走っているのかわからないのですが、
安静時に心拍が48拍/分ということは別に心拍が早いわけではないので、
心拍がレッドゾーンに達してしまうということは体ができていないかフォームが極端に悪いということではないでしょうか。
普通に走っていてどんどん心拍数が上がっていくや、普通に走っていて走るのを止めてすぐに心拍数が平常時に戻らない
などならば、体ができていない状態だと思います。
心拍数が変わらない、走り終えた後すぐに心拍が戻るというならば、
フォームが悪く必要以上に筋肉や体を使っている可能性も考えられるかと思います
LSDにしてもペース走、インターバルにしても最大心拍数に対して何パーセントの心拍数で行うのが
効果があるのかというデータが出ています。
心拍数を無視したトレーニングは効果がないばかりか逆効果になる可能性もあるとして指摘されている位なので、
ドクターが言うようことは間違ってはいないと思います。
最大心拍数は「220-年齢」とされていますが個人差が大きく、自分は実測で出しています。
JUNさんの場合、フルマラソンの経験がないということなので、
10分間ペースをキープできる最大速度で3分走って1分休みを3回行った時の心拍数が
おおよその最大心拍数になると思います。
フルマラソンを5分/kmで走れるのならば、キロ4~4.5分と1分の休憩を3回という感じです。
インターバルなどの高負荷トレーニングは週に1~2回程度で高負荷トレーニングの翌日は
ジョグやLSDなどのトレーニングにし、普段の練習は最大心拍数の60~70%程度で行うのが
効率がよいのではないかと思いますが、心拍数を元にした練習メニューなどはネットとかでも
上がっているので参考になさるとよいかと思います。
正しい練習を行っていれば心肺能力は向上するはずです。
だらだらと長くなりましたがご参考になれば幸いです。
当方は医者でもトレーナーでもないので、参考程度にお読みください。
①について
自分は、走っていて肺が痛くなることはないです。
②について
体の大きさが同じで同程度の運動能力があるとするならば、供給しなければいけない酸素量は同じなので心臓が小さい方が多く動く必要があるはずです。
③について
専門家ではないし心臓も小さいわけではないので正直よくわかりませんが、厳密に言えば心臓の大きさでの向き不向きはあるかもしれません。
ただ、それを言い出すと筋肉も人によって違い、短距離向き(速筋が多い)、長距離向き(遅筋が多い)があります。
アスリートとして優勝を狙うというのでないのならば、好きか嫌いかでいいのではないでしょうか。
④⑤について
レッドゾーンで走るのが無謀かどうかはよくわかりませんが、トレーニングとしては極めて不効率だと思います。
1回のランでどの程度の距離をどの程度の時間でどんなメニューで走っているのかわからないのですが、
安静時に心拍が48拍/分ということは別に心拍が早いわけではないので、
心拍がレッドゾーンに達してしまうということは体ができていないかフォームが極端に悪いということではないでしょうか。
普通に走っていてどんどん心拍数が上がっていくや、普通に走っていて走るのを止めてすぐに心拍数が平常時に戻らない
などならば、体ができていない状態だと思います。
心拍数が変わらない、走り終えた後すぐに心拍が戻るというならば、
フォームが悪く必要以上に筋肉や体を使っている可能性も考えられるかと思います
LSDにしてもペース走、インターバルにしても最大心拍数に対して何パーセントの心拍数で行うのが
効果があるのかというデータが出ています。
心拍数を無視したトレーニングは効果がないばかりか逆効果になる可能性もあるとして指摘されている位なので、
ドクターが言うようことは間違ってはいないと思います。
最大心拍数は「220-年齢」とされていますが個人差が大きく、自分は実測で出しています。
JUNさんの場合、フルマラソンの経験がないということなので、
10分間ペースをキープできる最大速度で3分走って1分休みを3回行った時の心拍数が
おおよその最大心拍数になると思います。
フルマラソンを5分/kmで走れるのならば、キロ4~4.5分と1分の休憩を3回という感じです。
インターバルなどの高負荷トレーニングは週に1~2回程度で高負荷トレーニングの翌日は
ジョグやLSDなどのトレーニングにし、普段の練習は最大心拍数の60~70%程度で行うのが
効率がよいのではないかと思いますが、心拍数を元にした練習メニューなどはネットとかでも
上がっているので参考になさるとよいかと思います。
正しい練習を行っていれば心肺能力は向上するはずです。
だらだらと長くなりましたがご参考になれば幸いです。
とても丁寧にお答えくださりありがとうございました。
③に関しましては、筋肉に例えて下さったことで、なるほどと感じさせていただきました。
一市民ランナーですので、長くこの先も走り続けていたく思っておりましたので、励みになりました。
ありがとうございます。
④⑤に関しましては、極めて不効率というのは、確かにと納得いきます。
平日2日は10キロを1時間+α、休日1日は15キロからハーフを同じくらいのペースで走っております。
今年はフルマラソン完走に焦点を合わせておりまして、スピード練習よりも、ペース走ばかりです。
心拍数が180を超えると、信号待ちで130から150くらいまで落ち、また走り出すと増えていくの繰り返しです。
今朝は30キロ走りましたが、やはり上がり続けました。ただ2回ほど、150くらいで走り続けられたのが、何故か不思議でした。
体ができていないというにはよくわかります。筋肉量が足りないのは自覚しております。
ランジも正直キツいですし、体幹も弱いと思っています。
フォームに関しましては、チェックしていただいたことがありませんので、わかりかねますが、左右のバランスは悪くないです。
最大心拍数を教えて下さった方法で測ってみたいと思います。
闇雲に走るのではなく、正しい練習法を行なっていきたいと思います。
希望の光が見えてきました。
本当にありがとうございました。
③に関しましては、筋肉に例えて下さったことで、なるほどと感じさせていただきました。
一市民ランナーですので、長くこの先も走り続けていたく思っておりましたので、励みになりました。
ありがとうございます。
④⑤に関しましては、極めて不効率というのは、確かにと納得いきます。
平日2日は10キロを1時間+α、休日1日は15キロからハーフを同じくらいのペースで走っております。
今年はフルマラソン完走に焦点を合わせておりまして、スピード練習よりも、ペース走ばかりです。
心拍数が180を超えると、信号待ちで130から150くらいまで落ち、また走り出すと増えていくの繰り返しです。
今朝は30キロ走りましたが、やはり上がり続けました。ただ2回ほど、150くらいで走り続けられたのが、何故か不思議でした。
体ができていないというにはよくわかります。筋肉量が足りないのは自覚しております。
ランジも正直キツいですし、体幹も弱いと思っています。
フォームに関しましては、チェックしていただいたことがありませんので、わかりかねますが、左右のバランスは悪くないです。
最大心拍数を教えて下さった方法で測ってみたいと思います。
闇雲に走るのではなく、正しい練習法を行なっていきたいと思います。
希望の光が見えてきました。
本当にありがとうございました。
- 回答No.2
- 回答者
- はっちゃん[139127]
- 回答日時
- 2021/01/16 19:32:08
①肺は痛みを感じません。というか、内臓には痛みを感じる神経がありません。痛いとすれば、呼吸に関する筋肉、つまり、横隔膜や大胸筋、背中の広背筋などです。
②心臓の大きさは心拍数に関係します。大きければ、一回の拍動で押し出す血液量が多くなるので、相対的には心拍数が少なくなります。小さいとその逆ですね。ですから、180拍になっても仕方ありません。
③心臓の大きさにマラソンの向き、不向きはないです。そのお医者さんはご自身が何かスポーツをやっていたのでしょうか?自分の経験だけで語っているように感じます。科学的な根拠はありません。②で答えたように、小さいと心拍数を上げることで対応しています。対応できているのだから、ぜんぜんOKです。
④心拍数を表示する機能を使っても、あくまでも平均値です。各自の心臓は大きさも機能もそれぞれ異なるのですから、平均値を外れていても、特に苦しくなく走れていれば問題はありません。
⑤そのお医者さんがおっしゃった「140拍で走れば」という根拠も年齢から逆算したような値でしかありません。
ということで、安心して走ってください。自分の体の状態を走りながら観察し、これ以上のペースだと苦しくなるな、というギリギリのところか、その少し手前のペースを保って走れれば、長い距離をいいペースで走れるようになります。距離を稼げるようになったら、短い距離で走る練習の時(平日の時間のないときなど)に少しペースを上げて走りましょう。息が弾むくらい。でも、ハアハアとするが気持ちよいくらいです。翌日はゆっくりと疲労物質を血液循環で押し流すようにJOGし、週末は長く走る。で、平日は短い距離をハアハアとするけど気持ちよく速く走る。これを繰り返していくと、ハアハアするペースが少しずつ上がっていき、キロ5分だったのが、キロ4分半とかになります。そうして来たら、長い距離の時も少しずつペースを上げます。キロ当たり5秒速くなれば十分です。
こんな練習を繰り返し繰り返しやっていけば、フルマラソンは楽に完走できるようになります。
②心臓の大きさは心拍数に関係します。大きければ、一回の拍動で押し出す血液量が多くなるので、相対的には心拍数が少なくなります。小さいとその逆ですね。ですから、180拍になっても仕方ありません。
③心臓の大きさにマラソンの向き、不向きはないです。そのお医者さんはご自身が何かスポーツをやっていたのでしょうか?自分の経験だけで語っているように感じます。科学的な根拠はありません。②で答えたように、小さいと心拍数を上げることで対応しています。対応できているのだから、ぜんぜんOKです。
④心拍数を表示する機能を使っても、あくまでも平均値です。各自の心臓は大きさも機能もそれぞれ異なるのですから、平均値を外れていても、特に苦しくなく走れていれば問題はありません。
⑤そのお医者さんがおっしゃった「140拍で走れば」という根拠も年齢から逆算したような値でしかありません。
ということで、安心して走ってください。自分の体の状態を走りながら観察し、これ以上のペースだと苦しくなるな、というギリギリのところか、その少し手前のペースを保って走れれば、長い距離をいいペースで走れるようになります。距離を稼げるようになったら、短い距離で走る練習の時(平日の時間のないときなど)に少しペースを上げて走りましょう。息が弾むくらい。でも、ハアハアとするが気持ちよいくらいです。翌日はゆっくりと疲労物質を血液循環で押し流すようにJOGし、週末は長く走る。で、平日は短い距離をハアハアとするけど気持ちよく速く走る。これを繰り返していくと、ハアハアするペースが少しずつ上がっていき、キロ5分だったのが、キロ4分半とかになります。そうして来たら、長い距離の時も少しずつペースを上げます。キロ当たり5秒速くなれば十分です。
こんな練習を繰り返し繰り返しやっていけば、フルマラソンは楽に完走できるようになります。
とても丁寧にお答えくださり、ありがとうございました。
①に関しまして、肺は痛みを感じないのですね。
あの日は最初から飛ばして走ってしまい、私の呼吸に関する筋肉が悲鳴を上げてしまったのかもしれません。
平坦がないコースは初めてで、下りでもこんなに苦しいのだと思ったものですから。無理しすぎが起こしたことですね。
③④に関しまして、向き不向きはないとおっしゃってくださり、安堵しました。
ドクターはマラソンはしたことはないそうです。
180でも対応できているということは、OKなのですね。
ずっとこの調子で走っておりましたので、私の中ではこの心拍数が普通なのですが、
速い方は、私のスピードですと、130とか140とかで走られているようですので、私には余裕がないのかなとも感じております。
また、いろいろ説はあるようですが、一生のうち打つ心拍数は皆同じとかの説もあるようで、速すぎることを気にしていたことも事実です。
安心して走ってくださいとの心強いお言葉をありがとうございます。
教えてくださった練習法を取り入れ、フルマラソンを楽に走れるようになりたいです。
希望の光が見えてきました。
頑張ります。
ありがとうございました。
①に関しまして、肺は痛みを感じないのですね。
あの日は最初から飛ばして走ってしまい、私の呼吸に関する筋肉が悲鳴を上げてしまったのかもしれません。
平坦がないコースは初めてで、下りでもこんなに苦しいのだと思ったものですから。無理しすぎが起こしたことですね。
③④に関しまして、向き不向きはないとおっしゃってくださり、安堵しました。
ドクターはマラソンはしたことはないそうです。
180でも対応できているということは、OKなのですね。
ずっとこの調子で走っておりましたので、私の中ではこの心拍数が普通なのですが、
速い方は、私のスピードですと、130とか140とかで走られているようですので、私には余裕がないのかなとも感じております。
また、いろいろ説はあるようですが、一生のうち打つ心拍数は皆同じとかの説もあるようで、速すぎることを気にしていたことも事実です。
安心して走ってくださいとの心強いお言葉をありがとうございます。
教えてくださった練習法を取り入れ、フルマラソンを楽に走れるようになりたいです。
希望の光が見えてきました。
頑張ります。
ありがとうございました。
- 回答No.3
- 回答者
- 吉田十段[6913919]
- 回答日時
- 2021/01/18 15:15:53
JUNさん、フラットのない大会にチャレンジはすごいですね。
ナイス「チャレンジ」ランです。僕には無理です(笑)
さて、心拍数。48はたいへん少なく、いわゆるランナーズハートですよ。
ただランニング時には180以上とは、不思議な現象です。
やはり心臓の大きさでしょうか。
さて、最大心拍数は220-年齢と言われてます。
私は62歳になりますが、キロ5分で170を超えています。
みんなで走るキロ6分半でも165以上。
ですから特にしんどくなければ、180は問題ありません。
それに短距離ランナーこそでかい心臓が求められますから
距離と大きさは関係ありませんね。血流との兼ね合いでしょう。
適正とされる170(220-50)で走って、
末梢血管まで血のめぐりをよくすれば問題ないかと。
JUNさんは、ランニングデータとかをきちんと
整理されています。(尊敬します)
体調管理もできるでしょうから、じわじわと長距離に
耐えられる心肺機能をを目指してください。
まだまだ伸びしろがある年齢ですよ!
ナイス「チャレンジ」ランです。僕には無理です(笑)
さて、心拍数。48はたいへん少なく、いわゆるランナーズハートですよ。
ただランニング時には180以上とは、不思議な現象です。
やはり心臓の大きさでしょうか。
さて、最大心拍数は220-年齢と言われてます。
私は62歳になりますが、キロ5分で170を超えています。
みんなで走るキロ6分半でも165以上。
ですから特にしんどくなければ、180は問題ありません。
それに短距離ランナーこそでかい心臓が求められますから
距離と大きさは関係ありませんね。血流との兼ね合いでしょう。
適正とされる170(220-50)で走って、
末梢血管まで血のめぐりをよくすれば問題ないかと。
JUNさんは、ランニングデータとかをきちんと
整理されています。(尊敬します)
体調管理もできるでしょうから、じわじわと長距離に
耐えられる心肺機能をを目指してください。
まだまだ伸びしろがある年齢ですよ!
はじめまして。
貴重なお時間を頂戴し、ご回答ありがとうございました。
心拍数を気にし出してから時計を見るたびに、
(こんなに上がってしまって)と、心臓に負担がきていると思い、気が気ではありませんでした。
180超えでも、勢いでそのまま走ってしまったりもあり、
しんどい時とそうでない時があります。
個人差もあるのですね。
私は適正より高めなのでしょうね。
180でも問題ないとおっしゃってくださり、気が楽になりました。
ありがとうございます。
適正とされる心拍数で走ってみて、血の巡りをよくしてみます。
ランニングデーターをきちんとしているだなんて、お恥ずかしいです。
走り終わった後、ガーミンコネクトでチェックしているくらいです。(汗)
私も皆さんのように、長距離に耐えられる心肺機能になれるよう、頑張ります。
ありがとうございました。
貴重なお時間を頂戴し、ご回答ありがとうございました。
心拍数を気にし出してから時計を見るたびに、
(こんなに上がってしまって)と、心臓に負担がきていると思い、気が気ではありませんでした。
180超えでも、勢いでそのまま走ってしまったりもあり、
しんどい時とそうでない時があります。
個人差もあるのですね。
私は適正より高めなのでしょうね。
180でも問題ないとおっしゃってくださり、気が楽になりました。
ありがとうございます。
適正とされる心拍数で走ってみて、血の巡りをよくしてみます。
ランニングデーターをきちんとしているだなんて、お恥ずかしいです。
走り終わった後、ガーミンコネクトでチェックしているくらいです。(汗)
私も皆さんのように、長距離に耐えられる心肺機能になれるよう、頑張ります。
ありがとうございました。
- 回答No.4
- 回答者
- ヒロフミ[109964]
- 回答日時
- 2021/01/18 19:50:08
内科の開業医です。
胸部レントゲンで胸郭の横径と心臓の横径とを比較してスモールハート症候群と呼ぶことがあります。スモールハート症候群では、疲れやすい人や持久的な運動が苦手な人が多いといわれています。あくまでもそういう傾向があるというだけで実際の心臓の大きさは心臓エコー検査で判定されます。気になるようでしたら、循環器内科で心臓エコーを受けるとよいでしょう。本当に心臓が小さいと1回で押し出す血液量が少ないので回数(心拍数)で稼ぐしかありません。安静時心拍数が40代ですので、心臓の機能が劣っているとは考えにくいと思います。レントゲンでは、やせ形の人や身長の高い人は心臓が小さく映る傾向にありますので、実際のところはあまり気にしなくてもよいと思います。
横隔膜が吊り上がっているといわれていますが、肺が周辺に癒着しているのかもしれません。肺炎などで起きやすいのですが、本人は風邪が長引いていたぐらいに思うときでも癒着が起きる場合があります。癒着そのものは気にする必要はありませんが、癒着が原因で突然胸の痛みが起きる場合があります。この場合の痛みは、体の向きや呼吸の状態により胸の痛みが変化することが特徴ですが、中には変化しないものもあります。癒着による痛みの場合は自然に消えることが多いのですが、しばしば繰り返します。胸の痛みの原因はいろいろですが、詳しく検査してもわからない痛みがかなり多いようです。心臓からの痛みを疑うようであれば、循環器科を受診し運動負荷試験による心電図変化を受けるのが良いかもしれません。
胸部レントゲンで胸郭の横径と心臓の横径とを比較してスモールハート症候群と呼ぶことがあります。スモールハート症候群では、疲れやすい人や持久的な運動が苦手な人が多いといわれています。あくまでもそういう傾向があるというだけで実際の心臓の大きさは心臓エコー検査で判定されます。気になるようでしたら、循環器内科で心臓エコーを受けるとよいでしょう。本当に心臓が小さいと1回で押し出す血液量が少ないので回数(心拍数)で稼ぐしかありません。安静時心拍数が40代ですので、心臓の機能が劣っているとは考えにくいと思います。レントゲンでは、やせ形の人や身長の高い人は心臓が小さく映る傾向にありますので、実際のところはあまり気にしなくてもよいと思います。
横隔膜が吊り上がっているといわれていますが、肺が周辺に癒着しているのかもしれません。肺炎などで起きやすいのですが、本人は風邪が長引いていたぐらいに思うときでも癒着が起きる場合があります。癒着そのものは気にする必要はありませんが、癒着が原因で突然胸の痛みが起きる場合があります。この場合の痛みは、体の向きや呼吸の状態により胸の痛みが変化することが特徴ですが、中には変化しないものもあります。癒着による痛みの場合は自然に消えることが多いのですが、しばしば繰り返します。胸の痛みの原因はいろいろですが、詳しく検査してもわからない痛みがかなり多いようです。心臓からの痛みを疑うようであれば、循環器科を受診し運動負荷試験による心電図変化を受けるのが良いかもしれません。
専門の方からのご回答ありがとうございました。
走る前の私は
電車に乗れば座りたくなりますし、エスカレーターがあれば、階段は絶対に使いませんでした。
点滅信号の時に、走って渡るなんて考えられませんでした。
あげればたくさん出てきそうなほど、日常生活の中でも
体力がないと自覚しておりました。
今もどちらかといいますと疲れやすいのかな?なんて思います。
マラソンスイッチが入ると頑張れるのは、なぜか不思議ですが。
走り続けることで、少しは体力ついたかなと思います。
心臓の大きさは気にしなくて良いとのこと、安心しました。
BMIは18を切っております。痩せ型ですね。
横隔膜のことにも触れてくださりありがとうございます。
しばらく様子を見て、おかしいようでしたら、受診いたします。
貴重なお時間を頂戴し、ご回答いただき本当にありがとうございました。
走る前の私は
電車に乗れば座りたくなりますし、エスカレーターがあれば、階段は絶対に使いませんでした。
点滅信号の時に、走って渡るなんて考えられませんでした。
あげればたくさん出てきそうなほど、日常生活の中でも
体力がないと自覚しておりました。
今もどちらかといいますと疲れやすいのかな?なんて思います。
マラソンスイッチが入ると頑張れるのは、なぜか不思議ですが。
走り続けることで、少しは体力ついたかなと思います。
心臓の大きさは気にしなくて良いとのこと、安心しました。
BMIは18を切っております。痩せ型ですね。
横隔膜のことにも触れてくださりありがとうございます。
しばらく様子を見て、おかしいようでしたら、受診いたします。
貴重なお時間を頂戴し、ご回答いただき本当にありがとうございました。
- 回答No.5
- 回答者
- ヨッシー[254235]
- 回答日時
- 2021/01/19 10:16:05
初めまして、走歴40年の老ランナーです
ご質問に答えたく投稿しますね、①ですが初めての経験ではあり得ますね、今までに経験したことのない負荷に心肺機能が限界を超えて働いたために起こる現象です、私も以前同じような症状になりましたが、数をこなすうちに身体が慣れてき、その症状は起こらなくなりましたね、身体にある程度の負荷は必要です、②ですが心拍数ですがこれが少し気になりますね、平常時に48でピーク時で180との事、普通でしたら平常時でこの心拍数でしたらピーク時だと大体120前後で推移するのですがこの点がきがかりなのですが、日々の練習で坂道走行などを取り入れて少しずつ心肺機能を強化していく事により改善するはずですのでランを楽しみながら身体を慣らして行ってほしいですね
③ですがランを趣味にしていると心肺機能は確実に強化されますからお医者さんが言われる事は当てはまらないと思います、④と⑤ですがこれも今まで書いた事の復習になりますが、身体を走りに適した身体にするには日々の練習で確実に改善していきます日々コツコツとした習慣が強靭な身体を作ってくれますので毎日を楽しく走り其の後の来たる日にはフルマラソンを完走できる日が来るでしょうから!、くれぐれも焦らずに少しずつの積み重ねですから、頑張って下さい、私も走り始めの時は2キロで息切れしていましたが、ウルトラを走れるようになりましたから是非ともランを楽しんで下さい応援しています
ご質問に答えたく投稿しますね、①ですが初めての経験ではあり得ますね、今までに経験したことのない負荷に心肺機能が限界を超えて働いたために起こる現象です、私も以前同じような症状になりましたが、数をこなすうちに身体が慣れてき、その症状は起こらなくなりましたね、身体にある程度の負荷は必要です、②ですが心拍数ですがこれが少し気になりますね、平常時に48でピーク時で180との事、普通でしたら平常時でこの心拍数でしたらピーク時だと大体120前後で推移するのですがこの点がきがかりなのですが、日々の練習で坂道走行などを取り入れて少しずつ心肺機能を強化していく事により改善するはずですのでランを楽しみながら身体を慣らして行ってほしいですね
③ですがランを趣味にしていると心肺機能は確実に強化されますからお医者さんが言われる事は当てはまらないと思います、④と⑤ですがこれも今まで書いた事の復習になりますが、身体を走りに適した身体にするには日々の練習で確実に改善していきます日々コツコツとした習慣が強靭な身体を作ってくれますので毎日を楽しく走り其の後の来たる日にはフルマラソンを完走できる日が来るでしょうから!、くれぐれも焦らずに少しずつの積み重ねですから、頑張って下さい、私も走り始めの時は2キロで息切れしていましたが、ウルトラを走れるようになりましたから是非ともランを楽しんで下さい応援しています
はじめまして
ご回答いただきありがとうございました。
①に関しまして、限界を超えていた・・納得です。
上りからのスタートで、周りのペースに圧倒され最初からスピードを出してしまいました。その後の下りもスピードが落ちず、
10キロずっと駆け抜けてしまった感じです。無理をしすぎました。
ヨッシーさんも、ご経験があったとのこと、また数をこなすうち、その症状も起こらなくなったとのこと。
私は経験不足ですね。
無理をしないように、徐々に鍛えていきます。
②に関しまして、私が申します安静時心拍数は、寝ている時です。
寝る時もガーミンをつけて心拍数と睡眠のリズムを見ています。
起きている時の安静時心拍数は、もう少し高いのかもしれません。
ただ、確かに180ほどまで上がってしまうのは、私だけなのかなと気になりました。
坂道練習も今はほとんどしておりませんので、練習にメリハリをつけて心肺機能強化を目指していきたいと思います。
練習の積み重ねの大切さがよく理解できました。
楽しく走るということを忘れずに、長く走り続けたいと思っています。
ウルトラを走れるようになったとのこと、素晴らしいです。
私も、そんな日がいつか来るかな?楽しみです。
心が前向きになれました。ありがとうございます。
貴重なお時間を頂戴しましてありがとうございました。
ご回答いただきありがとうございました。
①に関しまして、限界を超えていた・・納得です。
上りからのスタートで、周りのペースに圧倒され最初からスピードを出してしまいました。その後の下りもスピードが落ちず、
10キロずっと駆け抜けてしまった感じです。無理をしすぎました。
ヨッシーさんも、ご経験があったとのこと、また数をこなすうち、その症状も起こらなくなったとのこと。
私は経験不足ですね。
無理をしないように、徐々に鍛えていきます。
②に関しまして、私が申します安静時心拍数は、寝ている時です。
寝る時もガーミンをつけて心拍数と睡眠のリズムを見ています。
起きている時の安静時心拍数は、もう少し高いのかもしれません。
ただ、確かに180ほどまで上がってしまうのは、私だけなのかなと気になりました。
坂道練習も今はほとんどしておりませんので、練習にメリハリをつけて心肺機能強化を目指していきたいと思います。
練習の積み重ねの大切さがよく理解できました。
楽しく走るということを忘れずに、長く走り続けたいと思っています。
ウルトラを走れるようになったとのこと、素晴らしいです。
私も、そんな日がいつか来るかな?楽しみです。
心が前向きになれました。ありがとうございます。
貴重なお時間を頂戴しましてありがとうございました。
- 回答No.6
- 回答者
- AfteryouNext[213235]
- 回答日時
- 2021/01/22 16:22:02
①肺炎を起こしていれば別ですが、普通は走る程度で肺そのものが痛むことはなく、横隔膜の痛みだろうと思われます。(あるいは、自然気胸ということもありますが、運動時に起きるわけではない)
②長年走っているアスリートであれば「スポーツ心臓」で大きな心臓になり、確かに脈拍は減ります。安静時で40~50くらい。ただ、心肥大(高血圧、心筋症などによるもの)は、心不全の原因にもなり、やっかいです。
③心臓が小さい場合、急に脈拍が増える短距離走には不向きですが、マラソンはむしろ健康維持のためにはうってつけの運動と言えます。(よくマラソン大会で初めから飛ばして走る人がいますが、そういう人に限って、後半つぶれます。)
④心臓に病気がない限りは、脈拍180のままで何キロも走るというのはよくあることです。きついようであればほんの少しペースを落としていけば、かなり楽になります。
⑤ランニングを続けていくと、心臓もそれに適応していくようになり、スポーツ心臓に近づいていくことが知られています。(ただ、そうなるには10年はかかるが)
あとは、普通の人でもピッチ走は長続きしないので、歩幅を広く、ピッチは140くらいを目標に、フォームの改善にも取り組むといいでしょう。
そのためには、腰(骨盤)のひねりをつけて、「脚だけでなく、腰で走る」ようにします。そして、それに伴う腕振り(上から見て「ハ」の字になるように振る)
②長年走っているアスリートであれば「スポーツ心臓」で大きな心臓になり、確かに脈拍は減ります。安静時で40~50くらい。ただ、心肥大(高血圧、心筋症などによるもの)は、心不全の原因にもなり、やっかいです。
③心臓が小さい場合、急に脈拍が増える短距離走には不向きですが、マラソンはむしろ健康維持のためにはうってつけの運動と言えます。(よくマラソン大会で初めから飛ばして走る人がいますが、そういう人に限って、後半つぶれます。)
④心臓に病気がない限りは、脈拍180のままで何キロも走るというのはよくあることです。きついようであればほんの少しペースを落としていけば、かなり楽になります。
⑤ランニングを続けていくと、心臓もそれに適応していくようになり、スポーツ心臓に近づいていくことが知られています。(ただ、そうなるには10年はかかるが)
あとは、普通の人でもピッチ走は長続きしないので、歩幅を広く、ピッチは140くらいを目標に、フォームの改善にも取り組むといいでしょう。
そのためには、腰(骨盤)のひねりをつけて、「脚だけでなく、腰で走る」ようにします。そして、それに伴う腕振り(上から見て「ハ」の字になるように振る)
はじめまして
ご回答いただき、ありがとうございました。
①②に関しまして、
横隔膜の痛みかもなのですね。
特にドクターからは、何も言われませんでしたので、肺炎とか心肥大ではないと思います。
あの日は最初から飛ばして走り切ってしまいましたので、無理をしてしまったのかもしれません。
しばらく様子を見てみます。ありがとうございます。
③に関しまして、
健康維持にはマラソンはうってつけとのこと。長く走り続けたいと思っておりますので、心強いお言葉です。
無理しないよう頑張っていきたいと思います。
④に関しまして、
180で何キロもはよくあるとのこと。安心しました。自分の身体の声に耳を傾け、苦しいようでしたらペースを落とすを念頭に練習に励みたいと思います。
⑤に関しまして
スポーツ心臓になるほどの走りはしておりませんが、心臓も適応していくとのこと、励みになります。
今の私にピッチ140は、どう走っていいのかわからない状態です。
「腰で走る」なかなか意識しないと忘れてしまうところです。
腕の振り方も含め、一度フォームのチェックをしていただこうかと考えております。
正しい走り方を身体に覚えさせて、怪我のない走りを続けていきたく思います。
貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました。
ご回答いただき、ありがとうございました。
①②に関しまして、
横隔膜の痛みかもなのですね。
特にドクターからは、何も言われませんでしたので、肺炎とか心肥大ではないと思います。
あの日は最初から飛ばして走り切ってしまいましたので、無理をしてしまったのかもしれません。
しばらく様子を見てみます。ありがとうございます。
③に関しまして、
健康維持にはマラソンはうってつけとのこと。長く走り続けたいと思っておりますので、心強いお言葉です。
無理しないよう頑張っていきたいと思います。
④に関しまして、
180で何キロもはよくあるとのこと。安心しました。自分の身体の声に耳を傾け、苦しいようでしたらペースを落とすを念頭に練習に励みたいと思います。
⑤に関しまして
スポーツ心臓になるほどの走りはしておりませんが、心臓も適応していくとのこと、励みになります。
今の私にピッチ140は、どう走っていいのかわからない状態です。
「腰で走る」なかなか意識しないと忘れてしまうところです。
腕の振り方も含め、一度フォームのチェックをしていただこうかと考えております。
正しい走り方を身体に覚えさせて、怪我のない走りを続けていきたく思います。
貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました。
- 回答No.7
- 回答者
- あしくり[8281395]
- 回答日時
- 2021/01/23 14:50:39
JUNさん初めまして。あしくりと申します。え~とざっくり回答してきますね。とりあえずレース終わったら肺痛いです。きつめの練習しても肺痛いです。めっちゃ寒い日にジョグしてても肺痛いです(笑)普通にあります。
次に心臓の話。安静時、最大心拍数共に素晴らしい心臓です。安静時は普通の人は60以上。最大心拍数は220-年齢が一般的な目安なんで。大きいに越したことはないのかもしれませんが、小さくても働きは変わらないでしょう。
もうぶっちゃけて割り切ってください。心拍数を気にすることはないです。すぐに180くらいまで上がったとしても、平常時が低いんで他の人より心臓は働いてません。正直同じランナーから見ても羨ましいです。私も安静時は同じくらいですが、最大はいっても180いくかどうか‥
おそらく他の人からも似たような回答ではないでしょうか。気にせずにこれからもランニングライフを楽しんでくださいね。
次に心臓の話。安静時、最大心拍数共に素晴らしい心臓です。安静時は普通の人は60以上。最大心拍数は220-年齢が一般的な目安なんで。大きいに越したことはないのかもしれませんが、小さくても働きは変わらないでしょう。
もうぶっちゃけて割り切ってください。心拍数を気にすることはないです。すぐに180くらいまで上がったとしても、平常時が低いんで他の人より心臓は働いてません。正直同じランナーから見ても羨ましいです。私も安静時は同じくらいですが、最大はいっても180いくかどうか‥
おそらく他の人からも似たような回答ではないでしょうか。気にせずにこれからもランニングライフを楽しんでくださいね。
あしくりさん
はじめまして。ご回答ありがとうございました。
かなり気にしておりましたので、心軽くなりました。
あしくりさんも同じような痛みがあるのですね。
心拍数は、もうどんどん上がり、200超える時は、流石にまずいのではないかと思っていました。
練習でも大会でも、平均は180超えくらい。
もっと楽に走れるようになりたいです。
今朝は6キロほどペース平均6分10秒で走りました。
心拍数ゾーンは相変わらず真っ赤ですが、
信号待ちもほとんどなかったのに、なんと心拍数平均が155。最大でも168でした。
初めて見ましたこんな数字。
ピッチ190、歩幅84のちょこちょこ走りで、心拍数がかなり抑えられたこと、たまたまにしても嬉しかったです。
心強いお言葉励みになりました。無理をせず、ランニングライフをこれからも楽しんでいきたいです。
貴重なお時間を頂戴し、ご回答いただき本当にありがとうございました。
はじめまして。ご回答ありがとうございました。
かなり気にしておりましたので、心軽くなりました。
あしくりさんも同じような痛みがあるのですね。
心拍数は、もうどんどん上がり、200超える時は、流石にまずいのではないかと思っていました。
練習でも大会でも、平均は180超えくらい。
もっと楽に走れるようになりたいです。
今朝は6キロほどペース平均6分10秒で走りました。
心拍数ゾーンは相変わらず真っ赤ですが、
信号待ちもほとんどなかったのに、なんと心拍数平均が155。最大でも168でした。
初めて見ましたこんな数字。
ピッチ190、歩幅84のちょこちょこ走りで、心拍数がかなり抑えられたこと、たまたまにしても嬉しかったです。
心強いお言葉励みになりました。無理をせず、ランニングライフをこれからも楽しんでいきたいです。
貴重なお時間を頂戴し、ご回答いただき本当にありがとうございました。
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