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質問No.32404
カテゴリー
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怪我

質問者
さわちゃん[6898343]
投稿日時
2020/12/14 17:26
回答期限
2020/12/28 17:26
状態
    終了
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グロインペイン症候群の対処方法を教えてください
ラン歴約6年、58歳男性、フルベスト3:16:29(2019年さいたま国際)です。
グロインペイン(鼠径周辺部痛)症候群になってしまいました。

今年8月9月にジョグのみですが約600km/月走行しステップアップへの下地ができたと考え、9月下旬から毎週末にポイント練習を再開(週末以外は20㎞または10㎞の通勤ジョグ)。
①9月最終末:20kmペーラン4:30/km
②10月1週末:フルマラソンレース3:19:37
③10月2週末:竹橋ダッシュ(20km走行)+皇居2周(ペーラン10km4:50/km)
(注釈:竹橋ダッシュ=『皇居の竹橋からの上り坂(ちょうど1000m)をダッシュで登り(4:00フラット)Uターンして約5:30で下る』×10本)
④10月3週末:竹橋ダッシュ(20km)+皇居4周(ペーラン20㎞4:50/km)
→このあと臀部右太腿付根に痛み発生
⑤10月4週末:30㎞走練習会4:28/km
―10月月間400㎞走行―
⑥10月5週末:40㎞ペーラン4:50/km+翌火曜日ハーフマラソンレース1:30:15
⑦11月1週末:40㎞ペーラン4:50/km
→このあと左前の恥骨付近に疼痛が発生
⑧11月2週末:42㎞ペーラン4:45/km
⑨11月3週末:竹橋ダッシュ(20km)+皇居2周(ペーラン10㎞4:50/km)
⑩11月4週末:40㎞ペーラン5:00/km
―11月月間390㎞走行―
⑪12月1週末:40㎞ペーラン5:00/km
⑫12月2週末:40㎞ペーラン4:45/km

11月末に整形外科を受診し、柔軟性の欠如と左右のアンバランスが原因で、筋力(体幹)不足も一因との診断。
ストレッチングと体幹トレーニングのエクササイズを教えて頂き、ほぼ毎日(ストレッチは毎日3回)やっていてストレッチはかなりできるようになって若干痛みが軽減した気もしますが、相変わらずです。
恥骨付近は走っているときはほとんど痛まず、会社で立ち仕事をしているときに痛みます。
右臀部も痛くて走れないほどではありません。

年明け早々にハーフ、2月上旬と4月(かすみがうら)にフルのレースがあり、走力維持のために毎週末のロングは欠かしたくありません。
ただ、恥骨付近の鈍い痛みはうっとおしいので、できればスッキリと治してしまいたいです。

やはり治すには、走るのは中断してストレッチと体幹強化に専念するしかないでしょうか?
できましたら、同じ症状を経験された方の体験談を伺えたら幸いです。

さらに、私のトレーニングの主眼はフルマラソンで、できれば今後2年を目途にサブ3達成を目標にしており、距離耐性とスピード持久力向上のために上記のような週末練習メニューをとりました。
改善の余地がありますでしょうか?

何卒よろしくお願いします。


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回答No.1
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2020/12/15 15:07:31
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さわちゃん、進化してますね。素晴らしい。
サブ3を目指すランナーは多かれ少なかれ故障との戦いです。

練習の中断はあり得ないですが、休養日を設けて
変化をみてみる手はありそうです。
あとストレッチはやり過ぎると、筋に負担がかかり
炎症を引き起こすことはよくあります。
なので、こちらも少し減らしてみてはいかがでしょう。

週末の夕方、皇居で竹橋坂を駆け上るランナーをみかけましたら
「さわちゃん!」と声をかけます!
最近は皇居も人が少なくて走りやすいですよね。
かすみがうら、私も抽選申し込みました。
さわちゃんの当選とサブ3達成をお祈りしてます。

    
質問者からのコメント
回答日時
2020/12/23 06:20:12
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吉田十段さん、ありがとうございます。

すみません、その後「鼠径ヘルニア」が発症し 痛みはそれによるものと思われました。
年末30日に手術いたします。

ただ、ご指摘いただいた ストレッチのやり過ぎには気をつけたいと思います。
ハムストリングを伸ばそうと前屈をやり過ぎて、少し腰を痛めたので。

という訳で、年明け2週間くらいランニングできませんが、全快しましたら また「竹橋ダッシュ」をしに行こうと思いますので、お声がけいただけたら嬉しいです。
(でも下りは逆走になるので、なるべく迷惑とならないように 人の少ない早朝にやります。)

ありがとうございました。


回答No.2
回答者
少年[6924529]
回答日時
2020/12/15 18:02:20
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はじめまして、
私はグロインペイン(鼠径周辺部痛)症候群と診断されましたが
私自身は走る際の股関節の痛みに悩んでいました。

フルマラソン経験のある30代男です
ベストタイムは3時間20分です

正しい回答になるかわかりませんが参考にして頂けたら幸いです。

私のケースは整体に通い股関節をはじめ全身のバランスを整え、またセルフケア、体幹のトレーニングをして克服しました。
走法に癖があった為、股関節の前側に負担が掛かる癖があった為、柔軟性と筋力に左右差がうまれていました。
なので体のバランスを整えると共に、インソールを作りました。

練習はやはり走る量を少なくし、体幹のトレーニングの量を増やしました。
以前は走る量を増やすことを考えていましたが、体幹のトレーニングを積極的にすることで、身体が安定して、股関節周辺に負担が掛からない走り方ができるようになってきたと実感しています。
走る量を増やすことも大事ですが、足に負担がかかりにくいカラダづくりが大事だと感じました。

私自身はアドバイスをもらいながら体幹のトレーニングをしましたが、正しいポジションでやることが重要で、誰かにフォームを確認してもらうことで正しい力の入れ方を理解することができました。

私が行ったのは
①バランスを整える整体
②インソールを入れて癖の改善
③体幹トレーニング
④走る量を減らした

ちなみに走る量は週末に20㎞程です
練習で30㎞以上走ることはしません。
月間で200㎞程です。

年齢も違いますし、練習量も違いますが、少しでも参考になればと思い投稿致しました。
さわちゃんさんの痛みが早くなくなることを願っています。

    
質問者からのコメント
回答日時
2020/12/23 06:36:01
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少年さん、ありがとうございます。

すみません、その後「鼠径ヘルニア」を発症し 痛みはそれによるものと思われました。
年末30日に手術いたします。

ただ、柔軟性や体幹力の欠如 バランスの悪さなどがあるのは事実で、それらがヘルニアを引き起こした一因と考えられますので、少年さんのアクションは大いに参考にさせていただこうと思います。

特に整体は、実は以前(7年くらい前)は定期的に通っていたのですが最近は全く行っていませんので、久々に行ってみようと思います。
体幹強化も不可欠のようですね(でも続かないんですよね~(苦笑))

とても的確なご指摘、ありがとうございました。


回答No.3
回答者
AfteryouNext[213235]
回答日時
2020/12/18 08:50:54
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一口にグロインペインと言っても、具体的には剥離骨折、肉離れ、疲労骨折、股関節唇損傷などいろいろな症例が含まれています。
治療方法、リハビリ、ランニング再開の可否などは、これらのいずれの症例なのかによっても異なってきますので、精密な検査が必要です。
特に症状が酷似しているものとして、変形性股関節症があります。
長時間立っているときや階段の上り下りに脚の付け根に痛みを感じるようになります。また、足の爪が切りにくい、靴下が履きにくい、正座が難しいなど、かがむ姿勢が困難になっていきます。

    
質問者からのコメント
回答日時
2020/12/23 06:40:44
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TAYさん、ありがとうございます。

なるほど、「グロインペイン」は 鼠径部付近の痛みの総称なんですね。

すみません、その後「鼠径ヘルニア」を発症し 私の場合、痛みはそれによるものと思われました。
年末30日に手術いたします。

詳細なご説明をいただき、ありがとうございました。


回答No.4
回答者
はっちゃん[139127]
回答日時
2020/12/21 19:41:32
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同い年ですね。私ははっちゃんと言います。走歴28年、サブ3は過去二度達成しました。
私の経験では同様の症状になったことは一度もないので、サブ3に向けての参考になりそうな話をします。

まず、私も現在は年齢のためか、スピードがなくなってきています。これは年齢を一年重ねるごとに、筋量が3%減るということだそうです。次に、私もサブ3を毎回狙っていた頃には、年間で3000km、月間でも多い月には400kmを走っていました。大会直近の3カ月で300kmを続けているとサブ3が狙えるという感覚でした。200km超えているとサブ4。300kmを超えているとサブ3という感じです。ですが、最近は疲れが取れにくくなりました。毎日走っていたのですが、今は週に1~2日休みます。完全休養でまったく走らない日を最低1日、本当に軽く短い距離をJOGする日が1日です。土日の走れる時間が取れる日には、スピード走、距離走の組み合わせ、セット練習でフルの走力を維持してる感覚です。しかし、実際には大会でサブ3.5がやっとになってきました。平日水曜日にはスピード練習でインターバル走やテンポ走をしますが、1kmでもキロ4分を切るのがやっとになりました。
さわちゃんさんは、走り過ぎのような感じがします。練習と休養、栄養の3つはどれか抜けてもダメで、3つがバランスよくないといけません。その辺の見直しと練習内容、特にポイント練習の内容を吟味したいですね。
お互い、衰えを感じる年齢になったきましたが、まだまだ上を目指して頑張りましょう!

    
質問者からのコメント
回答日時
2020/12/23 06:51:35
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はっちゃんさん、ありがとうございます。

実はその後「鼠径ヘルニア」を発症し 痛みはそれによるものと思われました。
年末30日に手術いたします。

サブ3様(笑)のお言葉は、心に響きます。
練習・休養・栄養→この3つ全てが不可欠で、それらのバランスが重要…
なるほどです!

確かに、練習と栄養には十分に気を遣いますが、休養はなるべく少なく適当に…という感じでした。
これからは休養も計画的 積極的にスケジューリングしようと思います。

ありがとうございました。


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