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質問No.32024
カテゴリー
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怪我

質問者
yuki[6678780]
投稿日時
2020/06/26 14:36
回答期限
2020/07/10 14:36
状態
    終了
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脛骨高位骨切り術後
48歳のおばさんランナーです。昨年9月に変形性膝関節症で脛骨高位骨切り術をしました。手術まで1年近く、ステロイドやヒアルロン酸で痛みを抑えて走っていましたが、3月には足を踏み出せなくなりました。現在、手術から9ヶ月、レントゲンでは至って順調です。LSDでリハビリをしていますが、手術側の足全体がこわばる感じです。1年以上足を使えなかったので筋肉が落ちているのはわかります。膝のアライメント変わって走り方がわからない感じです。LSDでも痛むものでしょうか。適切トレーニングをアドバイス頂ければ嬉しいです。宜しくお願い致します。


    6件中  1~6件目表示  
回答No.1
回答者
アイアンマン[7046657]
回答日時
2020/06/27 13:32:56
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医学的なことは全く分かりませんが、LSDでも脚にはそれなりの荷重がかかります。
1年以上脚を使えていない、とのことですので筋肉量はかなり落ちているものと思います。
そのため、LSDの距離を痛まない程度まで短めに設定し、スクワットやプランクなどの補強運動から始めて、
脚や体幹の筋肉量を増やすのはいかがでしょうか。
筋肉がないと荷重を支えられなくなり、関節には大きな負担がかかってしまいます。


以下、症状が全く異なる経験で恐縮ですが…
私の場合、脚の筋肉の少なさからシンスプリントを繰り返し発症していた時期がありました。
LSDだけやっていれば筋肉は勝手についてくる、と思い込んでいましが、それが間違いだったようです。
筋肉量を増やすには、やはり補強運動が一番です。
LSDの距離は短めに、運動量が足りないと思う部分は補強運動でカバーする。
これを続けることで、シンスプリントの再発はなくなり、タイムも向上しました。

yuki様の症状にどこまで効果があるか分かりませんが…
一応、書いておきます。
〈メニュー〉
・スクワットゆっくり50回*3セット
・プランク5分
・ヒップリフト40回*3セット
・かかと上げ60回*3セット
・ももあげ(片足)30回*3セット
・足グッパー運動100回*3セット

    
質問者からのコメント
回答日時
2020/06/27 15:52:28
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アイアンマン様
ありがとうございます。
術後のリハビリで太もも前側の筋肉をつけないと着地で無理がかかりすぎると言われていました。
やはり補強をしっかりやるべきなのですね。
いただいたメニュー、少しレベルを落とせばできそうです。ありがとうございます。
おまけにRUNNETでたくさん動画があるので参考にします。

やっぱり筋トレが必要なんですね。


回答No.2
回答者
OSHIMA[6181926]
回答日時
2020/06/27 16:53:24
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 初めまして。ラン歴10年以上の30代ランナーです。私は手術経験は無いのですが、過去に怪我で数ヶ月走れないことは何度か経験しています。
 LSDでのリハビリについて、LSDでも痛みが出ることはあると思います。LSDはペースが遅いので、着地の衝撃やそれに耐える筋肉への負荷は減りますが、一方で接地時間が長くなるため筋肉の活動時間(緊張している時間)は長くなります。これは、瞬間的に筋肉にかかる衝撃は小さいけれど、その小さい衝撃が時間と共にどんどん積み上がっていくようなイメージです。小さな負荷でも積み重なれば徐々に大きくになっていき、蓄積した負荷が一定のラインを越えてしまったときに痛みという形でSOSを出しているのだと思います。
あと、LSDで痛みが出る要因として、走り方もあるかもしれません。ゆっくり走ると脚の動きが小さくなるため膝を使った走りになりやすくなります。そうすると衝撃を膝周辺で多く受け止めてしまい膝に負荷がかかり痛みに繋がります。特に手術側の足全体がこわばる感じがあるとのことですので、手術側の筋力が弱くなっており少しの負荷でも耐えられなくなっているのかもしれないですね。
 私の場合ですが、痛みが出たときは無理をせずに一度歩く、痛みが引いてきたら少し走ってみる、それでまた痛みが出るようならその日は走るのをやめる、という感じで痛みの出ない範囲で少しずつ動くようにし、痛みが出た日はアイシングやストレッチを行うようにしています(前もも、ハムストリング、足裏、お尻を中心にやるといいです)。

 リハビリ中のトレーニングとして思いついたものを以下にいくつか挙げてみました。ただの趣味やリハビリっぽく無いものもありますが、実際に私が怪我をしていた時期にやったことがあるものです(ほんの一部ですが)。何か1つでもご参考になりましたら幸いです。
早く痛みを気にせずにランニングできるようになるといいですね。

・片脚立ち(反対側の脚の太ももを腰の高さまで上げ、両手を腰に当て、その姿勢で1分程静止する。途中脚をついてしまっても、姿勢を正して続きから始めればOK。支持脚と足裏の重心の位置に意識を置くといい。)
・ランジウォーク(起立の姿勢から大股で一歩踏み出し、前脚の膝が90度になるように腰を落とす、その後、元の姿勢に戻る。一歩踏み出し腰を落としたときに膝先が足首の真上にくるようにし、膝先がつま先を越えないように気をつける。股関節まわりのストレッチにもなる。)
・足の指のグーチョキパー運動(足の指でグー、チョキ、パーを10回程繰り返し行う。グー、チョキ、パーは指を大きく動かして行う。足底筋を鍛えると着地が安定してランニング時の膝への衝撃を和らげてくれる)
・大股歩き(みぞおちから脚が生えているイメージで、肩甲骨や股関節を使って大きく動かすことを意識する)
・水中ウォーキング(全身を大きく動かす)
・山登り(脚力強化、下りに注意)
・河川敷や公園の芝生やウッドチップの遊歩道などの不整地でのランニング(地面からの衝撃が少ない)

    
質問者からのコメント
回答日時
2020/06/27 20:14:19
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OSHIMA様
初めまして。アドバイスありがとうございます。
LSDは負荷が軽いと安易に考えてはいけないのですね。
手術前に痛みをかばっていたのと、手術で膝のアライメントが変わって足の形が変わり、走り方がわからない感じです。LSDで正しい走り方と姿勢を思い出す事ができれば、という目的もありました。
ランジウオークと大股歩きは筋トレしながら走り方のイメージトレーニングが出来る気がします。
アドバイスありがとうございます。頑張ってみます。


回答No.3
回答者
まことじいじ[226573]
回答日時
2020/06/29 13:00:17
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61歳走歴20年、男性です。一昨年11月に自家培養軟骨移植&脛骨高位骨切り術を受けました。6週間膝伸展の車椅子生活のため、足は情けないほど細くなりました。10ヶ月後辺りからスロージョグ(10分/km)が可能になりましたが、無意識に術足をかばうので、術足も同じように体重を支えるよう意識していました。ペースを上げると術足に力が入らない感じがありましたが、1年後、四頭筋が少し戻ってきたころから、急に上手く走れるようになりました。
トレーニングは、筋肉を戻すため毎朝スクワット(続けるためには決して追い込まないこと)、一瞬でもつま先から着地するフォームに変えたくらいです。
足の長さの違い等、最初は気になりますが、そのうち気にならなくなりますよ。

    
質問者からのコメント
回答日時
2020/06/29 14:50:33
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まことじいじ様
ありがとうございます。同じ手術をされている方のお言葉で、心強いです。
踵着地は痛みが出ますが、太もも前側の筋肉を使うには足をしっかり伸ばすよう言われていたので、歩くときも爪先を上げて踵から着くように意識していました。思い違いのようです。
しっかり筋肉を着けながら、新しくなった自分の足に慣れるようにします。
また走れるようになったお話を頂いて、嬉しいです。ありがとうございました❗

回答者からのコメント
回答日時
2020/06/30 12:30:45
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yuki様
骨は、しなるので金具の端とこすれて気になることがあります。骨切りの部分がくっついたら、直ぐに抜釘されることをお勧めします。すごく楽になりますよ。取り出した金具はもらえるので飾っておきましょう。

質問者からのコメント
回答日時
2020/06/30 13:53:08
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まことじいじ様
昨年9月に手術をして、1年で抜釘の予定でしたが、コロナの影響で手術ができずに手術予定の患者様が溜まってしまったそうで、9月には抜いてもらえなくなっています。できれば年内に終わらせたいです。小さなプレートでも抜くと軽くなる、という話を聞いたことがあり、楽しみにしています。つい頑張りすぎてしまうので、焦らないよう気を付けます。


回答No.4
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2020/06/30 14:45:36
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yukiさん、まあまだ若いですよ!
骨切り術後にLSDまで回復とは素晴らしい。

具体的なアドバイスはありませんが、
これだけ前向きに対応され、実行している姿に
感動しました!
yukiさんならきっと元の脚にもどりますよ。

    
質問者からのコメント
回答日時
2020/06/30 20:14:06
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吉田十段様
思うように身体を動かすことができなくて心が折れる事、しょっちゅうです。
でも皆様のコメントを拝見すると、誰でも何処かしらに痛みを持っているようで、痛みと向き合う事ができそうな気になります。皆様には悪いですが、コロナで大会が中止になって、身体を治す時間を頂いたと考えて無理しない様に心がけます。ありがとうございます。


回答No.5
回答者
ニックネーム未登録[10054608]
回答日時
2020/07/02 10:56:54
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手術をすると筋膜というものがかなり硬くなってしまうので、膝の痛みが残ってしまう人が多いです。
そのような場合は、筋トレやマッサージをしても痛みが改善する可能性は低く、筋膜をほぐす事が効果的な事が多いです。

私も以前、足の手術をしてから痛みがずっと取れませんでしたが、筋膜リリースなどを受ける事で、痛みがだいぶ楽になりました。
この記事が参考になるかもしれません。
https://kishiropt.com/about-fascial-treatment/

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2020/07/02 14:47:25
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アドバイスいただきありがとうございます。
筋膜リリースは会社の先輩に勧められたことがあるのみで実際に経験はしていません。施術を受けるのはハードルが高いので、自分で調べられる範囲でやってみます。
痛みの原因を特定するのは難しいことですね。結局、自分の体を過信するとつけが回るということが身に沁みました。
ありがとうございました。


回答No.6
回答者
少年[6924529]
回答日時
2020/07/03 18:02:24
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yukiさん

初めまして。
整形外科クリニックのリハビリ室で働いていた経験があります。

変形性膝関節症で、脛骨高位骨切り術をしたという事はかなりひどい状態だったですね。
大変だったことは想像がつきます。

まず、足全体のこわばりの件です。
レントゲン上は問題ないかと思いますが、術後時間が経っても関節可動域は正常の状態に比べると狭くなります。
また、手術後の切開した個所などは組織に癒着が起こるケースが多いので、こわばり感や機能低下がみられます。
ですので、LSDだとしても痛むことはあります。

適切なトレーニングですが、実際の膝や体のバランスを診ていないので、一般的なことをお伝えします。

まず膝に関してですが、基本的にはクワドトレーニングという、腿の前のトレーニングが第一選択です。
しかしながら現在は術後9カ月経過し、LSDも行っているところを鑑みると、今後は体のバランス感覚を養うようなトレーニングをおススメします。
バランスディスク上でのスクワットや、バランスボールを使ったトレーニングが良いかと思います。
バランス系のトレーニングの目的は体のバランスを維持する神経系への刺激を促すものです。
筋力はもちろん落ちていると思いますが、身体の位置を捉える神経の感覚も低下していると考えられる為、
不安定な状態を安定させるためのトレーニングを多めにしていくことが、今後のランニング生活を長く続けていく為の重要なポイントだと推測します。
痛みがなく走れることが早く来るように願っています。



    
質問者からのコメント
回答日時
2020/07/03 19:56:26
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少年様
アドバイスありがとうございます。
筋膜リリースのアドバイスを頂いたので、本を参考に改めて足を擦ってみて、左右の太さの違いに愕然としました。腿前のトレーニングは続けていきます。
バランス感覚のトレーニングはやったことがありません。ヨガで片足飛行機のポーズがありますが静止できません。
スクワットをバランスボールを使ってやってみるのですね。チャレンジしてみます。
ありがとうございました‼


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