走歴10年65歳フル40回程出場のカズチャン様と丁度同じくらいのものです。
私も4ヶ月前から同じ痛みにみまわれて今年の夏は全く走れない状態でした。
今も接骨院に通ってハムストの硬さをほぐしています。
経験から診断させて頂きますと、ハムストの3つの筋肉の硬さ違いにより引っ張られる際に、筋力アンバランスによって1つ筋肉に過度な力がかかり、その筋肉のお尻の付け根が炎症する痛みです。
整形外科や接骨院の先生は坐骨神経痛と診断しますがそれだけでは合点がいかず完治しません。
私流の直し方ですがハムストを強化するのではなく、表の大腿四頭筋を筋トレしてその際ハムストの引っ張りバランスを強化することです。
それと筋肉の硬さを柔らかくすることです。
納得されたらやってみてください。

ス－パ－じゅんさんお返事ありがとうございます。私はとてもフル４０回などという者でもないのですしダイエットの一環として始めた不純な爺さんですが、とても参考になります。自分なりに無理をせず、鍛えてみます。丁寧なご回答ありがとうございました。

　 　 　

こんにちは、カズチャンさん。

年齢以外の全てが不明ですので、的を絞るのが少々難しいです。
走歴や、性別、基礎疾患等の個人を特定できない程度の情報がないと多くの方が推測で回答しますので真偽のほどが分からないと思いますし、多くの回答の中から最も状態を軽く考えた結論に頼りたくなると思います。

私が年齢だけで想像するのは坐骨神経痛と股関節症と大腿骨頚部亀裂骨折です。
坐骨神経痛は加齢とも鍛え方とも関連がなく、ストレッチ不足と筋肉・腱の拘縮です。整形外科のリハビリで少しずつ伸ばしてもらいながら温めると改善して参ります。
股関節症は骨盤と大腿骨頚部の隙間にある軟骨が減ってきて痛みが生じるもので、加齢と骨粗鬆症等が原因と考えられます。対策はヒアルロン酸の注射ですが、股関節への注射は痛いのでそれ相当の覚悟は必要です。程度が軽ければボルタレン等の痛み止めを塗布して筋力トレーニングという手があります。
最後の大腿骨頚部亀裂骨折ですが、これは骨粗鬆症と加齢・外的衝撃（低負荷の連続した衝撃か単発の激しい衝撃かは問いません）が原因で散見される症状です。対策は外科的療法（手術）が有力です。しかし、程度によっては一定期間の固定や可動域の制限で状態改善することもあります。

いずれにしても、なるべく早期に整形外科を受診されることをお薦めします。お大事に。

亀さん
　本当にありがとうございます。わざわざご丁寧にお答えいただき感謝感謝です。情報不足ですみませんでした。
たぶんストレッチもそこそこに焦って走っているのが原因かとも思います。今までは息子が整骨院をやっていた関係で時々は見てもらっていたのですが昨年事故で他界してしまい失意の中モチベ－ションも上がらず今になりました。
　これからは一大奮起してトレ－ニングをしていきます。ご助言ありがとうございました。

　 　 　

こんにちは。私55歳男性。ラン歴16年、レース歴9年。フル3時間18分、
ハーフ 1時間33分です。
私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
１．私の経験
　私、カズチャンさんと同じところ痛めたことあります。出張で新幹線
　に乗った際、30分もしないうちに痛くて座っていられなくなりました。
　その後、歩行の際に脚を前に出すのも困難に。整形外科を受診しまし
　たら「オーバーワークによる炎症」と診断され、1ヶ月程度ランニン
　グを禁止されました。
２．安静
　私自身、永く走っていますので、故障歴も数々。故障した際の鉄則は
　「安静」です。運動ゼロ。治療のため通った整骨院なり整形外科の先
　生からの指導です。カズチャンさんの文面から察しますと、安静にし
　ていらっしゃいませんよね。まずは整骨院あるいは整形外科を受診し
　先生のアドバイス受けてください。恐らく安静の指示でますので従っ
　てください。2週間程度でしょうか。
３．復帰
　私自身の経験からも、一般論からも「休んだ期間の倍の期間」復帰に
　はかかります。焦らずゆっくりが肝要です。ウォーキングから始めて
　少しずつ負荷を上げて行きましょう。
お互い「70過ぎてもフルマラソン完走」を目指しませんか。そのために
は「身体のケア」も大切です。練習と同じぐらいに。
長くなり恐縮です。ご参考になりますでしょうか。

shinchanさん
　詳しくありがとうございました。亀さんにもお返事しましたが、少しずつモチベ－ションをあげて頑張ってみようと思います。年齢が年齢ですので時間をかけながら地道にやってみます。ありがとうございました。

　 　 　

カズチャン様
走歴４年の若輩者ですが、参考になれば幸いです。
座面のつくところとは、お尻の骨のてっぺん？ハムストリングと大殿筋の交差するところ？左右が書いてないのでお尻の真ん中？
どちらにしても、ハムストリングに痛みがある気がします。無理して走ったレースはありませんか？
練習で、スピードを上げすぎていませんか？
まずは、ＬＳＤでゆっくり身体の潤滑剤を痛いところにまで回すことが大切だと思います。
＊＊＊　以上、行きつけの整骨院の先生から話された内容です。参考になれば！　＊＊＊
もう一つ先生の言葉：痛いときは、身体が休んでって言っているんだよ・・・・・。
友人は、６５歳で10ｋｍ、ハーフ、自己ベストを出しました。
まだ、まだ、大丈夫です。身体を大切にすれば！！！！！

　 　 　

56歳男子走歴17年の後輩ランナーです。
私も数年前に同じ状態になりました。車を運転するのもつらい状態にもなりましたが約半年くらい治るのに掛かりました。
おそらく坐骨神経痛だと思います。ふろ上がりでの入念なストレッチ（当然走った後も）など身体のケアをしっかりやってみてください。
走る方も無理をしない程度（痛くならない程度）で積み重ねて行かれたら良いと思います。

　 　 　

６８歳です。お尻の痛み、多分腰からきていると思います。
私、腰痛でトイレなどでしゃがむときも痛かったときは、歩け、歩け・・・で走りを封印しました。幸い、痛み止めを飲み、ひと月ほどで治りましたが、それ以後、ウォーキングを積極的に取り入れてからケガがなくなり、むしろ基礎体力がついてきました。
そこでガスチャンさんは日常生活は困らないということですから、ウォークングをトレの一環に取り入れてはどうでしょうか。また食事はちゃんととってますか、睡眠はよくとれてますか。生活全般を見なおしてください。走るためには基礎体力が土台です。やはり７０代、８０代くらいまで走っていたいでしょう。お互いに生涯ランナーを目指しましょうよ。
加齢による低下はやもえない現実。しかしあなたはまだまだ若い。8/28、地元の道マラは３時間５６分で完走しました。こつこつ体つくりを優先しながら、かなり長い人生を楽しみましょう。

　 　 　

カズチャン初めまして同世代です。60代になると故障から回復するのに時間が掛かるようです。焦らず、あきらめず、ウォーキングなどで回復をお待ちください。継続は力なり、ここで止めてしまったら勿体ないです。

　 　 　

カズチャンさん、57歳のひよっこにとっては
とても参考になります。
次第にいろんな部分にガタがきますよね。

お尻の痛み、ピリピリでしたら坐骨神経痛の疑いでしょうか。
倒立して足をブラブラとリラックスさせたら効果がありました。
ただ走れないほどの痛みですから筋かもしれません。
それでもリラックスさせるのが効果的ですから
３点倒立とかお試しを。

これまで足裏、股関節、ふくらはぎなどいろんなところが
痛くなりましたが、必ず半年前後で改善しています。
トレーニングを続けてますと必ず治ります！
おっさんランナーの手本として永くラン継続を！

　 　 　

股関節に変形が生じている可能性もありそうです。一度必ず整形外科でレントゲンを撮ってもらうことをお勧めします。
父も（ランナーではなかったが）股関節の軟骨がすり減ってしまい、骨盤と摩擦が生じて痛み、一時は３日３晩歩行困難になったこともありました。加齢で３人に１人は何らかの変形を起こしているとも言いますが、症状が進行すると人工股関節に交換ということもあるようです。