本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

質問を見る

質問No.23944
カテゴリー
?
怪我

質問者
MAKOTO[8062490]
投稿日時
2016/07/01 19:16
回答期限
2016/07/15 19:16
状態
    終了
不適切な質問として報告する
後脛骨筋腱炎(足裏の痛み)
 皆様こんにちわ。
タイトルの怪我に関し同じ経験された方いらっしゃいましたら効果的な治療法を教えて頂きたくお願い致します。
自分は走歴1年10ヶ月、フルマラソンベストは3時間25分、
身長163センチ、体重48キロ、ほかに特徴は体は硬いほう、そして少しオーバープロネーションかもしれません。フォアフットで走っておりシューズはニュートンです。

5月中旬のハーフマラソンでふくらはぎの肉離れを起こしました。
何とか治して5月末には富山のフルマラソンに参加しました。ハーフを過ぎた辺りから足裏に痛みが出るようになりだましだまし走ったり歩いたりで何とか完走したのですが・・・当初は肉離れが治ったばかりで足の調子が万全でない状態だったから別の箇所に痛みが出たのか?少しすれば治るだろうと思っていました。

ところが次の日から足の裏の踵の前側やアーチ部分が熱を持ったように熱く、時には「ビリビリ」したような痛みが走るようになりました。歩いても痛いし病院に行って後頚骨筋腱炎と診断されました・・・お医者様からは治るまで水泳や自転車を勧められました。痛みが引いてきたので今月11日に8キロほど走ってみたのですが、痛みがぶり返しその後は自転車でのトレーニングのみで2週間完全にランニングは止めました。ストレッチなどはしております。
走れてしまう怪我なのでなかなか治らないともお医者様は言っておりました。
膝から内部を通りかかとに付着している筋肉の炎症らしいです。
様子をみて確認の意味で走ってみるようにとの事でした。

先週5キロ走ってあまり痛みは無く・・・本日も2キロ走ってみましたが少し足裏に違和感があり距離を伸ばすと痛くなりそうな感じもします。
知人が言うには長引くと厄介な怪我との事、ですが秋に向けて走りこみをしたい時期ですので大変なやんでおります。

痛みが出ない範囲で少しずつ走るか?違和感も完全に消えるまでランニングは禁止か?・・・本日走ってみてかなりスピードや体の切れが無くなっており愕然としました。

同じ怪我をされた方のご意見をお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。


    7件中  1~7件目表示  
回答No.1
回答者
亀[13059]
回答日時
2016/07/02 00:34:25
不適切な回答として報告する
     
こんにちは、MAKOTOさん。

走歴10年超の亀です。
もしかしたら同じケガをしたかもしれません。走歴3年目ごろだったような気がしますが、同じような痛みに悩みました。
私の場合ですが、少々体重があり当時BMI=20.1ありました(今はもっとあります)。
ので「重いから痛いのだ」と勝手に自己診断して陸上から少し離れました。と言っても走るのを辞めたのではありません。
水中を走りました。かなりストライドを調整しながら週3回5kmの水中ランをしました。5kmランの後は1kmのスイム(今度は殆ど腕だけ)です。
当時、40肩を患っており、ランニングに腕振りは必須。でも肩が痛くて十分な可動域が確保できない。という足にも肩にも故障があった身体でした。
ですので、水中ランもスイムもトレーニングというよりリハビリテーションに近い役目があったのだと思います。

後に整形外科医とこの事を話すと「水中でアイシングしながら可動するから、ある意味で理にかなっている」という意見でした。
なるほど、ひんやりするのと体重の衝撃が踵や足裏に来ないこと、肩は動かすと熱っぽくなる所が「水が熱を取ってくれる」感覚を体感し、誠に充実したオフシーズンでした。

ただ、その年の秋は自己ベスト更新を捨てて欲張らず、フルマラソンでの技術的な向上を目指すシーズンとしました。
今にして思えば、給水の練習や持病のコントロール法等の必要なテクニカル面の多くを収穫した一年間でした。

MAKOTOさんにとって、今のケガがどのようなダメージか分かりません。
ですが、正直に向き合い上手に付き合えば間違いなく「ケガを経験した分強く賢く人に優しくなれる」と断言します。
それと、少しだけ得もします。
今のケガについて同じケガで悩むランナーの質問に最優秀のアンサーが出せるからです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/02 11:13:49
不適切なコメントとして報告する
亀さん、アドバイス有難うございます。
水中でのトレーニング検討してみます。私自身ランニングでの怪我は肉離れ2回と今回で3回目です。
マラソン大会は逃げないから気長に治そうとは思いますが・・・あの時ああしてればとか思ってしまいますね。
「強く賢く人に優しく」なれるよう頑張ります。
有難うございます。


回答No.2
回答者
ロンド[7761794]
回答日時
2016/07/02 01:01:25
不適切な回答として報告する
     
MAKOTOさんはじめまして。
走歴4年半のロンドの申します。

まず痛みの原因ですが、後脛骨筋腱炎ですと、内側のくるぶしの後ろにも痛みを伴うことが多いようです。また後脛骨筋はふくらはぎの深層から踵の内側を走行し、足底に至る筋であるため、ふくらはぎなどにも張りや痛みを伴うことがあります。その部位に痛みはありますでしょうか?
もし踵の前から土踏まずにかけての痛みだけで、特に歩き出しに足底部の痛みあるものの、動いていると痛みが軽減してくるようでしたら、むしろ足底筋膜炎の方が疑わしいと思います。

両者とも剣道や陸上のように、足裏を使うことが多い人に生じる障害ですが、過度の練習や疲労などが原因です。後脛骨筋腱炎はおっしゃられていますように、オーバープロネーションの方に多く生じます。特にMAKOTOさんの場合は肉離れ後ということもあり、腓腹筋やヒラメ筋を補うために後脛骨筋を酷使した、あるいは肉離れした脚をかばうなどした結果、通常とは異なるフォールで長時間走ってしまった、またはそれらの相互作用によって足底筋膜にも過度のストレスがかかってしまったことなどが原因として考えられると思います。

治療法は両者に大きな差はありません。
基本的に痛みがあるうちは安静が第一です。先生もおっしゃられていますように「走ろうと思えば走れてしまう」ため、治らないうちにまた負荷をかけて再発する、、、ということが一番怪我を長引かせてしまいます。従って最低でも日常生活で痛みが感じられなくなるまでは休養しましょう。どうしても体力を落としたくなく、運動したいとうことであればやはり水泳などの患部に過度の負荷がかからないスポーツでしばらく様子をみていただいたほうがいいと思います。
他の治療として、痛みが強い場合は痛み止めの内服、注射などがあります。少し痛みが引いてくるようでしたら、後脛骨筋や足底部をストレッチしたり、インソールを履いて足底への負荷を軽減すればいいかと思います。

自分も2014年2月の龍馬マラソンの10日前に足底筋膜炎になりました。その後4~5日はインソールを入れて休養し、その後は少し痛みがあるものの当日までは軽く調整し、当日は痛み止めを2錠内服してレースに臨みました。幸い痛みが悪化することはなかったですが、ベストパフォーマンスはできなかったと思います。

これから長い期間、ランニングを続けられるのであれば、今は我慢して少し休養されてしっかり治してしまうべきだと思います。とはいっても、練習できないのは気になりますよね。。。大丈夫です、必ず良くなります! 自分もその後休養して治し、今では普通に走れています。

文面のみでの判断ですので、あくまで参考程度とお考えいただければ幸いです。
練習再開については実際に診察していただいている先生とよく相談されたうえで決定されてください。

はやく良くなるといいですね! 今後とも頑張ってください!

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/02 11:24:40
不適切なコメントとして報告する
 ロンドさん、アドバイス有難うございます。

おっしゃるとおり5月15日に右ふくらはぎ肉離れ→29日フルマラソンで故障箇所を庇っての発症なのかもしれません。
5月末のカーター記念はシーズン最後のチャレンジのつもりでしたのでDNSしませんでした。
また異常が解ってからも、残りの距離を完走にこだわり走って(歩いて)しまったのも失敗だったと思います。
先生が言うには組織修復は大体2週間との事でしたが、間に走っている為ぐずぐず治らないのかとも思います。
現在は痛いというほどでは無いので明日5キロくらいジョグしてみるつもりです。調子が悪ければ自転車やスイミングでリハビリします。
先生も「故障無く記録が伸びてると楽しいけど故障した時の対応が一番大事」と言ってました。
身にしみます。
有難うございました。


回答No.3
回答者
ゴンちゃん[64692]
回答日時
2016/07/02 12:37:24
不適切な回答として報告する
     
基本的に痛いケガは走ることがNGでしょう。
文面から察しますと、歩きはなんとか痛くないようですから、歩きを継続してはいかがでしょうか。
私は67歳。大きなケガはこれまでありませんが、痛い時は絶対に走りません。
過去、膝に水がたまったときは「よし、大丈夫」と確信するまで40日歩き続けました。歩きは痛くなかったので・・・。
走力と体力は落ちませんでした。4年前、63歳のときですが、フル3時間30分のSBを達成しました。
信念をもってウォーキングをしてください。ゼッタイに体力と走力は落ちません。痛くない方法として、チャリや水泳もお医者さんが言うように理に適っています。生涯ランナーでいてください。
そのためにも慌てないこと。焦らないことが大事です。
今、私は一日おきに歩きを取り入れていて、ケガはしなくなりました。ケガしないことが金メダルですね。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/02 19:31:27
不適切なコメントとして報告する
ゴンちゃんさん、アドバイス有難うございます。怪我しないことが金メダル→本当ですよね・・・
生涯ランニングが出来るよう焦らない・慌てないで様子見ます。
ウォーキングのすすめ有難うございます。


回答No.4
回答者
felis[241750]
回答日時
2016/07/02 13:31:37
不適切な回答として報告する
     
怪我のなので、医師の言うようにするのが、良いと思います。

完治を待たずに、ダマシダマシ走るか、走力が落ちても、完治してから走るか、考え方しだいと思います。要は、好きにすれば良いと思います。

私は、海外のハーフマラソンでマスターズクラスで1位になりました。でも、もうすぐ50歳です。
常に、故障で走れなくなるという、大げさですが、恐怖があります。そして、走らなければ、走力が落ちて、二度と戻らないと思います。
なので、ダマシダマシでも走ります。ヒトは、いつか走れなくなります。故障か、老いか、判りません。
でも、走力が落ちて、速く走れなくなるよりも、ダマシダマシでも、走った方が良いと思いました。そのかわり、フルやハーフで、タイムを狙うことは諦めました。故障が悪化して走れなくなれば、もう終わり!です。でも、それなら、自転車に転向すので、ランは諦めます。

この秋のレースという目先の課題は、ひとまず考えないことにしましょう。
そして、ダメになっても良いという覚悟あるなら、だましだまし走れば良いし、
まだ、走りたいと思うなら、完治するまで待ってから、完治後またガンガン走れば良いと思います。

結局、人それぞれなんです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/02 19:40:25
不適切なコメントとして報告する
felisさん、アドバイス有難うございます。
仰るとおりだと思います。人それぞれですよね。
本日は自転車を40分ほど乗りました。7月末に凄く楽しみにしているハーフマラソンがあるので、少しずつ走ったり自転車乗っていたらいつの間にか完治していた・・というのが理想ですがそう上手くいかないですね。
私は42歳ですがマラソンに出会えて本当に良かったと感じてます。
自分なり体調や患部の状態と相談しながらやってみます。

有難うございました。


回答No.5
回答者
オイタロー[6850372]
回答日時
2016/07/07 11:42:07
不適切な回答として報告する
     
MAKOTOさん、こんにちは。
足のケガはランナーにとって本当につらいですね。
私は1年半前に足首を痛め医師から、オーバープロネーションが原因の「後脛骨筋腱炎」と診断されました。
一カ月は練習を止め、オーバープロネーションに対応しているインソールを購入し、2カ月後に折角当選した東京マラソンに無理をして出場し、つらい思いをしながらなんとか完走ました。これは後から考えると痛みを長引かせた可能性があります。その後、鍼灸院を変えて、スポーツ選手のトレーナーをしている鍼灸師の治療を受け、特にテーピングの指導を受け、ウルトラマラソンにも出られるようになり、1年ぐらいで痛みはほぼ解消したようですが、走力はまだ完全に回復できたわけではありません。
MAKOTOさんの症状に対する診断名は同じですが、私の症状とはかなり違うように思われますので、これらの対応(インソールとテーピング)が適しているかどうかは分かりません。
と言いますのは、「後脛骨筋腱炎」は腱が通っている内側の踝(くるぶし)の下または後ろ側が痛くなるのが普通であり、踵(かかと)から足底の痛みは足底腱膜炎など別の原因ではないかとも思われます。もし別の原因であれば、私の経験は適応できないと思います。ネットなどで再度検討してみることをお勧めします。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/08 20:41:11
不適切なコメントとして報告する
オイタローさんこんばんわ。
アドバイス有難うございます。確かにほかの方も言うように足低筋膜炎かもしれません。
練習不足が心配なのでアドバイス頂いたテーピングを利用しながら少しずつ走って見る様にします。

非常に有難いコメント有難うございます。
もう発症して1ヵ月半・・・走りながら治すことに決めました。


回答No.6
回答者
ぶっくりパパ[7803465]
回答日時
2016/07/07 13:06:57
不適切な回答として報告する
     
MAKOTOさんはじめまして。ぶっくりぱぱと申します。
まずご質問内容の痛む部位から考えると後脛骨筋腱炎ではなく足底筋膜炎(足底腱膜炎)ではないかと思われます。
そしてこの足底筋膜炎を起こした原因は5月のハーフで受傷したふくらはぎの肉離れの影響が大きいのではないでしょうか?
中旬に怪我をされて月末には「何とか治して」フルに出場したとありましたが、本当に肉離れを起こしていたら半月でフルに出場できることはないと思います。仮に痛みを感じなかったとしてもイコール治ったことにはなりません。
受傷から約2週間では痛めた筋膜や筋繊維が再びつながってきて瘢痕化している状態だと思われます。

筋肉の柔軟性や筋力等は戻っていないのに、そこでマラソンのような強い筋収縮(衝撃)を与えてしまえば再断裂や周りの筋膜や筋肉などに悪影響を及ぼします。またランニングフォームも微妙に変わってしまいます。
そのせいで足底に強いストレスがかかったのではないかと推測されます。

まずは痛みの本当の原因を突き止め(恐らく瘢痕化してしまったふくらはぎの肉離れも)足底筋膜炎もしっかり治す事が先決だと思います。そのためにもスポーツ障害・外傷に詳しい専門家に受診するのがいいのではないでしょうか?

練習を休みたくない、走りこみたい気持ちは分かります。私見ですが、痛みがあったらその動作は患部に負担がかかっていますのでやってはいけないと思います。同じく違和感が出たらそこでその動作は中止すべきだと思います。その中で走れる距離や内容を伸ばしていくのがいいのかと思います。(当然適切な治療やお手入れを行いながらですが)

最後に肉離れを起こしてしまった原因も考えなくてはいけないと思います。体は硬いほうとありましたのでその辺りの改善が大切かと思います。
少しでも参考になれば幸いです。あせらず頑張ってください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/08 20:52:29
不適切なコメントとして報告する
 ぷっくりパパさん、アドバイス有難うございます。
5月中旬の故障からの流れは仰るとおりだと今更ながら思います・・・今思えば5月末のレースにそれほど固執する必要はありませんでした・・・
まだ、走り始めて1年少しですが日本陸連の公認コースでの記録獲得に拘ってました。反省してます。

しかし遅かれ早かれ故障はしていたと思いますので、今回は良い勉強になりました。

仰っているように、まずは諸悪の根源であろう肉離れ予防に努めます。
有難うございます。今日はスポーツ整体に行って来ました、足の治療は様々ですね・・・少し調子良い感じです。



回答No.7
回答者
とび[8651184]
回答日時
2016/07/13 12:56:52
不適切な回答として報告する
     
何か似たような現象が僕にも発生しました。原因は疲れすぎて筋肉のストレスが限界になった。
大会の日から5日ぐらい体を休むべきだと思います。無事に完走出来るようにお祈りします。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/15 10:16:07
不適切なコメントとして報告する
とびさん、コメントありがとうございます。
適度に休むよう気を付けます。


    7件中  1~7件目表示  

ランナーの知恵袋検索

テキスト検索

検索する

ランナーの知恵袋