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質問No.23844
カテゴリー
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ストレッチ

質問者
かんちゃん[150689]
投稿日時
2016/06/20 16:16
回答期限
2016/07/04 16:16
状態
    終了
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下腹部痛
困っています。
走歴15年の68歳、㌔6分で走ること、マラソンは6分40秒です。160㎝55㎏気ままなひとり健康法でしたのに!
7月を除けば、ハーフやらフルマラソンを走って元気に明るく行きたいです。
今年の2月のマラソンからずーっと走り出すと「下腹・臍下から恥部」にかけて重く痛みが走ります。そのため股関節も痛くなってきます。
思い当たるのはストレッチとして、ことしの1月より「ランジ」に取り組みました。痛いのを我慢して15秒を5回、1日2回行いました。そのときも下腹から股関節がとても痛かったです。この時上体を直立させると我慢できない痛さで、ひざの上に乗りかかるようになれば痛さは軽くなります。慈恵等整形外科・内科にも通いましたが炎症とのことで「セレコックス」頂きました。それ以来5㎞のジョギングでも後半は痛くなります。やはりしばらく安静にしていたほうがいいのでしょうか。しかたなくウオーキングをしています。これなら痛くないです。


    9件中  1~9件目表示  
回答No.1
回答者
TAKA[8409115]
回答日時
2016/06/20 20:41:56
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初めまして。
マラソン歴9ヶ月の看護師ランナーです。
少しでもアドバイスになればと思い回答させて頂きます。

下腹・臍下の痛みから股関節の痛みへ変化しているようですが、もしかすると逆に股関節の痛みから下腹・臍下の痛みへ変化しているかもしれません。

専門用語で「放散痛」と言うのですが、別の例では「心筋梗塞で背中が痛くなる」「心筋梗塞で顎がうずく」など、一見関係ないと思われる場所に痛みや違和感を感じる事をいいます。

股関節の可動域(動かせる範囲)が狭いにも関わらず「ランジ」を行う事で過度に股関節を刺激した場合には、股関節に負荷がかかり痛みにつながる可能性も考えられます。

それが「下腹・臍下の痛み」へ波及している事も考えられます。

まずは「ランジ」を中止し安静にしてみる事をおすすめします。

これからも楽しいマラソン生活を送られる事を願っています!!





    
質問者からのコメント
回答日時
2016/06/21 14:31:22
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ありがとうございました。
TAKAさんのおっしゃるとおりで、股関節から痛みが始まりました。下腹痛はマラソン中に初めて現れ、苦闘が始まった次第です。それから走る(ジョギング)たびに痛くなり休んで圧迫しながら我慢しておりました。
これは何か変、整形外科、内科、泌尿科等にてMRI・レントゲン撮影を行って「特に異常なし、炎症ですね!」。
散歩、痛くなければ速歩で様子を見ましょうとなっております。
この一週間休んでおりますが、引き続き7月いっぱいを当ててみたいと思います。
大事に至らないよう安静に努めます。ありがとうございました。


回答No.2
回答者
ロンド[7761794]
回答日時
2016/06/20 23:55:46
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かんちゃんさん、初めまして。
走歴4年半のロンドと申します。

ランジは股関節の伸展性を高めるとともに、前に出している脚のハムストリングを鍛え、後ろに伸ばしている脚の腸腰筋のストレッチにも役立ちます。

おそらく、かんちゃんさんの場合は過度のストレッチに伴い、一般的に「恥骨結合炎」と言われる障害かと思われます。
これは長距離ランナーを含め、そのほか多くのスポーツ選手に見られる障害の一つですが、恥骨結合(左右の恥骨が中央で結合する箇所)や股関節などに過度のストレスが慢性的に加わることで生じます。
症状は太もも内側、恥骨部の痛みが生じ、悪化すると鼠径部や下腹部にも痛みが放散します。

治療は第一はやはり安静になります。大半は2~3週間の休養で痛みは引きますが、ここであまり無理をすると痛みが慢性化してしまい、数か月単位の休養が必要となってしまいます。そのほかの治療は患部のアイシングや、既に処方していただいているような消炎鎮痛薬での対症療法が中心となります。

ずっと走られてきたとのことですので、走れなくなるのは辛いことですね。。。
でも今無理をされてしまうと、もっと走れない期間が長くなってしまうと思われます。
今は我慢の時期かと思います。

まずはランジを含め、ランニングは休養していただき、セレコックスを含めた対症療法で痛みが引くのを待ちましょう。
そして痛みが引いてきても急に練習量を戻さず、時には別の運動も取り入れながら徐々に負荷を上げていけばいいのではないかと思います。

あくまで文面からの推測ですので、参考程度としていただければ幸いです。
最終的には診察していただいている先生とご相談の上、治療法・復帰時期など決めて頂ければと思います。

早く良くなるといいですね。お大事にされてください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/06/21 14:50:34
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ロンドさん ありがとうございました。
どこの医院へいっても、炎症でおわりで、心配が大きくなるばかりでした。
ちょっと気がやすまりました。
先生の看たてた「「恥骨結合炎の可能性」を信じて、治療して行こうと思います。
この秋口からの楽しみを味わえるように、今は我慢の時期としてゆっくりコースを散歩することにします。
もう痛いを我慢して4か月!過ぎました。痛い我慢から「走らない我慢!」へ変えて楽しみを取り戻します。
本当にありがとうございました。


回答No.3
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2016/06/21 11:01:47
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かんちゃんさん!11歳年下の若造です(笑)

間違いなくランジの炎症でしょう。
痛みがストレッチによるものか、
関節などのハード的な痛みか、
きちんと体感で区別できるといいですね。
50代後半になって、やり過ぎは回復に時間が
かかるようになってきました。
休むこともトレーニングだと思うのが一番です。

お互い、少しでも長くラン生活できますように。
僕の目標は、65~70歳でのサブ4です!

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/06/21 15:02:01
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ありがとうございます。
サブ4はやはりすごいです。
「ランジ」ってすごいんだ!と思い、急に「こんなに痛いんだ」と思いながら我慢してやってしまいました。
でも、ご参考のご意見を頂きすごく気が晴れました。
私の目標は、80歳過ぎても楽しく完走!ラン生活です。
ありがとうございました。


回答No.4
回答者
ゴンちゃん[64692]
回答日時
2016/06/22 08:51:31
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私、67歳ですから同じ団塊世代です。
ストレッチのやりすぎは試してバッテンですね。
野生動物は朝起きて徐々に動きだし、決してストレッチをしません。
痛いのを我慢して・・・とありますが、痛い時は身体の悲鳴なのでしないことが良いのです。
ウォーキングなら痛くないとありますから、ウォーキングを続けてください。
私、数年前、東京マラソンの後、膝を痛めて水がたまりました。2回ほど水抜きをして完治しましたが、歩きは痛くなかったのでひと月ほど歩きのみで走りませんでした。しかしちゃんと体力は維持できて、その年の洞爺湖マラソンはSBを出しました。
ストレッチはランニングの後に小公園でやります。痛くない程度に・・・。
痛みが消えて「よし大丈夫だ」と確信が湧くまでウォーキングだけでOK。ゼッタイに体力は落ちません!
今、私は一日おきにウォーキングを取り入れていて、ケガとは無縁になりました。フルは4時間前後をキープできています。Walking is good!

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/06/22 13:47:23
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一人ランナーへのアドバイス!ゴンちゃんさん本当にありがとうございます。
ウオーキングだけでもランニング体力が落ちないことをお聞きして勇気が持てました。1っか月風景を変えたウオーキングを取り入れていきます。11日程たちまして幾分楽な気がしましたが、我慢して6月を乗り切り、7月中旬を待ってみることに決めました。もしかして、つくばマラソンが走れるようになるかもと期待を込めて!有難うございました。


回答No.5
回答者
ヨッシー[254235]
回答日時
2016/06/22 09:14:05
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走りを楽しみにしている身としては走れない悔しさはよく分かります
その痛みは多分私の経験からして「ランジ」を急激に行ったことにより内臓を取り巻く筋肉がそのスピードに付いていけなくて少々傷が付きそれを我慢して更に行ったことによりより傷を大きくしたように感じます、傷の修復には年齢からして少なくとも3ヶ月はかかるのでその間はウォーキングで慣らし徐々に走りを間に入れてのウォーキングにと移行しながらジョギングへと切り替えていったらよろしいかと思います、私も同じ年代ですので故障だけが気がかりなので焦らず無理せず身体と相談しながら運動前後の柔軟体操は必須事項と心得てこれからも楽しんでほしいですね
早い回復を願っています

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/06/22 14:09:58
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ヨッシーさん貴重なアドバイス有難うございます。
私も医者へ通う度に「ランジによる炎症、ほかの病?鼠蹊部痛、ヘルニア?」と、憂鬱な悶々とした3か月でした。
お医者さまから炎症ですね!と言われても何か釈然としませんでした。
でもこうして、温かいアドバイスをお伺いし先が見えてきました「悔しさの我慢」。でも3か月は辛いです、7月中旬にはジョギングに移行できるようにウオーキングをしっかりやっていきます。また、ストレッチは痛くない程度で気持ちよくやれるようにします。
有難うございました。


回答No.6
回答者
のりのり[6120032]
回答日時
2016/06/22 23:05:13
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安静といってもなかなか難しいと思いますので、屋内水泳がよろしいのではないでしょうか?

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/06/23 00:46:12
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jritoさん お気持ちを寄せていただきありがとうございます。
どうも、腹筋が出来ないのでプール(スポーツジムのメガロスが近くにありますが)にも入れないのではないかと感じております。
従って、ウオーキングからはじめて、そろりそろり様子見の軽ジョギングを1週間単位で行い回復を確認していこうと思います。何とか10月までには走り切れる体調になりたいです。
アドバイス有難うございました。


回答No.7
回答者
亀[13059]
回答日時
2016/06/23 00:42:52
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こんにちは、かんちゃんさん。

ランジはストレッチでなく筋力トレーニングです!
見出しの「下腹部痛」で「ビギナーが開始後3kmぐらいの間にある横っ腹の痛み」楽観視していましたが
ちょっとMRIとかの精密検査を受けてもいいかと思います。

と、申しますのも痛みのラインが筋肉ではなく骨にある気がするのです。
貴殿の年代の方々は痛みに対する耐性が強い傾向にあります(良く言えば我慢強く、悪く言えば身体の信号に無頓着)。
で、軽い振動でウォーキングのような垂直に負荷がかかる運動で痛みがなく、ジョグで中程度の振動があって身体に対し斜めに負荷がかかる運動で痛みが出るというのは骨(大腿骨か腰椎、或いは骨盤のどこかと思います)にレントゲンで読影できない程度の亀裂があるように思えてなりません。

一度、MRIの検査を受けてみては如何でしょうか?MRIがムリなお身体でしたら高密度CTでも構いません。あと、ご年齢から念のため骨密度も測定してもらって下さい。
お大事に。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/06/23 01:18:24
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ご心配有難うございます。
この3月初めころからコマネチ痛でやばいと思い、
整形外科、内科、泌尿科等にて下腹部MRI・下腹部エコー検査・股関節レントゲン単純撮影を行って「特に異常なし、腰椎狭窄症がちょっと見られるますが、これは恥骨炎ですね!」でした。
これまで我慢で週4のレース走、ジョギングをしてきましたが休みます。
皆さんのご意見を参考にもう少し様子を見てみます。次のお医者さんは7/5です。それまでに一度ジョギングをしてみます。そして先生の診察を受けたいと思います。
親身なアドバイス本当に有難う御座いました。


回答No.8
回答者
shinchan[6160159]
回答日時
2016/06/23 08:48:20
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こんにちは。私55歳男性。ラン歴16年、レース歴9年。フル3時間18分、
ハーフ 1時間33分です。私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
1.状況分析
 かんちゃんのご記載に以下があります。
 ①1月より「ランジ」に取り組みました。
 ②痛いのを我慢して・・・。
 ここが誤りだったのではないでしょうか。「痛みを我慢して」や
 るべきトレーニングは「無い」と思います。やってはいけないの
 ではないでしょうか。「痛くなる」ようなトレーニングはしては
 いけません。
2.対応
 故障が発生した場合の第一次対応は「安静」です。私も長くラン
 ニングに取り組んでいますので、過去から何回も故障を経験して
 います。「腸径靭帯炎(ランナーズ・ニー)」「膝蓋靭帯炎」「ふ
 くらはぎ肉離れ」・・・。
 いずれの場合も「2週間安静」でした。運動は禁止。
 かんちゃんも、ランニングは禁止。できればウォーキングも禁止。
 2週間程度安静をお勧めします。
如何でしょうか。ご参考になりましたでしょうか。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/06/23 11:47:54
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shinchanさん お気遣い有難うございます。
 よーくわかりました。
①「ランジ」はストレッチではなく筋トレである。
②「痛くなるトレーニング」はしない。気持ち良いところで止める。
③故障は「安静」が一番!
軽い散歩とウオーキング(姿勢と負荷に気を付けて)を行って、10日も経ちました。
気持ち的には少しジョギングをして見たくなっております。
が、起き上がるときに腹筋に負荷がかかると、あれ!臍下下腹の筋肉が痛いな!と 感じます。
あと何日かは「お散歩」にして、前日にも書きましたが、月末頃に楽しみな「そろそろジョギング」を行ってみます。
アドバイス有難うございました。


回答No.9
回答者
キッシー[6987210]
回答日時
2016/06/25 09:57:34
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私も同部分の痛みに悩んだことがありますが、走りながらはなかなか治らず、しばらく練習を中断し、安静に努めました。振り返ると中途半端に練習を継続するより、ただちに安静にしたほうがよかったです。

    

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