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質問No.22184
カテゴリー
?
フルマラソン

質問者
やす[8113216]
投稿日時
2015/11/10 02:27
回答期限
2015/11/22 02:27
状態
    終了
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大田原のレースマネジメントについてのご相談
やすと申します。
走歴11ヶ月の43歳です。170㎝、61kg、陸上経験無

ハーフ 1時間42分(手賀沼)
フル  3時間46分(横浜)

レースまであと2週間です。
レースプランの妥当性、給水・風対策についてアドバイス下さい。

■練習メニュー
日 完全休養
月 60分ジョグ + 筋トレ
火 9~15kmビルドアップ走
水 休養 or 軽いジョグ
木 60分ジョグ + 筋トレ
金土(セット練習)
 ①金曜:峠走24km(上り12km・下り12km) 土曜:60分ジョグ
 ②金曜:LSD90分~180分        土曜:ロング走20km~30km
 ※2パターンを適宜切り替え

■直近の練習実績
月間走行距離は200km前後です。

7月にシンスプリントから復帰して、ロング走は6回ほどです。
10月末に4'45/kmペースで30km完走しました。
土曜に最終ロング走として平均4'45/kmペースで20km走りました。

他には足柄峠での峠走(上記)を4回実施しました。

■大田原のレースプラン
サブ3.5を狙うか、
堅実に目標ペース-10~15秒前後を刻んで3時間30分台を目指すか・・・
先月の手賀沼ハーフはベストを7分更新しましたが、失敗レースでした。
その実績からはサブ3.5は厳しいと認識。
ただ、積み重ねた練習の結果を信じてトライする道もあるのではないか・・・

サブ3.5を狙う場合はポジティブスプリット戦略です。

5kmまで 5'10''/kmペース(0:25:50)
5~25km 4'45''/kmペース(2:00:50)
25~30km 4'58''/kmペース(2:25:40)
30~35km 5'10''/kmペース(2:51:30)
35~40km 5'20''/kmペース(3:17:30)
40~LAST 5'20''/kmペース(3:28:??)
⇒合計  3時間28分
※スタートロスは2分程度を想定

仮に余裕がある状態だとしても自らスピードを徐々に落としていき、
『失速をコントロールする』イメージです。

■給水の取り方
スペシャル4か所とは別にポーチに500mlペットボトルを携えて少しずつと飲み、
最初のスペシャルドリンク地点まで給水所に寄らない。

集団の中にいる状態で給水所に差し掛かり、
周囲の動きなどの影響でペースが乱れるのを防ぐ為、
早めに集団内でのポジションを修正していきたいですが、
集団の前方に出た方が良いのでしょうか?

■風対策
帽子等の空気抵抗のあるものを身に着けない、体が大きい人の後ろにつく、
集団の中に入る、くらいしか思いつきません。
同じペースで走る人を見つけるのが意外と難しいと手賀沼で感じました。
他に手立てはあるのでしょうか?

残り期間でしっかりと疲労を抜きます。
レースマネジメントを尽くして、自己ベストを更新したいです。



    8件中  1~8件目表示  
回答No.1
回答者
文化系市民ランナー[7997680]
回答日時
2015/11/10 22:47:09
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やすさん

こんばんは。文化系市民ランナーです。お久しぶりです。半年前のオフシーズンに10km42分半とハーフ94分ジャストを出し、7月中旬に股関節を故障して、ようやくまともにトレーニングができるようになりました。今シーズンの目標をフル3時間20分に設定しております(湘南国際を調整、勝田と佐倉を照準)。
シンスプリントから復帰し、順調にトレーニングを再開できているみたいで何よりです。

私見を述べさせて頂きます。ただ、大田原は走ったことがないので、机上のアドバイスになることをご承知置き下さい。

1. レースプラン
 お考えのプランですが、大田原が前半下り、後半登り傾向のコースとはいえ、4'45"/kで前半を押していくのはかなりハイリスクだと考えます。前半で脚を使い果たしてしまうと、登りの後半を5'10"~20"/kでまとめるのは非常に難しくなる気がします。疲労だけでなく痙攣等のリスクも否めません。3.5を狙うのであれば、5-30kmを4'55"/k程度に抑えて、残り12kmに備える感じで如何でしょうか。それでも失速して3.5を数分オーバーしてしまっても、また次回チャレンジすればよいわけですし。

2. 給水
 ボトルポーチを持参して、給水をしていくのはよい選択と思います。大田原に限ったことではないと思いますが、レース前半は給水所が混雑しますし、他のランナーとぶつかるリスクや、自分のペースで給水できない、といったことがあり得ますしね。集団については、どこにつくとかあまり意識せず、離れた方が自分のペースで走れるのではないでしょうか。

3. 風対策
 風については、私自身も特に考えたことはありませんが、お考えの対策でよいと思います。強風で単独走だと厳しいですしね。ただ、1.でも書かせて頂きましたが、前半抑えて走ることで、後半に向かい風が来たときに持ちこたえ易くなるとは思います。

4. その他
 直近のロング走は上手く走れているみたいですね。4'45”/kの30km走は余裕持ってこなせればサブ3クラスの練習です。にも関わらず、その前週の手賀沼ハーフが102分、先月の新潟のフルでの失速が気になりました(前投稿拝見)。レースになると緊張等で出し切れない感じでしょうか。大田原は、あまり型を張らずに楽しむ感じで、気づいたら結果がついてきた!くらいで臨むと好結果が出るかもしれません。あとは新潟フル、手賀沼ハーフ、ロング走2本で、疲労が溜まってきていると思いますので、あと12日でしっかり抜いて下さい。

以上です。初心者の立場で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2015/11/11 22:52:47
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文化系市民ランナーさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

ペース配分ですが、やはり4'45''/kだとリスク高いと感じられますか。
前回も的確にご指摘いただいた記憶がありますので、見直します。
より傾斜のきつい足柄峠で峠走登り&下りの練習積みましたが、それでも大田原の前半下り、
後半登り傾向のコースに対する、漠然とした不安感がなかなか拭えないです。
知人から聞いた話で、サブスリーレベルの人でも大田原では『登り坂+向かい風』となる、
後半のペースがキロ10秒程度落ちる、と伺っています。
そういう話を聞くとどうしても前半に少しでも貯金しようという考えに傾いてしまいますね。
以前から頭にあった3.5のペースメーカーについていくというプランも検討してみます。
(ペースメーカーは書籍などでもポジティブスプリットを取る傾向ありと記載されています。
なので4'50''~4'55''/kペースをキープ。キープできない場合は無理についていかない)
前半は体力と脚を極力温存するよう意識します。

新潟は調整期間中に行ったダウンヒル走でふくらはぎに疲労が溜まって抜けきれなかった事と、
元々フォームにも問題ありで両ふくらはぎが痙攣してしまいました。
いまとなってはフォーム改良のきっかけとなったレースと前向きに捕らえています。

手賀沼は想像以上のマンモス大会(私はDブロック)で、スタートライン超えてもしばらく歩いていました。
なぜかフルの感覚で最初の5kはゆっくり行こうなどと考えて25分超え。ラスト5kをビルドアップしようと
思った時にはかなり強い向かい風で進まず。後半の手賀沼大橋を越える際にランナー渋滞で、
かなりのスローペース&歩くはめに・・・。
PB更新狙いならハーフでも大会選びを慎重にすべきと学びました。

大田原、楽しみたいですね。
でもシリアスレースの為、シャトルバスからして緊張感でピリピリしてそうです(笑)
レースの緊張感そのものを楽しみたいと思います。ありがとうございました。

追伸
文化系市民ランナーさん、とても速くなってますね。素晴らしいです。
股関節の故障、落ち着きましたでしょうか。上級者がなる故障ですよね。
私のシンスプリントは初心者病とも言われていますが・・・(笑)
すこしずつ取り戻していけば大丈夫です。
今シーズンは静岡、横浜(ファンラン)、かすみがうらを予定しています。
3.5達成していつか同じレースを走れるといいですよね。つくば(陸連ブロックスタート)とか別大とか・・・

回答者からのコメント
回答日時
2015/11/15 21:23:42
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お返事ありがとうございます。遅くなりましてすみません。
タイムを狙うならペースメーカーについていくのはよさそうな作戦ですね。適性ペースで前半から刻めればリズムも作りやすそうです。
手賀沼ハーフ、マンモス大会ゆえ記録狙いには厳しいですね。3ブロック程度ずつに分けて、5分毎くらいにウェーブスタートになればスムースになると思います。
故障に関しては、トレーニングを中断しなかったので結構長引いて、10月半ばにようやく痛みがほぼ消えました。それから30kmロング走や20kmマラソンペース走をこなし、今日川崎多摩川ハーフで97分台で走りました。調整レースで結構余力を残してなので、走力はスタミナ・スピードともに故障前のレベルに大体戻った気がします。湘南国際は気象条件がよければ3.5を狙っていこうかな、と思います。(公認大会じゃないのが少し残念ですが。。)
お互い目標を達成できるとよいですね!


回答No.2
回答者
こん[7151064]
回答日時
2015/11/11 14:20:48
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39歳男 こん と申します。
走歴5年弱、フルは3時間20分程度ですが自分の経験が少しでも役に立てばと思い書き込みます。
まず手賀沼の失敗理由がわからないのでこの記録は少し置いておいて、直近の30km走のタイムからいって3時間半の走力は十分お持ちだと推測します。ただレースプランは再考の余地があるのでは?と思います。
そもそも狙ってポジティブスプリットで走る理由がわかりません。後半余裕があるならそのままのペースを維持するべきです。意識しなくても35kmを越えるとかなり苦しいでしょうから自然とペースは落ちます。
フルの距離に不安があるならむしろ前半の445ペースが速すぎます。練習で445ペース30km走れるなら、レースでの450〜500ペースはだいぶ余裕があると思いますので、ハーフまでは500を越えない程度で我慢。序盤5kmの遅れを取り戻すのはハーフ通過以降で十分間に合います。
このプランなら大幅な記録更新は難しいかもしれませんが、崩れて失敗するリスクも低いと思います。

それと500のペットボトルもやめた方が良いです。ペットボトルを携えて走る煩わしさに比べれば、給水所のタイムロスなんてたかがしれてます。なるべく奥の給水テーブルから取るようにすれば、混乱はある程度避けられると思います。

風対策は、うーん難しいですね(^_^;)
ただペースメーカーを探すという意味では、私の場合その時々のペースに合わせて何人も乗り換えます。それと女性の方がペースが安定しているケースが多いので、失礼の無い程度に近くを走ることが多いです。

とりとめなく長文失礼しました。良い結果が出ることを祈ってます!

    
質問者からのコメント
回答日時
2015/11/12 06:59:15
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こんさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

ポジティブスプリットを狙う理由ですが、やはり大田原のコース特徴(前半下って、後半登り)が大きいです。
しかも後半の登りでは強い向かい風も(goalまでずっと?)予想されます。
前半に少しでも貯金しておかないとPB更新達成は難しいコース、と判断してます。
イーブン、まして、ラスト5kmをビルドアップというプランは自分の経験や走力レベルでは、
正直厳しいと感じています。
小出監督などの著書も目を通しています。比較的フラットな大会であれば、決して採用しない戦略です。

4'45''/kペースが速すぎる、ということですよね。
前半の下り基調の20km区間で脚を温存するようなイメージであれば、とも思いましたが、
それでももう少しペースを落として自重したほうが良さそうですね。
「崩れて失敗するリスクも低い」のお言葉が心に沁みます。

給水ですが、自分はタイムロスよりもペースが乱れること自体が嫌なので今回は持っていこうと思っています。
3:30~4:00のランナーが最大のボリュームゾーンと思われる大会なので、
給水所の混乱を避けるためにも奥のテーブルから給水をとるようにします。

風対策は強風だった手賀沼でも難しいと感じました。
今回、公式の3.5ペースメーカーが女性2名です。
風対策含みで、3.5集団の中に入りずっとついて行く、というプランも検討したいと思います。
集団に入らない場合は、女性を探し、適宜、乗り換えます。これだと表現がまずいか(笑)

ありがとうございました。

追伸
手賀沼ハーフの失敗理由です。
・Dブロックスタートでのタイムロス
・前半のペース配分ミス(入りの5kmが25分超え)
・後半の橋を越える際にランナー渋滞で超スローペース&歩くはめに
 (なぜかここだけコースは車道ではなく狭い歩道・・・)
・後半の向かい風の対策なし(なにも予習せずにレース参加)
・そもそもの目標100分切りが弱気すぎた(ゴール後にまだ余裕たっぷり)

回答者からのコメント
回答日時
2015/11/12 07:45:44
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私も手賀沼Dブロックスタートでした。あのレースはDスタートだと序盤はかなり混み合いますし、終盤の向かい風を考えるとタイムは出にくいですよね。でも余裕たっぷりで102分だったんですから、向かい風練習までできて良いステップレースになりましたね。自信を持ってサブ3.5を狙ってください!


回答No.3
回答者
亀[13059]
回答日時
2015/11/11 19:50:42
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こんにちは、やすさん。
変らず緻密な計算とトレーニングですね。
ですが、あまりに緻密過ぎると修正が利かなくなります。
ポジティブペースはレースメイクが相当難しいです。理由は遅いランナーのポジティブペースに巻き込まれやすいからです。
初マラソンや経験不足のランナーは序盤に行け行けで走って20km過ぎでノックアウトというパターンが少なくありません。ハーフの経験があり、フルが初というランナーはハーフの勢いで突っ込んでしまい後半に落ちます。
これに引きずられないようにしながら尚且つペースを徐々に落とすというのは非常に難しいと思います。
可能ならばイーブンペースでラスト5kmにスパートを仕掛けるくらいのイメージが無難と思います。

集団の中の場所決めは自分は2列目の左側が最も走りやすく感じます。
先頭の右側は集団を引っ張る役割があり、先頭左側はペースがバラつかないような役割があります。
2列目以降は殆ど役割はありません。
私が左側2列目を好む理由は給水のコップが取りやすいことと引っ張る役目の後ろを走るよりイーブンなピッチで走るランナーの後が楽なこと、2列目は前が見やすいことなどがあります。

目標ですが、結果はどうあれ3.5切りを目指しても良いのではないかと思います。
風対策に帽子をかぶらないというのは少し理解できませんが、あまり空気抵抗を過剰に意識する短距離走ではないので眼精疲労予防のアイテムとして帽子というのも検討されては如何でしょう?
目の疲れは意外に走力に影響します。

    
質問者からのコメント
回答日時
2015/11/13 06:02:49
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亀さん、前回に続きコメント頂きありがとうございます。
お返事遅くなり申し訳ありません。

ハーフ・フル合わせて今回の大田原で5回目のレース参加となります。
ここまで細かいペース計画を立ててみたのは実は初めてです。
大田原の前半下り、後半登り(+向かい風)というコースに少々悩んでます
ただ、あれこれ考えることもマラソンの楽しみですよね(^^)
ハーフ以降を考え、前半に少しでも貯金しておこうという考えです。
徐々にペースを落とすという戦術は机上のものですが、
確かに周囲のランナーの影響という部分を見落としていました。

3.5狙いのペースメーカー集団についていくか、
自分のペース(イーブンに近い)を守り、
前半脚を極力温存して後半に備えるプランに気持ちが傾いています。
後半ビルドアップは厳しそうですが、落ちてくるランナーを拾って、
少しでも前へという気持ちで粘りたいと思います。

集団でのポジショニング、大変参考になりました。
いつも練習で参加するグループでの20~30kロング走では、深く考えずに最後尾に位置していました。
なんとなくですが、グループの人全員の走り(フォーム)が見えるところが気に入っているからでしょうか。
大田原では亀さんの戦術を拝借してトライしてみます。結果は改めてご報告させていただきますね。

ありがとうございました。



回答No.4
回答者
shinchan[6160159]
回答日時
2015/11/12 22:44:58
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こんにちは。私54歳男性。ラン歴15年、レース歴8年。フル3時間18分、ハーフ
1時間33分。私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
1.レースプラン
 既に大田原マラソンHPをご覧のことと思います。前半は下り、23km過ぎから
 ずーっと登りのコース。前半で稼ぎたい誘惑に駆られがちです。でもこれは罠
 と考えた方がよいと思います。前半は「タイムを稼ぐ」のではなく「力を温存
 する」作戦が良いのでは。つまり、やすさんの作戦とは逆。現状のやすさんの
 作戦では後半つぶれる可能性あります。それと、大田原マラソンは「スタート
 ロス」はほとんどないと考えてよいと思います。参加人数が少ないことと、真
 に走れるランナーしか参加していないからです。スタート直後からレースペー
 スでの進行も期待できます。
2.給水
 あまり気にしなくてよいのでは。前述通り参加者多くありませんので。3,000人
 いませんから。
3.風対策
 かなり強い風が吹く可能性あります。仕方ないです。季節がら地域がら。やすさ
 んの考えで良いと思います。
大田原マラソンは「後半登りが続くコース」「風」から、自己ベストを狙う大会で
はないかもしれません。しかし「ガチランナー」しか参加しない大会。緊張感を楽
しんでください。
私も今年も挑戦します。

    
質問者からのコメント
回答日時
2015/11/13 06:50:34
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shinchanさん、前回に続きコメントありがとうございます。

以前も大田原に参加されたんですね。
ご経験のある方からの視点でレースマネジメントにご意見頂けるのは本当にありがたいです。

レースプランですが、思いっきり誘惑に駆られています(笑)
コース図を見れば見るほど前半稼がないと・・・と思っていました。
罠というのはうまい表現ですね。
大田原でポジティブスプリットを実施するのは、ハイリスク・ハイリターンのような気がしてきました。
3.5の集団についていくか、前半脚を極力温存して後半に備えてイーブンに近いペースで走る、
というプランに気持ちが傾いています。
いずれにしても「前半は自重する」気持ちをしっかりと持って走ります。

スタートロスがないんですか。貴重な情報ありがとうございます。
はじめの5kmくらいはウォーミングアップと考えて、5'10''/kくらいでゆっくり入るつもりです。

風は覚悟しています。単独走は避けて、同じペースで走る集団をうまく見つけて中に潜り込みたいですね。
ペース配分が気になるところですが、最初から最後まで3.5ペースメーカー集団の中に
位置し続けていれば理想的でしょうか。

ガチランナーしかいない大会、緊張感、楽しみたいですね。
この難コースを完走できたとしたら、その時どんな気持ちを抱くのか・・・も楽しみにしています。

shinchanさんも走られるんですよね。
共に頑張りましょう!

ありがとうございました。


回答者からのコメント
回答日時
2015/11/14 08:31:34
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返信です。
ペースメーカーいるんですね。確か昨年はいなかったと思うのです。
今頃気がつきました。(笑)
これを利用しない手はないですね。同じような志の人達が集団を形成
することが予想できますね。モチベーションの維持が楽になりますし、
ご心配の「風除け」に使えそうです。

追伸です。
コース高低図をご確認ください。35km過ぎと37km過ぎの2か所、急な
下りがあります。ここ危険です。脚に疲労がたまった状態でここにさ
しかかると思われます。気をつけないと脚にトラブル発生する可能性
あります。私は左足太ももが攣ったことがあります。
下り坂向け走り方への慎重な切り替え必要です。

質問者からのコメント
回答日時
2015/11/16 06:02:55
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追伸ありがとうございます。
他の方にもご意見いただき、4'45''/kペースで前半押していく考えから、
ペースメーカーについていく方向に気持ちが傾いています。

後半の下りはあまり意識していなかったのですが、急な下り坂ですか。
意識しないと膝が抜けるような感覚になりそうですね。
ここでトラブルが発生したり、脚が攣ったりしたら精神的にもかなり厳しそうですので、
走り方は気をくばりながら切り替えたいと思います。


回答No.5
回答者
number4416[6677342]
回答日時
2015/11/13 13:52:05
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走歴6年30代の通りすがりのランナーです
172cm 60kgなので体型は似た感じですね
一応フルマラソンは2回ほど3時間を切ってます

まず4分45秒/㎞で30㎞走破はすごいですね。
僕の練習での30km走は最速でも4分48秒/㎞です。
がんばってるつもりなんですが…

なのでやすさんは3時間半を切る能力があると思います。
30kmを走る脚が出来上がっているなら、その日の自分の感覚で「このペースならずっと走っていられそう」というペースで35kmくらいまでイーブンペースを貫く方が効率的な気はします。
意識的にペースを速くすると絶対失速しますので、楽なペースの最高速度が5分/km以下ならsub3.5は諦めてください。

あと、終盤意図的にペースダウンする作戦は素晴らしい作戦だと思いますが、僕の場合性格上絶対無理です。
記録を求めてスポーツするような熱い性格の人が30kmまで余裕を持って到達できたら、目標を上方修正してむしろスパートをかけてしまいたくなると思うのでやすさんもきっとペースダウンしないと思いますし、それでいいと思います。

楽なペースで走っていたらずっと実は4分50秒/kmペースで、それで35kmまで到達して、
そろそろ疲れてペースダウンしつつも気持ちで粘って目標達成
というのが理想的な戦略ではないかと。

あと、500mlのペットボトルは最低でも500gあります。
フルマラソンなら1分くらいはタイムロスになりますので僕は絶対しませんし、sub3.5ランナーにも水分を携帯するランナーはいないと思います。
それより思いっきり薄着で汗をかかないようにするのがいいと思いますし、
そもそも汗をかくペースだと失速します。

そして給水ポイントではなるべくペースを変えないようにうまく対応するのがいいと思います。
ペースの上げ下げはとにかく疲れますのでその都度柔軟に対応していくのがベストです。

風対策は誰かの背中につくくらいでいいと思います。
そしてフルマラソンでベストを狙うならハーフまでの単独走は禁物です。後半は構いませんが。
集団がやや遅い気がしても単独走をするくらいなら集団で埋もれておいたほうが得策で、集団から誰かが抜け出したらそれに便乗して前の集団に移動するような感じでいくといいです。

そんなところでしょうか。
健闘を祈ります。

    
質問者からのコメント
回答日時
2015/11/14 07:59:16
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yoshihiroさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

4'45''/kのロング走ですが、1回だけです。いつもは5'00''~5'30''くらいです。
1週前のハーフを失敗レースにしてしまい、雪辱に燃えていた事(練習なのに!?)、
10月のフルでふくらはぎの痙攣を経験し、フォーム改良に取り組んでいたことの効果が現れたものと
思っています。最後はかなり疲れました。
調子に乗って翌週は4'30''/kのグループで挑戦してみましたが、案の定失速してしまいました。

まだフォームの改良途中ですが、キロ5分ジャストのペースが以前はややきつい感じだったのですが、
フラットな公園でのロング走であればジョグ感覚に近くなってきています。

>楽なペースで走っていたらずっと実は4分50秒/kmペースで、それで35kmまで到達して、
>そろそろ疲れてペースダウンしつつも気持ちで粘って目標達成
>というのが理想的な戦略ではないかと。

まさに今の私が描いている理想的な展開そのものです!
大田原は前半下り、後半登り(+向かい風)のコースなので、
最後までポジティブかイーブンで粘るかで迷いそうです。

過去のレース(横浜、手賀沼)で給水が混雑するイメージがあったので、ペットボトルを腰につけて
走ろうと思っていました。給水テーブルに立ち寄らなければペースの乱れも防げるかと。
大田原は人数も少ないし、それほど混雑もなくペースの乱れにつながらなそうですし、
できれば持ちたくないところですね。スペシャルも置けますし。
ノースリーブのランシャツは持っていないのですが、汗をかきやすく喉も渇きやすいので、
脱水や給水には注意を払います。

公式3.5ペースメーカー集団についていけなければ、単独走のつもりでした。
風対策も兼ねて、集団の中に潜り込んで連れて行ってもらうことにします。

ありがとうございました。



回答No.6
回答者
たつパパ[6186819]
回答日時
2015/11/13 21:07:25
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走歴7年、44歳、171cm/66kg、陸上経験なし。
ハーフ88分、フル3:28(13大田原でした)のものです。
#ただし直近のフルは3:54まで落ちました・・・

■練習について
200km前後、かつ変化に富んでいるので、3.5狙いとしては十分です。
2週間を切った今は、変化を保ちつつ、絶対量は落としてください。

■レース展開
スタートロスはほとんど無いと思って結構です。
大田原は中間付近が高度の底で、後半は緩い登りになるため、
平地を前提としたレースプランよりもさらにペースが落ちることを
覚悟してください。

自分の場合、筋持久力が無いので、やすさんの設定よりもさらに速く、
前半稼ぐ戦略でした。5kmまではキロ5分、以後は30kmまで4:40台。
徐々にペースが落ち、途中足を伸ばしながら出した3.5でした。

■給水について
サブスリーでもない限りは集団のペースまで落とし、休憩のつもりで
取る程度で良いです。大田原の場合遅い人は少ないので、ストレスも
少ないはずです。ペットボトルの携行は振動が心配です。

■風対策
集団に入るのは、風対策よりも、ペース配分の計算からフリーになれる
意味が大きいと思います。帽子は快晴が予想される場合はかぶることを
勧めます。風が気になる場合はつばを反対にして。

走り始めて最初のシーズンでその記録が出せるなら、ポテンシャルは
十分なはずです。身体も軽そうなので、このレースで出せずとも、
いずれ3.5は超えていくでしょう。まずはPB達成を祈ります。


    
質問者からのコメント
回答日時
2015/11/15 01:46:27
不適切なコメントとして報告する
たつパパさん、以前に続きコメントいただきありがとうございます。

練習メニューはいろいろと試行錯誤して、ようやく落ち着いた内容です。
シンスプリントの再発が怖いので、月間走行距離は抑えるようにしています。
調整期間に入ると5kmのつなぎジョグを中心としたメニューに修正します。
木曜に12kmのBU走(5'00''→4'45''→4'30''→4'20'')を走ってきました。
順調に疲労も抜けています。

給水でのペットボトル携行は手賀沼ハーフで試しました。ウエストポーチはユレニクイという製品です。
(元から後半の給水テーブルに立ち寄らない実験目的で)

実際にとても混雑したレースだったこともあり、後半の給水所は数箇所立ち寄らずに済ませました。
他のランナーが給水テーブルでペースを乱したり、遅れたりするのを眺めながら、給水テーブルとは
道路の反対側を通過して快適だったことを記憶しています。
ただ、人数が少ない大田原では混雑を避ける目的でウエストポーチを持つ必要が薄いようですね。

日差しや風によって帽子の着用を修正する点のご指摘はありがたいですね。
ロング走では無意識にやっていたような気がします。
帽子については風が強い日・晴れで日差しが強い日にいつも着用するかを迷っています。
眼鏡を着用していまして、頭部や額の汗が目元に滴ったり、目に入ったりするととても不快に感じます。
ロング走の5km毎の給水休憩で我慢できなくなったら、帽子は脱いで、ヘッドバンドを額に装着しています。
汗をかく方で帽子が重たくなるのも悩みのひとつです。

レースプラン、とても興味深く拝見しました。
たつパパさんはハーフのタイムがとても早いので、4'40''/kでもかなり余裕があったのではと推察します。
それでも後半止まってしまったんですよね。やはりポジティブスプリットは難しいですね・・・。

ありがとうございました。

PS
たつパパさんが再度大田原サブ3.5を狙って走られるとしたら、
前回のように前半稼ぐ戦略をとられるのか?に興味があります。

回答者からのコメント
回答日時
2015/11/16 23:20:56
不適切なコメントとして報告する
追記です。
いま3.30狙いだったら、前半狙いだとしても、もっと抑えます。
というのも、このプランは3.20を狙っていたものだったからです。
前走がノンストップ3:30だったので、調子に乗っていたのでしょう。
結局30km以降の上りで失速。家庭不和、ギックリ腰などが続き、
その後のレースは30kmまでしか持たないのが常態化してます。

質問者からのコメント
回答日時
2015/11/18 00:06:34
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追記ありがとうございます。
再チャレンジで前半狙いでも抑え目に展開するということですね。
色々と大変な状況だとは思いますが、お互いに頑張りましょう。
ありがとうございました。


回答No.7
回答者
ニックネーム未登録[6861690]
回答日時
2015/11/15 16:57:47
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30代、3.5ランナー、昨年度、大田原マラソン完走者です。

■練習
十分だと思います。後は疲れをとりながら、レースを迎えてください。
ただし、大田原マラは前半下り、後半上りのコースです。あまり足を軽くしすぎるのもよくないと思いますので、今までどおり、アップダウンのあるコース(又はスクワット)で足への刺激は軽く入れておいた方が良いと思います。


■大田原のレースプラン
大田原は地形的にも風が吹いたり、寒かったりします。
そのため、あまり、細かくタイムを設定せずに、臨機応変さも必要になります。


■給水の取り方
大田原はなんと言ってもスペシャルがおけるのがメリット。
私も4カ所程度おきました。ペットボトルのみ可となっておりますが、ペットボトルにジェルなどをくくりつけている方もいました。ナンバー毎に机が分かれていますので、特に集団位置は気にすることはないと思います。わかりやすいように持ち手をカラフルにする。人形をつけるなどで目印をするといいです。風船をつけている方もいました。


■風対策
風は大田原につきものです。
帽子よりはサングラスがいいかと思います。
なお、他ランナーの後方で風よけは良い方法です。
私も風よけを他ランナーにして頂きました。

近況からも、3.5は可能と思います。
後は前にも記しましたが、風・雨・寒さ等に対し、臨機応変にタイム設定をしてください。

是非とも、諦めず、頑張ってください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2015/11/16 05:40:55
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karimeroさん、はじめまして
コメントありがとうございます。

大田原のご経験のある方からのアドバイスは大変有難いです。

先月の新潟シティのちょうど1週間前、ポイント練習として9kmの峠走(ダウンヒルのみ)を
行いましたが、箱根は交通量も多く、急ストップなども挟んだ為かふくらはぎに疲労がかなり
溜まってしまいました。結局本番まで抜けきれずにレース当日のふくらはぎの痙攣につながったと
反省しています。
今回はダウンヒル走はやめて、完全に抜いて脚を軽くしておこうと思っておりましたが、刺激も必要ですよね。
今日はジムでレッグカール・エクステンションなどで太腿に刺激を入れておきます。

スペシャルの給水テーブルの運営は新潟と同じようですので、多少なり経験が生かせると思います。
あまり気にする必要がなさそうです。

臨機応変というキーワードですよね。レース中も意識したいですね。
ポジティブかイーブンかはたまた3.5ペースメーカーについていくかで迷う私に、
ぴったりな心の持ち様だと思いました。

ありがとうございました。


回答No.8
回答者
MONO[7031106]
回答日時
2015/11/16 14:58:11
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初めましてMONOと言います。50歳のオッチャンランナーです。

大田原は丁度24㎞までが下り基調なので,ここまでで貯金を作るのが普通のランナーだと思います。多少のアップダウンはありますし18㎞当たりの折返しは坂になっていますが,そう長くいものではありません。調子に乗ってオーバーペースにならないようにするのがコツでしょう。

問題は24㎞からの坂です。急坂ではありませんが下り基調から上りになるので要注意です。ここで頑張ってしまうと潰れますし,実際そういうランナーが多いです。入り口は割と傾斜があるので,ここはペースが落ちるのを受け容れ坂に慣れてきたら頑張りすぎない程度にペースアップです。アップできないならそのまま。

29㎞過ぎ辺りから坂というか傾斜が続きます。確か34㎞当たりだったか国際医療福祉大の坂は急坂です。ここは特に慎重に。その後にも2つの坂があります。この3つ坂で1分は食われると思った方が良いです。

24㎞までとそれ以降ではギアを切り替えないといけないコースなので初めてでは難しいコースです。それだけに面白いとも言えますが,記録狙いには向かないでしょう。反面,ここで出した記録はどこへ行っても恥ずかしくないと思います。公認大会=記録会でもありますし。

私はここで最初3時間24分台。24㎞からの坂でやられました。その後が長かったのなんのって。「これがマラソンか~」とマラソンを十二分に堪能しました。当時46歳の1年目ランナー,月300㎞程でした。

詳しいことは,足利,富岡で検索して,Running styleを見てもらえれば分かります。トレーニング記録もありますので私信を貰えれば返送・添付可能です。

    
質問者からのコメント
回答日時
2015/11/18 02:00:38
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MONOさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

前半はオーバーペースに注意しつつ、少しでも貯金し、後半に備えるということですね。

後半登りの坂の詳細までご教示いただき、ありがとうございます。
後は頭に叩き込んだ上で、実践できるか、というところでしょうか。
登り坂でもペースは必ずしも一定ではない、ポイントをしっかりと押さえておきたいですね。

HP、拝見させていただきました。今日は遅いので、
改めてご連絡させていただければと思います。

ありがとございました。


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