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質問No.21864
カテゴリー
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テクニック・技術・ノウハウ /食事

質問者
やす[8113216]
投稿日時
2015/09/13 08:43
回答期限
2015/09/27 08:43
状態
    終了
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はじめてのスペシャルドリンク
やすと申します。
走歴10ヶ月の43歳です。170㎝、63kg、陸上経験無
初フル 3時間46分 横浜マラソン2015

5ヶ月前に投稿しました。
洞爺湖マラソンはシンスプリントが悪化して走れなくなった為、結局断念しました。
多くの方にアドバイス頂きまして、本当にありがとうございました。

4月末から3ヶ月走れなくなり、整骨院を転々としていましたが、
知人の紹介で良い先生を教えてもらい、通い詰めてようやく治りました。
7月からランニングを再開して、少しずつペースと走る距離を伸ばしてきています。
3時間LSD、30キロ走(6'00/kmペース)ができるところまで回復しました。
まだ暑くてペースを上げると苦しいのと、故障の不安もあり、少しずつ、
といったところです。

現在、10月新潟・11月大田原にエントリー。
いずれもスペシャルドリンクが置ける大会です。
★20km、25km、30km、35kmの4箇所で申し込んでいます

現状では脚を作る事とサブ4が目標です。
10月はレース前後にイベント事が多くて走れないかもしれません。
冬の大会でのサブ3.5を目標にしているので、
レースでは故障しないことを最優先にします。

横浜ではエネルギージェルを8個携帯し、他にも色々とポーチにいれていたので、
かなりの重量となって走りにくかった記憶があります。

ネットをいくつか見て、昨日のロング走(20km@5'40/km)で、自作ドリンクを初めて試してみました。
100円ショップのドリンクポッド(300mlくらい)のものに冷やしておいた飲料を走る1時間前に投入。
A)ポカリスエット+エネルギージェル(アミノ酸3000mg)
B)経口補水液(OS-1)+BCAA粉末(3000mg)

5キロ毎に交互に飲んでみました。Aは美味しく感じ、Bは美味しくない。
冷えていた間は美味しく感じ、ぬるくなるとそれなりです。
Bは余ったので、ラン後に自宅で飲んだら吐いてしまいました。
300mlだと多いのか、摂った直後は胃の中でタプタプして走りにくかったです。

これはランネットで先輩ランナーのご意見をお伺いしなくては!と思った次第です(笑)

お聞きしたいのは項目は下記です。
1.どんな容器(容量、形状)にしていますか
2.中身はどのようなレシピにしていますか
3.冷やしたり凍らせたりしてから預けていますか
4.給水所で見つけやすくする工夫
5.レース中にスペシャルがとれない・見つからない場合のリカバリー策(メンタル面も含めて)

ドリンクなんて自分の好きにすれば良いだろうというご意見もあるかと思いますが、
皆様のお薦めレシピやレースでの取り扱いやご経験などのお話をお聞かせ頂ければ幸いです。
質問はお答えいただけるものだけでも結構です。

どうぞよろしくお願いいたします。




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回答No.1
回答者
亀[13059]
回答日時
2015/09/13 17:53:54
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こんにちは、やすさん。
お久しぶりです。快走されていますね!
また、スペシャルが設置できるともなればレースへの楽しみも倍増でしょう。

では、そのスペシャルですが、私はスペシャルドリンクの経験はありません。
理由は簡単で、標準的な飲み物で大丈夫な走り方しかしないからです。
ですので、理論上の話になることをご了承のうえお読み頂きますようお願いします。

まずBはマズイでしょう。美味しい組み合わせとは思えません。
OS-1そのものが美味しくありませんし、BCAA粉末も味の良いものでもありません。
Aについてはポカリとアミノ酸3000mgという組合せ上、ある程度美味しいと思います。
が!Aはザバススポーツドリンクと中身的には殆ど変わらない気がします。

質問項目ごとにお答えして参ります。
1.ストロー付きの物がいいでしょう。基本的には捨ててしまうのでコストも見落とせません。
2.ベースは個人差があると思います。脂肪燃焼が苦手な体質の方はVAAMをベースにするかもしれません
栄養学的にはレシピには幾つかのポイントがあります。
・地点によって内容物や濃度を変えること
例えば前半は糖質に比重をおき、中盤ではクエン酸(甘みは忘れないこと。酸味が強いと吐きます)、後半ではそれらを混ぜたものをやや高濃度にする。等
・体質で何が不足しやすいかを分析すること
・酸味に偏ると気管が狭窄するので咽せやすく、呼吸が乱れてランに影響するので味には注意すること
・量は少量でかまいません。一度に大量摂取するのは効果的ではないので飲みやすいボトルサイズで100mlもあれば十分です。あとはジェネラルウォーターで補給しましょう。
3.冷やしておいてもらえるのは聞いたことがありませんし、基本的には常温が理想です(というよりも常温が常識です)
4.取りやすい取っ手をハンガーを潰して取り付けるなどして工夫します。取っ手にご自身のウェアを写真に写したものを貼り付ける等すると目立つでしょう。
5.リカバリはジェネラルで大丈夫です。サブ3.5クラスならばスペシャルでなければ大きな影響が出る程の走力ではありません(失礼)。ですので極端な話、全部ジェネラルでチャージするのが予定で「自分の身体にエール」という感覚でスペシャルをチャージするといいのではないでしょうか?
肝心なのはスペシャルだけでは水分補給は完了しないということを頭に入れておくことです。
スペシャルとジェネラルを上手く組み合わせて水分補給をされることを意識して下さい。

    
質問者からのコメント
回答日時
2015/09/14 10:24:37
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亀さん、こんにちは。
前回に引き続き、ご回答ありがとうございます!

スペシャルドリンクが置ける大会を選んだのは、身軽な状態で走ってみたいというのが最大の理由です。
あとは国際大会ランナー気分で、レースをより楽しんでみようといったところでしょうか。

項目にも全てコメントいただき、ありがとうございます。とても参考になります。
特に、地点によって内容や濃度を変えるというのが興味深いです。
ハーフまでなら給水なしでもいけなくはないと思いますが、後半からラストまでを考慮して、
疲労回復効果を狙って、レシピを研究していきたいと思います。

取り損ねたら、ジェネラルですね。ジェネラルとスペシャルの場所なども、
しっかりと頭に入れてレースに臨みます。

これから本格的なマラソンシーズンですね。
共に楽しみながらランニングしていきましょう。
ありがとうございました。


回答No.2
回答者
ぬっし~[7201505]
回答日時
2015/09/18 13:09:45
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初めまして。スペシャルドリンク迷いますよね。
一案ですので参考になれば程度にお読みください。

1、押せば(握れば)出てくるもの。吸わなければいけないものは余計な体力を使いますので避けたほうが良いと思います。量は100~200ml程度。人の体は1回で最大でも200mlしか吸収できません。こまめに2、3口ずつ飲むが基本です。
2、一般のスポーツドリンクを混ぜたもの。ものによって吸収されるタイミングが異なるので、アイソトニック系(ポカリ、アクエリアスなど)とハイポトニック系(ザバス、H2Oなど)を混ぜて効果を高めます。
3、常温です。吸収の際に体への負担の少ないように常温にします。暑い時期の大会では冷やしておいてもよいかと思います。
4、黒のビニテでぐるぐる巻き。さすがに真っ黒は目立ちます。または何もしない。みんなが派手にするので、シンプルなのが意外と見つけやすかったりします。
5、一番は気にしないこと。実際、ゼネラルで十分なのでしっかりゼネラルを取れば大丈夫です。

ストレスなく飲めるものが良いと思いますので、中身もいろいろ試してみてください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2015/09/22 07:00:58
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ぬっし~さん、はじめまして。
ご回答ありがとうございます。
お返事遅くなりまして申し訳ありません。

全ての項目にコメントいただき、ありがとうございます。
容器は小型のものに変更しました。ストロー付で押せば出てくるタイプなので、確かに扱いやすいですね。
スポーツドリンクのアイソトニック系とハイポトニック系の違いは意識していませんでした。
というよりもアイソトニック系しか飲んでいないですね。以前、暑くてたくさん飲んだときに、
だるさを感じることもありましたが、低血糖に近い状態になっていたかもしれません・・・。
ハイポトニック系と混ぜて、効果の違いを体感すべく、次のロング走で試してみたいと思います。

4は目からウロコですね。自分の好きなオレンジ色で派手にしようと思っていましたが、
確かに他の方も派手にするとかえって目立たないかも。真っ黒とは意外でした。
シンプルイズベストってやつですね。

レースまでの残り期間で中身をいろいろと試してみようと思います。
なんだか、長時間のロング走にも新たな楽しみが加わった感覚があります!

ありがとうございました。


回答No.3
回答者
たつパパ[6186819]
回答日時
2015/09/24 22:47:43
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こんにちは。走歴7年(陸上経験なし)、44歳男、171cm/65kg。
フルは過去5回完走、ベストが3:28(13大田原)。ハーフ88分、10km41分。
体型やタイムが近いなあ、と感じたので投稿します。

全体的に、食べ物で揺れるのが嫌なので、エイドが完備していると
分かっている大会では食べ物を携帯はしていません。
するとしても飴玉を密着したポーチに入れる程度でしょうか。

前述のように大田原を体験しましたが、上記の事情から、甘いものを
ちびちびと、持って走っていけることを重視しました。
ということから、わたしの場合はこんな感じです

1)市販の液体ヨーグルトのペットボトル(100ml強の値段高めのやつ)
2)市販の加糖ストレート紅茶にしました
3)特にやりませんでした
4)形状でわかるので最低限必要な荷札以外はやりませんでした
5)3本とも取れたのでわかりませんが、あまり気にならなかったかも

大田原はスペシャルよりもアップダウンに気を付けてください。
前半の下りで調子よいと勘違いしていると、後半で痛い目を見ます。
わたしは前半3:20ペースで行きましたが、後半かなり歩いてこのタイムです。。。

では、健闘を祈ります!

    
質問者からのコメント
回答日時
2015/09/28 00:50:12
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たつパパさま、はじめまして。
ご回答ありがとうございます。
お返事遅くなりまして申し訳ありません。

体型は近いですが、タイムはたつパパさんとても速いですね。
装備を身軽にしてマラソンを走ってみたいと思い、エントリーしました。
次のレースではポーチに必要最低限のものだけを入れてランしたいです。

4)形状でわかるもの、という視点が良いアイデアだと思いました。
取っ手部分の形を考えてみたいと思います。

大田原のアップダウン、確かに気になります。
3:45切りの自己ベスト更新を目指すためにも、歩かずに完走したいところですが・・・
ペース設定も良く考えないといけないですね。
ありがとうございました。


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