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- 回答No.1
- 回答者
- 二周屋[53491]
- 回答日時
- 2008/04/27 12:33:58
走歴15年のアスリートです。
「ある程度走れるようになってきた場合」の定義が難しいと思いますが、
仮に「適切なランニングフォームが身について、身体能力が長距離を走る事に適応してきている」
として考えてみます。シューズの選択肢が広がりますが、その主な目安を「走行速度」
におくと分かりやすいと思います。ゆっくりジョギングの時はクッション製の良いシューズ、全力で走るレースの時は底の薄いマラソンシューズ、というように使い分けるようです。速く走るためには、より素足に近いモデルが良いようですが、それを履いて走れる状態にない人がクッション性の弱い物を履いて走ると故障のリスクが高くなるようです。
ある程度走れるようになってきた場合、速度を上げて走りきる時にはクッション性がとても良いシューズを履くと、かえって速度を上げて走る事の妨げになる場合はあるようです。速く走るためには、衝撃を吸収する事はかえってマイナスになってしまいます。3kmのレースで入賞を狙う人がウルトラマラソン用のシューズでレースに臨むのは、あまり好ましくないと思います。
キロ7分くらいのペースでのジョギングであれば、走力に関係なくクッション性のよいシューズがベストチョイスとされているようです。怪我の原因にはなりにくいと思われます。
ありがとうございます。
「ある程度走れるようになってきた場合」の定義が難しいと思いますが、
仮に「適切なランニングフォームが身について、身体能力が長距離を走る事に適応してきている」
として考えてみます。シューズの選択肢が広がりますが、その主な目安を「走行速度」
におくと分かりやすいと思います。ゆっくりジョギングの時はクッション製の良いシューズ、全力で走るレースの時は底の薄いマラソンシューズ、というように使い分けるようです。速く走るためには、より素足に近いモデルが良いようですが、それを履いて走れる状態にない人がクッション性の弱い物を履いて走ると故障のリスクが高くなるようです。
ある程度走れるようになってきた場合、速度を上げて走りきる時にはクッション性がとても良いシューズを履くと、かえって速度を上げて走る事の妨げになる場合はあるようです。速く走るためには、衝撃を吸収する事はかえってマイナスになってしまいます。3kmのレースで入賞を狙う人がウルトラマラソン用のシューズでレースに臨むのは、あまり好ましくないと思います。
キロ7分くらいのペースでのジョギングであれば、走力に関係なくクッション性のよいシューズがベストチョイスとされているようです。怪我の原因にはなりにくいと思われます。
ありがとうございます。
- 回答No.2
- 回答者
- ともぞー[6097199]
- 回答日時
- 2008/04/27 20:11:06
クッション性はあって問題ないと思います。ただシューズが重くなるだけですが。またクッション性を少なくするとひざにダメージがかかり怪我につながる可能性があります。足 特に太ももの前後の筋肉をきちんと鍛え 体重も関係してくると思いますので、徐々に軽量のシューズに変更したほうが、怪我につながりにくくなると思います。後は軽量シューズに変更したときに足が軽くなるので過激な練習も、怪我になることもあります。以上ですが。。
- 回答No.3
- 回答者
- hachi[153915]
- 回答日時
- 2008/04/29 07:04:26
質問の趣旨は初心者用のシューズである程度走れる様になったら
クッション性の良いシューズ=比較的重い では怪我し易いのか?と言う事ですかね。
そういうことは無いですよ。重いといってもスニーカーなんかよりか余程軽いですし、
ある程度走れる人はLSD用にクッションが厚めのシューズを使い分けています。
また、本当に一から走り始める方でしたら、敢えて、クッションの少ない
バリバリの軽量のレース用シューズでもいいかもしれませんよ。
軽さゆえに非常に走り易いですし、確かにクッション少ないとは言っても
初心者なら膝に来る程長距離を走れる訳では無いと思います。
距離が伸びて来て、脚に違和感を感じる事があったらクッションの良い物を買いましょう。
ある程度走れてきているなら、こういう靴が欲しい、と言うものがある程度わかるのではないかと
思います。そして今までの軽量のものはレース用にする、と言うのはどうでしょう。
クッション性の良いシューズ=比較的重い では怪我し易いのか?と言う事ですかね。
そういうことは無いですよ。重いといってもスニーカーなんかよりか余程軽いですし、
ある程度走れる人はLSD用にクッションが厚めのシューズを使い分けています。
また、本当に一から走り始める方でしたら、敢えて、クッションの少ない
バリバリの軽量のレース用シューズでもいいかもしれませんよ。
軽さゆえに非常に走り易いですし、確かにクッション少ないとは言っても
初心者なら膝に来る程長距離を走れる訳では無いと思います。
距離が伸びて来て、脚に違和感を感じる事があったらクッションの良い物を買いましょう。
ある程度走れてきているなら、こういう靴が欲しい、と言うものがある程度わかるのではないかと
思います。そして今までの軽量のものはレース用にする、と言うのはどうでしょう。
- 回答No.4
- 回答者
- スカイブルー[80142]
- 回答日時
- 2008/05/01 14:44:49
日々のトレーニングお疲れさまです。わたしも練習ではクッション性の高いシューズの
使用はランニングを始めたころからずっと続けています。質問にあります、クッション
性があだとなって怪我をするというのは考えにくいと思います。というのも怪我の原因
は関節や筋肉への過度の負担によるものがほとんどなので、それをカバーしてくれるの
がシューズのクッション性だからです。一流選手となると足裏自体がクッション性が
ある柔らかい状態に変化して、人間の体自体がクッション性を高めるように順応する
ようです。なので市民ランナーである私達はシューズのクッション性でサポートして
もらうことが必要であると思います。
ジョンさんこれからもトレーニング頑張って下さい(^_^)/
使用はランニングを始めたころからずっと続けています。質問にあります、クッション
性があだとなって怪我をするというのは考えにくいと思います。というのも怪我の原因
は関節や筋肉への過度の負担によるものがほとんどなので、それをカバーしてくれるの
がシューズのクッション性だからです。一流選手となると足裏自体がクッション性が
ある柔らかい状態に変化して、人間の体自体がクッション性を高めるように順応する
ようです。なので市民ランナーである私達はシューズのクッション性でサポートして
もらうことが必要であると思います。
ジョンさんこれからもトレーニング頑張って下さい(^_^)/
- 回答No.5
- 回答者
- ピー太[180570]
- 回答日時
- 2008/05/02 00:57:19
クッション性は基本的に「柔らかい」か「硬い」か、という分け方になると思います。
その差は何に影響するのでしょう?
それは・・・、着地時には「足で地面を押す」力が働きます。この力に対して「地面が足を押し返す」反発力が発生します。この反発力の対処に仕方がクッションの差になります。
『柔らかい』場合は、反発力を吸収します。
メリットは、反発力による関節、筋肉への負担を抑えることが出来ます。従って、初心者でまだ筋力がランに慣れていない人や、膝・足首などの関節が弱い人には向いていると考えられます。
デメリットは、反発力を次の一歩への加速に活かせなくなることです。体の動きは自身の力だけでなく、反発力の助けも借りて作られていきます。この反発力が少なくなると言うことは、走る動作を続けるための力の要素が少なくなる事になります。従って、柔らかいシューズで早く走ることは「きつくなる」と言うことになります。
速度を気にせず安全に走ることを考えるとクッション性が柔らかめのものを選ぶことになると思います。
逆に、ランに慣れてきて速度も上げて行きたいと言う場合はクッション性は徐々に硬めのものを選んでいくことになると思います。
どれくらいの硬さがよいか?
これは使ってみるしかありません。筋力、柔軟性、関節の丈夫さなどによって適切な硬さは変わってきます。
シューズは同じような硬さでも、ミッドソールとアウトソールの硬さのバランスによって体の受ける感覚が全く違ってきます。
いろんなタイプのシューズを履いてみて下さい。
そして大事なのは、自身の運動能力が変われば、合うシューズも変わるということです。もしいつまでも「同じシューズが合っている」という場合は・・・、自分の運動能力があまり変わっていない証拠かもですね。
質問がありましたらよろしくお願いします。
その差は何に影響するのでしょう?
それは・・・、着地時には「足で地面を押す」力が働きます。この力に対して「地面が足を押し返す」反発力が発生します。この反発力の対処に仕方がクッションの差になります。
『柔らかい』場合は、反発力を吸収します。
メリットは、反発力による関節、筋肉への負担を抑えることが出来ます。従って、初心者でまだ筋力がランに慣れていない人や、膝・足首などの関節が弱い人には向いていると考えられます。
デメリットは、反発力を次の一歩への加速に活かせなくなることです。体の動きは自身の力だけでなく、反発力の助けも借りて作られていきます。この反発力が少なくなると言うことは、走る動作を続けるための力の要素が少なくなる事になります。従って、柔らかいシューズで早く走ることは「きつくなる」と言うことになります。
速度を気にせず安全に走ることを考えるとクッション性が柔らかめのものを選ぶことになると思います。
逆に、ランに慣れてきて速度も上げて行きたいと言う場合はクッション性は徐々に硬めのものを選んでいくことになると思います。
どれくらいの硬さがよいか?
これは使ってみるしかありません。筋力、柔軟性、関節の丈夫さなどによって適切な硬さは変わってきます。
シューズは同じような硬さでも、ミッドソールとアウトソールの硬さのバランスによって体の受ける感覚が全く違ってきます。
いろんなタイプのシューズを履いてみて下さい。
そして大事なのは、自身の運動能力が変われば、合うシューズも変わるということです。もしいつまでも「同じシューズが合っている」という場合は・・・、自分の運動能力があまり変わっていない証拠かもですね。
質問がありましたらよろしくお願いします。
- 回答No.6
- 回答者
- リイチ[165816]
- 回答日時
- 2008/05/06 02:03:08
怪我をしやすくなるかどうかは、その人の着地時にかかるシューズへの負担のパターンによると私は考えております。分かりやすい例を挙げると、スピードが上がると着地ポイントがよりつま先に移動しますので、このときにつま先まで底が厚い靴だとブレーキがかかり、かえって足に負担がかかると思われます。またスピードが上がると足の衝撃もあがりますが、ねじれ負担も増えますので、底が厚い靴で安定性が悪い物は良くないでしょう。ただし最近のシューズメーカーは底も薄くても衝撃緩衝がよく、安定性の高いソールをこぞって開発しています。それから長くはいている靴は実は自分の足にしっかりフィットしておりますので、実は一番怪我しにくいかも?そう考えると走力がついてきたら、同じメーカー、シリーズでけりだしがよりよく伝わる薄い靴に少しずつ変えて試していけば間違いないのではないでしょう。
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