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- 回答No.1
- 回答者
- ハロ3号[7233193]
- 回答日時
- 2015/06/08 22:00:09
はじめまして。
トレーニング内容、すごいですね!
かなりストイックにトレーニングされているように感じました。
私もそれくらい追い込んだ方が記録は伸びる可能性はあるのかな?とも感じましたが、今の私にはマネできないです。
ちなみに、私は40代の男性です。
40を過ぎると、追い込んだ後の回復にかなり時間がかかり、2日トレーニングして、1日休みを入れないと、疲労が蓄積して、タイムが徐々に落ちてきます。それを防ぐ為に、身体の調子を感じながら、疲れたときはキッチリと身体を休めるようにしています。
それと、30を過ぎると、徐々に筋肉の反射神経機能が低下してきます。反射神経機能は、長距離走には関係ないように感じますが、着地してから蹴り出すまでを反射神経でスムーズに行えれば、余計な力を使わずに、筋肉の反発で走れるようになるので、結果として、長距離走においても反射神経を鍛える事で、効果があります。
走る上での反射神経能力を鍛えるのは、以下のプライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を習得するのをお勧めします。
http://www.cudan.ws/kinyo/spq/plyometrics-basic.html
これを習得できれば、走るときの足の流れがスムーズになりますよ。
また、このトレーニングを週に1日入れる事で、心肺機能を回復させる時間を確保する事もできるので、こういった反射神経を鍛えるトレーニングを取り入れる事をお勧めします。
トレーニング内容、すごいですね!
かなりストイックにトレーニングされているように感じました。
私もそれくらい追い込んだ方が記録は伸びる可能性はあるのかな?とも感じましたが、今の私にはマネできないです。
ちなみに、私は40代の男性です。
40を過ぎると、追い込んだ後の回復にかなり時間がかかり、2日トレーニングして、1日休みを入れないと、疲労が蓄積して、タイムが徐々に落ちてきます。それを防ぐ為に、身体の調子を感じながら、疲れたときはキッチリと身体を休めるようにしています。
それと、30を過ぎると、徐々に筋肉の反射神経機能が低下してきます。反射神経機能は、長距離走には関係ないように感じますが、着地してから蹴り出すまでを反射神経でスムーズに行えれば、余計な力を使わずに、筋肉の反発で走れるようになるので、結果として、長距離走においても反射神経を鍛える事で、効果があります。
走る上での反射神経能力を鍛えるのは、以下のプライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を習得するのをお勧めします。
http://www.cudan.ws/kinyo/spq/plyometrics-basic.html
これを習得できれば、走るときの足の流れがスムーズになりますよ。
また、このトレーニングを週に1日入れる事で、心肺機能を回復させる時間を確保する事もできるので、こういった反射神経を鍛えるトレーニングを取り入れる事をお勧めします。
ハロ3号 様
ありがとうございます。
URL参考にさせてもらいました。
私自身、けっして褒められたランニングフォームでないのは自覚しております。
(蹴りが強くて、ふくらはぎから疲れてしまいます。。。)
ただ、一応、気にはしているので
最近は車に乗っていても、ジョギングされている人を見ながら、
他人のランニングフォームにもついつい目がいってしまいます。
(おそらく一緒ではないでしょうか?笑)
アドバイスありがとうございました。
ありがとうございます。
URL参考にさせてもらいました。
私自身、けっして褒められたランニングフォームでないのは自覚しております。
(蹴りが強くて、ふくらはぎから疲れてしまいます。。。)
ただ、一応、気にはしているので
最近は車に乗っていても、ジョギングされている人を見ながら、
他人のランニングフォームにもついつい目がいってしまいます。
(おそらく一緒ではないでしょうか?笑)
アドバイスありがとうございました。
プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法は、蹴りが強くて、脹脛を使った走りをしている人が、習得できれば、かなり効果はある方法です。脹脛がそれだけ鍛えられていると言うことは、プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を取り入れた走法を行っても、足の故障を起こす頻度が少ないといえます。
プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法は、足だけでなく、身体全身を使ったジャンプをする方法です。それを習得できれば、少ないエネルギーで、大きくジャンプができると言うことになり、それを走る事に活かせれば、かなり効率の良い走りができます。
しかし、プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を取り入れた走りは、足の反射神経を使った走りになり、足への衝撃も大きくなり、足を鍛えられていない人が行うと、故障の原因になります。それだけ難易度の高い走法です。
keiさんにおいては、かなり質の高いトレーニングを積まれているようなので、プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を取り入れて、走る時の効率をよくすることで、まだまだ走力アップの可能性が高まります。
力だけで走る走法ではなく、プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を習得し、身体全身と足の着地した衝撃を反発に活かせるような走りを心がけて走れるようになれば、5kmならまだ30秒以上タイムは縮まると思いますよ。
ちなみに、私は、昨年、普段のトレーニングで5kmは20~21分程度、実際の10kmのレースで5kmの通過タイプ19分30秒程度でしたが、プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を意識した走りに変えて、半年くらいトレーニングをしたところ、普段のトレーニングでも19分30秒を楽々こなせるようになりました。実践できればですが、必ず効果はあります。
ただし、中途半端に行うと故障の元なので、しっかりと内容を理解した上で行うようにしてください。
プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法は、足だけでなく、身体全身を使ったジャンプをする方法です。それを習得できれば、少ないエネルギーで、大きくジャンプができると言うことになり、それを走る事に活かせれば、かなり効率の良い走りができます。
しかし、プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を取り入れた走りは、足の反射神経を使った走りになり、足への衝撃も大きくなり、足を鍛えられていない人が行うと、故障の原因になります。それだけ難易度の高い走法です。
keiさんにおいては、かなり質の高いトレーニングを積まれているようなので、プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を取り入れて、走る時の効率をよくすることで、まだまだ走力アップの可能性が高まります。
力だけで走る走法ではなく、プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を習得し、身体全身と足の着地した衝撃を反発に活かせるような走りを心がけて走れるようになれば、5kmならまだ30秒以上タイムは縮まると思いますよ。
ちなみに、私は、昨年、普段のトレーニングで5kmは20~21分程度、実際の10kmのレースで5kmの通過タイプ19分30秒程度でしたが、プライオメトリクストレーニング基本ジャンプ方法を意識した走りに変えて、半年くらいトレーニングをしたところ、普段のトレーニングでも19分30秒を楽々こなせるようになりました。実践できればですが、必ず効果はあります。
ただし、中途半端に行うと故障の元なので、しっかりと内容を理解した上で行うようにしてください。
- 回答No.2
- 回答者
- けんけん[79987]
- 回答日時
- 2015/06/08 23:40:12
kei様
ご質問を拝読しました。
すばらしい練習をされていて、私自身にKei様の爪の垢を煎じて飲ませてあげたいくらいです。
ご参考になるかわかりませんが、1点コメントをさせていただきます。
私も含めて、多くの人が
①ジョギング
②レースペースより遅いペース走
③スピード練習
をしていますが、
実は、これではたりなくて、
「レースの距離をレースのペースで走る」練習が必要です。
距離に対する慣れ、ペース配分など
その距離を走ることによってしかわからないことがたくさんあるかと思います。
あとタイムトライアルを3回計画されているとのことですので
ぜひその3回で5000mの走り方を学んでいただければと思います。
kei様の実力はすでに17'50以内で走る力があるように思いますので
その3回のうちに目標を達成されると思います。
(もし、今月中に達成できなくても、毎週5000mを走っていれば、そう遠くないうちに切れると思います)
私もがんばりますが、kei様もがんばってください。
ご質問を拝読しました。
すばらしい練習をされていて、私自身にKei様の爪の垢を煎じて飲ませてあげたいくらいです。
ご参考になるかわかりませんが、1点コメントをさせていただきます。
私も含めて、多くの人が
①ジョギング
②レースペースより遅いペース走
③スピード練習
をしていますが、
実は、これではたりなくて、
「レースの距離をレースのペースで走る」練習が必要です。
距離に対する慣れ、ペース配分など
その距離を走ることによってしかわからないことがたくさんあるかと思います。
あとタイムトライアルを3回計画されているとのことですので
ぜひその3回で5000mの走り方を学んでいただければと思います。
kei様の実力はすでに17'50以内で走る力があるように思いますので
その3回のうちに目標を達成されると思います。
(もし、今月中に達成できなくても、毎週5000mを走っていれば、そう遠くないうちに切れると思います)
私もがんばりますが、kei様もがんばってください。
けんけん 様
ありがとうございます。
共に、目標に向かってがんばりましょうね☆
「レースの距離をレースのペースで走る」練習
ですね。
私の今のインターバルでは距離が足りてないですね。。
17分50秒は1キロ3分34秒ペースですが、
今の私では、1000×5(rest200=60秒)で3分34秒は
一人ではできないです。。
きっと、これが一人で達成できれば近づくのかな?
と思っております。
なんとか、月末に良い報告ができるよう、踏ん張ってみます。
ありがとうございます。
共に、目標に向かってがんばりましょうね☆
「レースの距離をレースのペースで走る」練習
ですね。
私の今のインターバルでは距離が足りてないですね。。
17分50秒は1キロ3分34秒ペースですが、
今の私では、1000×5(rest200=60秒)で3分34秒は
一人ではできないです。。
きっと、これが一人で達成できれば近づくのかな?
と思っております。
なんとか、月末に良い報告ができるよう、踏ん張ってみます。
kei様
説明が下手で失礼しました。
私の文章の意図は、
「5000mを1000m×5に分割する」というのではなく、
「5000mのタイムトライアルを繰り返す」
の意味でした。
5000mの最初の1000mを3'34で入ってみたり、3'20で入ってみたり、3'40で入ってみたりしながら
5000mを経験していけば5000mの走り方もわかってくると思います。
ご指摘の通り、このような練習を1人で実施するのは、はじめは厳しいと思います。
ただ、「あらゆる練習で一番難しいのは、はじめの一歩」と言います。
高い目標をお持ちのようですので、練習に行き詰ったら試してみてもいいと思います。
では、お互いに頑張りましょう。
説明が下手で失礼しました。
私の文章の意図は、
「5000mを1000m×5に分割する」というのではなく、
「5000mのタイムトライアルを繰り返す」
の意味でした。
5000mの最初の1000mを3'34で入ってみたり、3'20で入ってみたり、3'40で入ってみたりしながら
5000mを経験していけば5000mの走り方もわかってくると思います。
ご指摘の通り、このような練習を1人で実施するのは、はじめは厳しいと思います。
ただ、「あらゆる練習で一番難しいのは、はじめの一歩」と言います。
高い目標をお持ちのようですので、練習に行き詰ったら試してみてもいいと思います。
では、お互いに頑張りましょう。
- 回答No.3
- 回答者
- 大咲く[8007768]
- 回答日時
- 2015/06/09 10:50:37
距離は、走れているので、スピードをもっと上げればいいですね。
1キロのベストが少し遅いと思います。
スピードを上げ、乳酸をためるトレーニングをして見て下さい。
200mを全力で25秒ぐらいには、なりたいですね。
1キロのベストが少し遅いと思います。
スピードを上げ、乳酸をためるトレーニングをして見て下さい。
200mを全力で25秒ぐらいには、なりたいですね。
大咲 様
ありがとうございます。
200mを25秒は一生無理かな~と思いますが、、笑
1キロで3分キリは何とか達成させようと練習しております。
乳酸を(あえて)ためる
トレーニングという視点は、今まで考えてなかったです。
そして、実践してみる価値もあるのかな☆
と考えております。
ありがとうございます。
200mを25秒は一生無理かな~と思いますが、、笑
1キロで3分キリは何とか達成させようと練習しております。
乳酸を(あえて)ためる
トレーニングという視点は、今まで考えてなかったです。
そして、実践してみる価値もあるのかな☆
と考えております。
- 回答No.4
- 回答者
- 亀[13059]
- 回答日時
- 2015/06/09 23:54:49
こんにちは。
まず、5000mにこだわるなら5000mのトレーニングが良いでしょう。
それ以上の距離は5000mの時点で余力を残してしまうパフォーマンスになるとも考えられ、
いざ5000mTTとなっても身体は10000mとかの距離や40分間走のイメージに馴染んでしまうので
5000mで燃え尽きるペースが造れないのではないかと思います。
インターバルも5000mで行なってはどうでしょう?
500mのジョグの後1500m毎にペースアップしていくとかなり3500からのターボがかかると思います。
これはフルマラソンでスピードトレーニングをしていた頃の私のメソッドです。
本やコーチはありません。健康運動実践指導者のテキストから独自に考え出したメソッドです。
レペ走は1000×5で良いと思います。
特化するなら特化する距離でトレーニング。というのも一案ではないでしょうか?
まず、5000mにこだわるなら5000mのトレーニングが良いでしょう。
それ以上の距離は5000mの時点で余力を残してしまうパフォーマンスになるとも考えられ、
いざ5000mTTとなっても身体は10000mとかの距離や40分間走のイメージに馴染んでしまうので
5000mで燃え尽きるペースが造れないのではないかと思います。
インターバルも5000mで行なってはどうでしょう?
500mのジョグの後1500m毎にペースアップしていくとかなり3500からのターボがかかると思います。
これはフルマラソンでスピードトレーニングをしていた頃の私のメソッドです。
本やコーチはありません。健康運動実践指導者のテキストから独自に考え出したメソッドです。
レペ走は1000×5で良いと思います。
特化するなら特化する距離でトレーニング。というのも一案ではないでしょうか?
亀 様
ありがとうございます。
確かに、今回の私の4か月間のスピードトレーニング(目的は5000の為)
において、200や400のインターバルが多すぎて、
スピード持久力が追いついてこなかった。という反省があります。
集中力の維持が難しい1000以上のインターバルから逃げていた部分もあります(*^_^*)
あと2週間集中して、練習してみます!!
ありがとうございます。
確かに、今回の私の4か月間のスピードトレーニング(目的は5000の為)
において、200や400のインターバルが多すぎて、
スピード持久力が追いついてこなかった。という反省があります。
集中力の維持が難しい1000以上のインターバルから逃げていた部分もあります(*^_^*)
あと2週間集中して、練習してみます!!
- 回答No.5
- 回答者
- ひょこ[7586124]
- 回答日時
- 2015/06/10 06:25:06
keiさん、はじめまして
強豪校ではないものの大学で陸上長距離をやっていた、ひょこと申します
※学生時代は5000m16分台、最近でも2月のハーフで76分台、練習で1000m3分切りという走力です
メニューを見て感じたのは、まず第一に、練習でバネを使い過ぎ!
スピード練習は週1~2回で十分だと思いますし、現状、練習のための練習になっているような印象を受けました。
200mや300mならば多少のごまかしは効くにしても、普段から相当疲れを溜め込んでいて、試合で5000mを走るだけの余力が残っていないのではないかと。
ジョグだけの日でも、フォームに気をつけて走っていれば、スピードが出なくなるなんてこともないと思いますよ。
それと、
インターバルのつなぎ(距離・時間)が書かれていませんが、ここが長くなり過ぎていることはないでしょうか?
特にトラックレースに向けた練習としては、疾走区間のスピードを上げる以上に、つなぎが長くなり過ぎないことの方が重要だったりしますので。
たとえば、5000mで17分50秒を切りたいというのであれば、
400m×10、レスト200mジョグの設定は、400mを85秒でいいので200mを50秒でまわるとか。
フォームも力任せでスピードを上げるのではなく、余裕を持って設定ペースを刻んでいく感じで走ると、より本番につながると思います。
むしろ腹八分目を心掛けて、
がんばりすぎないようにがんばってください!笑
強豪校ではないものの大学で陸上長距離をやっていた、ひょこと申します
※学生時代は5000m16分台、最近でも2月のハーフで76分台、練習で1000m3分切りという走力です
メニューを見て感じたのは、まず第一に、練習でバネを使い過ぎ!
スピード練習は週1~2回で十分だと思いますし、現状、練習のための練習になっているような印象を受けました。
200mや300mならば多少のごまかしは効くにしても、普段から相当疲れを溜め込んでいて、試合で5000mを走るだけの余力が残っていないのではないかと。
ジョグだけの日でも、フォームに気をつけて走っていれば、スピードが出なくなるなんてこともないと思いますよ。
それと、
インターバルのつなぎ(距離・時間)が書かれていませんが、ここが長くなり過ぎていることはないでしょうか?
特にトラックレースに向けた練習としては、疾走区間のスピードを上げる以上に、つなぎが長くなり過ぎないことの方が重要だったりしますので。
たとえば、5000mで17分50秒を切りたいというのであれば、
400m×10、レスト200mジョグの設定は、400mを85秒でいいので200mを50秒でまわるとか。
フォームも力任せでスピードを上げるのではなく、余裕を持って設定ペースを刻んでいく感じで走ると、より本番につながると思います。
むしろ腹八分目を心掛けて、
がんばりすぎないようにがんばってください!笑
ひょこ 様
すべて読まれてしまっておりますね(^_^;)
インターバルのつなぎ時間を書いていないのは、
つなぎ時間を重視できてないからです。。
通常はレスト200mで1分と決めているのですが、
本数を重ねるにつれて、疾走の時間を達成するべく
つなぎ時間を遅くしてしまいます。。。
(練習ノートにも、疾走タイムしか書かないし(๑≧౪≦)
では、ダメなんですよね。
分かってはいるのですが。。
昨日は、200×10、つなぎ200(60秒)にこだわってやってみました。
一番つらい瞬間は、疾走をゴールした直後の約15秒間のジョグですね。。
つなぎ時間にも拘って進める方が、
力はつくのかな?と実感できました。
今までは、つなぎ時間は
「オアシスタイム」だったのですが笑
ありがとうございます。
すべて読まれてしまっておりますね(^_^;)
インターバルのつなぎ時間を書いていないのは、
つなぎ時間を重視できてないからです。。
通常はレスト200mで1分と決めているのですが、
本数を重ねるにつれて、疾走の時間を達成するべく
つなぎ時間を遅くしてしまいます。。。
(練習ノートにも、疾走タイムしか書かないし(๑≧౪≦)
では、ダメなんですよね。
分かってはいるのですが。。
昨日は、200×10、つなぎ200(60秒)にこだわってやってみました。
一番つらい瞬間は、疾走をゴールした直後の約15秒間のジョグですね。。
つなぎ時間にも拘って進める方が、
力はつくのかな?と実感できました。
今までは、つなぎ時間は
「オアシスタイム」だったのですが笑
ありがとうございます。
- 回答No.6
- 回答者
- Art[220619]
- 回答日時
- 2015/06/14 11:56:18
サブスリーを目指すなら5,000mやハーフは今のスピードで十分です。必要なのはフルを4分15秒ペースで走りきるスピード持久力と30キロ以降の落ち込みを防ぐスタミナです。
スピード持久力を付けるには20~25キロのペース走が効果的。キロ4分半くらい、最速で目標レースペースの4分15秒くらいを持続し最後までペースを維持してください。最後までペースを保てない練習はスピード持久力養成の効果が得られませんし、怪我の元です。可能であれば終盤にキロ当たり5~15秒くらいビルドアップするとなお効果的です。月に1回はキロ5~6分ペースで30キロ走も入れて下さい。
スタミナ養成には2時間以上、できれば3時間のLSD。キロ7~8分のペースで、7分より早くしないこと、そしてピッチはレースペースかそれ以上(180歩/分以上)に細かくするのがポイントです。体幹リードのフォームを綺麗に保つことを意識してください。慣れたらベアフットシューズで走ってみても面白いです。距離を稼ぐより、決めた時間を走り続けることが大切です。練習最後の30分に集中力を保って走り切ることで効果はメンタルも含めて倍増します。
なお、これからの季節は暑いのでペース走の距離は15キロくらいに抑えて構いませんし、ペースも5分くらいで十分です。ペース走やLSDの代わりにトレイル走や登山でも構いません。本格的なトレーニングは秋からで十分間に合います。
日曜は休息に当てていますが、可能なら土曜にペース走か30キロ走、日曜にLSDにして、週日は水曜日に10キロ程度のニコニコ走かジョグを入れ、疲労抜きと次週の練習に備えることをお勧めします。チーム練習だからといって、負荷を掛け過ぎないことが大事です。その方が、毎日走るより超回復が促せ、パフォーマンスが向上します。物足りなければ走らない日に30分程度ウォーキングしたり、スクワットや階段上りなどで、脚を刺激してください。
自分はこのメソッドで3年前に53歳で8年ぶりのサブスリーを達成し、その後、3年連続して自己記録を更新して2時間50分までタイムを伸ばしています。
スピード持久力を付けるには20~25キロのペース走が効果的。キロ4分半くらい、最速で目標レースペースの4分15秒くらいを持続し最後までペースを維持してください。最後までペースを保てない練習はスピード持久力養成の効果が得られませんし、怪我の元です。可能であれば終盤にキロ当たり5~15秒くらいビルドアップするとなお効果的です。月に1回はキロ5~6分ペースで30キロ走も入れて下さい。
スタミナ養成には2時間以上、できれば3時間のLSD。キロ7~8分のペースで、7分より早くしないこと、そしてピッチはレースペースかそれ以上(180歩/分以上)に細かくするのがポイントです。体幹リードのフォームを綺麗に保つことを意識してください。慣れたらベアフットシューズで走ってみても面白いです。距離を稼ぐより、決めた時間を走り続けることが大切です。練習最後の30分に集中力を保って走り切ることで効果はメンタルも含めて倍増します。
なお、これからの季節は暑いのでペース走の距離は15キロくらいに抑えて構いませんし、ペースも5分くらいで十分です。ペース走やLSDの代わりにトレイル走や登山でも構いません。本格的なトレーニングは秋からで十分間に合います。
日曜は休息に当てていますが、可能なら土曜にペース走か30キロ走、日曜にLSDにして、週日は水曜日に10キロ程度のニコニコ走かジョグを入れ、疲労抜きと次週の練習に備えることをお勧めします。チーム練習だからといって、負荷を掛け過ぎないことが大事です。その方が、毎日走るより超回復が促せ、パフォーマンスが向上します。物足りなければ走らない日に30分程度ウォーキングしたり、スクワットや階段上りなどで、脚を刺激してください。
自分はこのメソッドで3年前に53歳で8年ぶりのサブスリーを達成し、その後、3年連続して自己記録を更新して2時間50分までタイムを伸ばしています。
Art 様
ありがとうございます。
53歳でサブスリー返り咲きの、その後もタイムを伸ばされているのですね。
素晴らしいです。
どこかの雑誌で、サブスリー初達成率は、40歳を過ぎると一気に低下する。
と書いてあり、
私も40歳まであと3年。少し焦っております。
しかし、Art様のような方をみると、とても励みになります。
さて、練習内容の具体的なご指示ありがとうございます。
スピード持久力の具体的な練習方法として、
20~25キロのペース走(キロ4分半)であれば、夏場でも夜であれば、
何とかできる気がします。
(私の仕事定休は水曜のみで土日仕事の為、仕事後の夜が主な練習時間です。。)
3時間のLSD(キロ7~8分)は、きっと3時間体を動かし続けることが大切なんですね。
これも、実践したく思います。
今年のフルは、
10月末の大井川、11月末の福知山、12月末の加古川
に挑戦予定で、なんとかサブスリー達成したく考えております。
ダメだったら、2月末の静岡で追試かな??
また、今後ともよろしくお願い致します!!
ありがとうございます。
53歳でサブスリー返り咲きの、その後もタイムを伸ばされているのですね。
素晴らしいです。
どこかの雑誌で、サブスリー初達成率は、40歳を過ぎると一気に低下する。
と書いてあり、
私も40歳まであと3年。少し焦っております。
しかし、Art様のような方をみると、とても励みになります。
さて、練習内容の具体的なご指示ありがとうございます。
スピード持久力の具体的な練習方法として、
20~25キロのペース走(キロ4分半)であれば、夏場でも夜であれば、
何とかできる気がします。
(私の仕事定休は水曜のみで土日仕事の為、仕事後の夜が主な練習時間です。。)
3時間のLSD(キロ7~8分)は、きっと3時間体を動かし続けることが大切なんですね。
これも、実践したく思います。
今年のフルは、
10月末の大井川、11月末の福知山、12月末の加古川
に挑戦予定で、なんとかサブスリー達成したく考えております。
ダメだったら、2月末の静岡で追試かな??
また、今後ともよろしくお願い致します!!
ロッシュ 様
ありがとうございます。
本日(6月20日土)
記録会にて、
332
335
337
346
336
18'08"
でした。
3000以降、一人旅となってしまい、
反省です。
次回、6月24日、
ラストチャンス6月27日
にて、ジョグのみでつないで、
疲労を抜きつつ,
再挑戦します!!
ありがとうございます。
本日(6月20日土)
記録会にて、
332
335
337
346
336
18'08"
でした。
3000以降、一人旅となってしまい、
反省です。
次回、6月24日、
ラストチャンス6月27日
にて、ジョグのみでつないで、
疲労を抜きつつ,
再挑戦します!!
- 回答No.8
- 回答者
- Tom[183528]
- 回答日時
- 2015/06/18 16:55:15
Keiさん、はじめまして。学生時代に陸上経験なく、走歴4年、168cm、58kg、40歳、既婚、子供2人、男ランナーで、あまりに似ていてびっくりしています笑。月間平均は200~225kmです。PBは、フル2時間54分台、ハーフ1時間21分台、5kmが17分55秒です。
サブスリーが最終目標?と理解し回答させて頂くと、5kmの17分50秒切りは必要ないかもしれないですね。僕が初めてサブスリーを達成する前、スピード強化のために5kmの練習を何度かしたことはありますが、20分切ったことはなかったです。
しばらくして、春夏シーズンに5kmのレースにも挑戦したくなり、1km x5(間を400mジョグ)のインターバルを集中的にこなしました。結果、17分55秒でした。もう少しタイムを追い求めたい気持ちもありますが、あくまでもフルマラソンをメインと位置付けているので、18分切りで満足しています。
サブスリーが最終目標?と理解し回答させて頂くと、5kmの17分50秒切りは必要ないかもしれないですね。僕が初めてサブスリーを達成する前、スピード強化のために5kmの練習を何度かしたことはありますが、20分切ったことはなかったです。
しばらくして、春夏シーズンに5kmのレースにも挑戦したくなり、1km x5(間を400mジョグ)のインターバルを集中的にこなしました。結果、17分55秒でした。もう少しタイムを追い求めたい気持ちもありますが、あくまでもフルマラソンをメインと位置付けているので、18分切りで満足しています。
T 様
確かに、同じような境遇ですね☆☆
でも、私にとってサブスリーはまだ遠いですね〜
この夏・秋で少しでも近づける様に挑戦してみます。
私の目標は5000の記録もフルマラソンの記録も
同等に挑んでおります。
恥ずかしながら、
学生時代、1500m走がどうがんばっても
6分を切ることができなくて、、
今、キロ4で走れる
というのが、私の喜びです。
だから遠い目標ですが、
フルマラソン3時間48分(キロ4)
と、
5000も磨いて
40台の部で、地元の市町村駅伝の代表
を目指しております。
いつかはTさんに追いつきたいです。
またともにがんばりましょう。
確かに、同じような境遇ですね☆☆
でも、私にとってサブスリーはまだ遠いですね〜
この夏・秋で少しでも近づける様に挑戦してみます。
私の目標は5000の記録もフルマラソンの記録も
同等に挑んでおります。
恥ずかしながら、
学生時代、1500m走がどうがんばっても
6分を切ることができなくて、、
今、キロ4で走れる
というのが、私の喜びです。
だから遠い目標ですが、
フルマラソン3時間48分(キロ4)
と、
5000も磨いて
40台の部で、地元の市町村駅伝の代表
を目指しております。
いつかはTさんに追いつきたいです。
またともにがんばりましょう。
- 回答No.9
- 回答者
- ポンコツランナー[7007487]
- 回答日時
- 2015/06/18 19:10:31
keiさん、質問を読ませていただきました。
僕は学生時代に本格的に競技をしていましたが、卒業後は地域のクラブチームでぼちぼちとトレーニングをしている程度です。現在48歳ですが、36歳までは5,000mで15分台を出していました。でもkeiさんの方が立派にトレーニングをされているようなので自信を持ってください。あえて指摘させていただくとすればスピード重視な感じのトレーニングですね。週に1度は20kmPRとか入れてはどうでしょう。5,000mが短く感じられますよ。17分台と言わず16分台を目指して頑張ってください。
僕は学生時代に本格的に競技をしていましたが、卒業後は地域のクラブチームでぼちぼちとトレーニングをしている程度です。現在48歳ですが、36歳までは5,000mで15分台を出していました。でもkeiさんの方が立派にトレーニングをされているようなので自信を持ってください。あえて指摘させていただくとすればスピード重視な感じのトレーニングですね。週に1度は20kmPRとか入れてはどうでしょう。5,000mが短く感じられますよ。17分台と言わず16分台を目指して頑張ってください。
ランナー 様
ありがとうございます。
実は、私の5000でベストを出したのは、
ハーフマラソンの3日後で、
そして、
セカンドベストはウルトラマラソン(72Km)
を走った3日後なんです。
5000に特化した練習方法を読むと、
長くても15キロペース走まで、と書いてありますが、
私も、実は20キロ以上のPRも
効果があるのではないか?
と考えております。
私は5000のタイムが停滞しておりますが、
いつかスコーン、と殻を破る日が来るのでしょうか?
腐らずにその日を信じてがんばってみます!!
ありがとうございます。
実は、私の5000でベストを出したのは、
ハーフマラソンの3日後で、
そして、
セカンドベストはウルトラマラソン(72Km)
を走った3日後なんです。
5000に特化した練習方法を読むと、
長くても15キロペース走まで、と書いてありますが、
私も、実は20キロ以上のPRも
効果があるのではないか?
と考えております。
私は5000のタイムが停滞しておりますが、
いつかスコーン、と殻を破る日が来るのでしょうか?
腐らずにその日を信じてがんばってみます!!
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