レース後半の失速対策について

こんばんは。
先月、フルマラソンの走り方（３時間４０分台でのゴール）について質問させていただいたものです。
一昨日、かすみがうらを走りました。最初の5kmはキロ5分半、その後はキロ5分10秒前後で走りましたが、32km過ぎぐらいから失速し、結局はいつものようなタイム（3時間54分19秒＝ネット）でした。
ランニングを始めたのがおととしの7月です。以後のレース成績を挙げてみます。

＜2014年＞
3月：板橋　3時間51分46秒
4月：東日本国際（ハーフ）　1時間37分18秒（自己ベスト）
6月：東京六無月　4時間17分（炎天下の荒川を走るサバイバルレース。完走率6割）
11月：湘南国際　3時間57分台
　　　つくば　3時間51分9秒（自己ベスト）
12月：白鷺忘年　3時間58分弱

＜2015年＞
2月：赤羽ハーフ　1時間41分台
3月：板橋　3時間57分40秒
4月：かすみがうら　3時間54分19秒

※昨年7月にフルの距離をジョギングした際、3時間46分台で走れてます。

今回質問したいのは、レース後半の失速を最小限に抑える練習、対策です。
いつも30km過ぎあたりから落ちてきて、最後はキロ6分台になります。人間が一度に走れる距離は30kmということなので、どうしたって多少失速はすると思うのですが、何とか最後までキロ5分台で走れないものかと思ってます。
これからの夏場の走り込みに向けて、アドバイスをお願いいたします。

これまで、月2回ほど週末に30km走はやってましたが、LSDを取り入れたことがないので、やってみようかな、と思っています。