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質問No.19424
カテゴリー
?
健康

質問者
そよかぜわたる[72451]
投稿日時
2014/10/11 13:24
回答期限
2014/10/25 13:24
状態
    終了
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椎間板損傷を克服した方
 1969年生まれの45才です。
 28才の時に事故で椎間板を痛め、記録狙いのランニングからはリタイアしました。
 痺れて一歩も歩けなくなるような足の麻痺が癒えた32才の頃から、走れる喜びを味わいたく再びランニングを始めました。(麻痺で生じた痛覚が鈍っただけで実際は治っていない)
 ※当時、麻痺を抱えているのにレントゲンで異常なしと診断され、椎間板の損傷の事実が判明したのはCTを受けた昨年のことです。

 腰をやって以来、上半身と下半身の動きの繋がりに違和感を抱えたまま走っています。疲労が溜まったり、寒い時期などはこわばりが出て、痛みのあまり練習を中止しなければなりません。
 同じような体験をした方がおりましたら、克服した方法を御教授いただけたらと思います。
 よろしくお願いいたします。

 因みにこわばりが出た時は丸一日使い捨てカイロで温め、就寝前には温浴+温熱と低周波が使える治療器具で解してから床につきます。次の日はストレッチに30分ほどかけてから起きます。
 


    5件中  1~5件目表示  
回答No.1
回答者
ニックネーム未登録[8069315]
回答日時
2014/10/13 11:36:06
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①椎管内注射法:用消炎产后、栄養類针剂椎管内、注射を直接損傷部位の解消のために炎症や水ぶくれを促進させた組織の修復しなければならない。
  ②汉方疗法:服用して材料を接骨続筋や通经鎮痛などの薬草と推進できる中成药損傷の復旧を確固たるものにする効果がある。正骨マッサージ法:復正小関節の厳しさに松解腰の筋肉を抑える椎間板リターンや損傷させた。損傷した部靱帯のマッサージを浚渫できる経絡产后のだった。
  http://www.fukushow.cn
  ③鍼?电疗:から補助療法としての役割を果たしている。

    
質問者からのコメント
回答日時
2014/10/15 00:08:48
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回答をいただきありがとう御座います。
外国語に疎いので確認をさせて戴けると助かります。

①抗炎症剤(又は筋肉修復のための栄養剤)を損傷した部位へ直接注射する。
(腫れや炎症を伴った組織を修復するために用いる。)
②芍薬(たぶん)を材料にした漢方薬を服用する。芍薬には損傷した筋肉のこわばりを取り、痛みを和らげる効果がある。
③マッサージ(整体)損傷箇所のマッサージによる血流の促進と、たぶん歪みを修復するのではと解釈した。
 経絡と浚渫とあるので気血の淀みを取り除くような意味ととる。経絡は東洋的な概念で、所謂血流とは別のものであるが、敢えてそのように解釈を試みた。にしても松解腰とは一体何でしょう…
④鍼=補助的な治療方法
 不調を訴えている経穴を刺激して体に張り巡らされた経絡をコントロールしてけがや病気を治療しようとすること。
(日本では鍼灸院の広告などで、鍼で腰痛を完治させたと喧伝したものが多いが、本場の中国でも鍼で腰痛を完治出来るとは考えていないという意味で良いでしょうか?)


回答No.2
回答者
inuwasi@183[7342249]
回答日時
2014/10/13 18:25:39
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同じ齢のものです。自分の場合は、事故ではありませんし、椎間板ヘルニアでしたので、参考になるかわかりません。
元々、大学で山岳部に所属したり、ロードレーサーで長距離走ったりで、腰痛持ちでした。
椎間板ヘルニアは6年前くらいに患いました。その瞬間は、座ることも寝ることも出来ず、救急車ではなかったのですが、救急病院に連れていってもらい、痛め止めの処置のみでした。病院では待っている間あまりに苦しくて吐いています。
手術を勧められましたが、手術をするともう一生治らない、(どうやっても「治る」事は無いそうですが)という話を聞き、止めました。
その代り、ネットで調べた、「磯谷式」という整体に通いました。自宅から遠かったので電車とバスを乗り継いで一日がかりでした。半信半疑でしたが、現在、トレイルランニングの大会、フルマラソンの大会に出られるまで回復しました。
今年の夏に仕事でぎっくり腰になっていますが、、、。
「磯谷式」は通うのもあるのですが、基本は「自分でやる」事です。
一度患うと治ることがないものなので、日常生活の中で「うまく付き合う」という生活スタイルになっています。

    
質問者からのコメント
回答日時
2014/10/14 22:29:09
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 inuwasi@183さん、回答をいただきありがとうございます。
 ぎっくり腰は冬になると注意していてもなってしまいます。血行が悪くなっていて、ただでさえ萎縮して固まっていますから咳やくしゃみ一つで簡単になります。おかげで捨てレース込みで、毎年複数の大会にエントリーしなければなりません。
 腰痛持ちと言われる方々は皆治療方法を調べ実践しているようです。私もいろいろなやり方を教わったり調べたりして、それなりの方法は身につけました。それでも完治に程遠く、積んだ練習を無駄にした時は心の底から悔しい気持ちになります。今回の回答で、完治が難しいことを改めて理解しました。
 ただ、同じような体験を克服した人が、このコミュニティにもいると分かったことは、少なくとも私には心強く感じました。ご紹介のあった整体法、早速試させていただきます。

 因みに私は、今年の夏から伊藤和磨氏の著書に紹介されているマッサージとストレッチ、他には温熱療法で血行を良くして筋肉の萎縮を解す、体幹トレーニングで安定力を高め予防を図ることを試しています。



回答No.3
回答者
ロンド[7761794]
回答日時
2014/10/17 23:11:17
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そよかぜさん、はじめまして。
椎間板損傷ではなく、椎間板ヘルニアが持病のものです。

痛みの原因はどこからくるものでしょうか? 椎間板に損傷があり、神経根を圧迫している、あるいは椎間板が脊髄を包む硬膜を圧迫していることによるもの? それによっても治療法は変わってくる可能性があるものと思われます。

椎間板の離脱などが原因でしたらその破片を摘出するよりないですが、椎体自体は問題なく椎間板の不安定性に伴う症状でしたら、椎間板摘出および椎体の後方固定術などが根本的解決策としてあげられると思います。しかし、、、、いろいろな話をきくと固定術を行うと一時的に症状は改善しても固定した椎体の上下でまた不安定性が生じて、後年そこも治療しなければならなくなると聞きます。。。

筋トレをして椎体・椎間板にかかる負担を少なくすることがが大切だと言われますが、腹部側と背部側をバランスよく筋トレすることが大切なようです。あとはそよかぜさんもやってらっしゃるように対症療法が中心でしょうか。


腰は痛くなるとなにをどうしても痛くなるので、本当に大変ですよね。よい治療法が見つかるといいですね。

    
質問者からのコメント
回答日時
2014/10/21 03:52:18
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 ロンド様コメントをいただきありがとうございます。
 当時住んでいた愛知県春日井市にて某病院を受診したのですが、レントゲンしかなかったため、恐らくヘルニアが写らなかったのではないかと今では思います。元々原因は業務中の事故ですが、当時の勤め先では「労災そのものを断固認めない」。一方的に退職勧告、体は度々予期せぬ麻痺に見舞われ心身ともボロボロでした。
 数年後走れるようになったのはヘルニアが自然に消失したか、馬尾神経自体がヘルニアの痛みに対して、体の防御反応的に麻痺したのでしょう。椎間板損傷は元々違う怪我で受診した際に、相談した医者の勧めで撮ったものです。第五腰椎の輝度だけが明らかに異なっていたので明らかでした。
 手術は今のところ考えていません。仕事のポジション的に長期離脱は難しく、結果によっては価値そのものを失う恐れがあるのでこれからも様子を見ながらやっていきます。
 体幹トレーニングを普段しているのですが、そこらの人より出来てしまうので多分これではない…ウェイトや腹筋背筋などの一般的な筋トレで筋肉のコルセットを作る方が良いのでしょうか…

追伸:ヘルニアでもサブスリー。恐らく人一倍の苦労と努力をされたことかと思います。心より感服致します。腰の障害を経験しない人にとってこの怪我の辛さを理解することはなかなか難しいとは思いますが、怪我を克服して且つ結果を出す人の在ることは、ランニング障害に苦しむ全ての方々の励みになると思います。質問を出して良かったと思いました。

回答者からのコメント
回答日時
2014/10/21 09:22:59
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そよかぜさん、本当に丁寧な御回答ありがとうございます。
第5腰椎の輝度が変わるくらいということはやはり腰にだいぶ負荷がかかってらっしゃったのだと思います。
ヘルニアは急性期は激痛を起こしますが、時間が経つと吸収されますので、自分の場合はそよかぜさんほど大変な状況ではありません。腰痛をはじめとした神経原生の痛みは本当になった方にしかわからないですものね。どうかご自愛くださいませ。これからも腰と相談しながら、日々のランニング、頑張っていきましょう!


回答No.4
回答者
Supporter[6500608]
回答日時
2014/10/21 14:37:07
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体のバランスが狂って居て足に乗る体重バランスが悪くなって居るように思われます

そのため腰に偏った力が作用して筋肉を硬くしたり、神経を圧迫するのだと思います
実際にバランスを診て見ないとなんとも言えないのですが、一度お近くで足のバランスの調整の出来るところが有れば足のバランスチェックと矯正を受けて見ると変化が解ります。

腰椎すべり症の人も足元のバランスを正しくするとそれに寄り腰の動きが変わり圧迫する動きが少なくなって改善が進んでいます

こんな事例も有りますので、お近くで足のバランスチェックをしてくれるところがあればバランス改善を行ってみては如何でしょうか?


    
質問者からのコメント
回答日時
2014/10/22 04:05:10
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 Supporter様回答をいただきありがとうございます。
 体のバランス…これは静的状態で機器に乗り数値的に見ることの出来るものでしょうか?
 バランスの崩れが肩や背中の骨格、筋肉に起因するものなのか、骨盤のずれから来る足の長さの相違のことなのか…

 井本邦昭氏(腰の人体力学の著者)によれば骨格や背中の筋肉のバランスが外的、内的様々な要因で崩れ、それが連鎖して症状を引き起こす一連の流れを示されておりますが、多分これと同じようなことを言われておられるように思います。ここまで踏み込んでの話になると、生活習慣の改善も含め根気よく治療しないといけないですね…orz
 バランスチェックなら近隣のスポーツショップでも最近はやってくれるようになりましたが、スーパーフィートのようなのでなく、プロの作るカスタムインソールを作ってくれるところがないのが目下の悩みです。


回答No.5
回答者
いちくん[219261]
回答日時
2014/10/23 15:02:25
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一般名カルバミン酸クロルフェネシン(薬剤名リンラキサー,コリクール(後発品)など)をお勧めします。通常1日3回1回250mg内服ですが,腰がやや重く感じるだけで,トレーニングは何とかできそうな時は125mg頓服がいいようです。腰椎の安定性や神経根圧迫がある程度解決している場合,筋力が全体的に落ちていることがそよかぜさんの症状の原因と推察しますので,焦らずトレーニングを積み重ねることが必要です。病状を理解してもらえそうな医師と相談して処方してもらってください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2014/10/26 07:19:32
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 いちくん様、コメントをいただきありがとうございます。
 カルバミン酸は筋弛緩剤ですね。副作用も少ないようですし、重症化した時には考慮したいと思います。私は普段ノーエチW顆粒(市販薬)を使用しています。主な成分である芍薬は、カルバミン酸と同じ筋肉の緊張を緩める効果があります。それ以前はナロンエースを使用していました。神経ブロック剤が含まれているので、シンスプリントには絶大な効果がありました。ただし腰には全くといって良いほど効きませんでした。
 薬は速効性に期待するのは良いのですが、ナロンエースの経験から言えば効き目が徐々に弱くなっていく、依存性が強くなることから、長期使用の好ましくないものだと考えています。20年に渡って苦しんだシンスプリントに関しては、36才の時にフォーム改造を行い、今は薬を飲んでいません。腰も日常生活に支障の出た時に限って服用しています。
 ご指摘いただいた筋力低下、発症後から今日までに背筋力は185から120まで確かに落ちています。じっくりと強化に励みたいとおもいます。
 


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