gunboyさん、素晴らしいトレラン。
「行動食」という言葉は初めて耳にしましたが
うまく表現しています。

さて、参考になるかどうかですが、
ウルトラマラソンでの経験です。

50キロを過ぎると何も喉を通らなくなりました。
とはいえカロリー補給は絶対必要なので
思い切って歩きながら飲んで食べました。
およそ５０～１００ｍ程度歩いてみると
何とか喉を通ってくれました。

思い切って止まるか歩くか、勇気がいりますが
行動食を摂れたと思うとすぐに取り戻せます。ご健闘を！

　適切な体験談ありがとうございます。次の練習でも大会でも試してみようと思います。

　 　 　

こんにちは、gunboyさん。
食べ物が摂れなくなる理由はいくつかあると思います。
まず、暑さに負けるともうムリです。これは潔く諦めるのが安全と思います。
次に、体内の血液が筋肉に周り、内臓への供給が足りなくなるため受け付けなくなるという状態です。
これはペースを落として（歩く程度でも）からだが食べる準備をしてからなら入ると思います。
あとは食べ物の選択でしょうか。消化吸収の良くないもの（お菓子でも油脂が多いモノ）や、酸味の強いものなど。
胃腸が丈夫な人は何でも問題ないと思いますが（自分がそうです）むりをすると倒れてしまいますのでご用心して下さい。
あとは普段からの平地でのトレーニングでしょうか。私は距離走で一定距離ごとにエネルギー補給をします。身体が覚えるとスンナリ入りますよ。練習の時なのでタイムやペースは考えません。
いっときは、おむすびを食べていましたが今はチョコレートを食べています。消化は良くないでしょうが軽量で高カロリーなのと、長持ちするので重宝しています。

参考になりましたでしょうか。

　亀さんはじめまして。
心当たりなところがありました。
普段の運動中にも摂取するトレーニングも必要ですね。
参考になりました。ありがとうございました。

　 　 　

４１才、トレイル歴９年ほどです。短いのから長いのまでいろいろとトレイル走ってます。
トレーニングとして普段から食べながら走ることをすることをお勧めします。
１時間におにぎり１個ぐらいを３、４口に分けて走りがら食べるとか。
あとあまり激しい上下動の走りだとどうしても胃が揺れるので、なるだけ上下動を抑えることも必要。
最後は胃薬でしょうか。僕も１００マイル系は保険で胃薬飲んだりします。

　はじめまして、karupapaさん回答ありがとうございます。
やはり行動食はジェルなどよりも米が食べたいので一つを数回に分けてとゆうのは、参考になりました。
普段の練習から習慣づけてやってみようと思います。ありがとうございました。

　 　 　

こんにちは。
レース行動食のカギは、消化吸収の効率ですが、お菓子はNG、おにぎりは人によるでしょうか。
一概には言えませんが吐き気、嘔吐も消化不良が原因かもしれませんね。

一般的にマラソンなどでは、エナジージェル＋ドリンクです。
ドリンクの理想成分は、電解質＋BCAA＋クエン酸＋適度な糖質(果糖・ぶどう糖のミックス）です。

レース本番では、これら必要な成分のみに絞ってみるのも一案かもしれません。
ちなみに、市販のドリンクでは、個人的には大塚製薬のアミノバリューパウダーが成分的に理想だと思います。

必要な成分以外は摂らないことで、消化吸収効率の改善と症状の改善に繋がるかもしれません。

ご参考ください。

　 　 　

gunboyさん、はじめまして。
胃がやられ、後半バテる。私もそうでした。以下、私の体験ですが、ご参考になりますかどうか。
私の場合、バテても足はしっかりしていたので、いわゆる体幹だとか、内臓を支える筋肉だとかに問題があるのだろうと考え、上半身の筋トレを初めてみました。
因果関係があるのかどうかは判りませんが、1ヶ月半後のフルでタイムが8分短縮。半年後に出場したトレイルレースでは吐き気もバテもなし。
その後、ハセツネやおんたけウルトラトレイルなどに出ていますが、具合いいです。
試してみては如何でしょうか。
それでも吐き気は、皆無という訳にはいきません。そのようなときは、漢方胃腸薬を服用します。効きます。飲み食べできますから、バテも回避できます。
なお、ジェルは胃にはあまり良くないうです。