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- 回答No.1
- 回答者
- FAUST[6938209]
- 回答日時
- 2014/08/11 19:46:49
newnewさま、はじめまして。
走歴3年、45歳のオヤジランナーです。
私も走り始めて1年半くらいは頻繁に脚が攣って、レースの後には靴を脱ぐのも苦労していました。そんな状況を克服したきっかけは、故障休養明けで出場したフルマラソンでした。
調整期間が7週間しかなく、ハーフでも脚が攣るほど筋力も全然戻っていなかったので、使わないとか蹴り上げないとかを超越して「自分の脹脛には筋肉が存在しない」という究極の感覚で走った結果、ほぼトラブルなくサブスリーを達成してしまいました。
この時実施した事がもう一つあります。それは、全ての給水ポイントで給水することです。それまでの私は給水を軽視し、30kmのレースでも給水せずに走りきれるくらいでしたが、力不足を補えればと思って実施し、結果として脚を攣らずに走りきれました。
ソールの硬いシューズも脹脛に負担が掛かり易いので、プレートの反発を利用するようなセパレートタイプのアウターのシューズを使用されている場合は、見直した方が良いかもしれません。脹脛が攣りやすいランナーにはフラットソールの方が向いていると思います。
newnewさまの脹脛の筋肉が硬くなっているのは間違いなく、左右の硬さに差があることも予想されます。体のケアはご自身でするしかなく、日々のストレッチをしっかり行うしかないと思います。寝ている間に硬くなるので、ランニング前後に加え、就寝前と起床時に毎日行うと違ってきます。
My ASICS ランナーのためのストレッチ へのリンクを貼っておきます。参考にしてください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLF7924406E0FA53DA
まだまだ続くランニングライフ。体を労わりつつ楽しみましょう。
走歴3年、45歳のオヤジランナーです。
私も走り始めて1年半くらいは頻繁に脚が攣って、レースの後には靴を脱ぐのも苦労していました。そんな状況を克服したきっかけは、故障休養明けで出場したフルマラソンでした。
調整期間が7週間しかなく、ハーフでも脚が攣るほど筋力も全然戻っていなかったので、使わないとか蹴り上げないとかを超越して「自分の脹脛には筋肉が存在しない」という究極の感覚で走った結果、ほぼトラブルなくサブスリーを達成してしまいました。
この時実施した事がもう一つあります。それは、全ての給水ポイントで給水することです。それまでの私は給水を軽視し、30kmのレースでも給水せずに走りきれるくらいでしたが、力不足を補えればと思って実施し、結果として脚を攣らずに走りきれました。
ソールの硬いシューズも脹脛に負担が掛かり易いので、プレートの反発を利用するようなセパレートタイプのアウターのシューズを使用されている場合は、見直した方が良いかもしれません。脹脛が攣りやすいランナーにはフラットソールの方が向いていると思います。
newnewさまの脹脛の筋肉が硬くなっているのは間違いなく、左右の硬さに差があることも予想されます。体のケアはご自身でするしかなく、日々のストレッチをしっかり行うしかないと思います。寝ている間に硬くなるので、ランニング前後に加え、就寝前と起床時に毎日行うと違ってきます。
My ASICS ランナーのためのストレッチ へのリンクを貼っておきます。参考にしてください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLF7924406E0FA53DA
まだまだ続くランニングライフ。体を労わりつつ楽しみましょう。
トラブル無しでサブスリー達成されて羨ましいです。ふくらはぎだけでなく足のトラブル続きで困っています。今はストレッチを念入りにしていますが効いているのかどうかわかりません。アドバイスありがとうございました。
- 回答No.2
- 回答者
- ハロ3号[7233193]
- 回答日時
- 2014/08/11 23:14:03
ご質問内容を拝見し、私なりの考えをご案内します。
先ず、右足だけ攣りやすいそうですが、右足が左足に比べて若干短いのではないでしょうか?
昨年私はインソールを作成しましたが、その時に両足の長さを計測してもらったところ、私も右足が数ミリ短かったです。
その上での考察ですが、シューズの片減りも無いと言う事から、おそらくスピードを上げた時に、右足だけつま先着地が多くなっているのではないでしょうか?
つま先着地になると、脹脛の筋肉を使用する為、右足の脹脛に負担が多く掛かっていると考えられます。
これを修正するには、インソールなどで左右の足のバランスを取るしかないと思います。
下手に右足を踵着地を意識すると、今度は膝を痛めます。
オーダーメイドでインソールを作成できるショップが探せばあると思いますので、少し高くつきますが、作成する事をお勧めします。
もしくは、薄めのインソールを片方だけ2重にして微調整するのも一つです。
ただし、短い方を厚くして良い場合と、逆に長い方を厚くして走りやすくなる場合とあるので、本来ならば、インソールのプロに任せるのをお勧めします。
それと、足が攣りやすい原因の一つに、汗をかいて、身体から塩分やミネラルが不足すると、攣りやすくなります。
以下の情報が参考になると思いますよ。
http://www.itaikomura.com/
また、寝起きの数歩が痛いと言うのは、その痛みのある部分は炎症が起きているので、シップをしたり、整体に通うなども行ったほうがいいと思います。
不足している栄養を補給し、きちんと治療して、休みを入れながらトレーニングをしていれば、そのうち改善できると思います。
先ず、右足だけ攣りやすいそうですが、右足が左足に比べて若干短いのではないでしょうか?
昨年私はインソールを作成しましたが、その時に両足の長さを計測してもらったところ、私も右足が数ミリ短かったです。
その上での考察ですが、シューズの片減りも無いと言う事から、おそらくスピードを上げた時に、右足だけつま先着地が多くなっているのではないでしょうか?
つま先着地になると、脹脛の筋肉を使用する為、右足の脹脛に負担が多く掛かっていると考えられます。
これを修正するには、インソールなどで左右の足のバランスを取るしかないと思います。
下手に右足を踵着地を意識すると、今度は膝を痛めます。
オーダーメイドでインソールを作成できるショップが探せばあると思いますので、少し高くつきますが、作成する事をお勧めします。
もしくは、薄めのインソールを片方だけ2重にして微調整するのも一つです。
ただし、短い方を厚くして良い場合と、逆に長い方を厚くして走りやすくなる場合とあるので、本来ならば、インソールのプロに任せるのをお勧めします。
それと、足が攣りやすい原因の一つに、汗をかいて、身体から塩分やミネラルが不足すると、攣りやすくなります。
以下の情報が参考になると思いますよ。
http://www.itaikomura.com/
また、寝起きの数歩が痛いと言うのは、その痛みのある部分は炎症が起きているので、シップをしたり、整体に通うなども行ったほうがいいと思います。
不足している栄養を補給し、きちんと治療して、休みを入れながらトレーニングをしていれば、そのうち改善できると思います。
足の長さが違うのですか?そんな発想なかったです。いずれにしても原因がハッキリするまで時間とお金が必要ですね。色々と試してみます。アドバイスありがとうございました。
- 回答No.3
- 回答者
- ワタちゃん[6054933]
- 回答日時
- 2014/08/12 07:20:32
45歳男子、走歴7年、163cm53kgです。似たような経験があり回答いたします。
体の片側に出るということでやはりアライメント(骨格配置)を調べる必要がありそうです。私も2011年にフルのトレーニングをしていて右ふくらはぎがつりまくり、整骨院で治療したところ骨盤の歪みが原因とわかりました。また知人の紹介でストレッチの専門家にお世話になり、ふくらはぎと連動する内腿や股関節、腰や肩甲骨周りまでの総合的なストレッチメニューを習い、ケアするようにしました。
おっしゃるように自分なりにフォームや姿勢に注意していましたし、学生時代陸上経験もあり、改善できると思っていましたがプロに診ていただいて自分では難しい領域があると悟りました。
今は週一以上の頻度で全身のストレッチメニューをこなし、走る前後にも必ず最低限のストレッチを行うようにしています。またかかとに疲労性の痛みが出る際は内転筋や腰も張っているのですぐにケアします。
スピードを上げた練習で出やすいとのこと、痛みが出るペースというのはまだ無理がある、と思っていただいたほうがいいと思います。痛みが出ない速度で走る時間を少しずつ伸ばし、30~35kmまで痛みなくこなせるようになってからペースを意識していただきたいですね。
お陰様で2012年以降のレースは足腰に不安なく走れており、フルの翌日にもいつもと変わらずジョグできるほど状態が改善されました。
入念なケアと根気よいステップアップで2~3年経過すればきっと克服できます。健闘を祈ります。
体の片側に出るということでやはりアライメント(骨格配置)を調べる必要がありそうです。私も2011年にフルのトレーニングをしていて右ふくらはぎがつりまくり、整骨院で治療したところ骨盤の歪みが原因とわかりました。また知人の紹介でストレッチの専門家にお世話になり、ふくらはぎと連動する内腿や股関節、腰や肩甲骨周りまでの総合的なストレッチメニューを習い、ケアするようにしました。
おっしゃるように自分なりにフォームや姿勢に注意していましたし、学生時代陸上経験もあり、改善できると思っていましたがプロに診ていただいて自分では難しい領域があると悟りました。
今は週一以上の頻度で全身のストレッチメニューをこなし、走る前後にも必ず最低限のストレッチを行うようにしています。またかかとに疲労性の痛みが出る際は内転筋や腰も張っているのですぐにケアします。
スピードを上げた練習で出やすいとのこと、痛みが出るペースというのはまだ無理がある、と思っていただいたほうがいいと思います。痛みが出ない速度で走る時間を少しずつ伸ばし、30~35kmまで痛みなくこなせるようになってからペースを意識していただきたいですね。
お陰様で2012年以降のレースは足腰に不安なく走れており、フルの翌日にもいつもと変わらずジョグできるほど状態が改善されました。
入念なケアと根気よいステップアップで2~3年経過すればきっと克服できます。健闘を祈ります。
「痛みが出るペースというのはまだ無理がある、と思っていただいたほうがいいと思います。痛みが出ない速度で走る時間を少しずつ伸ばし、30~35kmまで痛みなくこなせるようになってからペースを意識していただきたいですね」確かにおっしゃる通りです。少しハーフで自信が持てるタイムがでたもので調子にのってました。
ベストはうれしいですから調子に乗っていいと思います(笑) 速く走る練習が効果も高い、と錯覚して身体に無理がかかる原因になることが非常に多いです。様々なスピード・距離でトレーニングすることで総合的な走力が身に付きます。キロ3分から8分まで、どのペースでもしっくりくる走りができれば、充実したランニングライフが送れると思います。がんばってください!
- 回答No.4
- 回答者
- 亀[13059]
- 回答日時
- 2014/08/12 21:55:58
こんにちはnewnewさん。
45歳走歴10年少々のファンランナーです。
右足だけで靴の変則的な摩耗もない、負荷をかけた走りをすると痛む。
ご年齢が48歳。となると静脈瘤も考えられます。
下肢静脈瘤は珍しい血管の異常ではなく多くの方に見られます。
緩い負荷では血流も悪くなりませんが、強い負荷ですと瘤(りゅう)のところで血流が滞り
そこから筋肉が酸欠になって攣りそうになる。当然、血流が滞るので痛みもある。
と、仮説を立てればある程度症状と合致します。
一度、検査を受けられてはいかがでしょうか?痛くない検査ですし、血管年齢も診てもらえるでしょう。
症状の程度により、経過観察や軽い食事療法・内服薬・外科的治療とありますが、ランニングへのダメージは殆どありません。
朝の起きがけの痛みも無関係とは言い切れません。多少、下肢の浮腫が改善できずに朝を迎えているのかもしれませんよ。
45歳走歴10年少々のファンランナーです。
右足だけで靴の変則的な摩耗もない、負荷をかけた走りをすると痛む。
ご年齢が48歳。となると静脈瘤も考えられます。
下肢静脈瘤は珍しい血管の異常ではなく多くの方に見られます。
緩い負荷では血流も悪くなりませんが、強い負荷ですと瘤(りゅう)のところで血流が滞り
そこから筋肉が酸欠になって攣りそうになる。当然、血流が滞るので痛みもある。
と、仮説を立てればある程度症状と合致します。
一度、検査を受けられてはいかがでしょうか?痛くない検査ですし、血管年齢も診てもらえるでしょう。
症状の程度により、経過観察や軽い食事療法・内服薬・外科的治療とありますが、ランニングへのダメージは殆どありません。
朝の起きがけの痛みも無関係とは言い切れません。多少、下肢の浮腫が改善できずに朝を迎えているのかもしれませんよ。
- 回答No.5
- 回答者
- CAP[7769703]
- 回答日時
- 2014/08/14 20:18:24
初めまして、自分も走歴2年目の今年48歳になるものです。
月間走行は150km~200km位走っています。大会はハーフ110分・10k46分位です。
自分も今年に入ってから、ふくらはぎの痛みに悩まされた一人です。
4月に10kの大会に出て2日後位のジョギングで突然右ふくらはぎの痛みに襲われました・・・
その後も度々毎回右のふくらはぎ痛に悩まされ、その度に間隔が空いてしまい距離を伸ばせずにいました。
その後色々とフォームを確認したり、ふくらはぎカバーをして走ったり色々対策をとり、今はふくらはぎ痛になる事は、殆ど有りません。
自分が行った対策を下記にてお知らせします。
①5階までの階段ダッシュを週に2、3回行った。脹脛強化
②脹脛サポーターをしてジョギングを行う。
③ミズノのフォーム診断を受けて怪我をしないフォームを身に付けた。
④アミノバイタルを走前、走後、1ポウづつ飲む
⑤走前、走後にふくらはぎを伸ばすストレッチを左右1分位行う。
⑥走り出しの1km位は様子を見て余りペースを上げない。
上記6点を行い、今はふくらはぎの痛みは出なくなりました。
一番効いているのは良く分かりませんが、フォーム改善ですかね・・・
着地の時に身体の真下で足を付くイメージで、着地時間を短くしています。
参考になったかは判りませんが、怪我しないように走るのが一番だと思いますので、ご自分に合ったものを試してみてください。
月間走行は150km~200km位走っています。大会はハーフ110分・10k46分位です。
自分も今年に入ってから、ふくらはぎの痛みに悩まされた一人です。
4月に10kの大会に出て2日後位のジョギングで突然右ふくらはぎの痛みに襲われました・・・
その後も度々毎回右のふくらはぎ痛に悩まされ、その度に間隔が空いてしまい距離を伸ばせずにいました。
その後色々とフォームを確認したり、ふくらはぎカバーをして走ったり色々対策をとり、今はふくらはぎ痛になる事は、殆ど有りません。
自分が行った対策を下記にてお知らせします。
①5階までの階段ダッシュを週に2、3回行った。脹脛強化
②脹脛サポーターをしてジョギングを行う。
③ミズノのフォーム診断を受けて怪我をしないフォームを身に付けた。
④アミノバイタルを走前、走後、1ポウづつ飲む
⑤走前、走後にふくらはぎを伸ばすストレッチを左右1分位行う。
⑥走り出しの1km位は様子を見て余りペースを上げない。
上記6点を行い、今はふくらはぎの痛みは出なくなりました。
一番効いているのは良く分かりませんが、フォーム改善ですかね・・・
着地の時に身体の真下で足を付くイメージで、着地時間を短くしています。
参考になったかは判りませんが、怪我しないように走るのが一番だと思いますので、ご自分に合ったものを試してみてください。
年齢・走歴・タイムとも私と同じですね。でも月200kmは少々キツイです。まだまだ頑張れると思ってましたがなかなか身体は歳には勝てないですね。痛みで走りたくても走れないのが一番辛いです。色々なアドバイス頂いた点ををあれこれ試し気長に直す事にします。お互い頑張りましょう!!ありがとうございました。
- 回答No.6
- 回答者
- しっしー[7328918]
- 回答日時
- 2014/08/18 20:39:10
走歴3年目の49歳のオヤジです。
ミネラルバランスが悪いということはないでしょうか?
カリウム豊富なくだもの、バナナとかリンゴを寝る前に食したらどうでしょうか?
ほかには、同僚で、やはり20kmあたりからふくらはぎが同じような症状になるものがおったのですが、
バナナを食し、水分をたっぷり摂取することで解消しました。
おためしあれ!
ミネラルバランスが悪いということはないでしょうか?
カリウム豊富なくだもの、バナナとかリンゴを寝る前に食したらどうでしょうか?
ほかには、同僚で、やはり20kmあたりからふくらはぎが同じような症状になるものがおったのですが、
バナナを食し、水分をたっぷり摂取することで解消しました。
おためしあれ!
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