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- 回答No.1
- 回答者
- 調子のり太郎[6199502]
- 回答日時
- 2014/06/03 06:18:33
こんにちは!
僕はウルトラマラソンを走りまくり、トレイルのデビュー戦が八ヶ岳スーパートレイル100マイルでした。結果は98キロ17時間半DNFでしたが(笑)
基本的に自己のモチベーションの問題なのでエントリーに適切な距離なんぞないかと思いますが、トレイルは自己責任という観点が強く、至れり尽くせりのウルトラの大会とは違うのでトレーニングも全身を鍛える感覚で挑まないと大げさかもしれませんが命に関わります。
特にロングトレイルとなると獣や虫の攻撃なんてしょっちゅうで、捻挫や転倒などの危険性もロードに比べれば格段に高いのでそれなりの対処ができるかも視野に入れなければなりません。
あと、山は基本的に誰も助けてはくれず、基本的に自己責任で下山しなければならないので特にロングトレイルではウルトラマラソンチックな考えでは事故が起きやすく大会主催者に迷惑がかかり次回の大会開催の有無の問題まで発展しかねますね。
とにかく山に慣れる事が大事ですね。あと心肺機能もロードよりもさらなる能力が必要になってくるので、出来るだけ普段から山でのトレーニングをお勧めします。
ぶっちゃけフルマラソン4時間10分台、富士五湖100キロ13時間半では2〜30キロの大会からの方がいいかもしれませんね、山中でのハンガーノックは本当に絶望感満ちあふれます。
とにもかくにもトレーニングを積むしかありません。頑張ってください!!
僕はウルトラマラソンを走りまくり、トレイルのデビュー戦が八ヶ岳スーパートレイル100マイルでした。結果は98キロ17時間半DNFでしたが(笑)
基本的に自己のモチベーションの問題なのでエントリーに適切な距離なんぞないかと思いますが、トレイルは自己責任という観点が強く、至れり尽くせりのウルトラの大会とは違うのでトレーニングも全身を鍛える感覚で挑まないと大げさかもしれませんが命に関わります。
特にロングトレイルとなると獣や虫の攻撃なんてしょっちゅうで、捻挫や転倒などの危険性もロードに比べれば格段に高いのでそれなりの対処ができるかも視野に入れなければなりません。
あと、山は基本的に誰も助けてはくれず、基本的に自己責任で下山しなければならないので特にロングトレイルではウルトラマラソンチックな考えでは事故が起きやすく大会主催者に迷惑がかかり次回の大会開催の有無の問題まで発展しかねますね。
とにかく山に慣れる事が大事ですね。あと心肺機能もロードよりもさらなる能力が必要になってくるので、出来るだけ普段から山でのトレーニングをお勧めします。
ぶっちゃけフルマラソン4時間10分台、富士五湖100キロ13時間半では2〜30キロの大会からの方がいいかもしれませんね、山中でのハンガーノックは本当に絶望感満ちあふれます。
とにもかくにもトレーニングを積むしかありません。頑張ってください!!
調子のり太郎さんありがとうございます。
30分走るとエイドがあるウルトラと違い次のエイドまでの時間が長いこと、走れなくなっても最低自力で下山できる体力を残し判断が必要なことなど慎重に対応したいと思います。
六甲山系が近くにあるので、山での活動時間を増やしていきたいと思います。
8月初旬に六甲山で20kmのトレランがありそうので、出場を考えたいです。
30分走るとエイドがあるウルトラと違い次のエイドまでの時間が長いこと、走れなくなっても最低自力で下山できる体力を残し判断が必要なことなど慎重に対応したいと思います。
六甲山系が近くにあるので、山での活動時間を増やしていきたいと思います。
8月初旬に六甲山で20kmのトレランがありそうので、出場を考えたいです。
- 回答No.2
- 回答者
- 蘭菜[24719]
- 回答日時
- 2014/06/04 06:12:57
初めまして、蘭菜といいます。
私もフルマラソン、ウルトラマラソンのロードからトレイルと走る場所が増えてきました。
ロードの経験は7年位でした。
トレランに出場したいと意識したのは、NHKで放送されたUTMFやTJARを偶然に見てしまったからです。
野辺山、飛騨高山、丹後などアップダウンの厳しいといわれるウルトラマラソンにも出場していたので、距離が100kmなら行けるだろうと思い、OSJ八ヶ岳スーパートレイルの100kmでデビューしました。 それなりに計画してレースに臨みましたが、極寒に阻まれ約79km地点の大河原峠でリタイヤを選択しました。 それから色々学び、現在の走歴は合計10年となります。
トレランの魅力は何と言ってもマラソンの様に、単に走るだけではなく、自分で装備を工夫して、荷物を背負い、給水やエネルギー補給タイミングも自分で計画するところが楽しいです。 確か八ヶ岳は次のエイドまで20kmを超えていたと思います。 また荷物には行動食、水、薬、救急道具、雨具、ライト、ストックなどがあり、2〜3kgにはなります。
レースの展開も、マラソンは走るもので歩くことはタイムが遅くなるので良くないと思っていました。
トレランは違いました。 荷物は重いし、山道なんか走れない所もあります。 真っ暗な山中をライトの明かりのみで進む場合もあります。
走る前にコースを見て、走る所、歩く所を決めてタイムを予想し出場することが多くなりました。
ランランさんが判断できそうなデータですが、2013白馬国際の累積標高差は2260m、距離は50kmです。 六甲全山縦走は3550m、43.5kmです。 ちなみに2014STYは4715m、91.5kmです。
どうでしょうか?
白馬国際について大会要領を見てみました。 登り下りの感覚ですが、富士五湖100kmで例えると90kmからゴールまで登り、そして逆の下りで20kmとなりますが、それを10kmに狭めて交互にくる感じでしょうか?
エイドステーションも豊富にあり、荷物はかなり減らせると思います。
ランランさんの走力からすると完走できると思います。
タイムを縮めようとすると、6月からの練習メニューを登り下りのみに変更してはいかがでしょうか?
ストック・ポールが禁止されているか分かりませんでしたが、禁止されていなければ使用した方がストックの支えにより横揺れが軽減され、疲労がかなり軽減されると思います。
ストックを使っての練習もお勧めします。 普段使っていないといきなりレースでは使えないですから。
是非出場をお勧めします。
頑張って下さい。
私もフルマラソン、ウルトラマラソンのロードからトレイルと走る場所が増えてきました。
ロードの経験は7年位でした。
トレランに出場したいと意識したのは、NHKで放送されたUTMFやTJARを偶然に見てしまったからです。
野辺山、飛騨高山、丹後などアップダウンの厳しいといわれるウルトラマラソンにも出場していたので、距離が100kmなら行けるだろうと思い、OSJ八ヶ岳スーパートレイルの100kmでデビューしました。 それなりに計画してレースに臨みましたが、極寒に阻まれ約79km地点の大河原峠でリタイヤを選択しました。 それから色々学び、現在の走歴は合計10年となります。
トレランの魅力は何と言ってもマラソンの様に、単に走るだけではなく、自分で装備を工夫して、荷物を背負い、給水やエネルギー補給タイミングも自分で計画するところが楽しいです。 確か八ヶ岳は次のエイドまで20kmを超えていたと思います。 また荷物には行動食、水、薬、救急道具、雨具、ライト、ストックなどがあり、2〜3kgにはなります。
レースの展開も、マラソンは走るもので歩くことはタイムが遅くなるので良くないと思っていました。
トレランは違いました。 荷物は重いし、山道なんか走れない所もあります。 真っ暗な山中をライトの明かりのみで進む場合もあります。
走る前にコースを見て、走る所、歩く所を決めてタイムを予想し出場することが多くなりました。
ランランさんが判断できそうなデータですが、2013白馬国際の累積標高差は2260m、距離は50kmです。 六甲全山縦走は3550m、43.5kmです。 ちなみに2014STYは4715m、91.5kmです。
どうでしょうか?
白馬国際について大会要領を見てみました。 登り下りの感覚ですが、富士五湖100kmで例えると90kmからゴールまで登り、そして逆の下りで20kmとなりますが、それを10kmに狭めて交互にくる感じでしょうか?
エイドステーションも豊富にあり、荷物はかなり減らせると思います。
ランランさんの走力からすると完走できると思います。
タイムを縮めようとすると、6月からの練習メニューを登り下りのみに変更してはいかがでしょうか?
ストック・ポールが禁止されているか分かりませんでしたが、禁止されていなければ使用した方がストックの支えにより横揺れが軽減され、疲労がかなり軽減されると思います。
ストックを使っての練習もお勧めします。 普段使っていないといきなりレースでは使えないですから。
是非出場をお勧めします。
頑張って下さい。
蘭菜さんありがとうございます。おかげでイメージができてきました。
昨年の白馬のレヴューの中に講演の内容があったのですが、予測タイムの参考に平地50km×1.6というのがありました。私の場合6時間(エイド込)×1.6で9時間30分ぐらいとなります。(制限時間10時間)
白馬のコースを見てみると、おしゃる通りに大きなピークでは5kmで500mを上り200mで下るのが3回あり、急登ではなく比較的走れるコースという印象を受けました。(ロード区間も20%)
四万十でも20kmの頂上まで同じような標高差でしたので前半の上り下りは走って対応できそうです。
富士五湖では、95kmステラシアターからの上り3kmはキロ8~9分、98kmからの下り2kmはキロ11~12分でした。後半の下りがまったく対応できなかったので最重要課題となりそうです。
3か月期間があるのでアップダウンの練習を中心に行い、出場の方向で考えたいと思います。
昨年の白馬のレヴューの中に講演の内容があったのですが、予測タイムの参考に平地50km×1.6というのがありました。私の場合6時間(エイド込)×1.6で9時間30分ぐらいとなります。(制限時間10時間)
白馬のコースを見てみると、おしゃる通りに大きなピークでは5kmで500mを上り200mで下るのが3回あり、急登ではなく比較的走れるコースという印象を受けました。(ロード区間も20%)
四万十でも20kmの頂上まで同じような標高差でしたので前半の上り下りは走って対応できそうです。
富士五湖では、95kmステラシアターからの上り3kmはキロ8~9分、98kmからの下り2kmはキロ11~12分でした。後半の下りがまったく対応できなかったので最重要課題となりそうです。
3か月期間があるのでアップダウンの練習を中心に行い、出場の方向で考えたいと思います。
- 回答No.3
- 回答者
- koujih[6918227]
- 回答日時
- 2014/06/05 16:37:08
フルマラソンの持久係数約2.9倍が100Kウルトラの目標タイムでそこからすると12時間が目標タイムですが13時間30分掛かっているという事は何も条件を考えなければ持久力が無いと言う事になります。
コースにもよりますがトレランのコースは通常ロードレース換算で倍の距離と言われてます。
個人の特性により当てはまらない方も居ますがロード100キロのレースとトレラン50キロはほぼ同等だと思われるので10時間の制限時間だと厳しいかと思われます。
登山をなさるという事なのでキロ10分(早歩き程度)で動き続けられて、エイドの休憩が合計1時間に収められるなら時間内完走可能かと思われます。
富士五胡を走られたのならば最後の95キロから現れる3キロ程度の上り坂ですが、コースによりますがトレイルではこの様な状況が何度も現れます。
この上り坂を歩かずにゴール出来たのであれば白馬のトレイルも時間内完走出来ると思います。
コースにもよりますがトレランのコースは通常ロードレース換算で倍の距離と言われてます。
個人の特性により当てはまらない方も居ますがロード100キロのレースとトレラン50キロはほぼ同等だと思われるので10時間の制限時間だと厳しいかと思われます。
登山をなさるという事なのでキロ10分(早歩き程度)で動き続けられて、エイドの休憩が合計1時間に収められるなら時間内完走可能かと思われます。
富士五胡を走られたのならば最後の95キロから現れる3キロ程度の上り坂ですが、コースによりますがトレイルではこの様な状況が何度も現れます。
この上り坂を歩かずにゴール出来たのであれば白馬のトレイルも時間内完走出来ると思います。
koujihさん、ありがとうございます。
富士五湖の最後の上りは自分でもびっくりしたのですが走れたのです。ただ下りが走れませんでした。(その時周囲の方たちと逆です)ロード100kmと同じぐらいとなると、やはり厳しくなりそうです。トレランは予測できない面も多いため、慎重に考えたいと思います。
富士五湖の最後の上りは自分でもびっくりしたのですが走れたのです。ただ下りが走れませんでした。(その時周囲の方たちと逆です)ロード100kmと同じぐらいとなると、やはり厳しくなりそうです。トレランは予測できない面も多いため、慎重に考えたいと思います。
- 回答No.4
- 回答者
- KAN[6959067]
- 回答日時
- 2014/06/06 17:49:33
こんにちは。私も同じ40代ですが、先の奥久慈トレイル50k(実際には59km?)に出場しました。もちろん初トレイルです。ロードはフルが2時間41分ですが、やはりトレイルとなると別物です。何とか完走はできましたが、トレイルに対する課題はたくさん見えてきました。ランランさんは走力的にも完走は可能と思いますが、制限時間との兼ね合いをよくご検討頂いた上、ご判断願いたいと思います。ちなみに先の奥久慈トレイルは完走率が30%を割っていたと思われます。
かんのさんありがとうございます。
トレイルは別物といった点がやはり不安なところです。あせらず経験を積んでロングに備えるのがいいのかもしれません。
トレイルは別物といった点がやはり不安なところです。あせらず経験を積んでロングに備えるのがいいのかもしれません。
- 回答No.5
- 回答者
- DEN↑[6122237]
- 回答日時
- 2014/06/08 12:28:42
ちょうどトレランを始めた時のタイムがほぼ同じくらいでしたので、コメントさせていただきました。
個人差やコースの難易度でかなりは違いはあると思いますが、初レースで50キロ10時間はかなり難易度が高いと思います。
事前に20~30キロ程のレースで雰囲気を掴んでからでもいいのではないでしょうか?
特にポイントを獲得する目的でしたら、時間内完走しなければポイントは付きませんので。
トレランは登りの大渋滞や転倒による怪我、悪天候など、想定外の事が起こるスポーツなので、短めのレースで経験を積む事をお薦めします。
その方がきっとロングを安全に楽しんで走れると思います。
個人差やコースの難易度でかなりは違いはあると思いますが、初レースで50キロ10時間はかなり難易度が高いと思います。
事前に20~30キロ程のレースで雰囲気を掴んでからでもいいのではないでしょうか?
特にポイントを獲得する目的でしたら、時間内完走しなければポイントは付きませんので。
トレランは登りの大渋滞や転倒による怪我、悪天候など、想定外の事が起こるスポーツなので、短めのレースで経験を積む事をお薦めします。
その方がきっとロングを安全に楽しんで走れると思います。
DEN↑さんありがとうございます。トレランを始めるにあたって優先するのはやはり安全面です。早くロングを走りたいとあせらずに、20~30kmのレースから経験を積み重ねていくのがよさそうです。9月三河高原、10月京都トレイル、11月ダイトレなど身近に30km前後のレースがあるので検討してみます。
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