- 回答No.1
- 回答者
- 亀[13059]
- 回答日時
- 2011/11/23 01:42:16
こんにちは。
2度目というのは何かとショックを受けることが多いものです。
さて、今回は何がまずかったのかを感じたままに申し上げます。
3点ほどありますが、当てはまらないと感じられたらご返信ください。
1.1回の練習量が短い。1回あたり15km程度を走り込むとハーフでは後半の粘りが出ます。
但し、走るとしても15kmに目的を持たなければなりません。3kmごとのインターバルとか、
5kmごとのビルトアップとか、ペース走とか。
私はハーフのトレーニングには15km走で色々なバリエーションを持たせています。
ペース走が一つ目。二つ目はインターバルですが、最初の3kmはアップで次の3kmが緩走・3kmの疾走・3km緩走・3km疾走です。3つ目が3kmビルトアップで最初は6分10秒で入り最終は5分30秒で抜けます。口から心臓が出る程しんどいです。
4つ目が5kmビルトアップで、6分・5分50秒・5分40秒の3段階です。よくマラソン中継で「30km過ぎて最終エンジンに点火しましたね。良く足が前に出てますしフォームも崩れていません。」って増田明美さんが解説してるような状態で3段階目を走られるとベストなレースメイクができます。
2.疲労回復はいつしましたか?ランナーの重要なトレーニングメニューの「休養」と練習で追い込んだ体の疲れはいつ取り除いたのでしょう?もしかしたら過労の状態でレースに臨み、身体は「もう走れましぇぇん!」と叫んでいるのにアドレナリン全開で身体の声も聞こえず走ったのかもしれません。
3.どうも準備(特に栄養周り)がフルマラソン仕様ではないかと…。そこまでエネルギーチャージしなくてもハーフは大丈夫です。そんなにチャージングするとインシュリンが過剰分泌されて低血糖になります。
せいぜい、当日の朝ご飯は少し多めに炭水化物を摂ってスタート30分前でスーパーヴァーム(これも必要かどうか…)とコンビニおにぎり1個で十分行けると思います。
後はコースです。前回と違い起伏が大きかったとか未舗装路があったとかアスファルトが硬くて筋肉へのダメージが多かったとか。要はグランドコンディションの問題で避けようがなかった。
と、長い説明でしたが何かの参考になればと思います。尚、フルマラソンに参加されるのでしたら、
絶対に30km走と3時間走は行なって下さい。できれば35km走も行なって下さい。
2度目というのは何かとショックを受けることが多いものです。
さて、今回は何がまずかったのかを感じたままに申し上げます。
3点ほどありますが、当てはまらないと感じられたらご返信ください。
1.1回の練習量が短い。1回あたり15km程度を走り込むとハーフでは後半の粘りが出ます。
但し、走るとしても15kmに目的を持たなければなりません。3kmごとのインターバルとか、
5kmごとのビルトアップとか、ペース走とか。
私はハーフのトレーニングには15km走で色々なバリエーションを持たせています。
ペース走が一つ目。二つ目はインターバルですが、最初の3kmはアップで次の3kmが緩走・3kmの疾走・3km緩走・3km疾走です。3つ目が3kmビルトアップで最初は6分10秒で入り最終は5分30秒で抜けます。口から心臓が出る程しんどいです。
4つ目が5kmビルトアップで、6分・5分50秒・5分40秒の3段階です。よくマラソン中継で「30km過ぎて最終エンジンに点火しましたね。良く足が前に出てますしフォームも崩れていません。」って増田明美さんが解説してるような状態で3段階目を走られるとベストなレースメイクができます。
2.疲労回復はいつしましたか?ランナーの重要なトレーニングメニューの「休養」と練習で追い込んだ体の疲れはいつ取り除いたのでしょう?もしかしたら過労の状態でレースに臨み、身体は「もう走れましぇぇん!」と叫んでいるのにアドレナリン全開で身体の声も聞こえず走ったのかもしれません。
3.どうも準備(特に栄養周り)がフルマラソン仕様ではないかと…。そこまでエネルギーチャージしなくてもハーフは大丈夫です。そんなにチャージングするとインシュリンが過剰分泌されて低血糖になります。
せいぜい、当日の朝ご飯は少し多めに炭水化物を摂ってスタート30分前でスーパーヴァーム(これも必要かどうか…)とコンビニおにぎり1個で十分行けると思います。
後はコースです。前回と違い起伏が大きかったとか未舗装路があったとかアスファルトが硬くて筋肉へのダメージが多かったとか。要はグランドコンディションの問題で避けようがなかった。
と、長い説明でしたが何かの参考になればと思います。尚、フルマラソンに参加されるのでしたら、
絶対に30km走と3時間走は行なって下さい。できれば35km走も行なって下さい。
亀さん
早速ていねいな回答をいただき有難うございます。
確かにご指摘いただいた点は3つともあてはまるかもしれません。
1.距離に関してはまずはLSDを増やして少しずつ時間と距離を延ばしている段階で、半年前から最低月1回以上はと思ってますが、まだ不十分だと思ってます。
2.疲労に関しては、1週間前のLSD後には少し感じたものの5日前に走ってから間隔が空いていたので当日は感じませんでしたが、レースの高揚感で感じなかっただけかもしれません。まだ、普段から自分の疲労具合がなかなか自覚できないのが正直なところです。
3.栄養補給は確かにフルと同じつもりで準備していました。もともとエネルギー切れには不安があったので、フルと同じペースでハーフを走るなら、フルと同じ準備をしてれば問題ないだろうと思ってました。インシュリンの過剰分泌については全く想定外でしたのでもう少し勉強してみます。
最後にコースに関しては、いつも良く走っているコースで、アップダウンも少なかったのでその影響はなかったと思ってますが、アップダウンの経験が少ないのは今後の課題だと思ってます。
今後フルを目指すには長距離・長時間の練習が必要なのは改めて感じましたので、気持ちを巻き直して頑張りたいと思います。
早速ていねいな回答をいただき有難うございます。
確かにご指摘いただいた点は3つともあてはまるかもしれません。
1.距離に関してはまずはLSDを増やして少しずつ時間と距離を延ばしている段階で、半年前から最低月1回以上はと思ってますが、まだ不十分だと思ってます。
2.疲労に関しては、1週間前のLSD後には少し感じたものの5日前に走ってから間隔が空いていたので当日は感じませんでしたが、レースの高揚感で感じなかっただけかもしれません。まだ、普段から自分の疲労具合がなかなか自覚できないのが正直なところです。
3.栄養補給は確かにフルと同じつもりで準備していました。もともとエネルギー切れには不安があったので、フルと同じペースでハーフを走るなら、フルと同じ準備をしてれば問題ないだろうと思ってました。インシュリンの過剰分泌については全く想定外でしたのでもう少し勉強してみます。
最後にコースに関しては、いつも良く走っているコースで、アップダウンも少なかったのでその影響はなかったと思ってますが、アップダウンの経験が少ないのは今後の課題だと思ってます。
今後フルを目指すには長距離・長時間の練習が必要なのは改めて感じましたので、気持ちを巻き直して頑張りたいと思います。
- 回答No.2
- 回答者
- 空海じじい[6055660]
- 回答日時
- 2011/11/23 16:10:11
原因はハイペースだと思います。
OCHIYANさんの練習メニューだけからの推測ですが。
多分中間地点まではキロ7分で入りそこから徐々にペースをあげてふだんのキロ5分でゴールまでいけば歩かずに完走できたのではと思います。
前回完走できたのはあまりの暑さに対して決して無理はしないと自身に十分言い聞かせてあったからだと思います。
ふだんの練習でもペースが上がればキロ5分前後で走れていると思われます。小出監督さんの解説本で書かれていますが最初から最後までジョグで通すのではなくて見通しの良い直線コースがあれば1キロでも2キロでも全力で走ってみることが必要だと思います。
そうすることで速さを体感できます。できればGPS機能のついた計測器で1キロ毎のスピードを知れればふだんの練習にも励みになると思います。
週末とか休みの日に20キロとか30キロをジョグペースで走りぬくことをおすすめします。走歴からしてLSDにもみがきをかければよいと思います。
ハーフもフルも中間地点まではジョグペースでスタミナを温存して後半からランニングに切り替えていくくらいでよいのではと思います。
OCHIYANさんの練習メニューだけからの推測ですが。
多分中間地点まではキロ7分で入りそこから徐々にペースをあげてふだんのキロ5分でゴールまでいけば歩かずに完走できたのではと思います。
前回完走できたのはあまりの暑さに対して決して無理はしないと自身に十分言い聞かせてあったからだと思います。
ふだんの練習でもペースが上がればキロ5分前後で走れていると思われます。小出監督さんの解説本で書かれていますが最初から最後までジョグで通すのではなくて見通しの良い直線コースがあれば1キロでも2キロでも全力で走ってみることが必要だと思います。
そうすることで速さを体感できます。できればGPS機能のついた計測器で1キロ毎のスピードを知れればふだんの練習にも励みになると思います。
週末とか休みの日に20キロとか30キロをジョグペースで走りぬくことをおすすめします。走歴からしてLSDにもみがきをかければよいと思います。
ハーフもフルも中間地点まではジョグペースでスタミナを温存して後半からランニングに切り替えていくくらいでよいのではと思います。
オヤジランナーさん
ご回答いただき有難うございます。
確かに振り返れば少しハイペースだったのかもしれません。
初ハーフの時は、参加者の多いレースで、しかも後ろの方に並んでしまったので、最初5kmぐらいまでは6m30s/kmぐらいしかスピードが出せなかったのが却って良かったのかもしれないです。それに比べて今回は参加者が少なく最初からマイペースで普段通りに近いペースでした。
でも、どこかに今回は2時間を切りたいという思いがあったので、ペースを落としてスタートするのも難しいですね。
今回はいい経験をしたと思って地道に距離を延ばしていくよう頑張っていきたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
確かに振り返れば少しハイペースだったのかもしれません。
初ハーフの時は、参加者の多いレースで、しかも後ろの方に並んでしまったので、最初5kmぐらいまでは6m30s/kmぐらいしかスピードが出せなかったのが却って良かったのかもしれないです。それに比べて今回は参加者が少なく最初からマイペースで普段通りに近いペースでした。
でも、どこかに今回は2時間を切りたいという思いがあったので、ペースを落としてスタートするのも難しいですね。
今回はいい経験をしたと思って地道に距離を延ばしていくよう頑張っていきたいと思います。
- 回答No.3
- 回答者
- どんちゃん[77739]
- 回答日時
- 2011/11/23 16:12:34
こんにちは。はじめまして。
2回目のハーフ、残念でしたね。レース結果はそれまでのトレーニングの状況、レース当日の天候などのコンディション、ご自身の肉体的・精神的コンディション、準備の状況、走り方や補給の仕方など、多くの要素に影響されると思います。
また、12Km過ぎに現れたという「しんどさの余り走れない」状況について、呼吸が苦しいのか、カラダが重いのか、どこか特定の部位が痛んだり辛いのか、と言ったことを分析されると、皆さんからもより有効なアドバイスが得られるのではないかと思います。一般論的な内容ですがご容赦ください。
トレーニングは詳細はわかりませんが、量的にはハーフを走るには十分だと思います。
当日の準備や、走り方・補給もお書きの内容に問題は無いように思います。
天候などの外部コンディションも天気が快晴、気温もこの季節では高めかもしれませんが、問題になるようなコンディションではないようです。
ひとつ気になるのはひざの影響です。レース4日前からの休養されたようですが、完全にお休みしていたとすると少しマイナスの影響はあったかも知れません。
またレース直前週あたりのお仕事や睡眠、食事などの状況はいかがでしたか?
レース当日朝は気持ちも張っているので、体調に関する各種のセンサーも良い方に感じがちです。
例えば睡眠不足や栄養の不足・偏りがなかったか、というような点を客観的に分析されると次につながるのではないかと思います。
ぜひ復調されて、1月のハーフ、3月のフル初挑戦を楽しく走られるようお祈りします。
2回目のハーフ、残念でしたね。レース結果はそれまでのトレーニングの状況、レース当日の天候などのコンディション、ご自身の肉体的・精神的コンディション、準備の状況、走り方や補給の仕方など、多くの要素に影響されると思います。
また、12Km過ぎに現れたという「しんどさの余り走れない」状況について、呼吸が苦しいのか、カラダが重いのか、どこか特定の部位が痛んだり辛いのか、と言ったことを分析されると、皆さんからもより有効なアドバイスが得られるのではないかと思います。一般論的な内容ですがご容赦ください。
トレーニングは詳細はわかりませんが、量的にはハーフを走るには十分だと思います。
当日の準備や、走り方・補給もお書きの内容に問題は無いように思います。
天候などの外部コンディションも天気が快晴、気温もこの季節では高めかもしれませんが、問題になるようなコンディションではないようです。
ひとつ気になるのはひざの影響です。レース4日前からの休養されたようですが、完全にお休みしていたとすると少しマイナスの影響はあったかも知れません。
またレース直前週あたりのお仕事や睡眠、食事などの状況はいかがでしたか?
レース当日朝は気持ちも張っているので、体調に関する各種のセンサーも良い方に感じがちです。
例えば睡眠不足や栄養の不足・偏りがなかったか、というような点を客観的に分析されると次につながるのではないかと思います。
ぜひ復調されて、1月のハーフ、3月のフル初挑戦を楽しく走られるようお祈りします。
どんちゃんさん
ご回答いただき有難うございます。
12km過ぎのしんどさは、呼吸が苦しかったのでも、カラダが重かったのでも、特定の部位が痛かったのでなく、
全身が疲労一杯でつらくてもう走れないって感じでした。
今から思うと、1ヵ月前の初ハーフから2週間前と1週間前のLSD含めて、自分にとっては頑張り過ぎで疲労がたまり、それがひざの痛みにもつながっていたようにも思います。
しかし、無理してもいけないし、休み過ぎてもいけないし、コンディションづくりの難しさを思い知らされました。
今回は良い経験だと前向きに捕らえて次回以降頑張り直したいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
12km過ぎのしんどさは、呼吸が苦しかったのでも、カラダが重かったのでも、特定の部位が痛かったのでなく、
全身が疲労一杯でつらくてもう走れないって感じでした。
今から思うと、1ヵ月前の初ハーフから2週間前と1週間前のLSD含めて、自分にとっては頑張り過ぎで疲労がたまり、それがひざの痛みにもつながっていたようにも思います。
しかし、無理してもいけないし、休み過ぎてもいけないし、コンディションづくりの難しさを思い知らされました。
今回は良い経験だと前向きに捕らえて次回以降頑張り直したいと思います。
- 回答No.4
- 回答者
- めざせベスト[269895]
- 回答日時
- 2011/11/23 16:23:24
OCHIYANさん、はじめまして。
レース前の調整は難しいですね。私も万全な体調で望んでも結果がでなかったり、疲労感があってもタイムが良かったりして、後になって「これが原因か」などと思ったりしています。おそらく、皆さん同じではないでしょうか。
さて、今回の件ですが、レース前5日間走らず、カーボローディングをした事が原因の可能性があります。月間走行距離150kmの方が5日間走らないと筋力が随分落ちますし、その状態で炭水化物を多目に食べると体重も増えてしまいます。レース前もしっかり食事を取られておられるようです。5キロラップを28分30→28分と決して遅くないスピードで走り出した結果、通常の練習距離の12km過ぎに筋力が限界にきてしまったのではないでしょうか。レース前の調整が少しよくなかったのかと思われます。
また、もうひとつの可能性としては、あまり気になされていないのかも知れませんが、初ハーフ後の疲労感が残っていたりされておりませんでしょうか。仮に疲労感がある状態であったならば、それも遠因となっている可能性があると感じます。疲労が蓄積された状態で、5日間休まれますと、急には走れない状態になると思います。
考えるべき事は、今回の場合であれば、レース1週間前にひざに痛みを感じた場合の対処と練習内容になると思います。これはひざに限った話しではないと思いますが、ストレッチやシップ、あるいはテーピングや補助具などで痛みを軽減して練習できるのであれば、痛みと相談しながら練習するしかないと思います。筋肉の痛みであればマッサージも有効です。ショップの店員さんに相談してみるのも、結構参考になります。食事については、もうお判りでしょうが、練習量に応じて質・量を考えれば、問題ないと思います。
3月に初フルという事ですので、是非、頑張って下さい。私は初フルは46歳の時でした。練習したつもりでも最後2㎞は悲惨な状態となり、ようやくゴールし、感動し、しばらく半分放心状態となった事は、良い思い出になっています。
短い内容の中、盛り込む事が多くなってしまい、言葉が少し乱暴になっていたかも知れません。ご容赦願えればと思います。
お互い様になります。様々なことを乗り越えて、スタートラインに立った時、ゴールした時を想像して、頑張りましょう。
レース前の調整は難しいですね。私も万全な体調で望んでも結果がでなかったり、疲労感があってもタイムが良かったりして、後になって「これが原因か」などと思ったりしています。おそらく、皆さん同じではないでしょうか。
さて、今回の件ですが、レース前5日間走らず、カーボローディングをした事が原因の可能性があります。月間走行距離150kmの方が5日間走らないと筋力が随分落ちますし、その状態で炭水化物を多目に食べると体重も増えてしまいます。レース前もしっかり食事を取られておられるようです。5キロラップを28分30→28分と決して遅くないスピードで走り出した結果、通常の練習距離の12km過ぎに筋力が限界にきてしまったのではないでしょうか。レース前の調整が少しよくなかったのかと思われます。
また、もうひとつの可能性としては、あまり気になされていないのかも知れませんが、初ハーフ後の疲労感が残っていたりされておりませんでしょうか。仮に疲労感がある状態であったならば、それも遠因となっている可能性があると感じます。疲労が蓄積された状態で、5日間休まれますと、急には走れない状態になると思います。
考えるべき事は、今回の場合であれば、レース1週間前にひざに痛みを感じた場合の対処と練習内容になると思います。これはひざに限った話しではないと思いますが、ストレッチやシップ、あるいはテーピングや補助具などで痛みを軽減して練習できるのであれば、痛みと相談しながら練習するしかないと思います。筋肉の痛みであればマッサージも有効です。ショップの店員さんに相談してみるのも、結構参考になります。食事については、もうお判りでしょうが、練習量に応じて質・量を考えれば、問題ないと思います。
3月に初フルという事ですので、是非、頑張って下さい。私は初フルは46歳の時でした。練習したつもりでも最後2㎞は悲惨な状態となり、ようやくゴールし、感動し、しばらく半分放心状態となった事は、良い思い出になっています。
短い内容の中、盛り込む事が多くなってしまい、言葉が少し乱暴になっていたかも知れません。ご容赦願えればと思います。
お互い様になります。様々なことを乗り越えて、スタートラインに立った時、ゴールした時を想像して、頑張りましょう。
めざせベストさん
ご回答いただき有難うございます。
確かに過度のカーボローディングとオーバーペースが主原因だったかもしれません。
もともとエネルギー切れには不安があったので、フルと同じペースでハーフを走るなら、フルと同じ準備をしてれば問題ないだろうと思ってました。
疲労に対しても1週間前にLSDをした時にも感じましたが、5日前から休んでいたので大丈夫だろうとたかをくっくていました。
皆さんを意見を伺って色んな意味での経験不足を痛感しましたし、励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
確かに過度のカーボローディングとオーバーペースが主原因だったかもしれません。
もともとエネルギー切れには不安があったので、フルと同じペースでハーフを走るなら、フルと同じ準備をしてれば問題ないだろうと思ってました。
疲労に対しても1週間前にLSDをした時にも感じましたが、5日前から休んでいたので大丈夫だろうとたかをくっくていました。
皆さんを意見を伺って色んな意味での経験不足を痛感しましたし、励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.5
- 回答者
- 埼玉のはるな愛[6601752]
- 回答日時
- 2011/11/23 21:10:12
埼玉のはるな愛と申します。
質問にお答えしたいと思います。
質問を拝見して、なぜ失速してしまったのか、私も不思議なくらいです。
練習量も豊富で、今回は2時間を切れるはずだったと思います(実際、先月は気温30度の中2h05mで走っていらっしゃいます)。
当日の食事も決して悪くなく、むしろ日本の食事(特に昔の農家をイメージした玄米や雑穀など)は力が出ることを、私も実感しております。
別の要因として、どこか疲れがたまっていなかったでしょうか。
睡眠は前日だけではなく、前々日も大切です。
かく言う私も、3日前と今日、ともに27kmのLSDを行ったのですが、今日の方が4分ほど多くかかってしまいました(それぞれ2h46m、2h50m)。
原因は前々日の睡眠不足で、前日の晩は非常に疲れており、そこからたくさん寝たものの、充分に回復できなかったのです。
そこで、練習量はこれまでを維持しつつ、可能であれば、日常的に睡眠を今までより少し長くしてはいかがでしようか。
私自身も、走暦は短いですが、長くランを楽しむためにも、睡眠はたくさんとるよう心がけております。
ちなみに、睡眠が足りないと、一時は何も問題ないように思えても、ある時から気力が湧かなくなって走れなくなったり、あるいは無意識のうちにどこかフォームが乱れたりして、故障のもとにもなると思います。
睡眠や疲れについて特に思い当たらないようでしたら、「こんなこともある」と割り切り、次回以降に向けて、減量にもチャレンジしてはいかがでしょうか。
減量すれば確実に速くなります。
先に申したように、練習量は豊富ですので、自信をなくさずに、ランを続けてほしいと思います。
玄米+雑穀、湯豆腐、果物、野菜炒め、海藻類といった昔の日本食は、力も出る上、減量にもとても効果的ですので、ご自身の事情に応じて、導入してみてください。
玄米や雑穀、また全粒粉の食物は、消化吸収がゆっくりなので、特にフルやウルトラのような超長距離に適しています。
質問にお答えしたいと思います。
質問を拝見して、なぜ失速してしまったのか、私も不思議なくらいです。
練習量も豊富で、今回は2時間を切れるはずだったと思います(実際、先月は気温30度の中2h05mで走っていらっしゃいます)。
当日の食事も決して悪くなく、むしろ日本の食事(特に昔の農家をイメージした玄米や雑穀など)は力が出ることを、私も実感しております。
別の要因として、どこか疲れがたまっていなかったでしょうか。
睡眠は前日だけではなく、前々日も大切です。
かく言う私も、3日前と今日、ともに27kmのLSDを行ったのですが、今日の方が4分ほど多くかかってしまいました(それぞれ2h46m、2h50m)。
原因は前々日の睡眠不足で、前日の晩は非常に疲れており、そこからたくさん寝たものの、充分に回復できなかったのです。
そこで、練習量はこれまでを維持しつつ、可能であれば、日常的に睡眠を今までより少し長くしてはいかがでしようか。
私自身も、走暦は短いですが、長くランを楽しむためにも、睡眠はたくさんとるよう心がけております。
ちなみに、睡眠が足りないと、一時は何も問題ないように思えても、ある時から気力が湧かなくなって走れなくなったり、あるいは無意識のうちにどこかフォームが乱れたりして、故障のもとにもなると思います。
睡眠や疲れについて特に思い当たらないようでしたら、「こんなこともある」と割り切り、次回以降に向けて、減量にもチャレンジしてはいかがでしょうか。
減量すれば確実に速くなります。
先に申したように、練習量は豊富ですので、自信をなくさずに、ランを続けてほしいと思います。
玄米+雑穀、湯豆腐、果物、野菜炒め、海藻類といった昔の日本食は、力も出る上、減量にもとても効果的ですので、ご自身の事情に応じて、導入してみてください。
玄米や雑穀、また全粒粉の食物は、消化吸収がゆっくりなので、特にフルやウルトラのような超長距離に適しています。
埼玉のはるな愛さん
ご回答いただき有難うございます。
睡眠については、普段程度には取れていたのですが、疲労という意味では、1ヵ月前の初ハーフから2週間前と1週間前のLSD含めて、自分にとっては頑張り過ぎで疲労がたまり、それがひざの痛みにもつながっていたようにも思います。
今回は本当に良い経験になりましたので、次回以降へ向けて頑張りなおしたいと思います。
減量もランニングを始める前から、ピークは11kg程度減ったのから2、3kgは戻してしまっているので、冬場は特に体重にも気をつけたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
睡眠については、普段程度には取れていたのですが、疲労という意味では、1ヵ月前の初ハーフから2週間前と1週間前のLSD含めて、自分にとっては頑張り過ぎで疲労がたまり、それがひざの痛みにもつながっていたようにも思います。
今回は本当に良い経験になりましたので、次回以降へ向けて頑張りなおしたいと思います。
減量もランニングを始める前から、ピークは11kg程度減ったのから2、3kgは戻してしまっているので、冬場は特に体重にも気をつけたいと思います。
- 回答No.6
- 回答者
- ぱんや[6927583]
- 回答日時
- 2011/11/23 21:35:10
はじめまして。年齢以外のRUN暦、走行距離、身長、体重がほぼ同じで10月初めに同じような症状が出たので参考になればと思いコメントさせていただきます。
私の場合は恐らく「オーバートレーニング症候群」でした。今年の目標を12月のフルマラソンに決めて梅雨明けから練習を再開しました。8月に調子が良かったので峠走やペース走、30km走と身体を追い込みました。(もちろん炎天下を避け、給水給食塩分もしっかり取りました)
9月下旬になっても調子が良かったので再度30km走(気温28℃でした)をしてから一週間後の練習で突然走れなくなりました。
いつもの15kmコースをいつも通りのペースで走って5km付近で体が重くなり7km付近で帰宅しました。
3日ほど休んで練習を再開しましたが、同じように走れなくなり10kmがとてつもなく遠く感じました。
原因は病院で調べてもらったわけではないのですが、いろいろと調べてるうちに症状が似ているのでオーバートレーニングだと確信しました。
私自身月間150kmでオーバートレーニングなる訳がないと思っていましたが(笑)
一度目を通してみてください。http://www.mizuno.jp/mtc/soga/20051206.html
原因の一つに炎天下での強度の高い練習やレースがあるのではないでしょうか?
もしくは鉄分が不足して自覚のないまま貧血になっている事が考えられます。
身体に異常がなければ血液検査をしてみるのも良いと思います。
私の場合は三週間を完全休養にして復活しましたが、今は意識して強度を抑えるようにしてます。
休むのも練習の一つですよ!頑張ってください!
私の場合は恐らく「オーバートレーニング症候群」でした。今年の目標を12月のフルマラソンに決めて梅雨明けから練習を再開しました。8月に調子が良かったので峠走やペース走、30km走と身体を追い込みました。(もちろん炎天下を避け、給水給食塩分もしっかり取りました)
9月下旬になっても調子が良かったので再度30km走(気温28℃でした)をしてから一週間後の練習で突然走れなくなりました。
いつもの15kmコースをいつも通りのペースで走って5km付近で体が重くなり7km付近で帰宅しました。
3日ほど休んで練習を再開しましたが、同じように走れなくなり10kmがとてつもなく遠く感じました。
原因は病院で調べてもらったわけではないのですが、いろいろと調べてるうちに症状が似ているのでオーバートレーニングだと確信しました。
私自身月間150kmでオーバートレーニングなる訳がないと思っていましたが(笑)
一度目を通してみてください。http://www.mizuno.jp/mtc/soga/20051206.html
原因の一つに炎天下での強度の高い練習やレースがあるのではないでしょうか?
もしくは鉄分が不足して自覚のないまま貧血になっている事が考えられます。
身体に異常がなければ血液検査をしてみるのも良いと思います。
私の場合は三週間を完全休養にして復活しましたが、今は意識して強度を抑えるようにしてます。
休むのも練習の一つですよ!頑張ってください!
ぱんやさん
ご回答いただき有難うございます。
知らず知らずオーバートレーニングになっていたのは、確かにあったかもしれません。
特に、初フルにエントリーしてからは、週間50km・月間200kmを意識し始めてました。
今から考えるとひざの痛みはオーバートレーニングの兆候だったのかもしれません。
皆さんを意見を伺って色んな意味での経験不足を痛感しまし、励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
知らず知らずオーバートレーニングになっていたのは、確かにあったかもしれません。
特に、初フルにエントリーしてからは、週間50km・月間200kmを意識し始めてました。
今から考えるとひざの痛みはオーバートレーニングの兆候だったのかもしれません。
皆さんを意見を伺って色んな意味での経験不足を痛感しまし、励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.7
- 回答者
- ボウヤ[23127]
- 回答日時
- 2011/11/23 22:52:03
走歴8年 月間距離150km の 45才男性です。身長は165cm 体重は67kmです
私はハーフマラソンの出走が多い タイムはいつも決まって1時間45分の平均的なランナーです。
私の場合 慎重なので 最初の10kmは 後半の半分よりも少しゆっくり走っています。
ハーフマラソンの距離まででは そんなに深刻なエネルギー対策も考えずに走られたらいかがでしょうか?
初ハーフが1カ月前とのことですが タートルでしたかね。あのように異常な気候のときには さらに
ペースを落としております。
私はハーフマラソンの出走が多い タイムはいつも決まって1時間45分の平均的なランナーです。
私の場合 慎重なので 最初の10kmは 後半の半分よりも少しゆっくり走っています。
ハーフマラソンの距離まででは そんなに深刻なエネルギー対策も考えずに走られたらいかがでしょうか?
初ハーフが1カ月前とのことですが タートルでしたかね。あのように異常な気候のときには さらに
ペースを落としております。
ボウヤさん
ご回答いただき有難うございます
ご指摘のいただいた通り、オーバーペースとエネルギーの取り過ぎはあったようです。
もともとエネルギー切れには不安があったので、フルと同じペースでハーフを走るなら、フルと同じ準備をしてれば問題ないだろうと思ってました。
結局はまだまだ経験不足であることを痛感しました。初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます
ご指摘のいただいた通り、オーバーペースとエネルギーの取り過ぎはあったようです。
もともとエネルギー切れには不安があったので、フルと同じペースでハーフを走るなら、フルと同じ準備をしてれば問題ないだろうと思ってました。
結局はまだまだ経験不足であることを痛感しました。初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.8
- 回答者
- chaco[6782314]
- 回答日時
- 2011/11/24 00:20:01
こんにちは、私と全くよく似た状態と思い投稿いたします。
先々週のハーフですが、今までのワースト(1時間52分)を出してしまいました。
RUN歴2.5年、ハーフ8回、ごく最近の月間走行距離約200~240Km、年齢50歳男 67kgです。
昨年の初ハーフで1時間50分(その頃の月間走行は約120~150Km)
月間走行距離が約2倍なのにタイムは+2分です。
(実際に一人でやる練習より悪かったです。)
そのハーフ以前はわずかですが、順調にタイムは更新してきました。でも今回は後退です。
OCHIYANさんと同じように18km過ぎで失速し、後半は歩きが(泣きも)入ってしましました。
自信もなくしましたし、相当落ち込みました。
だって一緒に走ったほぼ同力の同僚はベストを5分以上もタイムを縮めたのですから・・・
さてこのレースを私なりの分析(言い訳)ですが、
①なんかなく体調が悪かった。←言い訳にはこれが大事
②スタートからのスピードが若干速すぎた。
③気温が高く、雨あがりの為湿度が高かった。
(私の場合相当の汗かきで、特に多湿の場合は少しのウオームアップでも玉状のあせがながれでます。)
給水は全ポイントで行い、アスリートソルトも持参/補給しました。
④その2週間後のフルに備えているのでモチベーション(スピード練習不足)が中途半端だった。
ぐらいでしょうか。
でも『こんなこともある』『タイムがすべてではない』と心に言い聞かせて次回につなげようと割り切りました。
OCHIYANさんも気分を代えて『たまにはこんなこともあるさ』ぐらいの気持ちで考えるようにしたらどうでしょう。
(タイムが悪くなっても誰にも責められるわけではありませし・・・)
この気分転換のおかげでフルはまずまずの結果が出ましたので、割り切りが一番の薬だと思います。
先々週のハーフですが、今までのワースト(1時間52分)を出してしまいました。
RUN歴2.5年、ハーフ8回、ごく最近の月間走行距離約200~240Km、年齢50歳男 67kgです。
昨年の初ハーフで1時間50分(その頃の月間走行は約120~150Km)
月間走行距離が約2倍なのにタイムは+2分です。
(実際に一人でやる練習より悪かったです。)
そのハーフ以前はわずかですが、順調にタイムは更新してきました。でも今回は後退です。
OCHIYANさんと同じように18km過ぎで失速し、後半は歩きが(泣きも)入ってしましました。
自信もなくしましたし、相当落ち込みました。
だって一緒に走ったほぼ同力の同僚はベストを5分以上もタイムを縮めたのですから・・・
さてこのレースを私なりの分析(言い訳)ですが、
①なんかなく体調が悪かった。←言い訳にはこれが大事
②スタートからのスピードが若干速すぎた。
③気温が高く、雨あがりの為湿度が高かった。
(私の場合相当の汗かきで、特に多湿の場合は少しのウオームアップでも玉状のあせがながれでます。)
給水は全ポイントで行い、アスリートソルトも持参/補給しました。
④その2週間後のフルに備えているのでモチベーション(スピード練習不足)が中途半端だった。
ぐらいでしょうか。
でも『こんなこともある』『タイムがすべてではない』と心に言い聞かせて次回につなげようと割り切りました。
OCHIYANさんも気分を代えて『たまにはこんなこともあるさ』ぐらいの気持ちで考えるようにしたらどうでしょう。
(タイムが悪くなっても誰にも責められるわけではありませし・・・)
この気分転換のおかげでフルはまずまずの結果が出ましたので、割り切りが一番の薬だと思います。
chacoさん
ご回答いただき有難うございます。
割り切って気持ちを切り替えるのは確かに必要ですね。
皆さんを意見を伺って色んな意味での経験不足を痛感しましたし励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
割り切って気持ちを切り替えるのは確かに必要ですね。
皆さんを意見を伺って色んな意味での経験不足を痛感しましたし励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.9
- 回答者
- Gato Negro[6239908]
- 回答日時
- 2011/11/24 14:05:51
恐らくオーバーペースでしょう。グリコーゲンではなく脂肪を、その運動のためのエネルギー源として消費する能力は、個人によって千差万別で、一人の個人においても、その鍛錬の度合いで変化します。いわゆるカーボローディングによって多少の炭水化物を日ごろより余分に溜め込んだとしても、レース前半のオーバーペースによって、炭水化物をよりエネルギー源として燃やしてしまえば、早晩、枯渇してしまうものです。
空腹感というのは、まさにこの炭水化物の枯渇が出すサインで、血中の糖分の濃度が低下したシグナルですね。2週間前や1週間前の練習の強度が不明なので、断定はできませんが、前半の「予定通りのペース」のペース設定が、実力(代謝能力と言う意味での現実の能力)に対して、過大であったのではないでしょうか。
空腹感というのは、まさにこの炭水化物の枯渇が出すサインで、血中の糖分の濃度が低下したシグナルですね。2週間前や1週間前の練習の強度が不明なので、断定はできませんが、前半の「予定通りのペース」のペース設定が、実力(代謝能力と言う意味での現実の能力)に対して、過大であったのではないでしょうか。
Gato Negroさん
ご回答いただき有難うございます。
ご指摘いただいた通りオーバーペースだったかもしれません。
普段10kmを54~55mで余力があると思っていたので、56m30sは計算通りでした。
でも、そのまま20km走れるというのは、2時間を切りたいという願望のために自分の実力を過信していただけのようです。
振り返ると今回は本当に良い経験になりました。この経験を生かせるよう前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
ご指摘いただいた通りオーバーペースだったかもしれません。
普段10kmを54~55mで余力があると思っていたので、56m30sは計算通りでした。
でも、そのまま20km走れるというのは、2時間を切りたいという願望のために自分の実力を過信していただけのようです。
振り返ると今回は本当に良い経験になりました。この経験を生かせるよう前向きに頑張りたいと思います。
手元の本"The Runners' Body"に一つ参考になる記述を見つけたので、少し補いますね。
同じ時間の運動をする場合に運動強度によって、エネルギー源がどのくらい炭水化物(糖質)と脂肪との間で変化するかということですが、運動強度が低い(具体的にはVO2MAXの25%)では、消費されるエネルギーの85%が脂肪燃焼によって、運動強度が中程度(65%)では、消費されるエネルギーの60%が脂肪燃焼によって、そして運動強度が高い(85%)では、消費されるエネルギーのわずか30%だけが脂肪燃焼によって生み出されます。脂肪によらないエネルギーは炭水化物の分解で生み出されるのですから、いかに運動強度を上げること(ペースを上げること)が、炭水化物の枯渇に繋がりやすいかわかると思います。
なお、レース中の給食等による炭水化物の補給ですが、たとえゼリー状の食料でも、口に入れてから30分はエネルギー源にはなりません。ゼリー状であることで、胃での滞留時間は短くなりますが、それでも腸から血液に栄養分が摂りこまれるまでには30分程度は必要です。空腹感を感じてからの給食では、この30分のタイムラグがパフォーマンスの著しい低下を生んでしまいます。2時間の目標タイムで16km過ぎの給食というタイミングは、多少のプラシーボ効果(自己暗示効果)こそあれ、炭水化物の補充という意味では実質的な意味はなかったのではないかと思います。言い換えると、どうせ給食をするつもりでゼリーを持って走るのであれば、せめて折り返し点くらいで給食をするべきだろうと思います。
なお、件のレースでは12km付近ですでに変調が起こっていますから、こちらは恐らく乳酸の蓄積が原因でしょう。つまり乳酸をエネルギー化する能力を超えた乳酸の生成が原因、つまりはオーバーペースが原因と思われます。いわゆるインターバルトレーニングをやって、乳酸をエネルギー化する能力を高めるとともに、前半を少し抑え気味に、できれば後半上げる(ないし維持する)レース戦略を立ててレースに再挑戦してみてください。
なお、先日の私のハーフは、手元の時計で前半50分30秒くらい、後半49分40秒くらいというレースでした。途中給水は摂りましたが、給食はせずです。年齢はOCHIYANさんの一つ下、身長はほぼ同じで体重は私の方が5kgほどは重い(つまり同じ距離を走ればより多くのカロリーが必要)です。また、走暦は半分。月間の練習量も多くて120kmくらいです。まぁ耐久系スポーツ(遠泳)を4、5年やっているので、心配機能は鍛えられていますし、ペースの作り方なんかも応用できるというアドバンテージはあるかと思います。
同じ時間の運動をする場合に運動強度によって、エネルギー源がどのくらい炭水化物(糖質)と脂肪との間で変化するかということですが、運動強度が低い(具体的にはVO2MAXの25%)では、消費されるエネルギーの85%が脂肪燃焼によって、運動強度が中程度(65%)では、消費されるエネルギーの60%が脂肪燃焼によって、そして運動強度が高い(85%)では、消費されるエネルギーのわずか30%だけが脂肪燃焼によって生み出されます。脂肪によらないエネルギーは炭水化物の分解で生み出されるのですから、いかに運動強度を上げること(ペースを上げること)が、炭水化物の枯渇に繋がりやすいかわかると思います。
なお、レース中の給食等による炭水化物の補給ですが、たとえゼリー状の食料でも、口に入れてから30分はエネルギー源にはなりません。ゼリー状であることで、胃での滞留時間は短くなりますが、それでも腸から血液に栄養分が摂りこまれるまでには30分程度は必要です。空腹感を感じてからの給食では、この30分のタイムラグがパフォーマンスの著しい低下を生んでしまいます。2時間の目標タイムで16km過ぎの給食というタイミングは、多少のプラシーボ効果(自己暗示効果)こそあれ、炭水化物の補充という意味では実質的な意味はなかったのではないかと思います。言い換えると、どうせ給食をするつもりでゼリーを持って走るのであれば、せめて折り返し点くらいで給食をするべきだろうと思います。
なお、件のレースでは12km付近ですでに変調が起こっていますから、こちらは恐らく乳酸の蓄積が原因でしょう。つまり乳酸をエネルギー化する能力を超えた乳酸の生成が原因、つまりはオーバーペースが原因と思われます。いわゆるインターバルトレーニングをやって、乳酸をエネルギー化する能力を高めるとともに、前半を少し抑え気味に、できれば後半上げる(ないし維持する)レース戦略を立ててレースに再挑戦してみてください。
なお、先日の私のハーフは、手元の時計で前半50分30秒くらい、後半49分40秒くらいというレースでした。途中給水は摂りましたが、給食はせずです。年齢はOCHIYANさんの一つ下、身長はほぼ同じで体重は私の方が5kgほどは重い(つまり同じ距離を走ればより多くのカロリーが必要)です。また、走暦は半分。月間の練習量も多くて120kmくらいです。まぁ耐久系スポーツ(遠泳)を4、5年やっているので、心配機能は鍛えられていますし、ペースの作り方なんかも応用できるというアドバンテージはあるかと思います。
Gato Negroさん
詳しく説明いただき有難うございます。
給食については、もともと取るつもりはなく、予備のつもりで持っていたので、遅かったのは間違いないです。
結果的にはオーバーペースでしたが、どのぐらいがオーバーペースなのかは、その日のコンディションとかにも因るので本当に難しいですね。私はもともと持久力を必要とするスポーツは苦手な方だったので、余計に経験が必要でしょう。
詳しく説明いただき有難うございます。
給食については、もともと取るつもりはなく、予備のつもりで持っていたので、遅かったのは間違いないです。
結果的にはオーバーペースでしたが、どのぐらいがオーバーペースなのかは、その日のコンディションとかにも因るので本当に難しいですね。私はもともと持久力を必要とするスポーツは苦手な方だったので、余計に経験が必要でしょう。
- 回答No.10
- 回答者
- 五郎兵衛[6175537]
- 回答日時
- 2011/11/24 17:41:34
初めまして。57歳走歴12年。フルマラソン歴4年の男性です。食事内容からはスタミナ切れは考えられませんので考えられる原因はオーバーペースと思われます。普段10キロを5分30秒程度のペースで走っているようですが、そのペースでは20キロを走る走力がないということです。それではフルマラソンに向けどのようにして自分の走力にあったペースをつかむかですが、週末に20キロをフルマラソンで想定しているペースより30秒ぐらい遅いペースで走ってみます。そこで十分に余裕があるようでしたら10秒ぐらいペースを上げてみます。まだ余裕があるようでしたらもう10秒ぐらい上げてみます。逆に想定ペースより30秒ぐらい遅いペースで走って余裕がないようでしたらペースを落とします。こうして20キロを走ってみてまだ倍の距離を走れると思えるぐらい余裕のあるペースがフルマラソンのペースということになると思います。フルマラソンに向けてのトレーニングは現在行われているLSD(ただしペースは7分30秒~8分)、20キロ走(レースペースより20秒~30秒遅いペース)、ジョグ(ペースはLSDと距離走の中間)を組み合わせると良いと思います。ペースにメリハリをつけるのがみそです。適正なペース配分で走れば歩かずに走れます。めげずにがんばってください。
五郎兵衛さん
ご回答いただき有難うございます。
ご指摘いただいた通りオーバーペースだったかもしれません。
今回は2時間を切りたいという思いは結構あったので、自分の実力を過信していたようです。
今後の練習方法も大変参考になりました。なかなか週末でも20kmは取り組みにくいですが、少しずつでもtryして、初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
ご指摘いただいた通りオーバーペースだったかもしれません。
今回は2時間を切りたいという思いは結構あったので、自分の実力を過信していたようです。
今後の練習方法も大変参考になりました。なかなか週末でも20kmは取り組みにくいですが、少しずつでもtryして、初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.11
- 回答者
- pon88[6043137]
- 回答日時
- 2011/11/24 19:34:13
ハーフマラソン参戦お疲れ様でした。
投稿内容を拝見しましたが、ガス欠が原因ではなさそうですね。
気になったのは、当日されていたテーピングの程度です。
知り合いの人がフルマラソン参戦時に、「急にしんどくなって走れなくなった」体験をされ、ゴール後手当を受けられました。その時の見立てが、「テーピングを強めにしたための血流不良」で、足の血の巡りの悪さが走りに影響を与えたとのことです。
同じ状況かどうかは分かりませんが、参考にしていただければ幸いです。
投稿内容を拝見しましたが、ガス欠が原因ではなさそうですね。
気になったのは、当日されていたテーピングの程度です。
知り合いの人がフルマラソン参戦時に、「急にしんどくなって走れなくなった」体験をされ、ゴール後手当を受けられました。その時の見立てが、「テーピングを強めにしたための血流不良」で、足の血の巡りの悪さが走りに影響を与えたとのことです。
同じ状況かどうかは分かりませんが、参考にしていただければ幸いです。
pon88さん
ご回答いただき有難うございます。
テーピングに関しては、それほどシリアスな痛みではなかったため、軽めにしか巻いていなかったので、
影響はさほどなかったかと思っています。でも、今後の参考にはさせていただきます。
皆さんからいろんな意見を伺って、経験不足を痛感しましたし、励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
テーピングに関しては、それほどシリアスな痛みではなかったため、軽めにしか巻いていなかったので、
影響はさほどなかったかと思っています。でも、今後の参考にはさせていただきます。
皆さんからいろんな意見を伺って、経験不足を痛感しましたし、励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.12
- 回答者
- いつも登りで向かい風[722]
- 回答日時
- 2011/11/24 23:52:54
ハーフマラソンの失敗原因はどこか?との質問ですが、私からすると一体どこが失敗なんだろう?と思ってしまいます。身長167cm、体重62kgの理想的なランナー体型で月間150kmを走っている貴男は何を目指して走っているのでしょう?最終的には陸連登録してサブ3でフルを走るようなエリートランナーを目指しているのでしょうか?そうであるならレースまでの練習方法や練習量を専門家に見てもらうなんて事が必要になってくるのでしょう。
私は5kmから100km超までさまざまなレースを数だけは走ってきました。貴男の初ハーフ、2度目のハーフの様子を読むとどこも「失敗」とは思えません。有森裕子さんじゃないけれど、完走した自分をほめてあげてください。歩いたって何だってゴールした自分を「失敗」なんて言わないでください。貴男の文を読むと、走ることを苦しみにしないでくださいと言いたくなってしまいます。楽しく走りましょうよ、そうしたら自然と練習量も増え、自分にあった練習方法を見つけ出し、一生涯ランニングを友にしていくことができるのだと私は思います。
私は5kmから100km超までさまざまなレースを数だけは走ってきました。貴男の初ハーフ、2度目のハーフの様子を読むとどこも「失敗」とは思えません。有森裕子さんじゃないけれど、完走した自分をほめてあげてください。歩いたって何だってゴールした自分を「失敗」なんて言わないでください。貴男の文を読むと、走ることを苦しみにしないでくださいと言いたくなってしまいます。楽しく走りましょうよ、そうしたら自然と練習量も増え、自分にあった練習方法を見つけ出し、一生涯ランニングを友にしていくことができるのだと私は思います。
いつも登りで向かい風さん
ご回答いただき有難うございます。
確かにご指摘の通りで、失敗と捉える必要は全然ないかもしれません。
私も楽しく走るのを一番には考えていますが、そのなかでフルマラソンを完走したい、
出来れば歩かずにゴールしたい、出来れば4時間半以内で。。あわよくば4時間以内で。。
という思いを励みにもしているなか、ハーフで歩いて完走するのがやっとのことでは、せっかくエントリーしたフルへの参加はとんでもないんじゃないのか、という思いから不安になりました。
でも、皆さんを意見を伺って色んな意味での経験不足を痛感しましたし、励みにもなりました。
初フルへ向けて楽しく前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
確かにご指摘の通りで、失敗と捉える必要は全然ないかもしれません。
私も楽しく走るのを一番には考えていますが、そのなかでフルマラソンを完走したい、
出来れば歩かずにゴールしたい、出来れば4時間半以内で。。あわよくば4時間以内で。。
という思いを励みにもしているなか、ハーフで歩いて完走するのがやっとのことでは、せっかくエントリーしたフルへの参加はとんでもないんじゃないのか、という思いから不安になりました。
でも、皆さんを意見を伺って色んな意味での経験不足を痛感しましたし、励みにもなりました。
初フルへ向けて楽しく前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.13
- 回答者
- Daigo[7213111]
- 回答日時
- 2011/11/25 21:05:31
素晴らしい位に準備をされているように思います。何が原因なのか分からない位です。
あるとするならば、最終段階の調整期に問題があったのでは?個人差が大きいので単純には言えませんが、
私は目標大会の2週間前に練習のピークを持ってきて、1週前まで練習の量を少なくし、ラスト7日間で刺激を入れながら、疲労を抜くようにしています。一つの例ですが、参考になればと思います。
あるとするならば、最終段階の調整期に問題があったのでは?個人差が大きいので単純には言えませんが、
私は目標大会の2週間前に練習のピークを持ってきて、1週前まで練習の量を少なくし、ラスト7日間で刺激を入れながら、疲労を抜くようにしています。一つの例ですが、参考になればと思います。
Daigoさん
ご回答いただき有難うございます。
ご指摘いただいたとおり、疲労が残っていたのは一因だったようです。
5日前から間隔があったので大丈夫だろうと思っていましたが、疲労を考えるとオーバーペースだったのかもしれません。今回、皆さんを意見を伺って経験不足を痛感しましたし、大変励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
ご指摘いただいたとおり、疲労が残っていたのは一因だったようです。
5日前から間隔があったので大丈夫だろうと思っていましたが、疲労を考えるとオーバーペースだったのかもしれません。今回、皆さんを意見を伺って経験不足を痛感しましたし、大変励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.14
- 回答者
- カズ[256977]
- 回答日時
- 2011/11/25 22:20:17
練習タイムはキロどのくらいですか?もしも6分/km以上かかるようでしたら飛ばしすぎです。それと1度に20キロ以上走ることがありますか?最低でも15キロ欲しいですね。スタート時は混んでいますから普段より遅いのが当たり前です。焦ることはありません。じっくり走りこんで楽しく走れば記録はついて来ます。頑張ってください。
カズさん
ご回答いただき有難うございます。
普段は10kmを5m20s~5m40s/kmぐらいで走っています。今回はそのペースよりは遅めでしたが、
そのペースで10km以上走ったことはなかったです。
15km~20kmは何度か走っていますが、前回の初ハーフ以外は7m00s~7m30s/km程度のLSDしか走ったことがありませんでした。
アドバイスいただいた通り焦らず長めの距離を走る機会を増やしていきたいと思います。
今回、皆さんを意見を伺って経験不足を痛感しましたし、大変励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
普段は10kmを5m20s~5m40s/kmぐらいで走っています。今回はそのペースよりは遅めでしたが、
そのペースで10km以上走ったことはなかったです。
15km~20kmは何度か走っていますが、前回の初ハーフ以外は7m00s~7m30s/km程度のLSDしか走ったことがありませんでした。
アドバイスいただいた通り焦らず長めの距離を走る機会を増やしていきたいと思います。
今回、皆さんを意見を伺って経験不足を痛感しましたし、大変励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.15
- 回答者
- うるとら[22204]
- 回答日時
- 2011/11/26 19:59:44
貧血の症状はないですか?
月間走行距離150kmの方でしたら大丈夫だとは思うのですが…
長距離ランナーは脚部着地衝撃(10kmで1万回)の影響で赤血球(ヘモグロビン)が損壊してしまい血液の酸素を運ぶ能力が低下し(=貧血)持久力が低下するという症状が多くみられるらしいです。
他のスポーツ選手ではバレーボール、バスケットボール選手にもみられます。
実は私も先日献血に行った際に血色素量(ヘモグロビン濃度)不足で献血不可。
病院で採血し結果待ち状態です。
お風呂で立ちくらみがしたり、依然と同じような運動強度でやけに心拍が高かったりと今思うと自覚症状もあったようです。
それ以外にはレース前の減量でも貧血になり、体重落ちてタイムも落ちた なんてこともよくあるようです。
大事なければいいですね。
月間走行距離150kmの方でしたら大丈夫だとは思うのですが…
長距離ランナーは脚部着地衝撃(10kmで1万回)の影響で赤血球(ヘモグロビン)が損壊してしまい血液の酸素を運ぶ能力が低下し(=貧血)持久力が低下するという症状が多くみられるらしいです。
他のスポーツ選手ではバレーボール、バスケットボール選手にもみられます。
実は私も先日献血に行った際に血色素量(ヘモグロビン濃度)不足で献血不可。
病院で採血し結果待ち状態です。
お風呂で立ちくらみがしたり、依然と同じような運動強度でやけに心拍が高かったりと今思うと自覚症状もあったようです。
それ以外にはレース前の減量でも貧血になり、体重落ちてタイムも落ちた なんてこともよくあるようです。
大事なければいいですね。
まおじ。さん
ご回答いただき有難うございます。
貧血については、聞いたことはありましたがあまり気にしたことはありませんでした。
なかなか血液検査をする機会は少ないので、普段からもう少しケアする必要はあるかもしれません。
是非とも参考にさせていただきます。
今回、皆さんを意見を伺って経験不足を痛感しましたし、大変励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
貧血については、聞いたことはありましたがあまり気にしたことはありませんでした。
なかなか血液検査をする機会は少ないので、普段からもう少しケアする必要はあるかもしれません。
是非とも参考にさせていただきます。
今回、皆さんを意見を伺って経験不足を痛感しましたし、大変励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.16
- 回答者
- 雲隠才三[77712]
- 回答日時
- 2011/11/26 23:36:08
レース前の練習の詳細がわかりませんので確実なことは申し上げられませんが、蓄積疲労が影響している可能性を考えた方がいいかと思います。
従来よりも練習量を増やすと、体に少しずつ疲労がたまっていき、簡単には抜けなくなります。これが蓄積疲労です。本来、レース前にはいつもより練習量を減らすのがセオリーなのですが、いつも10キロ程度の練習の方が直前に22キロ、17キロと長い距離を走るのが逆効果だったかもしれません。
長い距離の練習は3週間前ぐらいまでにとどめ、その後は少しずつ練習量を減らして様子を見てみてはいかがでしょうか。
従来よりも練習量を増やすと、体に少しずつ疲労がたまっていき、簡単には抜けなくなります。これが蓄積疲労です。本来、レース前にはいつもより練習量を減らすのがセオリーなのですが、いつも10キロ程度の練習の方が直前に22キロ、17キロと長い距離を走るのが逆効果だったかもしれません。
長い距離の練習は3週間前ぐらいまでにとどめ、その後は少しずつ練習量を減らして様子を見てみてはいかがでしょうか。
雲隠才三さん
ご回答いただき有難うございます。
ご指摘いただいた通り、1ヶ月前のハーフから22km、17kmと走った疲れが残っていた感はあったように思います。
特に初フルにエントリーしてからは普段の10kmの頻度も少し多めでした。
この疲労の残りとオーバーペースが原因だったかもしれません。
アドバイスいただいた通りもう少し調整方法も工夫してみます。
今回、皆さんを意見を伺って経験不足を痛感しましたし、大変励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
ご指摘いただいた通り、1ヶ月前のハーフから22km、17kmと走った疲れが残っていた感はあったように思います。
特に初フルにエントリーしてからは普段の10kmの頻度も少し多めでした。
この疲労の残りとオーバーペースが原因だったかもしれません。
アドバイスいただいた通りもう少し調整方法も工夫してみます。
今回、皆さんを意見を伺って経験不足を痛感しましたし、大変励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.17
- 回答者
- Masaru[6866782]
- 回答日時
- 2011/11/27 20:09:03
OCHIYANさんこんにちは。走歴2年の49歳です。準備は教科書通りの完璧なものですね。故障でもないのでメンタル面で参考意見です。気になったのはスタート時に「2時間切り」を期待されていたことです。キロ6分で入られたということは後半での加速を目論まれていたと思います。最初のキロ6分での走行中も頭の中は後半のスパートのことでいっぱいではなかったでしょうか?脳(スパート)と体(キロ6分)が相反する状態でストレスによる疲労につながったのではと推測します。レースは何が起こるか解りません。ましてや何分でゴールできるかはそれこそ「神のみぞ知る」位の気持ちで私はいつもスタートラインに立ちます。試しに次のレースはあえて「目標タイム」を設定せずその時の調子に任されてはいかがでしょうか?頑張って下さい。
MASARUさん
ご回答いただき有難うございます。
ペースに関してはそれほど後半加速を意識していたつもりは無かったですが、
ペースを気にし過ぎていた感はあったかもしれません。
もう少し体調等を感じながら走れれば良かったです。
今回は本当に良い経験になりましたので、次回以降頑張りなおしたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
ペースに関してはそれほど後半加速を意識していたつもりは無かったですが、
ペースを気にし過ぎていた感はあったかもしれません。
もう少し体調等を感じながら走れれば良かったです。
今回は本当に良い経験になりましたので、次回以降頑張りなおしたいと思います。
- 回答No.18
- 回答者
- コアラおやじ[6663021]
- 回答日時
- 2011/11/27 21:17:58
貧血の症状とかはないですか。
私は,長距離練習をしたり,汗を大量にかいてしまった場合は,よく貧血気味になってしまいます。
対処は,レバーを積極的に食べたり市販薬を飲んだりして,数日後には回復させることにしています。
私は,長距離練習をしたり,汗を大量にかいてしまった場合は,よく貧血気味になってしまいます。
対処は,レバーを積極的に食べたり市販薬を飲んだりして,数日後には回復させることにしています。
コアラおやじさん
ご回答いただき有難うございます。
貧血については、聞いたことはありましたがあまり気にしたことはありませんでした。
普段からもう少しケアする必要はあるかもしれません。今後の参考にさせていただきます。
ご回答いただき有難うございます。
貧血については、聞いたことはありましたがあまり気にしたことはありませんでした。
普段からもう少しケアする必要はあるかもしれません。今後の参考にさせていただきます。
- 回答No.19
- 回答者
- ヨッシー[254235]
- 回答日時
- 2011/11/28 09:16:29
期待したレースが出来なく残念でしたね。
原因は多分レース前の飲食の取り過ぎの様に思いますよ。
最近の雑誌では走る前には充分な補給をしてと書いてありますが、朝食を取ってからの量が多過ぎる気がします
私は朝食後はスタート30分前にバナナ一本で他は全くとりません、
レース中の水分補給だけで充分に間に合うと思いますよ。
取り過ぎは内臓に過大な負担をかけるだけですから・・・・!
原因は多分レース前の飲食の取り過ぎの様に思いますよ。
最近の雑誌では走る前には充分な補給をしてと書いてありますが、朝食を取ってからの量が多過ぎる気がします
私は朝食後はスタート30分前にバナナ一本で他は全くとりません、
レース中の水分補給だけで充分に間に合うと思いますよ。
取り過ぎは内臓に過大な負担をかけるだけですから・・・・!
ヨッシーさん
ご回答いただき有難うございます。
ご指摘いただいた通り、レース前の栄養補給が多かったかもしれません。
自分としては、フルの準備を参考にして、フルと同じペースでハーフを走るなら、フルと同じ準備をしてれば問題ないだろうと思ってました。
今回、皆さんを意見を伺って経験不足を痛感しましたし、大変励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
ご指摘いただいた通り、レース前の栄養補給が多かったかもしれません。
自分としては、フルの準備を参考にして、フルと同じペースでハーフを走るなら、フルと同じ準備をしてれば問題ないだろうと思ってました。
今回、皆さんを意見を伺って経験不足を痛感しましたし、大変励みにもなりました。
初フルへ向けて前向きに頑張りたいと思います。
- 回答No.20
- 回答者
- ペンギン[6040018]
- 回答日時
- 2011/11/28 21:23:25
はじめまして。
走っている最中の低血糖発作と考えられます。
走る直前、もしくは走っている最中にゼリー飲料などを試してみてはいかがでしょうか。
走っている最中の低血糖発作と考えられます。
走る直前、もしくは走っている最中にゼリー飲料などを試してみてはいかがでしょうか。
ペンギンさん
ご回答いただき有難うございます。
レース前の栄養補給に関してはスタートの1時間前にヴァームゼリー、30分前にスーパーヴァーム1缶を飲み、レース中も5km毎に塩飴と16kmぐらいに携帯していたゼリードリンクも補給しました。
エネルギー切れは結構不安だったので、むしろ取り過ぎだったかもしれないと思ってます。
今回は本当に良い経験になりましたので、次回以降頑張りなおしたいと思います。
ご回答いただき有難うございます。
レース前の栄養補給に関してはスタートの1時間前にヴァームゼリー、30分前にスーパーヴァーム1缶を飲み、レース中も5km毎に塩飴と16kmぐらいに携帯していたゼリードリンクも補給しました。
エネルギー切れは結構不安だったので、むしろ取り過ぎだったかもしれないと思ってます。
今回は本当に良い経験になりましたので、次回以降頑張りなおしたいと思います。
走っている最中にも飲食なされていたのですね。
それで低血糖は考えにくいと一瞬思いました。
しかし、僕も空腹を感じたあとに低血糖発作で走れなくなったことがあります。
ですので、ゼリー飲料の摂取タイミングを誤ったのかと思います。
試行錯誤をいたしてみてはいかがでしょうか。
それで低血糖は考えにくいと一瞬思いました。
しかし、僕も空腹を感じたあとに低血糖発作で走れなくなったことがあります。
ですので、ゼリー飲料の摂取タイミングを誤ったのかと思います。
試行錯誤をいたしてみてはいかがでしょうか。