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質問No.12103
カテゴリー
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フルマラソン

質問者
マラソンランナー[24808]
投稿日時
2011/11/05 00:27
回答期限
2011/11/19 00:27
状態
    終了
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給水で吐き気がする
マラソン後半に給水を飲めなくなることがよくあります。
胃が受け付けなくなります。
無理に飲もうとすると吐き気をもよおし苦しい思いをします。
胃は空っぽなので、何も出ない嘔吐です。
そんなときに限って、のどには痰がたまっています。
レースの前半は飲めるのですが、給水所ごとに(少量だが)飲むので、胃が参ってしまうのでしょうか?

対処法や練習法をご存知の方がお見えでしたらぜひご教授をおねがいいたします。


    8件中  1~8件目表示  
回答No.1
回答者
どんちゃん[77739]
回答日時
2011/11/05 08:16:30
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はじめまして。

レース後半で給水が取れない、というのは深刻ですね。
医学の知識はありませんが、お書きの内容から思ったことを書かせていただきます。

レース後半に胃にストレスがかかって、飲み物を受け付けなくなる、ということですが、
まずレース前半の「給水所ごとに少量摂る」という飲み方は理想的で、これが原因とは
考えづらいと思います。

マラソンを走っていること自体が、身体の各部分にストレスを与えますので、敏感な胃に
それが顕著に現れているのではないでしょうか。

・平常時の胃の状態はいかがでしょうか。
 普段も胃が弱い方だと、マラソンのダメージは相当なものかと思います。医師のアドバイスが必要かと思います。

・マラソンのトレーニング状況はいかがでしょうか
 走り込みの時期に30kmのペース走など、スタミナ対策は講じられているでしょうか。これをされているとすれば、やはり後半に給水されると思いますが状況はいかがでしょう?またこれが不足なら、20kmから30kmのペース走などをしっかり積むことで胃も含めてスタミナがつくかと思います。

・レース前やレース中の食物補給はいかがでしょうか
 「胃は空っぽ」と有ったので少々気になりました。マラソンランナーさんのタイムも存じ上げずに書いていますが、もし3時間後半以上のタイムのランナーであれば、レース前の十分な食事を摂り、その後に胃を休めてからレースに臨み、またレース中にも補給は必要かと思います。

・レース前のコンディショニング全般はいかがでしょうか
 レース後半に、胃に限って症状が出ているわけですから的外れかもしれませんが、睡眠不足とか飲酒なども胃に負担がかかるかと思います。

対処法が見つかり、改善されることをお祈りします。

    

回答No.2
回答者
ぬかさ[108246]
回答日時
2011/11/05 09:50:23
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練習お疲れ様です。
僕もロングのトライアスロンやトレランでは、吐き気で補給ができなくなることがあります。
トレーニングで改善することは難しいようです。
ウルトラマラソンをやる人の間では、レース前にガスター10などのH2ブロッカーを飲むのが対処法として知られています。効くかどうかは個人差があるようです。プラセボだとしても効果があれば見っけもんですから、試してみてはいかがでしょう。

    

回答No.3
回答者
亀[13059]
回答日時
2011/11/05 23:13:53
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こんにちは、マラソンランナーさん。
給水で吐気がするのは今でこそ経験がありませんが、相当辛いですね。
身体のpH値に原因があるようにも思えますが、痰が溜ってしまうのも辛いですね。
一番に感じるのは脱水が進み過ぎて身体に水が浸み込まない状態なのでは?という仮説です。
これですと、胃が拒絶して吐気がするのも、体液が粘性を増して唾液が痰になるのも説明がつきます。

他には、3日前からの食生活でタンパク質や脂質を普段通りに摂っていると消化器系は疲れています。
常識ですが、特別な食事制限が無い限りレース3日前からは炭水化物中心の食生活に切り替えてレースに臨むのがいいでしょう。
以前ですが、喫煙者で脱水の限界まで走って水を飲もうとした時に吐いてしまった人がいます(自分自身ですが…)
改善策は練習時から少なくとも5kmごとに水分を摂り脱水を予防して体内が粘ってこないようにする。
吐気がするときは無理せず歩いて身体に水分が行き届くのを待つ。
基本的に水は中性なので多少は身体に合わないと思います。=スポドリで給水して徐々に薄めていき、レース等で対応できるよう水に近づける。若しくはスポドリ持ちでレースに挑む。

    

回答No.4
回答者
てるいす[175359]
回答日時
2011/11/06 09:12:21
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給水が原因というより、マラソンで胃が参っているのだと思います。端的に、胃が弱っている状態です。
ランニング中、内臓も大変疲労します。肝臓なんかは大忙しですが、胃は仕事がありません。なので疲れなそうなものですが、仕事をしない分、血液を分けてもらえません。
結果、何もしない胃も疲労困憊になってしまいます。
対処としては、普段から胃の健康を保ち(暴飲暴食、飲酒を控えるなど)、後は慣れる以外にありません。
フルを走りきる脚を作るのとあまり変わらないです。
普段の練習で、42kmまでとは言わず(実際、練習で42kmを走るのは疲労が大きいのであまり薦められません)30km走などを何度か経験する中で胃も適応力が付いてくると思います。

    

回答No.5
回答者
あきまさ[6053999]
回答日時
2011/11/06 19:01:17
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私自身もここ3レースほど同じような症状を覚えました。レース中、このままでは水分が取れずに熱中症になったらどうしょうなどと不安を抱えながら走りました。
ただし、前回(10月初旬の弘前アップルマラソン)のレースでは、喉の乾きを覚えるまで給水所での水分の摂取を控えました。
暑い時期のレースでは、熱中症を心配するために前半から水分を取りにいきたくなりますが、少し控えてみてはどうでしょうか。

    

回答No.6
回答者
ユッキー[6430380]
回答日時
2011/11/08 17:20:11
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こんにちは。私も30k以上になるとレース後半、あるいはレース後に吐き気と嘔吐をしばしば経験してきました。ご参考になれば幸いです。

もともとスポーツドリンクがあまり好きではなく、とくにレース中は受け付けませんでした。塩飴をなめながら走っていましたが、それではまったくミネラルもエネルギーも不足していたようです。
最近『非常識マラソンマネジメント』ソフトバンク新書、岩本能史さん著を読みまして、できるだけ実践してみたところ、快適にフルマラソンを完走できました。

曰くマラソンは「食べるスポーツ」だそうです。スタート前はご飯やおもちをしっかり取り、5キロごとに経口補水塩、アミノ酸サプリ、糖質を丹念に摂取することが必要とのことでした。私の場合はその大会のスポンサーが出すドリンクを2,3日前から飲んで給水の練習(笑)をしました。またサプリも好みのフレーバーを探して何社か試し、レース中10キロごとに摂取しました。

実践してみて、「胃が空っぽ」の状態がむしろ良くないようです。完全に空っぽになってしまうと水も、捕食も逆に摂取しずらいんですね。ご参考なれば幸いです。




    

回答No.7
回答者
グラス[214428]
回答日時
2011/11/08 23:21:27
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急激な多量の汗により脱水状態になっていると思われます。この状態がひどくなると、倒れて点滴のお世話になります。その場での対処法は、経口補水液(大塚製薬商品名『OS1』、自分で作る場合は1ℓの水に40gの砂糖と3gの塩にレモン水を少量加えます。)をペットボトルに入れて後半に飲めるように備えることです。体液より薄いものは体がうけつけなくなりますが、同じ濃度のものはうけいれてくれて吸収も早いです。

練習としては、LSDの時に、少ない水で走る練習をすることもよいと思います。但し、気が付かないうちに脱水は進むため、適度ののどの渇きで飲むことは必要です。徐々に体を慣らさないと急にはできません。また、レース前3日間のところでのカーボローディングと併せたウォーターローディングをお勧めします。より、体に水分をためることができ、脱水予防ができると、後半の水分補給も比較的水で可能と思います。あとは、前半からスポーツドリンク中心に水分補給に心掛けるとよいでしょう。

あまり無理せず、楽しめる範囲でのレースをお勧めしたいと思いますが・・・。たまには、究極もよいのかも・・・。

    

回答No.8
回答者
ブラザーズ[6970755]
回答日時
2011/11/12 00:36:38
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こんばんわ。
同級生チームで楽しく走ってます(^^)

今回の件ですが、活発な運動時は交感神経の作用が優位になり、飲食・消化時に優位に働く副交感神経の作用が休憩しています。のみにくくても不思議ではないと思います。よく言われるのは「口に含み、ごく少量ずつ摂取を試みましょう」と言うものです。

そういった技術も記録更新に重要な要素ですよね。まずは口に少量含む程度やってみてください。

    

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