鼻水を止めることができなければ、口で呼吸するしかないと思います。

まだ走り始めたばかりということですので、それほどペースも速くないと思います。なので、特に呼吸を強く意識する必要もないはずなので、軽く口を開き気味にし、自然に呼吸するようにしてみてください。すぐに慣れてくるはずです。

これからレースなどに参加し、ペースをあげた走りをすることになれば、鼻のみの呼吸では追いつかなくなると思われます。口からの吸気にも慣れておく必要はあると思います。

　 　 　

自分も鼻炎持ちなため、鼻水は気になります。

練習中の対処法はなかなかありません。ひどいときにはタオルで拭きますが。
でも大会の時には鼻腔拡張テープを使用してなるべく鼻の通りをよくしていますが
かなりの効果だと思います。

ただ、貼ってあることに対して違和感があったり、レースに集中できない人も
いらっしゃるかと思いますので、練習で一度試してみてはいかがでしょうか？

回答者：さみぃ～ず・しょうじ

　 　 　

自分も鼻腔の粘膜が敏感であるらしく、走っているときや水泳時には鼻水がダラダラでてきてしまいます。
よく、レース中継などで見かける鼻腔拡張テープを貼ってみたりしましたが、残念ながらあまり効果を感じることができませんでした。

とても尾篭な話で申し訳ないのですが、そういった場合に自分は、鼻水を思いっきり吸い込んで
口の中に持っていって、それから吐き出すようにしています。

　 　 　

走りはじめて１年の未熟者ですが、呼吸について、私は初めから口ですって口で出しています。理由は蓄膿症とか鼻の病気は持っていないのですが、やはり鼻水が出るからです。しかし口で呼吸をしていても鼻水は出てきます。最初は宋兄弟のように上を向いて走っていました。その癖は未だに続いているのですが、私の場合他に持病があって、長い時間同じ姿勢を取れません。たまには下を向かなければいけないのですが、そうなったら鼻水は出るものとしてあきらめています。出ないように気にするよりも、出るものとして処理することです。私はハンカチをパンツに挟んで、レースの時もトレーニングの時も、汗も鼻水も一緒に拭いています。ちなみに私の走行距離は１ヶ月２百㌔程で、主にハーフの大会に参加しています。フルは一回だけ出て何とか完走できました。