走り方でふくらはぎは太くなりますよ。私もマラソンはじめた頃はみるみる太くなりましたが、体幹を意識しての走り方に変えたら、かなり細くなりました。私は男ですが、女性から羨ましいと言われます。ウルトラマラソンがメインですが、ウルトラを走るためにはふくらはぎを使わない走りを意識しています。感覚的には足を使わない走り方で、大会ではラスト5キロだけは足を使ってふくらはぎで走ります。

早速投稿していただきありがとうございます。体幹を意識して、ふくらはぎを使わない走りをとアドバイスされる事が多く書籍で勉強したりするのですが、いまひとつこれで良いのかと悩んでしまい、結局、のんびり走ってしまうのが原因なのかなと思っています。マンツーマンで教えてもらえる機会があれば分かりやすいのでしょうが、、、、。みなさんのアドバイスを励みに頑張ってみます。

　 　 　

実際に足の動きを分析してみないと何とも言えませんが、質問の文面から考えると足に体重が乗りにくく、不安定のようです。
そのために、上手く体重が足に乗らず、すぐ反対の足が出てきて歩幅が狭く。ちょこちょこ足が動くような走りになると思います。
それに合わせてふくらはぎの筋肉に使い方のバランスが崩れ外側の筋肉をよく使い、自然にふくらはぎだけが大きくなって来ると思います。
足にバランス良く体重が載る様な足の機能を改善出来るインソールを使って見ては如何でしょうか？
おそらく改善出来て行くと思います。

少なくとも、足元が安定すると歩幅も広くなり安定感が出てきて走りや易くなると思います。

今もサービスをしているかどうか解りませんが、ネットの無料相談の足とインソールの駆け込み寺と言うのがあります。そこでも相談を受けてくれると思いますよ！

回答ありがとうございます。インソールですか！いつも体幹を意識してと言われてきて、いまひとつ理解できずにいたので、試す価値がありそうですね！インソールは以前から気になっていたので試してみます。

　 　 　

こんにちは、クロスロードさん。
カテゴリーがダイエットというのは少し妥当しない気がしますが…。
さて、ふくらはぎだけの巨大化という現象ですがランニングフォームの改良というのも一案でしょう。
骨盤を前に入れ込んで股関節周辺の小筋群を活動させ、大腿筋中心に走るフォームを身につける事ができればふくらはぎも締まってくると考えます。
ただ、トレイルもされているので足首の活動も相当でしょうからふくらはぎが肥大するのも仕方ないかもしれませんね。あまり気にしないというのも大事かも…。
参考までに「肥大した筋肉で他の筋肉の不足を補う補足性の原理」といううのが運動学にはあります。

回答ありがとうございます。運動学、勉強してみます。ふくらはぎが引き締まる＝記録更新につながるような気がして、、書籍を読んでも理解できない事が多くこれで良いのかなとあれこれ悩んでしまう方で持続しないんですよね。楽なトレーニングに気持ちが折れてしまいます。気にしすぎと言われる事もあるのですが、、もっと楽しく走りたいのですが、、。初めての投稿でみなさんからアドバイスいただき嬉しいです。頑張ります！

　 　 　

こんにちわ。

残念ながら、ふくらはぎの太さは生まれ持った骨格により決まる為、
エリートランナーのようになる事は難しいと思います。

一般的に、筋肉は太く瞬発系の速筋と細く持久系の遅筋に分かれている為
後者の遅筋を鍛えることが大切と思います。
具体的には、スピードトレーニングではなく、ゆっくり長くのLSDを行うことが効果的です。

回答有難うございます。ＬＳＤはいつもやっているのですが、、、ゆっくり長く走るのが好きなんですね。ウルトラの練習になる気がするので。ゆっくりでも体幹を意識するなどだらだら走らなければそれなりに効果を感じるような気がします。頑張ります！

　 　 　

チョコチョコ走り＝大きな筋肉を使えていない、ということです。ふくらはぎの小さな筋肉を動員し、ハムや臀筋などの大きな筋肉を使えていないので、そういう体型になるのです。

ランナーズ誌でもこうした筋肉を使う大きな走りをアドバイスしていると思いますので、バックナンバーを参考にドリルや走りの意識改善に取り組んでみては？

回答ありがとうございます。歩幅が狭いとよく言われます。ハムは筋肉痛にならないのでやっぱり使われていないようです。臀部は時々筋肉痛があり臀筋は鍛えているのでしょうか？ランナーズバックナンバーを調べて頑張ってみます。

　 　 　

体質にもよるのですが、チョコチョコ走りだからというのは一理あります。太ももやお尻の大きな筋肉をあまり動員せず走っていると、ふくらはぎの力に頼った走りになり、ここに負荷がかかり肥大化します。ふくらはぎは本来それほど大きな筋肉ではなく、ここに頼っていると効率の悪い走りになってしまいます。

矯正方法の一例としては、トレッドミルが挙げられます。トレッドミルは地面を蹴っても効果的ではなく、ふくらはぎは使いません。どちらかというと脚を速く交差させる動きが大事になり、自然と太もも、お尻の筋肉を使える走りになっていきます。

通常の地面を走るときも、地面をキックするというよりは、脚を交差させ膝を前に出す・・そんなイメージで良いのかなと思います。普段の練習はどんな内容でしょうか？いつも同じようなペースで走っていませんか？練習後に、流しなどを入れ、大きな動きをして終えていますか？

こんなところをやっているとランナーとして最適な体型に近づいていきます。
最適な体型になるということは最適なフォームで練習をつめているということでもあるのですが・・。

回答ありがとうございます。臀部は時々筋肉痛になり、使っているのかな？と思うことがありますが、効率の悪い走り方のような気がします。以前、箱根経験のあるランナーと一緒に駅伝に出たことがあるのですが、綺麗なホームですねと誉められ、、、早い走りのときはそれなりに体幹を意識した走りなのでしょうか？でもいつもは歩幅の狭い走りなので、上手く使われていない気がします。トレッドミルは以前使いましたが、走り終わった後、目が回ってしまい倒れてしまった経験があり敬遠してしまいます。（笑い）
あと、いつも同じ内容にトレーニングなんですね。一本のライン上を走るなど工夫してますが、流しもたまに気が向けばという感じで、、。大きな動きを意識したトレーニングを取り入れてみます。

　 　 　

私も芸術点の高い脹脛しています、、、いろいろと脹脛に負担をかけない走りをしていてもどうしても使っているようで。もうこれはそういう体質ということでほかの人にはない長所としてさいきんは割り切っています。自分の走りのイメージとしては、重たい脹脛を中心にジャイロ効果で脚を回して走る感じで、足首で足先を上下させるような蹴りだしはしません。最近はベアフットな走りをしているせいもあって脹脛の下側が補強される感じで益々芸術点が高くなってきました。フルはいちおうサブスリー、ハセツネ10:20なトレイルランナーです。

回答有難うございます。ジャイロ効果、、調べてみます。フル、サブスリーは早いですね。私も目指しています。トレイルも始めて数年ですがその魅力にはまっています。週末は近くの山に走りに行っています。

　 　 　

フルは2時間40分前後で走るランナーですが実は私もふくらはぎが太くなることを気にしていて、どういう練習をすれば細くなるか試しています
やはりゆっくりしたスピードで走る練習が多いと太くなる傾向があり、速いスピードでは細くなる傾向があるようです。結局、ふくらはぎで蹴っている場合に太くなるようで、スピードが乗ってうまく腰を入れて走ることで蹴らずに走れる場合にふくらはぎを使わないですむのではないかと思っています
腰を入れるために、腰用のサポーターなどをつけて矯正したり、下り坂トレーニングをしたりなど工夫して、なるべくハムストリングスと腰が入っていることを意識しながら走る様にしています。

回答有難うございます。以前は１０キロやハーフのレースに月２回ほどエントリーして、スピード練習にもなっていたのですが、最近はフルやウルトラ等目標を絞ってエントリーしているので、早く走る機会が少なくなってきました。以前からふくらはぎが大きかったのでさほど効果を感じずらいのですが、、、。
２０キロくらい早めに走った後はちょっと引き締まった気もするのですが、、。最近、峠走を試し始めて下り坂トレーニング挑戦しているのですが。ハムは筋肉痛になった事が記憶ないので、やっぱり使ってないんですね。臀部はときどきあるのですが、引き締まっていないし（笑い）臀部ももっと引き締まってくれたらいいのですが。腰用のサポーターも検討してみます。