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- 回答No.1
- 回答者
- ふぁんらん[6000281]
- 回答日時
- 2007/10/05 18:36:13
レース会場で見ていると、雨の日にウィンドブレーカーを着用したり、ゴミ袋をかぶったりする人もいます。ただ、普段のウェアの人が最も多いように思います。
その人の実力にもよるでしょうが、基本的に走り出してしまえば余程ペースが遅い、あるいは真冬でもなければ、体が冷えることはあまりないので、通常のランパン、ランシャツまたはTシャツでいいと思います。
時々、雨に濡れる=風邪をひく、と短絡的に結びつける人もいますが、走っているときに濡れていても体自体は熱を発生しているのであまり風邪の原因になることはないでしょう。走り終わった後にいつまでも濡れたままでいるのが風邪の原因になるので、できるだけ早く着替えることを心がければ、問題ないはずです。特にレース後など気分が高揚しているときは着替えが遅くならないように注意したいです。
ロングスリーブのTシャツなどは濡れると重くなり、腕周りの動きを妨げるので個人的には好きではないですが、どうしても冷えるのが心配であればロングスリーブのTシャツも考慮してもいいかもしれません。この場合、特に風が強いときに冷え防止(濡れた上に風が強いと冷えやすい)の効果が期待できると思います。
これと同様に、防風効果という観点から、ロングタイツもいいとは思いますが、やはり濡れた場合に少しまとわりつくのが気になるかもしれません。
ウィンドブレーカーの場合はウィンドブレーカーにゼッケンを直接つけることになると思いますが、この場合、レース中暑くなってもゼッケンを付け直さなければそれを脱ぐことができないので、最後(ゴール)まで冷えが心配な場合を除いてお勧めできません。
どうしても、スタート前から濡れるのが嫌な場合や、どの程度冷えるのか不安な場合などはゴミ袋のような透明または半透明のビニール袋(この場合はシャツにつけたゼッケンが見えるので問題なし)が便利だと思います。できれば、袋は家で腕や首の部分の穴を開けたものを用意しておくのがいいと思います。ゴミ袋であれば、途中で暑くなった場合は、どこか給水所のゴミ箱にでも捨てることができます。
そして、レースのみならず練習中でも、雨中のランでのお勧めはツバ付のキャップです。雨が直接顔に当たらない、頭からの顔への雨の流れ落ちるのが防げるということで、キャップなしで走るのと比べて随分楽に感じられます。ただ、人によってはどうしてもキャップは嫌だという人もいるので、事前に試すのがいいかもしれません。
結論としては、通常通りのランパン、ランシャツまたは半そでTシャツ、ツバ付キャップ。冷えが心配であればビニール袋に穴を開けてかぶる、といったところがいいと思います。
一番いいのは雨が降らないことですが、こればかりはどうにもなりませんね・・・・。
その人の実力にもよるでしょうが、基本的に走り出してしまえば余程ペースが遅い、あるいは真冬でもなければ、体が冷えることはあまりないので、通常のランパン、ランシャツまたはTシャツでいいと思います。
時々、雨に濡れる=風邪をひく、と短絡的に結びつける人もいますが、走っているときに濡れていても体自体は熱を発生しているのであまり風邪の原因になることはないでしょう。走り終わった後にいつまでも濡れたままでいるのが風邪の原因になるので、できるだけ早く着替えることを心がければ、問題ないはずです。特にレース後など気分が高揚しているときは着替えが遅くならないように注意したいです。
ロングスリーブのTシャツなどは濡れると重くなり、腕周りの動きを妨げるので個人的には好きではないですが、どうしても冷えるのが心配であればロングスリーブのTシャツも考慮してもいいかもしれません。この場合、特に風が強いときに冷え防止(濡れた上に風が強いと冷えやすい)の効果が期待できると思います。
これと同様に、防風効果という観点から、ロングタイツもいいとは思いますが、やはり濡れた場合に少しまとわりつくのが気になるかもしれません。
ウィンドブレーカーの場合はウィンドブレーカーにゼッケンを直接つけることになると思いますが、この場合、レース中暑くなってもゼッケンを付け直さなければそれを脱ぐことができないので、最後(ゴール)まで冷えが心配な場合を除いてお勧めできません。
どうしても、スタート前から濡れるのが嫌な場合や、どの程度冷えるのか不安な場合などはゴミ袋のような透明または半透明のビニール袋(この場合はシャツにつけたゼッケンが見えるので問題なし)が便利だと思います。できれば、袋は家で腕や首の部分の穴を開けたものを用意しておくのがいいと思います。ゴミ袋であれば、途中で暑くなった場合は、どこか給水所のゴミ箱にでも捨てることができます。
そして、レースのみならず練習中でも、雨中のランでのお勧めはツバ付のキャップです。雨が直接顔に当たらない、頭からの顔への雨の流れ落ちるのが防げるということで、キャップなしで走るのと比べて随分楽に感じられます。ただ、人によってはどうしてもキャップは嫌だという人もいるので、事前に試すのがいいかもしれません。
結論としては、通常通りのランパン、ランシャツまたは半そでTシャツ、ツバ付キャップ。冷えが心配であればビニール袋に穴を開けてかぶる、といったところがいいと思います。
一番いいのは雨が降らないことですが、こればかりはどうにもなりませんね・・・・。
- 回答No.2
- 回答者
- へい[9352]
- 回答日時
- 2007/10/07 14:25:58
走っているときは、降っていようが/いまいが関係なして走ってますが、スタートするまでの間、および身体が温まるまで、できるだけ身体を冷やさないようにする必要があると思います。
100円ショップのレインコート等、途中で脱ぎ捨てられるものをご準備されることをおすすめします。
後は、頭がビジョビジョになるのが嫌ならキャップをするとか。
メガネは、雨で濡れて見えなくなります。
気温が低いと体温維持で体力を使いますので、身体が出来ていないならエネルギー補給の小物(飴とか)を持った方が良いと思います。
個人的には邪魔になるものは身につけない主義ですが・・。
100円ショップのレインコート等、途中で脱ぎ捨てられるものをご準備されることをおすすめします。
後は、頭がビジョビジョになるのが嫌ならキャップをするとか。
メガネは、雨で濡れて見えなくなります。
気温が低いと体温維持で体力を使いますので、身体が出来ていないならエネルギー補給の小物(飴とか)を持った方が良いと思います。
個人的には邪魔になるものは身につけない主義ですが・・。
- 回答No.3
- 回答者
- ASDの憂鬱[6034400]
- 回答日時
- 2007/10/09 06:11:24
雨は体温調節に影響をおよぼします。気温が低い状態であれば尚更です。身体が冷えて思いどおりの走りができなくなる恐れがあります。
そこでご質問の内容に関する回答ですが、
お金がかかっても良いのであれば、アシックスで使い捨て型のポンチョが発売されています。
透明ポリエステルなので、ナンバーカードもきちんと確認できます。
定価はわかりませんが、1着分500円以内で買えるはずです。
外には市販の大きい容量の透明・半透明のゴミ袋が有効です。
過去にサロマ湖100㎞ウルトラマラソンの出場経験がありますが、
運悪く雨が降った大会があって、そのときは大きいゴミ袋を貰い求める人が多かったです。
頭・腕を通せるように袋を破いてかぶります。
いずれにしても着込んだ中は蒸れますが、体温の低下は軽減されるでしょう。
大会当日、好天に恵まれると良いですね。
そこでご質問の内容に関する回答ですが、
お金がかかっても良いのであれば、アシックスで使い捨て型のポンチョが発売されています。
透明ポリエステルなので、ナンバーカードもきちんと確認できます。
定価はわかりませんが、1着分500円以内で買えるはずです。
外には市販の大きい容量の透明・半透明のゴミ袋が有効です。
過去にサロマ湖100㎞ウルトラマラソンの出場経験がありますが、
運悪く雨が降った大会があって、そのときは大きいゴミ袋を貰い求める人が多かったです。
頭・腕を通せるように袋を破いてかぶります。
いずれにしても着込んだ中は蒸れますが、体温の低下は軽減されるでしょう。
大会当日、好天に恵まれると良いですね。
- 回答No.4
- 回答者
- 徳ちゃん[183724]
- 回答日時
- 2007/10/09 08:04:29
端的にお答えします。
夏季と冬季ではウェアーを変えます。
〔夏季〕ビニールのゴミ袋かTシャツ、ランパンの侭で走るのが私のお勧めです。
〔冬季〕通販で買った蒸れない構造(裏がメッシュ)の上下のレインウェアーを着て走っています。
夏季と冬季ではウェアーを変えます。
〔夏季〕ビニールのゴミ袋かTシャツ、ランパンの侭で走るのが私のお勧めです。
〔冬季〕通販で買った蒸れない構造(裏がメッシュ)の上下のレインウェアーを着て走っています。
- 回答No.5
- 回答者
- AfteryouNext[213235]
- 回答日時
- 2007/10/15 12:12:45
今年の東京マラソンも雨の中だったので、薄いビニールの合羽が配られました。
1枚で上下をカバーできるビニール合羽(フードがあれば尚よい)を上から着れば雨風はしのげます。
途中で天気が回復して晴れることも考えられるので、すぐ脱げるようにして、コンパクトに折りたたんで持っていけるようなものを選ぶといいでしょう。(安物であれば捨てて走るのも手ですが)
1枚で上下をカバーできるビニール合羽(フードがあれば尚よい)を上から着れば雨風はしのげます。
途中で天気が回復して晴れることも考えられるので、すぐ脱げるようにして、コンパクトに折りたたんで持っていけるようなものを選ぶといいでしょう。(安物であれば捨てて走るのも手ですが)
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