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雑誌・書籍


ランナーズ2025年2月号

サムネイル:ランナーズ2025年2月号

2024年12月20日発売
定価:780円(税込)

特集
記録向上を追い続けるランナー必読
「走歴10年の壁」はなかった!
特集
3日間で計60km!
フル快走に効く「年末年始ドカ走り」
特集
箱根駅伝ここに注目!!
【インタビュー】
國學院大・前田康弘監督 東大大学院・古川大晃さん

特集ページ:記録向上を追い続けるランナー必読<br>「走歴10年の壁」はなかった!

記録向上を追い続けるランナー必読
「走歴10年の壁」はなかった!

「走り始めて5~10年まではタイムを伸ばせるが、その後はかなりの工夫が必要」。これまで、弊誌も含めて多くの本などで「走歴10年の壁」説が語られてきました。しかし、今回ランナーズが実施したアンケートでは、走歴10年以上でも初サブスリー、サブ3.5、サブフォーを達成している人がかなりの割合でいることが判明。その理由とともに、10年以上走り続けているランナーが記録を伸ばすために必要なことを取材しました。

◎ 有識者に聞く「走歴10年の壁はなくなったのか?」
 「社会の変化が要因として挙げられます」
 (国際武道大学・前河洋一先生)
◎「10年の壁」を打破したランナーの象徴
 「トヨタ流カイゼン」を活かして3時間46分→サブスリー
 (矢間靖人さん・58歳)
 「意識の壁」&「30kmの壁」突破で11年越しの初サブフォー
 (川本淳也さん・53歳)

特集ページ:3日間で計60km!<br>フル快走に効く「年末年始ドカ走り」

3日間で計60km!
フル快走に効く「年末年始ドカ走り」

年末年始は普段よりも時間を作りやすい時期。特に今年の夏は猛暑が続き、ロング走が不足して秋のフルは思ったように走れなかった……というランナーも多いかもしれません。そんな人にもお勧めしたいのが “ドカ走り” です。本誌はこれまで2日間でフルマラソン以上の距離を走る「週末ドカ走り」を提唱してきましたが、年末年始「3日間で60km」の “新・ドカ走り” を新提案。年末年始の練習計画にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

◎「鉄は熱いうちに打て」弓削田流ドカ走り論
◎ 実践者談「年末ドカ走りで自己ベスト更新しました」
◎ Mr.ドカ走りコーチが語る目的と効果
◎ 本誌おなじみランナーの「年末年始ドカ走り計画」

特集ページ:箱根駅伝ここに注目!!<br>【インタビュー】<br>國學院大・前田康弘監督 東大大学院・古川大晃さん

箱根駅伝ここに注目!!
【インタビュー】
國學院大・前田康弘監督 東大大学院・古川大晃さん

1月2~3日に開催される第101回箱根駅伝の注目は、初優勝と “大学駅伝3冠” がかかる國學院大。さらに「関東学生連合チーム」には、本誌でもおなじみ29歳の東大大学院生・古川大晃さんがメンバー入り。
國學院大の前田康弘監督と古川さんにインタビューしました。

特別企画

  • 11月24日開催「第13回 富士山マラソン 兼 第25回日本IDフルマラソン選手権大会」
    “Dream come true”

    11月24日、山梨県富士河口湖町で「富士山マラソン2024」が開催。参加者のうち海外ランナーが60%以上。世界55カ国から集まったランナーたちが、雄大な富士山と鮮やかな紅葉の中を駆け抜けました。ゴール直後、ブラジル国籍の女性ランナーは「Dream come true」と語りました。

  • 鏑木 毅55歳からの挑戦
    ライフスタイルも変えて挑んだアフリカ大陸南端の難関コース

    プロトレイルランナーの鏑木毅さん(56歳)が、55歳から始めた還暦でのワールドトレイルメジャーズ全大会制覇を目指す挑戦記。今回は11月のウルトラトレイル・ケープタウン(南アフリカ共和国)。大会に向けて月間700㎞走破や階段練習に取り組んだ過程と難関コースの様子を綴ります。

連載・レースレポート

金哲彦のランニング談義
スランプから這い上がろうともがき苦しむことが人生の糧となる

走る学長 箱根駅伝への道
箱根駅伝「学生連合チーム」選出が大学にもたらす効果とは
文/都築稔(日本薬科大学学長)

全国各地で繰り広げられたそれぞれの42.195km

第1回ひたちシーサイドマラソン
光り輝く大海原を現出して幕を開けた

近藤雄二の「ランニング界の今」
福知山マラソンは大会1週間前までエントリー可

今エントリーできる注目レース新連載
世界的なランナーと走り、地元のおもてなしも
「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン」

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
株式会社麺屋武蔵 代表取締役社長 矢都木二郎(48歳)

走るCEOのひとり言
人生もマラソンも何が起こるか分からないから面白い
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

Athens Marathon The Authentic
マラソン発祥の地で感じた
歩かず淡々と走り続ける人間のDNA

TOPICS
ベトナムで総会が開催
AIMS=国際マラソン・ディスタンスレース協会とは?

猫目線のマラソン学
47歳でも走り続けるための肉離れ対策
文/猫ひろし

月間1歳刻みランキング
10月のフル・ハーフのランキング発表

お城マラソンを走ろう「弘前・白神アップルマラソン」(弘前城)

RUNNET注目記事
11月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

マイトレーニング
ジョギングの日なしの週5日のポイント練習
蒲池直樹さん(福岡・40歳)

ランニングで生きていく
宮古島大学駅伝実行委員会
曽禰信さん(66歳)

八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
「大衆」から「界隈」へ――
マラソン文化が映す戦後日本マーケティングの変容

ランナーの集う店
走歴28年のランナーが店主
㐂美松(東京都台東区)

ランニングを通して見る世界のカルチャー
森林浴大好きのドイツ人
お勧めランニングスポットは「墓地」!?
文/ ERIKO

走るがんサバイバー
22歳での闘病を経てアイアンマン、ウルトラトレイルに挑戦
牧野かおりさん(43歳)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
ローカル鉄道を走って制覇!?
各駅の応援がうれしいハーフマラソン

今エントリーできる大会一覧

SUNRISE to SUNSET Walk
11月9日(日)東京

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  • サムネイル:ランナーズ2025年2月号

    2025年2月号

    【特集】
    記録向上を追い続けるランナー必読
    「走歴10年の壁」はなかった!

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    2025年1月号

    【特集】
    加齢に克つ新モチベーション「マラソン偏差値」

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    2024年12月号

    【特集】
    6000人のデータから分析! 30km走大全

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    2024年11月号

    【特集】
    「10月の走り込み」効果倍増法を伝授
    あなたは走行距離を「コツコツ増やす」or「ドカッと増やす」?

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    2024年10月号

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    本気になれば達成できる!?
    徹底分析・マラソン「サブ3.5」

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