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雑誌・書籍


ランナーズ2022年5月号

サムネイル:ランナーズ2022年5月号

2022年03月22日発売
定価:780円(税込)

特集
エリウド・キプチョゲ「世界平和を願う快走」
特集
「拝啓、大会主催者様」 
特集
世界から学ぶ
日本のハーフマラソン活性化プロジェクト

特集ページ:エリウド・キプチョゲ「世界平和を願う快走」

エリウド・キプチョゲ「世界平和を願う快走」

昨年の東京オリンピックと東京マラソンを制したエリウド・キプチョゲは現在37歳、マラソン戦績は16戦14勝です。18歳の時に2003年のパリ世界陸上5000mで金メダルを獲得し、15年のベルリンマラソンでは序盤でインソールがシューズの外に飛び出すトラブルに見舞われながらも、当時の世界歴代6位となる2時間4分0秒で優勝しています。
現在は世界記録保持者(2時間1分39秒)で、五輪マラソンは2連覇中。東京五輪のテレビ中継では「私の夢は世界をランニングワールドにすること。走る世界は健康で平和な喜びの世界」というコメントが紹介され、東京マラソン後の記者会見では「走って団結して平和をもたらそう。スポーツにしかできない」と語りました。世界の絶対王者の名言を一挙紹介します。

特集ページ:「拝啓、大会主催者様」 

「拝啓、大会主催者様」 

新型コロナウイルスが発生してから2年が経過しました。これまで大半の大会が、中止や延期を余儀なくされていましたが、3月6日に東京マラソンが3年ぶりに市民参加型で開催されました。
ランナーズ編集部は考えます。これからは大会を開催し、皆が参加したくなるような魅力的な大会を作った結果として、日常的に走る人が増えることが、日本国民の健康促進に貢献し、新型コロナウイルスに打ち克つことの一助になるのではないか、と。
「マラソン大会」の存在が、「マラソン大会」の内容をより進化させることが、今の世の中に無限の可能性をもたらせてくれることを信じて、大会主催者へのメッセージを本誌で大特集しています。

特集ページ:世界から学ぶ<br>日本のハーフマラソン活性化プロジェクト

世界から学ぶ
日本のハーフマラソン活性化プロジェクト

日本ではフルマラソンがメインになりがちですが、海外では5万人が出場する大会があるほどハーフマラソンが大人気。「年間を通じて高頻度で」「走歴が浅くても」出場できるなどのメリットがあり、増田明美さんは「ハーフでスポーツツーリズムを楽しみませんか?」と提案します。大会数も参加者数も多いハーフマラソンが今よりもっと面白くなれば、日本のランニング界はもっと魅力的になる(はず)‼ 主催者のみなさまもぜひご一読ください。

特別企画

  • ついにデータで証明された!
    「走ることで心肺機能を高めれば新型コロナの重症化率が低下する」

    2月19日のランニング学会第34回大会で発表されたグラフは心肺持久力が高い人ほど新型コロナウイルスによる入院リスクが低いことを示しました。

  • 「キプチョゲ選手の強さ」「厚底シューズ活用法」を誌上討論
    俺たち「走る研究室」!

    ウェブ上で「走る研究室」というコミュニティをつくり、ランニングの疑問について科学的見地から定期ディスカッションを行っている若手ランナーたちが登場。メンバーは鍛え上げられた肉体と大学や大学院での研究経験を持ち、なおかつ箱根駅伝や全日本実業団駅伝、日本選手権に出場している実力派ばかりです。

  • 経営者の皆様「さつき・ラン&ウォーク」に参加しませんか?
    「ランニングは企業を強くする!」

    100kmウルトラマラソン元日本代表の産業医・清本芳史先生は「企業がさつき・ラン&ウォークに取り組むことの意義は大きい」と語ります。

  • にしおマラソン 後世に残るコロナ禍での初開催(3月6日・愛知県西尾市)

    2020年まで55回開催された一色ハーフマラソンがフルマラソンに生まれ変わって初開催されました。

  • ランナーズフルマラソンチャレンジ
    “記録狙い”に特化した新たなレース

    「公認コース」「マイ給水が置ける」「名前入りナンバーカード」……などエリート選手のような気分が味わえるランナーズフルマラソンチャレンジが2月11日に淀川河川敷(大阪)、2月13日に国営昭和記念公園(東京)で初開催。大会の様子をお伝えします。

  • 初の大阪・びわ湖統合大会は「30代後半のベテランが存在感」(2月27日・大阪府大阪市)

    今井と岡本はキプチョゲと同年齢(37歳)
    35歳川内は「まだまだこれからが全盛期」

連載

脱常識ランナー新連載
恩師から言われた「頑張るな」がランニング人生を変えた
39歳で2時間13分16秒・森貴樹さん(40歳)

マラソン日本 華やかなりし頃
最初のマラソン代理人“ケニヤッタ小林”が残した足跡
文/武田薫(スポーツライター)

吉田誠一60歳、プロランナーになりました
えせ「エチオピアン」として再建1カ月目が終了

石井好二郎教授の「学問の道はRUNに通ず」
科学で解説
世界で戦うトレーニング「ファルトレク」

日本を走ろう
京都府京都市「鴨川」
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

ニューヨークのランナーは今
ランニング×アメリカンフットボール
競技の枠を超えて企画されたレース
文/巖 真弓

ランニング界 ニュース&トピックス
◎ナポリ・シティーハーフマラソン(2月27日・イタリア)
「今日のレースを故郷ウクライナに捧げる」
◎気温マイナス15℃!
「南極アイスマラソン」完走 ゴールで叫んだ「Japanese No.1!」

e-moshicom主催者の横顔
パーソナルトレーナーとして大阪を拠点に練習会開催
文/吉野洸希さん(大人のRUNトレ塾代表)

ランナーズ+メンバーズ通信
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全国で開催される63大会をご紹介します。

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    2024年5月号

    【特集】
    TOKYOに世界の
    マラソンリーダーが集まった!

  • サムネイル:ランナーズ2024年4月号

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    【特集】
    女子マラソン60代世界記録保持者から学ぶ
    アンチエイジングメソッド

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    2024年3月号

    【特集】
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    藤原新流「レースペース走徹底主義」

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    【特集】
    もっと「ゆっくり」でも速くなれる⁉
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    2024年1月号

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    川内優輝選手 MGC独占手記
    「記憶に残るレースができた」

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