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月刊ランナーズ2019年6月号 「雑誌『ランナーズ』が伝えてきた 平成ランニング史」で紹介した一部のバックナンバーは、このページからPDFをダウンロードしてご覧頂けます(当時の記事をそのまま掲載しております)。
ご覧頂けるのは、雑誌ページ内にこのマークがついているバックナンバーに限ります
1991年6月号
筋力強化でここまで速くなる (1992年バルセロナ五輪銀、1996年アトランタ五輪銅メダル・有森裕子)
1991年6月号の筋トレ企画に、有森が登場。当時は筋トレを朝晩合わせて1日に300~400回行っていたという。学生時代は「腹筋の有森」と呼ばれていたというエピソードも紹介されている。
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1992年9月号
山下佐知子を支える万年アスリート教授 (1991年東京世界陸上銀メダル・山下佐知子)
陸上選手では珍しい国立大学出身(鳥取大)の山下。学生時代の恩師・油野利博先生は、1992年9月号で「与えられた環境の中で最大の努力をする選手」と山下を評した。
1994年11月号
周回コース120%活用法 (1994年パリマラソン優勝・谷川真理)
1994年11月号特集「周回コース120% 活用法」には、市民ランナーとして皇居を走っていた経験がある谷川が登場。1年前から1周800mの北の丸公園でのインターバルを増やし、好成績に結びつけたという
1998年11月号
小出マジックの真髄 (高橋尚子、有森裕子を育てた小出義雄監督)
有森裕子、鈴木博美、高橋尚子と、当時指導するランナーが軒並み好成績を挙げていた小出監督を1998年11月号でフォーカス。 「脚作り」のコツを「90分ぐらいバーッと走って、1時間トコトコ走る」と語る。
2002年4月号
高橋尚子スペシャルインタビュー (シドニー五輪金メダル・2001年に世界最高記録樹立・高橋尚子)
世界記録を出した直後、 2002年4月号に第一生命の山下佐知子監督(東京世界陸上銀メダリスト)が聞き手となった計9ページものインタビュー記事を掲載。高橋は「山下さんを見て憧れていた」ことを明かした。
2004年11月号
対談 金哲彦×増田明美 野口の勝因を改めて語る (アテネ五輪金メダル・野口みずき)
2004年11月号では、金哲彦さんと増田明美さんによる対談で、野口のアテネ五輪の勝因を解説。増田さんは試走などの「緻密な準備」を、金さんは25kmからスパートをかけるという「大胆な作戦」を挙げた。
2006年11月号
走った距離はどこにも負けない (2006年箱根駅伝優勝・亜細亜大学)
2006年11月号では、箱根駅伝連覇を目指す亜細亜大学の夏合宿に密着。熊本・阿蘇のクロカンコースを走り込む学生ランナーたちの1日を追った。高校時代無名だった選手たちはここで走り込んで力をつけた。
2010年4月号
柏原選手の強さはやはり精神力だった! (箱根駅伝5区4年連続区間賞・柏原竜二)
2010年4月号では、伊藤静夫先生が連載「『走り』の不 思議を解き明かす」で、上り下りのパフォーマンスは脳の影響が大きく、疲労に打ち勝つ 「意欲」が重要と指摘。そして「柏原選手の走りは、それを暗示している」と綴っている。
2013年8月号
マラソンの未来を語る (2012年ロンドン五輪代表・藤原新)
藤原新が、哲学者(山西哲郎先生)、研究者 (伊藤静夫先生)と、「30kmでラクになるフォーム「」ランナーの社会性」など、様々なことを語り合う特別鼎談。これは「マラソンの未来」という1冊の本にまとめられ、2013年8月号ではその一部を紹介。
2014年12月号
「速いベルリン」のブランディングと差別化戦略 (世界記録とベルリンマラソン)
2014年12月号連載「世界のランニング事情」では、16年間で7つの男子世界記録が誕生したベルリンマラソンのブランディング戦略に注目「。世界新」によ り、他大会との差別化を図っている。
2018年7月号
長男、優輝が81回目のマラソンでボストン優勝 (2018年ボストンマラソン優勝・川内優輝)
2018年7月号では連載「今月の川内家」特別版として、川内本人だけでなく、家族のコメントも掲載。当時久喜市議に立候補し、選挙活動中だった三男・鴻輝さんは「川内家がマラソンでこの町を盛り上げてくれている」と声をかけられたという。
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