【地域】日本のマラソン発祥の地神戸　「兵庫・加古川30K」開催決定（神戸エリア）

2月の姫路城マラソン、3月の篠山マラソンなどをターゲットにしているランナーの皆さんにおすすめの、「兵庫・加古川30K」が2017年1月14日（土）に開催が決定いたしました。なぜフルマラソンを走るのに30Kが必要なのか？長時間の継続した運動に耐えるための脚づくりや、「きつい」「つらい」といった精神的なトレーニングが必要だからです。
詳しくはこちら⇒ 30kmの壁は30km走でしか破れない

また本番に向けたペース配分を養うのに役立つ、フルマラソン目標タイム別のペースメーカーが皆さんをサポートします。
コースはほぼ完全フラットで走りやすい「加古川みなもロード」。常設の日本陸上競技連盟公認のマラソンコースで、普段のランニングやウォーキングをはじめ、本格的なマラソン大会を行えるよう整備されています。
この時期、目標のフルマラソンの大会を控えているランナーも多いはず！　ぜひ「兵庫・加古川30K」で充実した1日を過ごしてください！

・大会名：「兵庫・加古川30K」　※9月初旬エントリー開始予定
・開催日：2017年1月14日（土）
・会場　：加古川市防災センター前（兵庫県加古川市）
・大会HP：8月下旬公開予定
・参加賞：冬場のトレーニングに使いやすいロングスリーブシャツを予定！

新幹線の「新神戸駅」近くから、すぐにトレイルへ入ることができます。約600m程進むと日本三大神滝のひとつ「布引の瀧」が見えてきます。4つの滝からなり、付近はマイナスイオン効果か！？夏でもひんやりした空気が漂います。さらに進むと、「市ケ原」、「トゥエンティクロス」、「森林植物園」と全長約5.2kmのトレイルを楽しむことができます。

「布引の瀧」。 駅近でこんな自然に触れられる場所がある

神戸事業所のメンバーは小原事業所長 （写真右）と石﨑義康部員（35歳）。 石﨑部員は8月で入社丸1年になる。 「30kmレースで2時間39分が自己 ベストなので、神戸マラソンで初フル 3時間30分切りが目標です」

• 生まれ育った神戸をランニングでさらに盛り上げたい！

「神戸で生まれ育ち、中学から大学までは陸上部に所属。中距離を専門とし、その後もランニングを続け月並みではありますが「月刊ランナーズ」を愛読していたことが、入社のきっかけ」とは神戸事業所長の小原崇（44歳）。
1994年に入社して22年。16年間は東京にて営業、大会運営などのノウハウを身につけ、2010年に大阪事業所へ転勤となり関西へ戻ってきました。過去には、フルマラソン、トレイルラン、ウルトラマラソンなどのランニングイベントはもちろん、自転車イベント（ツーリング、エンデューロ）なども担当。その経験を生かし、現在は神戸マラソンの運営などに携わっています。
「今回神戸事業所立ち上げに伴い、生まれ育った神戸に戻ってきました。今後は事業所のある三ノ宮に近い場所で練習会を開催し、神戸のランナーと交流していきたいです」
ランニングにも目標を持って取り組んでいます。「休日は猪名川河川敷がホームコースで、月に150km程走っています。目標は10月の金沢マラソンで3時間20分切りです！」

アールビーズ神戸事業所：
兵庫県神戸市中央区中山手通1-27-12　富士産業ビル703
（JR神戸線「三ノ宮駅」、地下鉄「三宮駅」徒歩5分）