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シューズ、レースと練習で使い分けてる?

2018年7月09日
あなたがレース本番で使うランニングシューズと、日々トレーニングで使用しているシューズとは同じですか? それとも違うものを使っていますか? それぞれの使い分け方法や基準などについてランナーの皆さんにきいてみました!

使い分けている派が半数を超えたものの、練習もレースも同じもの、という人も半数近く、とほぼ拮抗した結果に!

レース用とトレーニング用の使い分けは?

レースと練習でシューズを使い分けている54%のランナーのみなさんは、いったいどんな使い分けをしているのかチェック!

レース用をトレーニング用に下げる 順番制!

★レースで使い終わったシューズ(フルで3-4回)をトレーニングに回すことが多いです。(もこ・男性)

★レース用は距離に合ったシューズを選び、基本的に新しいもの。トレーニング用は練習内容に合わせて替えますが、レース用のおさがりが多い。(さもはん・男性)

★同じモデルを3足以上購入し、レース用・練習用・予備とはき分けている。現在の練習用は以前のレース用であり、はきつぶすとレース用を練習用にし、新品をレース用としている。(あかへるお・男性)

★フルマラソン、ハーフマラソンは新品を買ってはき慣らし、100kmくらい走ったところで2、3回レースに使用します。その後、練習用に降格。その他練習用に安売りワゴンのシューズもはいています。(ふにゃにゃ・男性)

重さやクッション性で選ぶ

★レース用はヒザへの負担が少ないクッション性の高いもの。練習用はベアフットに近いものを使って鍛えています。(hanadairocks・男性)

★レース用は比較的ミッドソールが薄く、アウトソールにグリップの良いチップが付いているもの。トレーニング用はクッションがあるものを選んでいます。(きむRUNさん・男性)

★レース用は、スピード重視で軽量、グリップ重視。特にハーフマラソンでは最軽量のシューズを選択しています。トレーニング用は、多少重くなってもクッション性、耐久性を重視。(YONEPI・男性)

★その日の体調(状態)を考慮して7足ほどのシューズから選んで使い分けています。例えば、足底に違和感がある時は、クッション性のよいシューズ。インターバルをやる時は軽くてスピードの出るシューズ。大会の時はもちろん大会用シューズです。(戸田賢・男性)

練習内容、路面種類別

★シューズはジョグ用、ポイント練習用、レース用をそれぞれ選び、使い分けている。(たつおさん・男性)

★LSDや普段のジョグではクッション性の高いものを使用しているが、練習会など実践に近いトレーニングではレースと同じシューズを使用している。(Ktobuki45・男性)

フィーリング重視

★機能面というより「勝負に向かう」気分を盛り上げていく一環としての使い分けをおこなっています。(走る四間飛車党・男性)

★いまの走力で推奨されているシューズを何足か購入していちばんしっくりきたものをレースに使い、あとは練習の距離に応じて使い分けています。(けんろく・男性)

★試着して、「うわピッタリ!コレ!」と買ったものはレース用。レース用も使い込んで古ぼけてきたら普段用。要するに「ハレの日用」「ケの日用」ですな。(でぶかめ・女性)

シューズを選ぶ際の失敗談や悩んでいること

ランニングの相棒探しとして、そして単純に買い物体験としても、悲喜こもごものエピソードが寄せられました!

モデルチェンジの罠

★値段を重視して通販を多用。今までずっと同じ系列のモデル・同じサイズで問題なかった。そのシリーズのモデルが終了することになり、あわてて最終版を3足まとめて購入。なぜかそれが足に合わず、オークションで売却した。シューズ選びは奥が深い・・・。(fells・男性)

★残念なのはシューズの寿命が短いこと。気に入ったシューズが、勝手にモデルチェンジされてしまうこと。(HIDE・男性)

機能が裏目に

★シューズの側面に伸縮性の素材が使用されていて良さそうに思ったが、レースで距離を走ると伸びきってしまい、レース中にシューズが緩んでしまった。(サイボ・男性)

兼用したいけど・・

★練習では、1キロ5分半~6分半くらいで走りますが、大会の本番では、1キロ4分半くらいで走るので、どちらに合わせてシューズを購入したらいいのか、迷います。(ぷーさん・女性)

使い分けの落とし穴

★レース用と練習用を使い分けていたら、レース用が足に合わないことに本番まで気がつかなかった。(J・男性)

★レース用とトレーニング用で走った際のサイズ感が違うので、同じサイズでも合わなくてストレスになった!(レオ・男性)

★シューズを使い分けるようになったため、【フル・レース用】、【ウルトラ・レース用】、【ロード・練習用】、【室内・練習用】など、ランニングシューズが靴箱にいっぱいになり、家族にいろいろ言われてしまう。そしてシューズ貧乏になる。(けい・男性)

フィット具合のむずかしさ

★足が小さいのに幅広なので、ぴったり合うシューズがありません。(たかし・男性)

★結局、20kmくらいの長距離を走らないと、シューズの良し悪しがわからない。(りゃす・男性)

★指先に隙間が空かないくらいのぴったりしたシューズのほうがアーチが落ちにくい、という記事を目にし、普段より0.5cm小さいシューズでフルマラソンに出場。小指以外のすべての足の爪がはがれた。(やっほー・男性)

本当のフィット感を求めて・・

★決まったメーカーでずっと選んでいるが、自分に本当に合っているシューズかどうか分からない。(せきっち・男性)

★左右のサイズが多少違うので、両足をフィットさせるのが難しい。左右セット購入が中心だが、欲しいシューズが品切れでなかなか手に入れるのが難しい。(ぷよぷよ・男性)

安さで失敗

★安さ優先で選んだら中敷きが滑りやすいもので、全然ダメでした。流行に合わせてデザイン重視で検討するのですが、足に合わずシューズの幅が狭くて断念することがしばしばです。(けんけん・男性)

★上司の誘いでランニングを始めるにあたり、ワゴンセールで格安にシューズを購入。しかし、すぐに腸脛靭帯炎に。再発を繰り返すので、シューズを買い替えるべく調べてみると、はいていた格安シューズはフィットネス用であることがわかった…。安く済まそうとして、余計に高くついた。(かちょさん・男性)

高額でも失敗

★人気の有名モデル。ネットで試履きもせずに購入したら、フィット具合も履き心地も今ひとつ。高額ないいものが自分に合うとは限らないことを学んだ。(HIRO・男性)

★憧れのトップグレードを買うも,足が付いていかず飾りになっている。(三重のSさん・男性)

店・店員さんとの駆け引き

★購入したいシューズを決めた上でショップへ行ったが、店員の「売りたいシューズ」を買ってしまうはめに。帰宅後ロードを走ったら、さっそくヒザに違和感発生。結局、そのシューズの合う友人にプレゼントした。(ホーリー・男性)

★初めてフルマラソンを走るとき、足長、足囲などをしっかり測ってくれるお店で店員さんにオススメモデルを選んでもらった。自分では幅広と思っていたが「実際は幅が狭いほうですよ」と言われ、明らかにキツいと感じるシューズを購入。しかし、やはり本番ではシューズの中で足指が締め付けられ、まめ、水ぶくれ、出血してしまった。プロの意見を聞くのも良いが、自分の感覚も大切にしなければ・・・と思った。(ぴょん・女性)

経験値!

★ヒモの締め方が緩かったとき、中指の爪が死んでしまった。合ったシューズを選んでも、ヒモもしっかり締めないとだめだと学びました。(kazpa・男性)

★店の人にいろいろと聞いてから購入するようになった。長さばかりでなく、幅、土踏まずのタイプなどプロにみてもらうとフィットする靴のサイズ選びが確実です。(エイ・男性)

★かかとをしっかり合わせることやヒモの結び方ではき心地が異なると知るまで、適正なサイズを見つけられませんでした。黒爪ができた時にサイズを大きくしましたが、いざ走ると靴擦れができ、シューズの余りをヒモで調整等するはめに。結局、当初より1センチ小さいサイズに落ち着いています。(ヤッターマン・男性)

★シューズを買って10km試走。試着した時より小さいなぁ、足指が圧迫されるなぁと思いながらも、なんとか走り切り、最終的に激痛に見舞われ終了。「買い直しか~」と意気消沈しながら、家に戻り見てみると、爪先に紙の詰め物が1つ残ってました。めでたく全指黒爪に。買い直ししなくてよくなった安心感もありましたが、自分の馬鹿さ加減に絶望。(しき・男性)

捨てられない・・・

★ボロボロになっても愛着があるのでなかなか捨てられません。(タクヤ・男性)

★新モデルが出た時にタイミングよく買い替えたいがシューズの減る具合などタイミングが合わず、気づくとどんどん古いモデルのままになってしまう。(vfr1200f・男性)

★ソールの外側ばかりが減る。それでも走れるが、捨てるタイミングがわからない。(さなやーん・男性)



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