本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

なんでもアンケート

NANDEMO ENQUETE

「うれしかった応援!ちょっとビックリな応援」

2017年3月27日

苦しいときの力になる、うれしい応援もあれば、ビックリだけど、思い出に残る応援もある


レースに出ると、家族や知人、沿道の方たちから、たくさんの温かい応援を受けますね。
今回は、印象に残った、「うれしかった応援」や、「驚かされた応援」についてきいてみました。

「うれしかった」「力になった」応援

沿道の声援で、大きな力をもらうことってよくあります。ランニングは個人競技だけど、多くの人に支えられていることが実感できますね。そんなうれしい応援を集めてみました。


やっぱり名前やニックネームで呼ばれるとうれしい!

★奈良マラソンでは、ゼッケンに「にったくん」と自分の名前を入れてもらった。前半の元気の良い時は、そんなに気にならなかったが、後半の脚が疲れて今にも歩きそうになった時、沿道の女子高校生から「にったくん頑張れ!」と応援されると、なぜか元気になり、歩くことなく完走することができた。(ともくん・男性)

★かなり前の北海道マラソンで収容車に追いかけられながら走っているときに、名前を大声で呼ばれて応援されとこと。恐らく出走者名簿を見て、ゼッケン番号で判ったんだと思うが、涙が出るほど力をもらえて時間内で完走できた(応援の後、数十人を抜けた)。(くるくる・男性)

深い~、人生の大先輩たちの応援

★青梅マラソンの30kmに参加したときのことです。雪混じりの悪天候に調整不足も重なり、17kmあたりで膝に異変を感じその場に立ち止まりました。するとそこにいた80代くらいのおばあちゃんが「人生山あり谷あり。」と言って、そっと黒糖を差し出してくれました。それが何とも美味しかったです。人生の大先輩の言葉も深みがあり、お陰様でその後無事完走できました。(埼7区無所属現・男性)

★山中の大会で、80歳以上と見られる腰の曲がったおばあちゃんが、買い物カートに腰を掛けて応援してくれていましたが、「腰が曲がっている」ので、顔はランナーを見上げられず・・でも、わざわざ道ばたへ出てきてくれているので「応援」してくれているのは間違いなく、「ありがとうございま~す」と大声で感謝の意を表しました。(ホーリー・男性)

ただただ、「ありがとう」と言いたい

★名古屋ウィメンズマラソンにて。回を重ねるごとに、男性ランナーと思われる方たちの沿道での応援が増えている。本当は、走りたいだろうに、この日ばかりはと女性たちを一生懸命に応援してくれるその姿に「ありがとう」と言いたいです。(ねこちゃん・女性)

★雨のいびがわマラソン。沿道のおばあさんから、「雨降りでごめんね。走りに来てくれてありがとう」と声を掛けていただいた。何か、泣きそうになりました。(修二会・男性)

★2016函館マラソンで風雨の強い中の漁火通り、傘もささずに応援していただいた皆さんに感激しました。(まあしい・男性)

歓迎してもらっている喜び

★田舎の大会で、ご年配の方が「こんなにたくさんの人が来てくれて、本当にうれしいね~」とつぶやいていた言葉が忘れられません。ランナーを心から歓迎してくれているのがよく分かって、ほんわかした気持ちになりました。(おなお・女性)

★いびがわマラソンで町全体で盛り上げようとしてくれていること。その中でも中年のバンドの方がレース中ずっと演奏してくれていたことには感動しました。(kazuya・男性)

こんなにほめてもらえるなんて

★「あんたたち、すごかよー!」って、大きな声で応援してくれていたおばさま。最後の何kmかの、ほんとにきついときに、頑張れる応援の一言でした。(こうりお・女性)

厳しい言葉がかえってしみる

★10kmの自己ベスト狙いのレースで残り3km地点。道端にプラカードを持ったおじさん。そこには「それがお前の限界か」。それを見て限界を超え自己ベスト達成。(piichan54・男性)

★35km付近、脚が痛くて歩こうとした時に沿道のおっちゃん。「止まったらしばくぞ!」思わずおっちゃんの姿が見えなくなるまで走りました。(BIWAHON・男性)

かわいい子どもには弱いんです

★脚が攣ってトボトボ歩いていたときに沿道の小さな男の子(幼稚園ぐらい?)が「僕が一緒に走ってあげるから頑張って!」って言われたとき。(ブラティン・男性)

★ひがしねさくらんぼマラソン。子どもたちの掲げる各県選手への手書きのメッセージとハイタッチ。折り返してきてからも待っていてくれての大声援。毎回涙が出てきて困ります。(やまちゃん・男性)

★幼稚園生くらいの子が、「チョコどーぞ!」と言って、1個1個チョコを手渡ししてくれると、おっちゃんは頑張るぞっと10メートルだけスピードが上がっちゃいます。(チュンポン・男性)

苦しいときに力をくれる応援

★ちばアクアラインマラソンの時にちょうど30kmのポイントに『マラソンは30kmから』というプラカードを持ち、ロッキーのテーマを大音量で流し、大声で声掛けしてくれた方がいました。(曇天の霹靂・男性)

★横浜マラソンで「脚が痛いのは気のせいだ!」というボードを持って応援してくれる人がいました。もう脚はぱんぱんで気のせいなわけないんだけど(笑)、不思議と納得してしまい、初めて歩かずにフルマラソンを完走することができました。(なおえだ・女性)

★西表島のやまねこマラソンで、地元のおばあちゃんがお面をつけてカチャーシーで踊ってくれた時!単調な風景でくじけそうな時、頑張ろうと力をもらいました。ありがとう(^0^)(ソラスズメ・女性)

力を抜いて、走れる喜びを再認識

★三田国際ハーフで、残り5km付近で、男のひとが、独り言のように、「あと5km行ったら走りたくても走れへん」ぽつりとつぶやいた。でもしっかりランナーには聞こえていました。(山じじ・男性)

★後半の上り坂で、ボードを持った人がいた。メッセージを見ると、「いつか着く」。思わず笑ってしまい、元気にゴールできました。(じい・男性)

子どもなんだけど、よくわかってらっしゃるようで…

★一番苦しい35km過ぎ、小学生の女の子が声をからしながら「勝てるよ~、勝てる!頑張って!!」と応援してた。私のような鈍足ランナーに勝つも何もないのだけど、「弱い自分に勝って!」と言ってくれてると思えて半泣きになりながら、残りの距離を驚異のペースアップ。ゴール後、立ってられないぐらい出し切った。『よっしゃー!勝ったよ!』と思った。(おおちゃん・男性)

★4~5歳児から通り過ぎざまに、「おじさん脚が上がっていないよ!もっと上げないと走れないよ~~」と声援された。(由良・男性)

★「お前ら頑張りやー、わても応援しとるで~」と小学生に言われた(2014大阪マラソン)(12100929・男性)

「えっ、なぜ?」ちょっとビックリな応援

「勘弁してください」「ちょっと笑っちゃう」「いたたまれない」「驚き!」…、レースの出場経験が増えてくると、いろいろおもしろい応援いっぱいもらいます。


ぜひ正確な情報を…

★「これを越えたら、もう坂はないぞ!」って言われて、「あとは平坦なんだー」と思ったら、そこから3つも坂が・・・。適当なこと言わないでよ、おじさん!笑  (RunTazzo・男性)

だけど頑張るきっかけにはなった

★ハーフの残り3kmぐらいでかなりバテていたところ、よほどキツそうに見えたのか?「もう十分頑張っただろう、少し休んでいきなよー」と見ず知らずの方からの声援。逆に「何いってんだよ。こっからラストスパートだ!」と息を吹き返すことができました。(かめちゃん・男性)

★「苦しそう、代わってあげたい。」と言われたことがありました。(HIDE・男性)

きっつう~

★制限時間ぎりぎりで走ってきていた時、「この辺のランナーは練習不足だ」とはっきり言われたことがある。そんなことは本人が一番分かっているもの。精一杯頑張っているランナーに、応援に来てわざわざ言わなくても……。(おなお・女性)

不思議な世界

★ひとりでフォークギターで、元気の出る曲を歌ってくれればいいのに、切ない感じの曲を歌って、自分の世界に入っている人がいた。(おっくー・男性)

大阪マラソン特集

★大阪マラソンでは、応援者自ら仮装しているのを何人も見て、驚きました。(ヒロ・男性)

★大阪マラソンで30km以降の後半で歩いてると沿道のおっちゃんから『走らんかい兄ちゃん!』と応援を受けた。いかつい応援に困った。(たいら・男性)

★大阪マラソンで、手にもった看板に「苦しかったら、いつでも交代するで。」と書いてあり、その方は走る格好をしていました。当然、代わることはできないと思いますが・・・。(さすらいのスナフキン・男性)

★大阪マラソンで、外人女性に「脚上がってないぞ、本気出せ」と怒られたときには驚きました(ふっかちゃん・男性)

アクシデント

★一般道路で行うレースで、自動車の進入を規制していたボランティアさんが、顔見知りのランナーさんに、「頑張れ~」と言って交通規制旗を振ってしまったのです。停止していた自動車が、発信合図と勘違いして発信し、危うく衝突事故になるところでした。びっくりドッキリでした。(でのでの・男性)

そのギャップが意外でステキ!

★京都の仁和寺の方々。大きい声援と力強い握り拳が印象に残りました。お坊さんのイメージと正反対だったので。(bum・男性)

えっ、オレ?

★「おじいちゃんも頑張れ」という声援が来たとき、思わずまわりを見回した。「えっ?オレか?」(笑) (ATSU・男性)

★高知龍馬マラソンで、沿道のおばちゃんに「あの人かっこいい!」と大声で言われた。まあ・・・嬉しかったですよ。(わにくん・男性)

いたたまれないつらさ

★脚がケイレンしてどうにも動けなくなったときに、いかにも関西のオバチャンが、「はよ走りーな。そんなんしとっても進まへんで~」と3人ぐらいに取り囲まれて言われた時は、そこから離れたい一心で脚がつったまま走り出したなあ。(あおちゃん・男性)



関連記事

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ