「2007年JALホノルルマラソンで撮影したベストショット」審査結果発表！

「2007年JALホノルルマラソンで撮影したベストショット」に多数のご応募、ありがとうございました。
厳正なる審査の結果、ベストショット賞3点を決定しましたのでご紹介します。3作品には「大会参加料」をプレゼントします。
ランナーズ3月号（1月22日発売）にも掲載していますので、ぜひご覧ください！

>>応募作品一覧はこちら

あと少し！ 頭を冷やしてね 写真に関するエピソード 今回の大会は、スタート前の大雨によりずぶ濡れでスタートした。常夏ハワイが一転、寒いスタートとなった。それでも35キロ過ぎた頃から少し日差しが出ると暑さを感じた。 その時、目の前に少女がシャワーを掛けているではないか。思わず持参したカメラでシャツターを押す。 「サンキュー　ありがとう」 パワーをいただきゴールを目指した。
人・人・人 写真に関するエピソード ダイヤモンドヘッドの下り坂、はるかかなたまでつづく人の波が壮観でした。
最後まで諦めないでよかった！ 写真に関するエピソード 17名のメンバーで参加した2007年ホノルルマラソン。私をはじめ、メンバーの半分ぐらいは初参加でした。 4時間、5時間、6時間、7時間と次々とゴールに来ました。しかし、最後の一人、今回初参加の一人がなかなか来ません。8時間を過ぎても、9時間を過ぎても来ない・・・ これは、どこかで倒れているのでは?救護所に収容されているのでは?などと皆で心配をしていました。すると、ゴールの直線の向こうから見覚えのあるユニフォームが！! 「来たぞー!」「おーーー!」「お帰りー!」「お疲れさまー!」などと、口々にねぎらいの言葉をかけながら、皆が駆け寄ったところをパチリと撮りました。「最後まで諦めないでよかった!」とゴール間近、感動の涙です。 こういう感動があるからホノルルマラソンにはまるんでしょうね。とにかく、無事にメンバー全員完走できてよかったです。