米国で人気のトレイルシューズが上陸
今からさかのぼること約半年。展示会の会場でひときわ来場者の目をひきつけるシューズが……。それがこのカスケディアでした。見た瞬間、無性にはいて走りたくなりました。心臓バクバクさせるくらいに追い込んで。そう、攻撃的な見た目そのままに、とにかく“山を走る”ランナーのためのシューズです。ラスト(足型)はストレートで、中足部からヒールに掛けてしっかりフィット。前足部が若干ワイド(3E程度か)になっているのも日本人ランナーにはうれしい。
走ってみて感じるのは、どこまでもペースを上げられること。フラットなソールの安定性。アウトソールのグリップ力。そしてアッパーは柔らかめで最初にはいた時から足馴染みがいい。たとえるなら、鍛え抜かれた犬と一緒に走っているような感じ。こちらがどんなにペースを上げても、このシューズは音を上げません。むしろ、さらなるスピードを求めてきます。
現役ながらも伝説的なトレイルランナー、スコット・ジュレク氏の意見が大いに反映されたこのシューズ、はいてみる価値ありです。














