２０１７年は１年を通して結果が出た年となった。10月15日に開催された四万十川ウルトラマラソン（１００㎞）で優勝し、12月３日に開催された福岡国際マラソンでは、フルマラソンの自己ベスト（２時間18分47秒）を記録するなど、「27歳になりましたが、今が一番自然な動きで走れている実感があります。一方で、まだまだ100%の仕上がりではないので、今後もっと伸ばせるとも感じています」と目を輝かせる川内鮮輝さん。
　２０１８年はサロマ湖１００㎞（６月24日開催予定）に出走し、４位までに入る目標を立てて、レーススケジュールを組み立てている。
「１００㎞という長い距離を走るので、普段でも50㎞以上の練習をしています。走ることに慣れている自分でも、これだけの長距離は飽きるし、モチベーションも落ちてきます。
　そんな時に『ジェイバードラン』は大助かりなんです。私は日本のポップスを聴くのが好きなのですが、走っている自分の背中を押してくれるような歌詞の曲を選んで、音楽を味方にして走っています」
　鮮輝さんが使いやすさに惚れ込んだ『ジェイバードラン』は、フィット感の良さはもとより、専用のアプリを使って音質を調整できること、汗をかいても防汗性能が高く、髪や顔が汗で濡れても安心して使い続けることができること、そして、「５分で１時間分の充電ができることも、長距離ランナーには嬉しいスピードです」と鮮輝さん。『ジェイバードラン』を使い始めて約半年、今では手離せない〝相棒〞となっている。