ランナーの疲労や痛みを引き起こす原因とされている、接地時の身体のブレ。これまで多くのランナーを完走に導いてきた牧野仁コーチが勧める対策は、シダス・インソールを入れるだけ!
とっても簡単です。

牧野仁さん(49歳)
japan マラソンクラブ代表。初心者にもわかりやすい、走り方や動き作りの指導には定評がある。アスレチックトレーナー資格を有する。月間走行距離300〜400㎞

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「ひざ」の痛みを「足裏」から解決
「治療に行っても、休んでも良くならなかったのに……」
 指導しているランナーの中に、ひざ痛で2カ月後の初マラソン出場が難しい40代の女性がいました。走り方を見ると、接地の際に身体が大きくブレており、私はそれが痛みにつながっていると感じました。そこで足の安定性を高め、ブレを抑える手段として、シダス・インソール『ラン3D』を提案しました。これをシューズに入れてフルマラソンを走った女性は、5時間で完走することができました。
 この身体のブレというものは、本人は実感しにくいのですが、痛みや疲労を引き起こし、効率的な走りも妨げます。トップ選手は、安定した体幹や脚筋力、無駄の無いフォームでブレを少なくしていますが、それらは市民ランナーはなかなか身につくものではありません。
 そこで私が考える解決法がシダス・インソールの提案です。足裏に沿うような立体的な形状によりアーチをサポートし、安定性を高めます。私自身、フルマラソンでシダス・インソールを使用した時は、使用しなかった時より、レース後の足裏の疲労感は軽かったです。
 さらにこのインソールのもうひとつのポイントは、土踏まず部分が適度に「しなる」ということ。これが接地時に地面からの反発を活かし、効率的な走りを可能にしています。特に冬場のフルマラソンでは、私も経験がありますが、スタートラインに整列してからの待ち時間で筋温が低下してしまうと、地面からの反発を筋と腱が上手く活かせなくなります。するとふくらはぎを使って蹴るフォームになり、エネルギーを無駄に消費してしまいます。そのマイナス分をシダス・インソールの「しなり」が補うことで、走りの効率低下を防ぐと考えています。
 サポート力が欲しいランナーには『ラン3D』がおすすめですが、LSDや30㎞走など、長い距離を走るトレーニングでは『クッション3D』がおすすめ。よりクッション性に優れ、着地衝撃から脚を守ってくれます。

■効率的な走りを導く

ランニング専門に開発された成形不要のステップ・インソール(既製品をそのままシューズに入れるだけ)。かかと部に衝撃を吸収するためのジェル、前足部に反発力を高める素材を使用。

シダス・インソール ラン3D 
¥5,400(税込)
サイズ:XS、S、M、L、XL


30日快適保証  2年間品質保証

■しっかり脚を守りたい

とにかく脚を衝撃から守りたい、というランナーにおすすめのインソール。かかと部のジェルには、ラン3D よりもソフトなジェルを採用しており、クッション性を高めている。

シダス・インソール クッション3D 
¥4,860(税込)
サイズ:XS、S、M、L、XL


30日快適保証  2年間品質保証