雨でも時間が無い時でも、トレッドミルが自宅にあれば走れる。
でもそれだけじゃない。最新トレッドミル「MYRUN」はこんなにすごい!

あるランナーの朝
もし「MYRUN」があれば

 平日の朝、5時半起床。外は土砂降りの雨だけど、「MYRUN」があれば関係ない。出勤前に、テレビでニュースを見ながら、1時間程走る。これで今月も、目標の月間200㎞に到達。来月に控える勝負レースのために、時折ピッチ数やフォームの上下動を確認。最近はだいぶ速いピッチで、上下動少なく走れるようになってきた。
 シャワーを浴びて出勤。出発前に、「MYRUN」と一緒に自撮りした写真をSNSにアップしていたら、走友から「うらやましい」「おしゃれ」のコメントが続々届いており、思わず電車の中でニンマリ。良い気分で、今日も一日がスタートできる。

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ランナーが開発したトレッドミル「MYRUN」
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①距離からフォームまでデータを取得
走行距離はもちろん、ピッチ、ストライド、上下動の幅など、フォームに関するデータもリアルタイムに計測。

②初級者は柔らかい走行面で故障防止
上級者にはより屋外に近い状況を提供

キロ6 分以下、小さなストライドで走る場合、接地位置
となる走行面の中央部がソフトな硬さに。キロ6 分以
上、大きなストライドで走る場合、接地位置となる駆動
モーター寄りの前方部がハードな硬さになっている。

③走行リズムで変化するBGM
ピッチが上がればアップテンポ、下がればスロ
ーテンポな曲に、自動的にBGM が切り替わる。

MYRUN TECHNOGYM®
カラー:COSMO BLACK、GRAY
サイズ:長さ176×幅79×高さ126(㎝) 重量:92㎏/耐荷重量140㎏
※ RUNNET ショップで販売中 ¥500,000(税別)

松井コーチが語る「MYRUN」活用術

①ピッチ数180 以上+上下動
私が推奨しているのは、1分間に180 以上の速いピッチで走ること。ストライド走法よりもロスが少なく、故障防止やレース後半の脚力温存につながります。重要なのは、ペースを変えずにピッチ数を変えること。実はロードだとこれが難しいのですが、「MYRUN」ならばペースは変えずに、ピッチ数を上げて走ることができますし、上下動も数値化できるので、フォームチェックが容易です。

②部屋で「坂道走」ができる
傾斜している道を走ることで、脚への衝撃が少なく、心肺機能や筋力を強化することができます。しかし近所にちょうど良い坂道があるとは限りません。「MYRUN」なら、傾斜角度も調整できるので、様々な負荷をかけて走ることができます。

松井祥文さん(52歳)/あすリードRC 代表。
トレッドミルでのトレーニングを推奨

実際に走ってみました!
コンパクトで、足音も静か

走行面が広くて走りやすいですね。また足音や機械音がすごく静かで、大きさもおよそ畳一畳分とコンパクト。シンプルだけど重厚感のあるデザインで、インテリアとしても置いてみたくなる一品ですね。
柴田聡さん(39歳)/ラジオパーソナリティ。フルマラソン3時間38分。