大会レポ－レポート＆評価・第33回NAHAマラソン（2017年）

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レポーター情報

ターキー１２

全投稿件数	112
全参考になった数	195
「参考になった」指数
ニックネーム	ターキー１２
性別
年代	<非公開>
昨年の大会出場数
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2017年12月3日: 第33回NAHAマラソン（沖縄県）

冬場の夏大会

出場種目：フルマラソン

NAHAマラソン初参加。秋場所唯一の当選大会！5週連続。今回那覇便は、往路午後便復路夜便だ。
往路便が遅れた為、受付も想定より遅れる。関西から参戦の仲間と情報交換しながら夕食。保水補食あった方が良さそう！高温予想で経口補水液ベースのメダリスト液を携帯で走る。
号砲で少しづつ動き出すが、Jから17分。初参加の遅速ランナーだから文句は言えないが、FかGは欲しい。2回目以降ステップアップらしい。コースは那覇市街地、牧志から徐々に郊外へ、そして上り坂。たいした坂でないが、周りのランナーが既に徒歩状態で渋滞。遅めの滑り出しはありがたいが、中間を前にもう少し頑張って。地元のランナーはお祭りで上りは歩き一貫！
沿道は人の波応援の波、私設エイド圧倒多数。公式は水のみ。補食も僅かで、私設エイドに助けられる。補食もジェル2本メダリスト3包用意したが全て消費。経口補水携帯していなければ自販機かコンビニが必須。
後半糸満市内では全平坦路続く。応援の多さは変わらずエネルギーに。ゴールへ向かうどこもが大声援。最終雨でコンディション落ちるが、修学旅行生もバスから声援をくれ何とか頑張れ完走できた。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	B
来年も参加したいですか？	B
会場
会場へ（から）のシャトルバス	C
会場案内看板や場内アナウンス	B
会場のレイアウトと移動経路	B
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	B
コースは混雑しなかったか？	C
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	B
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	C
ゴール後のドリンクフード	B
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	A
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	B
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

総合評価: 69.1点

次回大会参加者へのアドバイス

旭橋近くのホテル予約は必須です。また帰路直ぐに空港へ向かうのも可能。会場の荷物預けの大きさ制限があるため、ホテルへ預かって貰うか、当日帰る場合は空港で預けるのも一案です。
レースでは水分と補食の携帯はお勧めします。私設エイドは僅かなので必ず貰えるとは限らないため自力で準備いります。でもシャーベットは生き返った！オフィシャルエイドではスポンジに助けられました。ゴール後虚脱時には暫く那覇はないな！と思ったが、時間が経つとサバイバル感が心地良いかも？と数年内にはエントリーしていると思う。余裕と思っていた夜便も直ぐで、旭橋近くのホテルに預けていた荷物を引き取り、そのまま空港へ直行。ホテルの近さは重要でした。

ターキー１２さん 2017年12月12日 2時29分