大会レポ－レポート＆評価・第23回紀州口熊野マラソン（2018年）

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レポーター情報

ターキー１２

全投稿件数	112
全参考になった数	195
「参考になった」指数
ニックネーム	ターキー１２
性別
年代	<非公開>
昨年の大会出場数
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年2月3日・ 4日: 第23回紀州口熊野マラソン（和歌山県）

2度目の紀州路口熊野は寒かった

出場種目：フルマラソン

2年連続紀州口熊野マラソンを走ってきました。今年は極寒。先週館山の極寒教訓を生かし装備はしっかり持参。
前日受付もスムーズ。晴天予報で５ｍ程度の風。風が吹かないで！と祈りつつ大浴場でストレッチも熟せ就寝。仕事疲れか快眠。
朝民宿から会場へ。昨年送迎バスで雨中で苦労したが、スムーズに会場最寄指定駐車場へ入場。
更衣室は混雑たが、今回着替え済みで支障なく、ブロックの遥か後方で待機。スタート地点までロスも僅か。少人数大会のメリット。
上富田町の入り組んだところを走り、最初の約10Kmと30Km辺り、そしてゴール手前にしか応援観客いない。僅かなボランティアの高校生が寒い中ランナーへ声援、頑張っていた。
最終関門は前回同様厳しめ、そこ到達までが精神的苦しい。が絶えないボランティアは最高。
最終関門後の国道走路を車両交互通行規制のため時として怖い。昨年は土砂降りで難儀したが、今年は雨なしで風が鬼門だったため円滑に進めた。無事ゴールまで辿り着き安堵。完走証を貰い更衣室会議室へ移動し暖を取った。寒い中声をからしてくれたボランティア関係者各位ありがとうございました。また挑戦しに来ます。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	B

総合評価: 91.0点

次回大会参加者へのアドバイス

人数に見合った少数派老舗の大会。上富田町の変化に富んだ地形をコースに取り入れているため飽きないところが多いです。強いてあげるなら30Km辺りから第三関門の川沿い位。今回は実家の自家用車を使用。途中大阪で一人、南紀白浜空港で一人をピックアップ。3人での行動でした。復路は弁慶の里の湯で暖まり、市内銀ちろで地のものを食す。
大阪と京都で同行者を降ろし4時間強で実家まで帰還。楽しい行程でした。
自家用車で行く方が予約されるなら白浜温泉。民宿なら非常に安価でした。
風が吹いたらとにかく寒いです。今年は気温低く極寒。ウェアーは気を付けましょう。
私は先週の教訓があり重装備でした。あと完走タオルも欲しいかも？

ターキー１２さん 2018年2月14日 2時34分