大会レポ－レポート＆評価・第20回奥熊野いだ天ウルトラマラソン（2018年）

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レポーター情報

ターキー１２

全投稿件数	112
全参考になった数	195
「参考になった」指数
ニックネーム	ターキー１２
性別
年代	<非公開>
昨年の大会出場数
自己ベスト	<非公開>
ランニング趣向性	<非公開>
自己PR	<非公開>

※「参考になった」指数は、直近3年間の各レポーターの平均「参考になった」数（「参考になった」獲得総数/投稿件数）を全体の中で指数化し、5つ星で表したものです。

大会レポート

2018年4月22日: 第20回奥熊野いだ天ウルトラマラソン（和歌山県）

那智の滝で祈願、熊野の自然満喫の大会

出場種目：ウルトラマラソン

2年連続で奥熊野韋駄天ウルトラマラソン65Kmに参加。
仕事の調整できず土曜日夕方東京を出発。新幹線と実家にある自家用車を乗り継ぎ午前2時過ぎにパルスイン駐車場着。
朝バスで那智の王滝での出場登録、大滝の前で完走祈願。再乗車して65Kmスタート地点へ。ここまで前年通り。トンネル内のスタートは変更され、700m前方へ。一回折り返して走るコースに！
昨年以上に脚を使わないように気を遣う。既に熱く水分摂取多め。何人もの100Kmランナーに抜かれた。昨年骨折を押して走ってたマリオも今年は快調。ギプスで走った昨年の根性も凄い。
景観は里山と大自然とで緑一色。急坂負荷は大きいが気持ちよく走れた。
後半長井集会所エイドで、お召し替え。エイド毎に貰う氷を首に巻き付けるＢＵＦＦが大活躍。慎重にという表向きとは別に既に脚が進まない。何とか最後の登りを進むが歩きになってしまった。
暑さ対策効果としては良く、最後の激坂下りも程よく走れた。
大会関係者やボランティアの皆様の温かさを感じました。ありがとうございました。
日程が合えば来年も参加したいです。
今年もお誘い頂いた方に挨拶できなかった。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	B
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 89.5点

次回大会参加者へのアドバイス

二度目の奥熊野ウルトラ。楽しかった。今回自家用車で熊野入り。前泊なし。駐車場にて少々睡眠。
パルスイン指定駐車場へ迎えバスが来てくれ、そのまま那智の大滝、そしてスタート場所へ連れて行ってくれます。ゴール後の送りも行き届いていて楽ちんでした。しかし距離感だけは縮めることができず途中ＰＡで仮眠。帰宅した後しっかり疲れました。伊勢自動車道、紀勢自動車道利用で自家用車を使おうという気にはなります。
ゴール後の丹敷（にしき）の湯が混んでいたが、ランナー無料で気持ちよく帰れます。
エイドは充分で超充実。めはり寿司は毎年美味しいです！ウルトラでもトップクラスの充実度です。是非試してみてください。昨年より暑かった今年。氷が各エイドでほぼ貰えます。品切れ連絡すると本部からエイドへ補充便が来るみたいです。氷を首筋後ろ側へあてる目的のＢＵＦＦが大成功のアイテムです。
昨年は気づかなかったが山ツツジが各所で満開でした。

ターキー１２さん 2018年4月25日 23時45分