大会レポ－レポート＆評価・第27回AOMORIマラソン（2018年）

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大会情報

第27回AOMORIマラソン

2018年7月1日 (日)
青森県(青森市)

種目：ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km,2km

54.2 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.5 pt

(現在の評価数60人)

route507さんのレポート

更衣テントの狭さ、荷物預けの短さ

出場種目：ハーフマラソン

ハーフマラソンに参加しました。
　会場は青森駅からバスで10分程度ですので、歩くには厳しい距離です。路線バスが多数走っているのでそれほど困らないのですが、エリア外の参加者にとっては路線バスはわかりにくいものです。ウェブサイトやはがきで適切に案内して欲しいところでした。
　ウェブサイトにはコース図が掲載されておらず、事前の情報発信としては非常に不十分と感じました。眺望のよいベイブリッジや埠頭を使うところなど、もっとアピールすればいいのにと思います。

　当日の所感として、更衣テントが狭いこと、荷物預けの時間が短いことの２点を指摘したいと思います。雨が降っていなかったから着替えにテントを利用しなかった人も多かったのではないかと思いますが、雨だったらもっと混雑していたと思います。荷物預けは12:30頃で終わりのようでしたが、会場で飲食したりするには短すぎると感じました。会場でもう少しゆっくりできるような時間設定だと良いのですが。

　給水を担当した中学生、高校生たちは元気いっぱいでさわやかに対応してくれて、とても好感が持てました。ありがとうございました。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	B
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	C
会場
会場へのアクセス	C
スムーズな誘導、受付	C
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	B
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	D
記録計測、記録配信サービスの充実	C
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	D
大会HPの更新	D

総合評価: 43.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	C
特色あるエイドステーション	C
参加賞のオリジナリティ	C
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	C
ベイブリッジを使うコース設定は良かったと思います。

大会特色ポイント: 2.9pt

次回大会参加者へのアドバイス

できれば前日受付でナンバーカードを受け取っておくと、当日の朝の行動に余裕が持てます。特にハーフマラソンは9時半スタートなので、受付時間（8時まで）から間が空きますので。
次回以降の受付時間、スタート時間などは要確認ですが。

route507 2018年7月2日 19時5分

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みんなのレポート

評価者：60人

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雨に当たらなくて良かった

出場種目：10kmマラソン

前日までの雨の為、雨にあたる覚悟で参加しましたが、雨に当たらなくて本当に良かったです。
地元なので青森ベイブリッジはランニングするのですが、日中の暑い時間帯に往復は中々ハードでした。
橋の上にも給水ポイントがあると嬉しいですね。
他の方と言う通り沿道の応援が少ない気はします。
でも一緒走った仲間達と楽しめたので、また来年も参加しようと思います。

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青森ベイブリッジはきつかった。

出場種目：ハーフマラソン

初めての参加でしたが、よかったです。

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コースの是非は永遠の課題？

出場種目：10kmマラソン

たいていの大会では、競技種目にハーフ、10km、・・・とあれば、ハーフの選手が一番多いのが普通ですが、この大会は、なぜか10kmを走る選手が毎年一番多い。それもそのはず、ハーフは途中でいったんゴール地点に到着して、そこからまた走るというコースを採用しているので、走っているほうとしては心が折れてしまうからです。そこで提案しますが、沖館の青森ベイブリッジ西側ではなく、そこから旧国道280号線を北上し、西田沢地区あたりを折り返し地点にすれば、ハーフも合浦公園からの単純な折り返しコースにできるのではないでしょうか。旧国道のそばには立派なバイパスも作られていますから、交通への影響も最小限に留めることができます。

また、いつも観客の少なさがやり玉に挙げられていますが、この大会、市街部は港湾地区なので、付近に住んでいる人がもともと少なく、対策のしようがありません。しかし、沖館～西田沢間は住宅街の中を走るので、近所に住む人たちの応援が期待できます。

主催者の皆さま、もう一度お考えになってみてはいかがでしょうか。

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夏としては走りやすい気候

出場種目：ハーフマラソン

脱水気味となった去年とは打って変わって、今年は夏のレースとしては走りやすい気象条件でした。前日の雨のおかげか、蒸し暑かったものの、天気予報より気温がかなり低くなり、風も適度に吹いてくれたので、後半は大幅にペースアップでき、去年よりタイムが7分ほと良くなりました。
蒸し暑かったので、エイドの数が充実していて助かりました。