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備中高梁 歴史街道ウルトラマラニック
大会オフィシャルページ:http://www.corredor.jp/ultra/ 種目:80km,63km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数10人)
かずゆみさんのレポート
眺めのいい大会
出場種目: ウルトラマラソン
登り坂は辛いですが、眺めのいいコースです。
■総合評価
点数には現れない部分が楽しい大会
出場種目:その他
60キロで参加。楽しく走ってもらおうという意図が主催者から伝わります。マラニックは自分と、自然と、そして仲間と語り合うものだという言葉をいただき、予定時間の5分前にスタートです。最初のエイドまでは長いものの、そこからはちょうど良い、そこまでは頑張ろうと思えるタイミングでやってきますし、次のエイドまでの距離表示もあり助かります。各エイドで地域色豊かな給食と笑顔と元気をいただきました。特に夫婦岩(約47キロ地点)からの眺めは、それまでの絶望感(4キロの急激な上り坂)も相まって、(全部歩いたくせに)達成感が半端ない。可愛らしい女の子にミサンガを着けてもらい元気100倍。ゴールに近づくにつれ上り坂が増えるタフなコースですが、楽しい一日となりました。沿道には人は少なく、おばあちゃんが励ましてくれるのが元気の源ですが、エイドやボランティアのホスピタリティが素晴らしいです。この時期は津山加茂郷、奥出雲おろちと中国地方でフル以上の大会が重なりますが、緩さと楽しさを求めるならお勧めです。逆に求道者のような、エイドに立ち寄らず走りを追及する人は浮いてしまうかもしれません。
手作り感半端ないマラニック
出場種目:ウルトラマラソン
駐車場案内の看板から手作り感にあふれていて引き込まれます。沿道の応援はほとんどありませんが、時々道沿いに座って声援を送ってくれているおばあちゃんの笑顔にほっとさせられます。あらゆるところに同じスタッフが現れて励ましてくれます。キビナゴの天ぷらや猪鍋、おしるこなどおいしかったです。ミサンガも毎年楽しみにしています。来年も出ます。
楽しく走れました
今回は高齢(95歳)の父に郷里の成羽を見てもらいたいということから、大会エントリーを決めました。家族旅行も兼ねていたので、交流会に参加することができなかったのは残念でしたが、楽しく走ることができました。コースは変化に富んでいて、急な登り(4キロくらいすべて歩き)のあとの夫婦岩からの眺望は素晴らしかった。その後は下りメインでわずかなアップダウンだったので、ゴールまで気持ち良く走れました。エイドは質、量とも充実していましたが、最初の給水所があるまでが長く(9キロくらい?)、しかもその間、沿道の応援が見られませんでした。あちこちのウルトラを走っていますが、スタート直後から誰もいないことはなかったので、地元への浸透度が低いのかなと思いました。スタッフも参加者人数も少ないからかもしれません。最初のエイドの後からは沿道の方もチラホラおられました。エイドの皆さん、スタッフの方々には大変親切にしていただいたのですが、ゴールのホテルの方の対応は今一つ。家族がゴールに間に合わなかったのですが、問い合わせに親身になってもらえなかったとこぼしていました。
これぞ、マラニック!
初めての大会参加で、63kmの部に出場しました。高梁、吹屋の自然豊かな景色を眺めながら、時間、順位を競わず自分のペースでゆっくり楽しむ大会。前半43kmまではおおむねフラットで後半20kmが山道。山道に入って最初の4kmが激坂で後はうねうね。道はすべて舗装された道。エイドがとても素晴らしい。時間があれば宿泊付きをお勧めします。
あ~、楽しかった~♪……けれど、ちょっぴり残念
「80kmの部」に参加しました。・変化に富んだコースの楽しさ・エイドのおいしさ・大会スタッフの暖かいお接待が身に浸みました~♪ありがとうござました~♪残念だったのは、下記の点。今年だけの現象だったのかもしれません。・騒然とした「交流パ―ティー」実行委員が、コースの見どころ、エピソードなどを詳細に説明してくださっているにもかかわらず、 会場の私語が多くて 聞こえづらく……(泣)その後、お子さんたちが「備中神楽」を、私たちのために舞ってくださっているにもかかわらず、あいかわず会場の私語があまりにも多くて閉口。最後の、山西先生によるランニング・トークの際も、然り……。ゴール後の高揚感&安堵感に、ビール等も加わり、つい、そうなってしまうのは致し方ないのかもしれませんが、それにしても……。と、ここで愚痴るのは筋違いで、ワタシが勇気を振り絞って「お話を聴きましょう!」と声を上げれば済むことでありました(凹)エコロジーな大会運営に賛同するだけでなく、コースを提供してくださった地域の方々へのリスペクトも大切、と考えさせられました。
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