大会レポ－レポート＆評価・第7回赤穂シティマラソン（2017年）

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大会情報

第7回赤穂シティマラソン

2017年11月12日 (日)
兵庫県(赤穂市)

大会オフィシャルページ：http://akocity-marathon.com/
種目：ハーフ（21.0975km）,5km,3km,2km,1.5km,3km【赤穂市、備前市、上郡町在住・在学者】,2km【赤穂市、備前市、上郡町在住・在学者】

88.8 点

(現在の評価数190人)

主催者からのメッセージ

第７回赤穂シティマラソン大会にご参加いただいたランナーの皆さまありがとうございました。晴れ晴れとした晴天のもと、終了することができました。
また、次回大会に向けて、いただく意見を参考にさせていただければと思います。

たけさんのレポート

すばらしい大会

出場種目：ハーフマラソン

今回で２年連続の2回目の参加ですが去年よりさらに運営、天候ともに良くなった感じがしました。
沿道の声援や給水所の内容や対応が良く気持ちよく走れました。特に高校生の対応がすばらしいです。
おかげで低迷していた記録も更新できました。
来年も必ず参加したい大会です。
片道3時間の所要時間も苦になりませんでした。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	B
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	B

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	B
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	A
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

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みんなのレポート

評価者：190人

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初参加

出場種目：ハーフマラソン

家族でレジャーがてらに参加しました。大会運営は完璧で不満なし。ファミリー多く楽しめました。コースは前半の山登りでやられましたが、景色良く沿道の声援も暖かく、気持ちよく走れました。また来年も参加します。お土産の多さにビックリ。ミズノのＴシャツはデザインもカッコよく、これだけでも大満足です。

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初めて走りました

出場種目：ハーフマラソン

電車で行きましたが、姫路から車両が４輌になり、赤穂高校で大会が有るのか、車内はマラソンに出る人と高校生で大変混雑していました。大会事務局はＪＲに、朝のこの時だけ車両を増結するように要望してほしいと思います。手荷物預かり所の体育館入口のすぐ横に喫煙スペースがあったのですが、こういった場所にこんなものは不要ではないでしょうか。喫煙者のタバコの煙が入口の方に流れてきて不快でした。コースは５キロあたりまで混み合っていましたが、千種川堤防道路の畑側と唐船サンビーチの海岸へ降りる階段、この２か所は非常に危険だと思います。堤防道路は畑側より４ｍ程高く、斜面は凸凹のあるコンクリート、唐船サンビーチの海岸へ降りる階段には赤いコーンを置いていましたが、大勢で混み合って走るなか、何が起こるかわかりません。転落事故防止の為に次から必ずフェンスを設置してほしいです。他は中学生吹奏学部の演奏があったり、年配の方から小さな子供まで沿道で声援を送ってくれたり、赤穂高校のボランティア学生が楽しそうに会場で動いていたり、赤穂市が頑張ってやっているのが伝わってくる良い大会だと思いました。来年も機会があれば出ます。

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学生たちがいろんなところで顔を出す大会

出場種目：ハーフマラソン

初参加。観光地の為、遠方からの多くの観光がらみのランナーが来るものと思いました。しかし前日の街の盛り上がりもあまりなく、会場ステージも人がまばらでした。やはり12月の赤穂義士祭頃が本番なんでしょうね。
前日バスでコースの試走がありました。大変良い取り組みと思いましたし、バス内で町の歴史や観光説明も受けられました。この大会では、登りコースの話題が出ますが、素晴らしい瀬戸内海の海を見ながらなので苦しさも半減しました。山の中の登りコースの脇で学生の吹奏楽の演奏がありました。意表を突かれ「こんなとこで　なにしとんねん」と思いましたが、過ぎ去ってからジーンと泣けてきました。
荷物預かりでも学生たちが活躍していました。　彼らには、日曜のまだ寒い朝からマラソンを走りたがる「おっさんたち」のことはまだ理解できないでしょうが、今後も郷土を愛し、この大会をを支える人材に成長してください
最後ゴール前の市のメインストリート「お城通り」において、もう少し沿道に人がいたら盛り上がるのにと残念でした。