もっとコースに工夫を

出場種目：10キロ50歳以上の部

地元の大会なので毎年都合がつく時は参加しているが、コース設定が田舎道の農道と河川の堤防道につき、応援者も殆んどなく、面白味に欠けるように思う。地理や環境条件上難しい条件もあるでしょうが、最近の市民マラソンの関心の高まりからすれば、もっと視点を変えた工夫が必要と思う。
親子ペアマラソンのように地元密着の企画は評価するが、10キロはもっとメーンレースとして、距離表示やスタート地点の検討をお願いしたい。

距離表示さえあれば

出場種目：

昨年は中止になり今年は参加したい大会でした。９時までパレスが開かずにトイレに困りましたが開いてからはよかったです。5キロに参加しましたが距離表示がなくペースがわからないままただ走ったという感じで終わってしまいました。それ以外はすばらしい大会なのに残念でした。次からは距離表示のある10キロに参加しようと思います。いろんなサービス満載で楽しかったがやはりレースの走りやすさは一番大事だと思います。

明るく和やかな大会

出場種目：11）5km：一般男子（50歳以上）

伏見在住なので比較的近いのですが，今回が初めての参加でした。日頃の練習の成果を発揮しようと集まった一般ランナー(私もその一員)，小・中・高生，ファミリーと幅広い参加で，天気にも恵まれて明るく和やかな雰囲気が広がっていました。私は５ｋｍ(５０歳以上)に参加しましたが，スタート直前まで前のレースのゴールと錯綜し，少し混乱していました。スタートからの直線は，片側が美しい並木で気持ちの良い道路でした。レースの入りはまずまずでしたが，２周目からペースが落ち，調子が上がらないままゴールになりました。　道路(24号線)をくぐる地下通路や農道は狭く，改善が可能であればと思いますが，地元の多くのスタッフ，食べ物の出店，幅広い参加者による明るく和やかな雰囲気がこの大会の良さだと思いました。

忘れ物を取りに

出場種目：10キロ

やってきました。
去年は震災の為中止になりましたが、今年は良いマラソン日和に恵まれました。
同日京都マラソンがあり、それとは比べようもありませんが、地元の小学生たちが多く参加するファミリーで楽しめる素敵な大会です。
スタートが文化パルクなので、トイレの心配も全く問題ありません。また大会が終わってからもこちらの施設を利用して、遊ばせることが出来るので、家族づれにはうれしいですね。
参加人数がそれほど多くない為、コースが狭いですが、走り難さはなくてよいです。
ただし、8キロすぎの陸橋を上って、下るのはコース上、仕方ないとは思いますが、危険です。危うく転げ落ちそうになりましたので、あそこは歩いた方が賢明かと・・・
それと個人的には先々週の宇治川でリタイヤした残りの10キロ、きっちりラン出来ました。
レース後、無料のぜんざいもうれしいサービスです。
また来年も機会があれば参加してみたい大会です。
大会関係者の皆様、ボランティアの方々ありがとうございました。

堤防を快適に走る

出場種目：10キロ

もう29回目ということながら、小生は初めての参加。多数のスタッフがおられ、ぜんざいやうどん、お茶などのほか色々な出店があって、走る前後のサービスは充実（なぜか鳥取・三朝温泉から到来の「足湯」まであった）。パルク館内のロビーを更衣所にした点にも、こちら特に抵抗はなく、総じて手慣れた大会運営といったところ。

10キロのスタート地点は会場から徒歩10分ほどの小学校で、そこから農地の間のやや狭い道を走り、やがて木津川堤防上の道路へ。天気は良く、風が少しあったものの、寒くはなく、快適に堤防上の道を走らせてもらった。８キロを過ぎた後、近鉄の線路をまたぐ陸橋を上り下りした時点でやむなく一時歩いた（陸橋の下りは階段で、足が棒になっていたため、転げ落ちそうになった）とはいえ、全体に割と快調に走ることができた。昨日までの運動不足がたたり、記録更新とはならなかったことは別にすれば、なかなかに気分のいい大会だったと思う。