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大会情報

第6回飛騨高山ウルトラマラソン

  • 2017年6月11日 (日)
  • 岐阜県(高山市)
Information

大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/takayama/
種目:100km,71km

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93.6

(現在の評価数191人)

ターキー12さんのレポート

リベンジを期した高山の下り坂

出場種目: ウルトラマラソン 

昨年に続き71Kmに参加。下り坂攻略のためトレイルや三原山から駆け降り練習もしてみました。
さて当日若干寒さも感じる4時過ぎには会場着。5時15分スタート。
前半の美女高原、カクレハ高原キャンプ場、そして飛騨高山スキー場と昨年よりタイム良く脚を残こせて登り切りいい感じでした。
昨年躓いたスキー場からの下り坂。約10%約8Kmを下ります。下り坂で息が上がるのはここだけです。その後の『裏ボス峠』が鬼門ですが歩き交えて乗り越え、昨年カットされた丹生川支所制限内通過。昨年回収バス発車待ちで食べたトマトシャーベットも頂きました。
その後ペースが上がらず歩きの連続、新張公民館エイドでは精神的に切れかけでしたがボランティアの方に背を押して貰い何とか復活。上枝駅から100Kmの方々とコース合流して同じペースで走れました。70Km地点で時間勝負。ラストあげましたがゴール手前十数mで制限オーバー。今年もゴールできませんでした。
沢山の声援で回収バスに乗らずに帰ってこれました。来年こそはあと十数mを乗り越えゴールに達したいと思います。必ず来年も参加します。ありがとうございました。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア A
大会の地元への浸透度 A
大会運営全体を通しての印象 A
来年も参加したいですか? A
会場
会場へ(から)のシャトルバス A
会場案内看板や場内アナウンス A
会場のレイアウトと移動経路 A
荷物預かり所 A
トイレの配置と管理 A
スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理 A
コースは混雑しなかったか? A
距離看板 A
景色など楽しめるコースか? A
沿道での応援 A
給水所の水、スポーツドリンク A
ゴール後のドリンクフード B
記録、表彰
ネットタイム計測 B
ネットやスマホへの記録配信 A
参加賞 B
年代別表彰について B
インフォメーション
大会パンフ(募集要項付き) A
当日案内(ハガキ、封書) A
大会ホームページ A

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みんなのレポート

評価者:191人
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本当に素晴らしい大会

出場種目:ウルトラマラソン

第1回から皆勤です。今年は1番天気に恵まれ、北アルプスの山並みが素晴らしかったです。
年々パワーアップするこの大会、エイドでは実に細かく気配りしてくださっていました。山間部での自転車の巡回が頻繁にあり、とても安心できます。
今年は、ここが初めてのウルトラに選んだというランナーにたくさん会えました。とても評判がいいから選んだけど、とても後悔してる!と。でもなぜかみんな笑顔でした。
連続参加者にゼッケン番号が異なるため、たくさんの人に話しかけられて本当に楽しかったです。
市長さんのお出迎え。副市長さんの帰りのバスでの挨拶。至る所での応援。こんな大会は他にありません。街を挙げて全力で歓迎されている感がすごく、タフでも最初のウルトラにもお勧めです。
来年への希望としては、スタート時のトイレを増設してもらいたいことくらいです。
最後に、私設エイドの皆様、本当にありがとうございました!お陰様で、今年も市長さんとガッチリ握手できました!市長さん、副市長さん初め、アタマのおかしな?ランナーのためにこれだけ手厚くサポートしでくださり、感謝の言葉しか出ません。この先もずーっと参加します!

人生観を変えた!

出場種目:ウルトラマラソン

71kmの部でウルトラマラソン初挑戦。
飛騨高山スキー場の前の上り坂がきつく、丹生川を越えたあたりからは、勾配のない道でさえ一歩踏み出すのが辛かった。
苦難を乗り越えて完走をしたときはうれしくて、参加してよかったと素直に思えた。
完走するのに9時間近くかかった自分であるが、自分よりもハイペースで、しかも(少なくとも表面上は)つらそうな表情を見せないランナーがたくさん。どんなトレーニングをすればあれほど素晴らしい走りができるのか気になった。運営スタッフも、参加者も超人ばかり。
この大会に参加して感じたのは、良くも悪くも、当たり前と思っていたことは、実は当たり前ではなかったということ。走りきれたのは手厚い応援とエイド、スタッフの助けがあったから。
練習しなければ無謀と思えた挑戦も、真摯に取り組めば不可能なんかではないことを実感できた。マラソンに限らず、自分には○○なんてできないと、悪い意味で当たり前と思っていることだって、挑戦すれば変えられると思えるようになった。これまでよりアクティブになれそうだ。
参加しようかどうか迷ってるなら、参加して人生観を変える経験をしてほしい。

素晴らしい大会。満足度高い

出場種目:ウルトラマラソン

5年連続5度目の出場で、昨年出した自己ベストを7分更新できた。

毎年変わらず、ボランティアスタッフの対応がすばらしく、沿道の地元の皆さんの応援もとても温かい。苦しいときも声援が力になります、走っていてジーンと感じてしまう場面もあります。
ゴールで市長さんが完走者全員を待ってくれていること、帰りのバスには必ず副市長が最後の挨拶をしてくれていること、本当に真心のこもった大会です。

ウルトラマラソンは年に1回と決め、他はトレラン大会主体に参加しています。ウルトラは、飛騨高山にすっかりはまってしまい、他のウルトラマラソンに浮気できない状況です。そろそろ別のウルトラにでようかとも思っているのですが、高山にも出たい。悩ましい。

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ただただ感動の大会

出場種目:ウルトラマラソン

良い大会と聞いており、100kmで初参戦しました。
登りはきつかったが、ペースを保てばなんとか完走出来ます!
地元の人の応援も温かく、ボランティアや私設エイドは嬉しく感動してうるうるしました。
あと、ゴールでは高山市市長が数時間も待ち続け握手&ハグしてくれて、色々なことが込み上げてきて、感謝の言葉を言いながら泣いてしまいました(^^;
これからも出続けたいと思う良い大会でした。
ありがとうございました!

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空の青と連峰の残雪の白が美しく地球を走ってる感抜群。

出場種目:ウルトラマラソン

2度目の飛騨高山。昨年の飛騨高山が人生初のウルトラで、あまりにも感動したレースだったので今年も参戦。前日受付後の選手説明会。面白くてタメになるので、初参加の人だけでなく2回目以降の人も楽しめる工夫が散りばめてあり、愛が溢れている。
今年の参加賞Tシャツは、刷新されたデザイン。普段の練習から使えます。あのブルーとても綺麗。今年のサロマ湖の参加賞Tシャツのブルーより濃くて、飛騨高山の方が好き。
天気も味方してくれ、部活帰りの中学生も応援してくれ、本当に高山市の暖かな日常と立山連峰残雪美しき非日常が同居している最高の舞台を堪能しました。副市長の来年もお待ちしていますとの一言まで、おもてなしの行き渡った大会である。
コースは、アップダウン多くて今年も攻略はできなかった。来年、三度挑戦します!

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