町全体で盛り上げている大会

出場種目：その他

ゲストランナーに会いたくて初めて参加しました。龍飛の宿に宿泊して車で会場入りしましたが駐車場の案内がバタバタしているのが残念でしたが、受付もスムーズにできました。１２Kにエントリーでバスでの移動でしたが、開会セレモニーに参加できないのは残念でした。スタート地点で１時間以上待ちましたので移動はもう少し遅くても良いと思います。（皆さんは階段国道や龍飛崎を観光してましたが）コースはほぼフラットで普段なら走り易いはずが向かい風が強かった為、辛く感じましたが景色は最高で短いトンネルが涼しく気持ち良かったです。沿道では地元のみなさんが一生懸命に応援して頂き、子供たちが沢山のランナーを見て喜んでいる姿が嬉しくなりました。給水がペットボトルなのはビックリしましたが、海岸線あの強風では紙コップは無理なので苦肉の策なのでしょう。ゴール前でゲストランナーとのハイタッチとサイン会やおにぎりの給食と参加賞のタオルなどコスパが良すぎます。日程がお盆と重なる以外は大変良い大会なので、次回も参加したいと思います。あと、唯一の生活道路を通行止にする大会でも笑顔で応援していただける住民の温かさに感動しました。

この規模で臨時列車が出るのはすごい

出場種目：その他

地方のローカル大会にしては珍しく、この大会のためだけに臨時列車が出るとあって興味を持って参加しましたが、列車はリゾート用の豪華なもので、指定席料金なども不要とあって、結構、たくさんの人が利用していました。車内では青森ヒバを使った記念品が配られ、三厩駅に着いたときも地元の関係者が、「ようこそおいでくださいました」と書かれた横断幕を持って出迎えるなど、地域が一体となって大会を盛り上げていくんだという意気込みが感じられました。ただ、できれば途中の、貨物列車との行き違いによる待ち合わせ時間を減らしてほしい。駅でもないところに17分停車とか、これだとやはり車の方が便利かな、という気になっちゃいます。あと、帰りの列車への送迎バスの時間を考えると、レース後は温泉施設への入浴か抽選会への参加か、二者一択をせざるを得ない。来年も列車を走らせるとしたら、抽選会は事前抽選とするとか、そのあたりを考えていただきたいです。大会運営自体は、相変わらず水などがペットボトルで渡されること以外、不満はありませんでした。

応援がよかったです

出場種目：ハーフマラソン

海沿いのコースになにより沿道の応援がよかったです。

細かい不満でいえば
・パンフレットや公式サイトにコースの情報がない
・当日わたされた案内にスタート時刻が書いてない
・荷物は預からないと周知されていたが、実際は12kmはスタート地点からゴール地点まで運んでくれた
といった点くらいでしょうか。

町ぐるみで盛り上げている大会です

出場種目：その他

8月は青森県でもやはり暑いです。
ハーフだと暑すぎるので12kmはちょうど良いかも。
12kmに参加していますが給水の必要性は無いかもしれないけどゴールまで私設も含めて最低4カ所あって充分です。スタートと同時に町内の放送で「ただいま義経マラソンの12kmがスタートしました。沿道の皆さんは応援をお願いします。」なんてアナウンスが流れて、町全体が一丸となっている感じが伝わります。
完走賞は若昆布おにぎりと漬け物とスポーツドリンクに完走証とシンプルです。参加費用が高くなるよりは安い参加料でこの程度なら充分に思います。
まだ8回目の大会で試行錯誤しているようで、町の努力を感じました。ゲストランナーは大きな大会は固定してますが、この大会は毎年違います。町長自身がゼッケンつけて表彰式に臨むのも素晴らしいと思います。
年に1回だけ外が浜町を訪れてランして買い物して帰る。そして来年も来る。そんなリピーターが多い大会に思えました。

二年連続福島から参戦

出場種目：その他

会社の夏休みが選択制になったので、昨年から参加しました。びっくりしたのが臨時列車。しかもサブタイトルまでついて（笑）。走る前からテンションMAX。
コースも風光明媚で飽きないし応援も嬉しい。
それと自分もレースに参加した町長の意気込みと、昨年以上に素晴らしかった大会スタッフにボランティアの方々の対応。
抽選会を盛り上げたブルゾンなんちゃって三人衆の存在も楽しかったですね。彼らの凄いところは、竜飛漁港のスタート地点のパフォーマンスだけではなく、階段国道でもすれ違うランナー一人一人に挨拶してたこと。
来年も参加して欲しいですね。
関係者の方々、ランナーの皆様、楽しい一日をありがとうございました。
個人的なMVPは臨時便の交渉を成功させてくれた方ですね。（笑）