きつかったが、来年も参加したい

出場種目：一般男子　40歳以上の部

事前情報通りにハードでした。前夜からの雨が余計に過酷な環境かになったのかな？
初めての参加で、不安材料も多かったが、コース上も危険地帯にはロープで警告してあり、配慮も行き届いている感じであった。
来年もぜひ参加したい。

３度目の参加です

出場種目：１種目しかない

昨年に続き、エキスパート部門での参加でした。昨年コースを間違えた箇所にはことごとくピンクのリボンの道しるべが付いてました。ぬかるんだところや軽く土砂崩れ気味なところが毎年増えていくような気がします。おもしろいコースと言えばそうですが、一般登山客や地元の方々には迷惑なことかもしれません。
何百人ものランナーが闇雲に走り抜け、傷んだ道は１年では回復しないのでしょう。ランシューにマジックテープでつける測定タグは木の根やガレ場などの障害だらけのトレイルレースでは紛失のリスクが高いと思います。あとローカルな大会なので無理にとは申しませんが、記録証の発行がゴール後２０分以内くらいになると待てます。悪天候の中ジモピーの皆さんの暖かいおもてなしに感謝します。「フル」シーズン前のハムストリング強化に最高です。

完走は逃したけれど、全てに行き届いた大会でした

出場種目：トレイルラン35km

走歴1.5年、還暦前の思い出造りを兼ねて参加しました。当日はスタート後4ｋｍ地点の登山口に入る頃から冷たい雨が降り出し、足元がぬかるんでレース序盤から20名のリタイアが出るほどの波乱の幕開けとなりました。晴れれば風光明媚な景色が広がっているであろう山頂付近も、霧雨に煙って見ることはできませんでした。私自身スリッキーな地面に何度も足を取られるうちに左膝を痛め、2.5kmを残してレース中止を告げられる結果に終わりました。不本意なレースに終わりましたが、それを差し引いて有り余るほどの収穫があった大会だったと思います。1500ｍ前後の山中の各チェックポイントやエイド、スリッキーな場所、コースアウトしそうな場所にスタッフが配置され、選手ひとりひとりに声掛けや誘導をして頂きました。なんでこんな高地に立ってるの、というような場所で声援を送って下さった町人の方。おもてなしの心に包まれた素晴らしい大会運営でした。選手の中に毎年参加の方がおられましたが、まさに人の心をつかんで離さない大会の一つと確信しました。また来年も参加します。

ハードなコース&コンディションながら…

出場種目：40歳以上男子一般

今年、初めて参加しました。（昨年は脊梁ショートの五ヶ瀬町に参加）
前日の受付では、要領が分からない上に、参加賞や食事券も貰えず困惑しましたが、懇親会は楽しく過ごすことが出来ました。
コースはというと噂通りハードなコースで、時折小雨が降る条件下でのレースでしたが、楽しく走ることが出来ました。手付かずの大自然の中を走ると心も体もリフレッシュした感じがし、明日からの活力が沸いてきました。
エキスパートクラスの方々は、とにかく早い。上り坂ももろともせず、コツコツ上って行かれました。私もいつかはあんな風に、上っていけるように鍛錬したいと思います。
レース後は、猪鍋，おにぎり，カレー，うどんなど、好きなものを好きなだけ食べさせてくれて、とても親切な大会でした。
また、来年参加したいと思います！