坂を攻略したくなるコース

出場種目：ハーフマラソン

生憎の天気でしたが、まずまず楽しめました。想像以上に8kmからの坂がきつくてタイムは平凡なものでしたが、景色や運営は素晴らしく、また来年も参加したいと思える大会でした。

コースの設計上仕方がないことですが、スタートから3km位まで道が細く、なかなか前に進めないのが残念。あと、参加賞の万古焼ですが、普通にTシャツの方がよかったなぁと（笑）

今年もありがとうございました

出場種目：ハーフマラソン

通算7回目の参加でハーフマラソンは3回目でした。ハーフマラソンの過去2回はいずれも暑いくらいの晴天でしたが、今年は雨。雨でハーフを走るのは初めての経験でかなり心配していたのですが、身体が熱くならず楽に走ることができました。激坂上り下りをうまく走り切り「もしかしたら自己ベスト？」と自分にハッパをかけて走りましたが、ラスト1.5kmで脚がつってペースダウン。まだまだ精進が必要です。
雨にも関わらず沿道で多くの方々に励まして頂き、15～16kmあたりの私設エイドでは恒例のコーラも頂きました。全ての関係者の皆さまに感謝致します。ありがとうございました。

自己ベストでした

出場種目：ハーフマラソン

前回出場時は天気が良く暑かったこともあり17k関門の時間に間に合わず完走することができませんでした。今回は雨でしたがカッパを脱げば暑くなく、ペースダウンすることなく走れました。坂道は登りはきつくて歩きましたが、下りで気持ち良く走ることができ自己ベストでゴールすることが出来ました。雨の中でもたくさんの応援がありとても励みになりました。

3回目で、初めての10キロに参加

出場種目：10kmマラソン

今年は、ハーフで走ろうといつも通り申し込もうと思い、パソコンで見たら、なんと15分でハーフが締め切られ、慌てふためて、他のコース探したら、10キロが空いていたので申し込みました。そのせいで、いつもよりハーフの練習がしなかったので、楽な感じで大会に参加しましたが、皆さんが寒いとか、いや、瀬古選手が言う通りベストコンディション!自己記録更新目指してくださいという激励の励みと3連呼のエイエイオーで、何か、凄い熱気の激励されて走った方など多いと思います。自分もいつもよりも激走でスタート、3キロまではキロ4分未満と激走、しかし、5キロ経過してから、雨の影響で失速が出て、キロ5分未満とこの失速の原因で、42～43分台ではないことになりました。春の大会に比べて遅いです。今後もスピード練習に何か脚力がＵＰする練習がしないと、タイムが上がりませんと痛感した12回大会でした。雨の中、街道に応援してくださり、励みになりました。また、少年たちがゴール後の手伝いに参加され、私たち老年？共に盛り上げてくれるこの大会はうれしい限りです。しかし、年々ハーフマラソンの応募が大変になり、困ったな・・・。

10-11kmの激坂の存在で力が抜けて、自己ベスト達成

出場種目：ハーフマラソン

大会レポの評価が高いので、一度参加したいと思っていました。初参加ゆえ、事前に２度、ハーフマラソンのコースを試走しました。9-11kmの上り坂（特に10-11kmの”激坂”）をどう攻略するかを肌で感じられたことが収穫でした。本番は、「このコースでは記録は狙えない」と割り切って臨みました。それゆえ、ふだんは中々できない「序盤から入れ込まない」策を実践できました。結果、最後の3km弱の一本道で”大爆発”し、自己ベストを47秒、更新できました。私にとっては、いわゆる「ネガティブ・スプリット」での初めての自己ベスト更新でした。運営や沿道応援は、温かみを感じました。素晴らしかったです。ただ正直言ってなぜそこまで人気があるのかは、今もよくわからない部分があります。徹底して田園地帯や山林地帯をコースにしている点が、よかったのでしょうか。