初めての棄権...

出場種目：その他

初めて棄権してしまいました...

当日は寒すぎず、暑すぎずで、最高のコンディション。まだ暗闇の中スタートして、淡々と走り始める。明るくなってきて、徐々に身体の重さが気になってくる。そして、手足のしびれが起き、汗が一滴も出ない状況に。そう、脱水症状です。コンディションが良すぎて、油断していました。

大会運営は素晴らしく、私の異変にいち早く気付いてくれ、棄権を勧めてくれました。このような目配りが選手を安全に走らせてくれるのだと思います。

来年リベンジに行きますので、またよろしくお願いします。

118KM

出場種目：ウルトラマラソン

昨年に続き２回目の参加でした。昨年１１８ｋｍに初めて参加し、１００ｋｍを過ぎてからの１８ｋｍが長く長く感じ、なんとか制限時間内にゴールできたときはとても感動しました。今年はコースを覚えてしまったため、感動はありませんでしたが、１００ｋｍを越えてからの１８ｋｍは同じく遠い遠いゴールでした。
エイドについては、スポドリが無いエイドなんてありえない～と昨年思いましたが、今年はすべてあったようです。荷物預け場のブルーシート全面貼り、エイドでの提供方法等々改善点があちらこちらで見られました。
走っている間は参加していることに後悔し、来年は参加しないぞ～と思いながら、1週間経つとまた、参加しても良いかな。なんて思い始めています。不思議なもんです。
最後、ゴールしてからのエイドで、豚汁が売り切れていたのはがっかりです。ここは改善してください。

関門時間、高低表を確認すべし！

出場種目：ウルトラマラソン

100km挑戦2回目、富士五湖は初挑戦です。

(1)制限時間ギリギリの人はイーブンペースじゃ駄目！
(2)山の天気、標高差に注意！
(3)エイドは意外と充実（あと観光地メリット）

特に(1)と(2)。

(1)「14時間なら8:20/kmでOKでしょ？」と思った人、関門1(16.9km)で終わります。関門1は2時間10分、7:30/kmキープです。関門3(56.4km)まで7時間、7:30/kmです。逆に言えば、後半は甘々です。ただし、最終関門(94.8km)からゴールまで3km永遠上って、2kmガクッと下ります。関門ギリな人は最後の5km全歩きでも間に合うマージンをお勧めします。

(2)公式の過去の気象状況は河口湖のものですが、エリアによってはもっと寒いです。今大会、スタート気温が高く、脱ぎ捨て不要でしたが、序盤～中盤の暑さに合わせた服装だと、後半の濃霧エリアの寒暖差で鳥肌でした。

(3)私はボトル持参派ですが、これくらいならなくてもよかった気がします。あと、田舎道やトレランとは違って、至る所に自販機があるので、小銭があると脱水が激しいとき助かりそう。

初の１００キロ完走できました。

出場種目：ウルトラマラソン

スタート後の９キロ地点のトイレ待ちが１０分あり、コースに戻ったら、次のウェーブスタートのランナーの中になってしまい、以降は、関門をクリアーするのが目標のレースになってしまいました。初の１００キロでしたが、山中湖ロードレースや富士山マラソンで走ったことのあるコースも含まれ、楽しく走れました。エイドステーションは、すごく充実していると思いました。私設エイドステーションもたくさんあり、元気をたくさんもらいました。お粥、プリッツ、コーヒー、うどん、カステラ、干しぶどう、その他たくさんの給食に、エネルギーをいただきました。各エイドステーションのスタッフの皆さん、ありがとうございました。来年は、富士山の姿を見ながら、再チャレンジしたいと思っています。地元の皆様、すべてのスタッフの皆様、お世話になりました。

この大会が１年の集大成

出場種目：ウルトラマラソン

昨年に続いて、２度目の100km完走です。
都内からアクセス良く、単調ではない景色が魅力。
上り下りの激しいコースで、そのための練習が必要になります。

足和田出張所の関門までを頑張れば、そこからは制限時間のペースが緩くなるので、ここまでを頑張るようにしています。
最後の３ｋｍの上り坂は走れません、歩きます。
苦しいコースですが、充実感あります。

来年は、118ｋｍにチャレンジ！